はてなキーワード: 元ちとせとは
あれは若手アーティストが好きだったり影響を受けた平成の歌ってかなり範囲の狭いランキングだからな
関ジャムの「J-POP20年史 プロが選ぶ最強の名曲ベスト30」ってランキングの方がもっと一般的なランキングだと思う
49位 Sign/Mr.Children
48位 キセキ/GReeeeN
46位 つけまつける/きゃりーぱみゅぱみゅ
37位 Can You Keep A Secret?/宇多田ヒカル
35位 Dragon Night/SKAI NO OWARI
30位 ultra soul/B’z
22位 私以外私じゃないの/ゲスの極み乙女。
8位 夜に駆ける/YOASOBI
7位 パプリカ/Foorin
5位 白日/King Gnu
3位 Everything/MISIA
1位 Pretender/オフィシャル髭男dism
で、「元更別」という地名があるんだが、実は現在は「元更別」は更別村にはない。
開拓の昔、現在の中札内と更別は同じ幸震村(大正時代には大正村)という自治体に属していた。
大正村にあった市街地から次第に開拓が進んでいったわけだが、当時は中札内と更別には村の境界はもちろんなかった。
大正時代、第一次大戦の好景気に湧くころ、島根県からの移民団が更別村の語源になったサッチャルベツ川水系で開拓を始めた。
昭和4年にこの地域に鉄道ができると、現在の更別市街が発展し新市街が誕生した。
そして、もともと開拓団が入植して市街地があった旧市街が「元更別」と呼ばれ、次第に「元更別」市街は寂れていった。
昭和22年に大正村から中札内と更別が分村した時、「元更別」は中札内に所属するようになった。
こうした歴史的経緯をみるとき「元」という言葉は非常に輻輳するニュアンスを持つと感ずる。
増田がいうような「もともと何かだったもの」というニュアンスももちろんあるんだが、元ちとせの「元」を「はじめ」と読むことが示すように、物事の源をさし示すことがあるだろう。
おそらく「元」という言葉はニュアンスをシークバーみたいに切り替えることができる。
源に近いところから、変わってしまったその先を想像させうる。「元」は言語としてそんな守備範囲を持っているような気がする。
今は「元更別」の地名を訪ねる人は少なくなった。
現在では鉄道に近い形で高規格道路が走っており、自動車で十勝南部を通ろうとすると元更別は通過しない。
しかしかつては、中札内村上札内〜元更別〜大樹町尾田へ抜けるルートこそが主要交通路であった。
「孫」大泉逸郎
「飛べない鳥」ゆず
「One more time, One more chance」山崎まさよし
「ココロオドル」nobodyknows+
「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ただ…逢いたくて」EXILE
「蕾」コブクロ
「Lovin' Life」FUNKY MONKEY BABYS
「キセキ」GReeeeN
脳内で一旦ミスってから「いや、違う」と思い直し、そのあとでやっと正しい言葉が出てくる。そんなことがよくある。
俺は、一旦「もとちとせ」と読むことが恒例になっている。もちろん声には出さずに頭の中で読み上げる。そのあとで「いや、違う。はじめちとせだ」と気づくという仕組みである。
そして【 iron 】
まず頭の中で何の疑いもなく「アイロン」という読み方が思い浮かび、そのあと「いや、違う。アイアンだ」と気づくという流れだ。
上に挙げた2つの言葉は、このような手順を踏むことでしか正確な読み方に辿り着けないというザマである。工場の流れ作業ラインさながら、手順が決まってしまっているのだ。
そして一番厄介なのが「自分が思ったのとは逆の読み方が正しい」という覚え方をしてしまっている言葉である。
これはつまりどういうことかというと、例えば【琴線】を「ことせん」と声に出して読んだときに誰かから「きんせんって読むんですよ」と指摘されたとする。
そのとき「きんせん!?自分は間違っていたんだ。自分が思っていた読み方の逆が正しい逆が正しい…」という思いが強すぎると、いつの間にか「ことせん」が間違いだったのか「きんせん」が間違いだったのか分からなくなってしまうという現象である。
つまり何が言いたいかというと、俺はアホですってことです。
※追記…申し訳ありません。間違えました。今調べてみたらironはアイアンでもアイロンでもどちらでも良いみたいです。いや、どちらも正しくないとも言えるかもしれません。非常に微妙な発音でした。カタカナで表記するのはおこがましいと思うほどの発音でした。