はてなキーワード: 任命責任とは
隠さず「詐欺師に騙されてました、ごめんなさい」と言っていればそれだけの問題だったのだけど、隠すために嘘をつきまくったのが本当にヤバい部分である。
今後「詐欺師が財務省をどう騙していたか」ということが次々にあきらかになるだろうが、それが明確になるとともに「ホラ騙されてただけで安倍政権悪くないじゃん」という議論が出てくることが目に見えている。
「安倍明恵がどうの」とかじゃなくて「騙されていたことを嘘をついて隠していたこと」の責任を追求しなければならないのだが、それが野党に出来るだろうか。
「どうあれ財務省は騙されてたよね、その責任者は麻生太郎、まずはお前が辞めて任命責任で安倍も辞めろ」というおそらく一番確実な攻撃を野党はこれまで出来なかった。おそらく今後も「ほら書類に安倍の名前が書かれてる、安倍辞めろ」みたいな攻撃に走り「いやこれ騙されてただけだから」と政権に論点ずらしされないかすごく心配。
なぜ、民進党をはじめ野党の人々は法務大臣や防衛大臣の首を取るチャンスがあったはずなのに、最後に矛先を変えて首相を狙い結局失敗してるのか。
将を射んと欲すればまず馬を射よという言葉の通りに、安倍首相の首を狙うならば何度でも大臣を変えさせて地盤を緩めて、そのたびに任命責任を何度も問い、そこから解散総選挙へもっていくべきではないのか。
だらしがない。
それとも、今解散し総選挙しても勝てる見込みがないと思っているのか。
ならば自民党の支持者を減らすための努力ではなく、自分らの支持者を増やす努力をするべきだ。
現政権より株価の向上給与水準の向上失業率少子高齢化その他社会問題の改善、要は安心して安全に美味い飯を将来にわたって笑顔で食べ続けられる社会を作ると説得力を持った政策を提案して証明しろ。
現政権が成果を数字で出してきてる以上それを弄った数字だと否定するのではなく、自分達ならばそれ以上によくできると堅実に実行可能で壮大な計画を見せろ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5857112/
鉢呂に暴言を浴びせた記者も、私憤が義憤に摩り替わったのが原因なのかなぁ。ぶっちゃけそこまで騒ぐ問題でもないと思うんだけど。放射能を擦りつけられて、えんがちょされたのがマスコミの人間だったのが運の尽きかもね。「人が死んでんねんで!」(元ネタ失念)みたいに、マスコミの人は、私憤と義憤を取り違える環境にあるのは否めないけど。ただ、それを奇貨として、意図的に取り違えてるのがマスコミと言えるのかもしれないけど。「(特定)アジアの人が苦しんでるのに」的な御注進を奉ってた新聞社とか。
もちろん、ささいな失言・言い間違いについて揚げ足を取る形で、大臣を辞めさせたり、任命責任として総理大臣に追及してたのは、当の民主党の議員であるわけだから、まぁどうでもいいんだけど。絆創膏の説明責任とかもあるし。
そういえば、このまえうっかり、TVタックルの番宣をみたら、すっかり民主党バッシングに染まってて笑った。太田光の総理大臣云々の番組はもう終わったんだっけ。TVタックルと太田光の総理大臣の番組は、衆愚政治の象徴だと思う。2年前の民主党マンセーとかを出演者に見せたい。たけしとか太田光はご意見番みたいな位置に座ってるらしいけどなんて言うのかね。
【政治】 "ハトカメ戦争" 小泉進次郎氏 「原因は鳩山さんにある。亀井氏を郵政担当にしたのは鳩山首相」、谷川氏「幼稚園の子供以下」
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269595289/
4 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 18:22:46 ID:NTwdnEDH0
任命責任なんてどっか飛んでいったしなぁ
10 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/26(金) 18:25:17 ID:OHblISdk0
これこれ。
【女性問題】 鳩山首相 「政府のこの緊張感の無さはなんだ!これが今の内閣の体質だ!」「首相の任命責任は重い!」…鴻池氏のときに発言
もしそれがなく迂回献金そのものが本丸だった場合、官邸主導の国策か検察主導の青年将校状態かはともかく何らかの政治的意図で小沢をツブしに掛かったということが否定し難くなるわけで、検察としてはそういうのは絶対避けたいはずだから、仮に証拠がろくに集まらず起訴まで行けない無理筋になりそうでも腹括ってあっせん利得で秘書引っ張ると思ってたんだがなぁ。
秘書の起訴はおそらく免れないだろうし、こんな微妙な時期にわざわざ動く以上は検察も相当な準備と覚悟をしているとは俺も思う。なので3番目「秘書があっせん利得で再逮捕」が一番無難な落としどころなんだろう。
しかしそうなると小沢サイドは、秘書が小沢の地元で小沢の名前を笠に着て好き放題やっていたのを小沢当人が知らなかったと言い張らざるを得ないわけで、小沢の監督能力(笑)だの任命責任(笑)だの説明責任(笑)だのが火を噴いて結局代表辞任(と政治生命終了)が不可避な状況に変わりは無いよね。
全部感情論で、おれは、サービスを批判すべきでGoogleを批判すべきではないと思う。
と主張してるけど
結局、Google本体を批判してはいけない理由は1つも言ってないジャン。
なんとなく理由っぽいのって全部感情論ジャン。
あと、日本では、命令した方と行動した方では命令した方の責任が重いというのが一般的な考え方(良い悪いは別として)なので
任命された企業と、任命した企業では、任命した企業に責任を求めるのが文化として1つのパターン。
したがって、Googleに任命責任があると発言するならば、Googleが糾弾されるのは
まぁ、起きえる事態の1つだと思うけど?