はてなキーワード: 古美術とは
何もないって言ったら語弊があるけど、歴史的建造物や施設が関西圏に比べて本当に少ない
近代建築はそれなりに残ってるけどそれ以前の時代の遺構って言ったらいきなり弥生とか古墳に飛ぶからね
おまけに再開発でそういうモダニズム建築も地下の埋蔵遺跡も全部破壊されるし
歴史も文化もへったくれもない、今が持つ輝きを凄まじい勢いで消費する街
京都奈良大阪はふらっと遊びに行ける距離で寺院仏閣があるのがいい、羨ましい
建立が奈良や飛鳥時代まで遡る寺があんなに集中する場所なんて日本のどの場所を探してもない
大規模な木造建築が街中に残ってたり、歩けば重文や国宝級の文化財にぶちあたるのが京都・奈良
東京だって色々展覧会やってるけど貴重な仏像みたいなもんは秘仏だの御本尊だので基本所有してる寺から出ねえんだわ、だから現地行くしかない
日本の古美術・文化財に触れるという意味では東京はある意味砂漠地帯
もちろん日本美術や東洋美術に特化した美術館は少なくないけど、そこにあるものって既に美術品として収容されてしまって、ものが作られた当初の目的や文脈からは切り離されてる
美術館の展示が悪い訳じゃない、だけどやっぱり作品が本来持っている魅力みたいなものはいくらか損なわれていると思うんだよなぁ
展示ケースを覗きこむより日本家屋の中自然光の下で見る障壁画や屏風絵の方がずっと綺麗だよ
西洋美術とか現代アート作家の展覧会を見るぶんには東京はいいかもね
でもそれはそれでパリやNYと比べた時の文化的な乏しさに目が行くんだよな
ルーブルやMETには勝てねえもん
やたら印象派の展覧会ばっかやってるのだって日本にまとまった数ある西洋美術がそれぐらいしかないからだし
5月24日(月)のゲストは、古美術鑑定家の中島誠之助さんでした。
大学を卒業後、マグロ漁船に乗りインド洋でマグロ取りの仕事をしていたという中島誠之助さん。
その後、叔父さんが古美術鑑定家をしていた事もあり、その仕事を手伝っているうちに、歴史や古いものが好きだった事もあり、古美術鑑定家としての道を歩んでいく事に。
若い頃からの経験上、買い物で「これは儲かった!」と思う品物は必ず損をする。自分が本当に好きな物を買うと、それに同調してくれる人が出てくるそうです。
そして、1994年に始まった「開運!なんでも鑑定団」では、番組がスタートする時に、番組のスタッフが訪ねて来て、鑑定士として番組へ出演のオファーがあり、現在もメンバーとして活躍されています。
色々な物を見てきた中島誠之助さんですが、許せない品物は、最初から人を騙そうと思って作られた物。そういう物は、約束通りに作られているので、すぐに分かる。
「開運!なんでも鑑定団」で、300万円と鑑定した物が、数ヶ月経つと必ず偽物が出てくるそうです。
聞いてるかア〇ゾンマケ〇レ・・・
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ウィグルの母、ノーベル平和賞目前。ラビア・カーディル女史の台湾入りを、台湾の馬政権は拒否する態度にでた。
先にも台湾を襲った台風被害の見舞いのためダライ・ラマ法王が台湾を訪問したが、馬政権は黙認し、直後に北京からキツイお目玉を頂いて震えた。それで、今回は早めに「有り難迷惑」の態度を表明しておこうというわけである。
台湾内政部長の江宣樺は9月25日に台湾の国会で演説し「ラビア・カーディルが率いる『世界ウィグル会議』とウィグル暴動のテロリスト組織とは密接な関係がある。彼女が十二月に台湾を訪問し各地で講演活動するなど、台湾の国家利益を害する。したがって入国禁止を政府に提案する」。
これを受けて呉敦義・行政院院長(首相)はただちに「内政部の決定を支持する」とした。
カーディル女史の台湾訪問は十二月に予定され、台湾人権促進会議、台湾青年反共救国団など民間団体が呼びかけ、米国へ代表者が赴いて、カーディル女史と面会、熱烈歓迎するので訪問を要請していた。
日本ですら民間団体の招聘に政府が介入することは有り得ず、最近もダライ・ラマ法王、李登輝・元総統、カーディル(世界ウィグル会議議長)らが来日し、講演会をひらいている。
一度、政局の熱気に押され魏京生の入国をヴィザがないという理由で差し止め、米国へ追い返す不名誉を日本は演じたが、チャイナスクール全盛のころである。
「民主主義国家」であるはずの台湾って、ときどき何を考えているのか分からない行動をとりますねぇ。そうそう、一週間前、北京の古美術区「瑠璃蔽」で、ついに見つけました。胡錦涛と連戦(台湾国民党名誉主席)が握手している水墨画を!
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通巻第2722号