はてなキーワード: カラフルとは
*ちょこっと加筆・修正
バンクーバーオリンピックで盛り上がってるが、98年には長野で冬季五輪があった。自国開催というのはやはり盛り上がる。ワールドカップも然り。
で、自分も長野五輪には1日だけ観戦に行った。アイスホッケー。アメリカvsカナダの試合を見たかったが、さすがに人気カードなのでチケットは売り切れていた。そこでカナダvsスウェーデンの試合を見る事に。ちょうど土曜日で休暇をとる必要もなかったし。チケットはゴール裏で15000円くらいだったと思う。まだ社会人掛けだしの自分には交通費含めいい値段だったが、オリンピックだし仕方ないと思った。
開幕する前の長野五輪はいまいち盛り上がりに欠けていたような気がする。でも開幕すると一変。スキージャンプやらスピードスケートやら、それはそれは盛り上がった。直前になって他のゲームのチケットも欲しいと思ったがその頃には既に売り切れており、あとは現地のダフ屋頼み。
当日、開通間もない長野新幹線でひとりではじめての長野に行った。試合は夜だったので、まずは街をぶらぶらした。チケット買えれば午後の試合を観ようと思ったが、意外とダフ屋はいなくて、いてもやはり値段が高くて手が出なかった。駅前でスポンサーのテントを覗いたり、善光寺にいったり、「おやき」を食べたりした。寒いながらも街は日本人、外国人入り混じってカラフルで 華やかな様相だった。
会場はビッグハット。駅前からシャトルバスが出ていた。駅まで戻ってさらにぶらぶらしていたところ、郵便局の露天が出ていて記念切手などを売っていた。外国人もいたがどうやら局員さんが言葉がわかってなかったらしい。片言の英語で通訳をしてあげたところ、無事買えた様子。お礼にピンバッチをもらった。SUOMIと書いてある。要するにフィンランドのこと。嬉しかった。
ビッグハットには少し早めに着いたので、ビッグハットの前にあるNHK長野放送センターで展示品など見て時間をつぶした。現地の人とも触れ合いがあった。ボランティアをやられているとかで、本番は見れないが練習とかリハーサルを見たとかお話を聞いた。ビックハットもNHKも新しい施設。オリンピックに向けて街や道路も整備されたという。そして別れ際、折り紙で折ったマスコットをもらった。今でも家にあるはず。
時間になったので、ビッグハットへ。ほとんどの観客は日本人だが、地元チームを応援するカナダ人やスウェーデン人もいたし、演出はNHL風で、まるで外国のようだった。席の近くに座っていたカップルとお話した。既に何試合か見ているそうだ。普段、知らない人とはあまりしゃべらない人見知りな自分だが、そうさせる高揚感がオリンピックにはあった。
ハーフタイムか試合前か忘れたが、周囲が騒がしかったので何かと思ったらフィンランド代表のスター選手、ティム・セラニら選手がゴール裏で観戦してた。セラニしか知らなかったもので選手が何人いたかは不明だけど。サインや写真を求めている人がいたので自分もサインをもらいにいった。そういうことは普段しないんだけど、やはり高揚していたんだろう。セラニは快く応じてくれた。ちなみにセラニはバンクーバーにも出場している。
残念ながら試合の内容は覚えていない。観に行く事が目的だったので何となくそれで満足しちゃったのかも。
試合が終わると既に22時近くで、シャトルバスで長野駅に戻る。そこからは夜行列車で東京に戻ってきた。夜行列車というのも初めてで、なんか楽しかった。
オリンピックは競技だけではなく、人との交流や街の至る所でのイベントも含め楽しかった。その後、日韓W杯やドイツW杯も現地で体験する事になるが、世界的スポーツイベントに参加することは本当に楽しい。若い頃にそういう体験が出来てよかったと思う。将来、日本でこのような機会があれば、是非皆さんも参加してイベントを楽しんでもらいたい。もちろん、外国に観に行ってもいいと思う。
以上、12年前の思い出。
下手すると自殺しますよ。
http://d.hatena.ne.jp/unsui456/20100218見て夏目漱石が統合失調症であるという事を知り、
昔からなぜか病気になりたいと思っていた。多分中二病。私は特別なんだとかそういう。
思い返せば、病気(風邪)になれば母親から優しくされるからか、なんかの病気になりたかったのかもしれない。
もしくは小学生の時に隣に養護学校が隣接されており、養護児童との接点があった。
彼らは確かに見た目は奇異ではあるがゆえに、周りから優しくされて少し楽に生きているように子供の目には写ったのかもしれない。
始めから変人を目指す自分がいたのかもしれないが、その辺は定かではない。
そして最近人生がうまく行かない。自殺しようかとかよく考えていた。
病気になろうとしているのだからそうなるのは当たり前なのだっていうのは浅はかだと思う。
心の中では本当になろうとしている訳ではない。サボりたかっただけかもしれない。
ただ「私は病気かもしれないな」が重傷化して、発症してしまう思い込み病に近いものであると思う。
病は気からといいますが。
そしてやる気がいまいちでないのを自己診断で鬱だとかADHDだとかそういうものであると思っていたのだが、
最近世界とうまく行かないと思っていたら、統合失調症に近いものに陥っていることに気がついた。
今までの価値観(人間として大切な所)や大切なはずのものがどうでもよくなってくる。
この世界感の崩壊は体験した人間にしか分からないのかもしれないけど、
serial experiments lainの主人公の行動に共感が持ててしまいます。
ただ以前視聴した大分後にそう思ったわけで、私が影響されやすいだけなのかもしれません。
一番怖かったのは、自分の思っている事が相手に伝わってしまう「気がする」(※本人は100%伝わったと勘違いしている)という症状だ。
脳内で言葉(脳内音声)として文章化して物事を考えている場合にそれが人に丸聞こえになってしまう、と周囲の状況から判断してしまった。
まさにサトラレ状態。
それに気がつき(勘違いし)パニック障害に近いものも発症していた。
病気の状態を調べている最中にも、精神科の世界では便宜上「そういう気がする」に押さえて伝えておかなければ、
自分の意思を周囲にまき散らして迷惑をもたらすからだ、と思ってしまった。
そんなことが伝わるはずがなく、自分の思い違いである、という認知が狂ってしまうことで、
一旦これに陥ってしまうとなかなか抜け出せない。全ての事が思考が伝達した結果であると感じてしまう。
そうすると自分の思っている事がちょっとした考え事が何か大それた物であるとか、人にどう思われているかとか、
そういう事ばかり考えるようになって、その結果、幅広い視線で物事を考えられなくなったり、世間の人間が汚くみえてしまった。
ただ幸いにも人が助けてくれてるのかなという感覚はあった。
次にmatrixではないが、聖人君主の資格をもった救世主を探して周りの人が行動しているようにみえた。
そして人間は実は脳内音声が聞こえている生き物なんだと自分に理解させ、人間になるように諭される。
そして自分に少しでも救世主の資格がないと発覚すると、汚い人間性を持った俗人になるように誘惑され、
志のない一般市民への転落へと陥れようと画策しているかのように人間が見えた。
以下妄想垂れ流し。
統合失調症は根本的な思考方法パターンが異なっているだけの人種だのだと思う。
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/fe5d47a4094d72a271d6de0c7980bc6aのようなSとN、みたいな。
でも実はこれは誰にでも備わっている能力であると思う。
今ではパニックを少し抱えつつ冷静に落ち着いて行動をしているけど、普通の自然体が言葉で思考する人種にとっては黙っておけというのは難しい。
(※黙っておけ=お前の脳内音声が聞こえるからうるさい、と言われている気がしていた)
音が気になる人は、別にそれは小さな音なのだから騒音として聞き流すか、音楽でもかけていれば気にならなくなるはずだろう?
仏教や禅の精神では心を無にするのが落ち着くと考える人がいる。特にそれが盛んな地域では、他者の生み出す意識の流入が嫌われる。
なのでそういう宗教の人は、統合失調症を発症した人間に対して「何か悩みがあるのだろう」と優しく語ってくれるのだが、
決して悩みがある訳ではなく単にそういう考え方の脳を使うスタイルであることを理解してもらいたい。
心を無にしても無の境地があるだけで、何にも新しいものは生まれてこないと思う。ただ生み出しやすくはなるけど。
誰もいわないけど、「心の声」や一種の「テレパシー」は存在するのではと考えている。
オカルト的なものではなく、脳からマイクロ波が飛び出し周囲に伝搬する「フレイ効果」というもので、
脳内音声は他人に聞こえるのではないかというのが私の見解。これが自我という奴なのか?それを知っているのが普通なの?
この事は大人の対応として誰も言ってくれないんだが、逆にこれを言うとオカルト扱いされるというレトリックもある。
「電磁波ハラスメント」というものも出てきているくらいに、人が密集した地帯では深刻なものになりうる。
脳内での受信部位であるミラーニューロンが発達した人々の間では耳障りな音がするらしい。
これは自閉症スペクトラムの中で自閉気味にある人間には、聞こえないか聞こえても無視できるくらいの音声、もしくは人間的な度量があるのかもしれない。
こういった自閉症のようなマイノリティーが病気として追いやられ自殺に追い込まれるという社会は終わりにしたい。
私の頭がおかしいのだけなら、そんなこと(脳内音声が伝わる事)はないと言ってもらいたい。
逆にそうでなければ自分がおかしい、病気だぞという方向におさえこまれる意味が分からないからだ。
こんな感じで、ちょっと冷静になってみると訳の分からない理論を勝手に唱えていました。
一旦統合失調症の発症に気がつくと、実は人間という存在は全てが脳の思い込み刷り込みの産物でしかない事に気がつく。
人類が作ってきた歴史や文化そのものが、特定の価値観があるんだよという刷り込み。
感受性豊になると世界がカラフルに見え、恋愛をすると世界が輝いてみえるように、世界は白黒で無価値なものに見えた。
よくありそうな自己啓発などではなりたい自分をイメージしなさいと言われる。このイメージする作業は、人によって脳内の言葉であったり映像であったりするだろう。
そして言葉や映像以外でも、同じように実は人間の5感は自分の意志で脳をコントロールする事ができるかもしれないと思っている。
音声はともかく、味覚や触覚や嗅覚や視覚を実際の入力とはかけ離れてコントロールできる。
ただ再現可能性がないということで科学にはなりえません。自分だけのものとしてうまく使いこなせるようになりたいですが。
スパイラルの底に陥って、どうしても幻聴は外部から攻撃されているんだという概念から離れられず、
自分でやっている事に気がつかないで苦しんでいる人もいるのかもしれないと思うが、
一般に普通とされる人間がそれらの幻覚を自ら進んで実行する脳コントロールをしてみる欲求はあると思うのだ。
ビジネスや自己啓発や美容で用いられる思い込みの力は、社会的にプラスに作用する方向に使うからいい。
これを自分の感じる感覚が無意味であるものとする方に作用していくと、精神的に荒廃した人間が出来上がる。
無意味であるとはどういう意味であるかというと、例えば痛覚。これを遮断するように脳に働きかけると、痛みを感じなくする事ができる。人間はヤバいときには、沈痛作用の脳内麻薬を分泌して本能的にそうやっている。
これをやっちゃうともう後には戻れない所にくる。私の予想では、後に戻るには赤ん坊か精子の時からと同じ道順をたどってこなければいけない。
ただ人にはそういう精神的な所に気がつかずに生活してきたベースとなるそれぞれのパーソナリティーはあるにしろ、
反社会性をもったパーソナリティーは排除されるように教育がなされている。
自分は連続殺人犯だとかの反社会的パーソナリティーの気持ちも別に分からない気はしない。
やっても得になる欲(興奮)が欠落しているのではなく、それを理性によって閉じ込めているだけかもしれない。
頭で考える事が出来たからといってすぐに犯罪に結びつく訳ではない。人間には理性がある。
行動しなければ何を考えても自由であるはずだ。少なくとも日本では内心の自由が保証されているのだし。
人間は一人で生きていく存在ではないとよく言われる。
これはまぎれもない事実であるかどうかは分からないが、社会のベースとなる考え方だと思う。
だからその考え方を元とすれば、どうやっていけば(障害者も含めた)社会全体がより良い物になっていくかを考える事が可能であると思う。
「ねえ」
下校中に呼びとめられて、ふり返ると近所に住むひとつ年上の女子が立っていた。五年生の三学期、二月になったばかりの寒い日。朝は集団登校をしていたので、お互いに顔見知りだった。だけど、まともに会話したことなんか一度もない。その彼女が声をかけてくるなんてめずらしい。戸惑う僕に彼女は言った。
「あんた、今度の日曜日、ひま?」
なぜそんなことを訊くのだろう。そう思いながら、とくに予定はないと正直に答えると、
「じゃ、日曜日うちに来て」
「え、なんで?」と口ごもる僕に、彼女は「予定ないんでしょ」と詰めよる。僕は弱々しくうなずいた。すると彼女は「昼の一時に。待ってるから」とだけ告げて行ってしまった。返事も聞かずに。
日曜日、約束の時間ぎりぎりまで行くかどうか迷った。外で遊びたかったし、夕方には見たいアニメもある。だけどやっぱり、すっぽかすのはまずいよね。後が怖いし、さっさと行って、さっさと帰ろう。そう決めて、はじめて彼女の家にお邪魔した。
出迎えたのは、なぜかエプロン姿の彼女だった。そして家族の人にあいさつした後、なぜか台所に通された。テーブルの上に調理器具と大きな板チョコレートがあった。
「これからチョコを作るから、手伝って」
ああ、なるほど。そういえばもうすぐバレンタインだ。だから、チョコを作るというのは納得できた。けれど、ひとつ解せないことがある。
なんで僕が手伝わなきゃいけないんだ?
そんな疑問などお構いなしに、彼女はお湯を沸かして包丁でチョコをきざむと、小さなへらを差し出した。
「はい、これ。かき混ぜて」
僕は湯せんでチョコを溶かす仕事をおおせつかった。作業する間、会話はほとんどなかった。ときどき彼女が本を見ながら指示を出して、僕は作業に没頭した。
やがてどろどろになったチョコレートを型に流しこんで、トッピングにカラフルな砂糖をまぶす。あとは冷蔵庫に入れ、冷えて固まるのを待つだけ。
彼女の部屋で待つことになった。そのとき、質問をしてみた。
「誰にあげるの?」
「別に、誰も。クラスの子たちが作ってたから、わたしも作ろうと思っただけ」
僕はますます混乱した。あげる相手もいないのに、なんでわざわざこんな面倒なことをするんだろう。そして、なんで僕が手伝わなきゃいけなかったんだろう。
その後はマンガを読んで過ごした。あいかわらず会話はなかった。
二時間ほどたって台所に戻ると、ハート型のチョコレートが完成していた。それを見て彼女は言った。
「手伝ってくれたから、味見させてあげる」
彼女の手作りチョコ(僕も手伝ったけど)は、ちゃんとチョコレートの味がした。「どう?」と訊かれたので「おいしい」と当たり障りのない返事をした。
「ほんと? じゃあ、もっとあげるから、おみやげに持って帰っていいよ。どうせあげる人もいないから」
こうして生まれてはじめて女子にチョコレートをもらった。義理でも本命でもないチョコレート。彼女はそれを、きれいな紙に包んでくれた。
家に帰って、家族の誰もいないところで、もらったチョコを食べた。なんとなく気恥ずかしかった。それから少し悩んで、包み紙を机の引き出しにしまった。
週が明けてから彼女と顔を合わせても、しゃべることはなかった。どんなふうに声をかければいいかわからなかったし、向こうも話しかけてこなかった。ホワイトデーが来ても、どうすればよいのかわからなくて結局何もしなかった。
三月に卒業して四月に中学生になった彼女は、僕が卒業するより前に、県外に引っ越した。彼女の家でチョコを作った日以来、僕たちは言葉を交わしていない。
それから何年も過ぎた今、僕たちにはもう何の接点もない。なにしろ彼女の名前すら覚えていないのだ。
それでも彼女のことを思い出す。彼女はあの日のチョコ作りの成果を、どこかで発揮できただろうか。そうであればいいのだけど。
引き出しの奥には、まだ包み紙がしまってある。
「ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊」シリーズの外伝的ネタ
『夢渓筆談』 沈活
宋代中国に書かれた古代中国科学史を研究する上での必読書だけど
今俺たちが読めば民明書房気分を味わえる名著だし仲間に入れてくれよ
小学校6年生の病弱な子がすごくよかった
『糞尿大全』 柳内伸作
とにかく世界中および歴史上のありとあらゆる糞尿に関する事柄をまとめた本
なるほどそんな事がと頷かせながらも
日常においてまったく役に立たない無駄な知識が!!
読んでると
腹が
減る
読書を始めた
あの
頃に
ホモホモしたり百合百合したり、大興奮間違いなし!
つい盛り上がってしまいパンツを脱いでしまったが大後悔!
『ダークライン』 ジョー・R・ランズデール
『ゼーガペイン 忘却の女王』 日下部 匡俊
言わずと知れたゼーガシリーズの外伝
先輩も出るよ!
ようぐそうとほうとふ!
ようぐそうとほうとふ!
ようぐそうとほうとふ!
『ニンギョウがニンギョウ』 西尾維新
あと拳銃は右手で
『ちびっこ吸血鬼はミステリーがお好き』 アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルグ
汚職に直接関与する事件のみならず副次的な殺人すら隠蔽せねばならぬことにうんざりした
アレクサンダー・マッケイはなんとか政治的な判断を相手に促しつつも事件の過熱化を防ぐために奔走するが
関係者よりも力を持つ上院議員とのコネを繋いだところでマッケイは殺害される
『異常の門』 柴田錬三郎
例によって「夢殿ウタタ」という名前に一癖ある主人公が、エロゲ展開とシリアス路線を並行して、物語の謎を解きあかしていく
主人公を助ける強力な右腕、ルートから外れたヒロインのひどい始末、クライマックスの盛り上がりという、シバレン小説の醍醐味が一冊で味わえるのでおすすめだ
『死ぬことと見つけたり』 隆 慶一郎
厨侍が厨性能で唯我独尊状態
娘の黒髪おっぱいは必読
1ページ目からやっぱり常人とは違うと思い知らされる
独特の人生観が貫かれてる傑作
『永遠も半ばを過ぎて』 中島らも
-永遠も半ばを過ぎた。わたしとリーは丘の上にいて、鐘がたしかにそれを告げるのを聞いた-
(書評1)異性との交際、学問への精進、肉体の鍛錬、
そんなものとは無縁な大学三回生の物語
まるで「」の活躍(?)を見るようだった
(書評2)来るべきハッピーエンドを目指したいけどそんなのは軟派だと世を拗ねてみるけどやっぱりなんとかしたい、という
まさに大学生「」というべき男が主人公
一緒に「夜は短し歩けよ乙女」も読むと幸せになる気もする
いもげの100冊がいもげの1冊になり兼ねない恐怖の書
急に読みたくなった
冴えないおっさんが若い女性に誑かされたりするよ!
(書評1)エロ面白い
(書評2)それ近くの図書館で高校の時に見つけてな…… 何度か借りて一年くらい使えた
二巻、三巻は男の子も多くて実に「」向きだよ
『神秘の島~ミステリアスアイランド~』 J・ヴェルヌ
ほぼ何もない状態での無人島サバイバル
海底二万マイルと実は繋がってる
『肖像画、馬車』ゴーゴリ/平井肇訳
神絵師になれるかもしれない才能を持った若き絵師「」が
悪魔のような肖像画に出会ったために破滅の淵へ追いやられる「肖像画」
のどかな農村で繰り広げられるホラ話と、それによって大恥をかく「」ちゃんが出てくる「馬車」の二編を収録
神絵師を志してる「」ちゃんは、「肖像画」の方だけでも読んでおくいいんよ
『ショスタコーヴィチの証言』 S・ヴォルコフ
長年真贋が論議されてきたが今ではほぼ偽書ということで確定している
ただ全部が嘘じゃなくて半分くらいは真実じゃないかというのが現在の評価
スターリン支配下にあったソ連の芸術家がどういう立場にあったかが分かる
あとアネクドートとかそういうので面白い
『私の一世紀』 ギュンター・グラス
20世紀百年、それぞれ一年につき一編の短編が収められた連作短編集と長編の間の何か
WW1を振り返る五年間がレマルクとユンガーの架空対談に費やされているという時点で
ドイツスキッヒにはたまらないだろう
『キッチン』 よしもとばなな
名前は聞いたことあるけど、あまり「」が読まない本だと思う
だけど地味に面白い
今でも通用する小説だと思う
自分の趣味に没頭する話
400ページくらいの本編に脚注が400くらいある
『かえるくん、東京を救う』 村上春樹
かえるくんいいなあ
いいなあかえるくん
白痴の人妻と「」がキャッキャウフフするお話
孔子は詐欺師ぺてん師パラノイアであることを文献引きまくって描く
呉智英推薦
『りかさん』 梨木香歩
WW2後イタリアの田舎で友達の妹とキャッキャウフフする物語
自殺した中学生の肉体に、天使が記憶喪失の魂を入れ直して第二の人生を生き直させるお話
キャッキャウフフあり、青臭い中学ドラマあり、少年の心を忘れない「」にお勧め
オチのカタルシスは語りつくせないのでぜひ一読を
『ガルガンチュワ物語』 ラブレー
世界一お下劣な文学と名高い
ケツの拭き方が24通りも載っているのでメルターの「」には必携の書
もう60近い年齢の方がメイドさんの小説を書いてると思うと時代ってのはすごいなと感じる
途中からエロ小説 とってもライトな読み味でいい
前者は20世紀における数学大事件の一つであるフェルマーの最終定理の証明を、数学の歴史に沿って、数学が苦手な人にも分かるように説明された良書
後者は楔形文字からエニグマから量子コンピュータまでの暗号と数学と人の歴史をこれまた専門外の人でも楽しめるように書かれた良書
「本当は怖いグリム童話」を怖いところを薄味にしてラノベに仕上げたような作品集
作者は流血とかが苦手らしいのでそういうのはぼやかした表現とかカットとかしてある
『楽園の知恵』 牧野修
お気に入りは「逃げゆく物語の話」
人型の物語再生機の面々が当局による弾圧から逃れようとするお話でせつない結末が待ってる
『シグナルとシグナレス』 宮澤賢治
鉄道本線の信号機シグナルと、軽便鉄道の信号機シグナレスの恋物語
鉄道の信号機の擬人化恋愛モノというまさに「」風の尖ったセンスに脱帽すること間違いなし
「ピタゴラス派の天球運行の楷音です」って台詞が大好き
『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀
それくらいハズレなし
男の子同士の友情を、少年サイドと中年サイドから迫った「飛ぶ教室」は人気が高いね
エーミールも好きだが、続きのないこちらを推そう
魔性の女に会ってにんとかかんともならなくなる話
人がいっぱい死ぬ
カルト専門ジャーナリストが幸福の科学の本を読んでたら突然偉人が乗り移ってきて…
大川隆法の著作をパロって
大川が偉人が乗り移っていったと書いている内容を著者に乗り移った偉人が批判する
タイムリーな本なのに絶版
『寄生虫実話』
自分の息子の首を切ったお母さんにインタビューしに行く話
『ワルの恋愛術 ワルな男は3秒で女を虜にする!』 内藤詛人
恋愛指南書という「」からもっとも離れたところにある本だが、
心理学者である著者の語るテクニックは心理学の実験や理論を基にしており
そこいらのホストの書いた本よりも興味深く、真実味にあふれる
また、作者が前もって宣言している通りわかりやすい口調で書かれており
心理学入門書としても楽しめる良著
表紙のメイドさんや挿絵がかわいらしい
「私の記憶は80分しかもたない」
事故で記憶容量に80分のリミットがついた天才数学者の爺さんと、そのヘルパーの女性、そしてその息子通称ルートが数式によって親密になってゆくお話
数学嫌いの俺でもすらすら読めた
数式が「美しい」ってのを肌で実感できたのは初めてかもしれない
『百頭女』 エルンスト
「あの猿に聞いてごらん――百頭女って誰なの?
教父さまみたいに彼は答えるだろう――百頭女をじっと見つめるだけで、わしにはあれが誰なのか分る。
ところが君が説明を求めるとそれだけで、わしにはその答えが分らなくなってしまうのじゃ。」
絵本を模して、コンピューターや二進数の原理をわかりやすく説いた本
あちらこちらにジョークをちりばめユーモラスに書かれているが、内容はいたってきっちりとしているので
全く判らない素人にもお勧め
絶版なので図書館を探すこと
『銀河旅行』 石原 藤夫
ロケットの基礎原理から化学エンジン、原子力エンジン、反物質エンジンの各特徴と、なぜ化学エンジンでは銀河旅行が出来ないかなどの、宇宙機に関する基礎的な物理がわかりやすく解説されてる。
SF要素をふんだんに盛り込んだヒロイン達に振り回される学園もの
一巻は良かったんだ一巻は…
倫理とか意識って何なんだって話をつきつめてく話。
シノフサの先輩の人で、こないだ亡くなりました
『ふわふわの泉』 野尻抱介
ゼロからの世界構築でありつつ、どこかで見た(聞いた)ような気がするので決して障害にならない
アニメで見た「」もぜひ読んでほしい
http://anond.hatelabo.jp/20091006210805
「赤ちゃんが生まれるからデジカメ買い換えたい」「ペット撮りたいけどどっちかな?」「せっかくの旅行なら良いカメラが良い!」って人向け。
(「大カビネって中途半端じゃね」「富士のハニカムだとスミアってどう走るんだっけ」「あのレンズは色収差が絶妙」って人は対象外)
まず最初にどっちか決めましょう
カメラを撮る側が忘れがちなことに「周りへの威圧感」ってのがあります。
例えば、ちょっとオシャレな喫茶店でケーキの飾りが可愛いのを見つけた!撮ろう!と思ったときに、
友達と一緒なら「あ、見せて見せて!」となりがち。周りの人もブログにでも載せるのかなー増えたねー程度。
友達と一緒ならちょっと引き気味に「あ、カメラ凄いねそれ」となりがち。周りの人も「ああ増えたねああ言うのも……」程度。
おっきなレンズでしっかり構えて撮るのが綺麗な写真を撮るためのファーストステップです。
わいわい言いながら片手で適当にシャッターを切ると、ぶれててイマイチな写真に。
どっちが自分が良くいる場に相応しいでしょう。
友達と旅行に行くときにごっついカメラを首から提げてるとなんかオジサンみたい……とちょっと残念な気持ちになりかねないなら、コンデジにしましょう。
「俺は竹美(愛娘2歳)の笑顔を、最高の形で残したいんだ!」とい人はデジイチにしましょう。
そもそも孤高の人なら、デジイチにしましょう。新しい相棒は無口ですが、期待には応えます。
具体的に言うと、
どれくらい違うかというと……
このぐらい違います。
特に、デジイチは(コンデジのズームと違っていろんなサイズで撮ったりできるのが良いところの)レンズ交換の結果によっては、平気で2Lペットボトルなみの重さになったりします。
首から500mlペットボトルを2本ぶら下げた時を想像してみてください。
めげそうになったら、旅行に持って行くのはコンデジにした方が良いです。
普段ちょっと散歩に行った時に猫を撮ったり、せっかくの旅行ならちょっとは頑張る、と言う人はデジイチでも良いかも知れません。
「俺は(省略)」な人はデジイチを買え。
中古って選択肢も入れるならデジイチの方が状態が良くて綺麗に撮れるのが安く手に入ることだてあります。(例えばNikon D70sなら本体3万円ぐらい)
ただし、デジイチの特徴である「豊富なアクセサリー!」だとか「プロフェッショナルなレンズ群!」とかはお金がかかります。
デジカメはレンズが7割ぐらいです。つまりレンズは中古でも高いままです。
大抵はズームレンズ1本に、固定焦点レンズが2本もあれば満足できますが、だいたい一本3万円ぐらいします。
「せっかくデジイチ買ったんだし……」と財布の紐を緩めても良い人は、買っても良いかも知れません。
プリンターで普通の写真サイズで印刷したり、お店で印刷頼んでアルバム作ったりって人はコンデジでも良いかもしれません。
そのサイズだと、撮り方次第ではなんとでもなるからです。
どこにでも持って行けて、いろんな写真を撮って、選んでアルバムにして楽しむ。
コンデジでも充分に楽しめます。
フルハイビジョンに繋いでスライドショー鑑賞会したり、パソコンでじっくり見たりしたい!
と言う人はデジイチを買わないと後悔します。
(この辺が気になる人はツリーで催促すると死ぬほど詳しい話をみんなしてくれるぞたぶん)
目の前に撮りたい光景があって、撮るカメラがあって、周囲の状況があって、撮った後の選択があって、残し方があって、残す相手が居ます。
凄く高価なデジカメで愛娘の笑顔をとっても、パソコンが壊れてパーになったら意味がありません。
そう思うなら、カメラではなく印刷してアルバムを作る方に力を入れましょう。思い出は記録に出来ます。
旅行を楽しみたい!せっかくなら、記念に残るように写真も撮りたい!
後でみんなで旅行を振り返っておしゃべりしたい。
そう思うなら、同行者と楽しく旅行をすることをまず第一に考えましょう。記録と思い出は違います。
自分は何がしたいのかな?それを考えながら悩んでみてください。
心に自由を与える50の質問 - Free Your Mind! | 口コミ発信!モノ人
http://monojin.com/50-questions-that-will-free-your-mind/
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090806/1249525203
考え方って、案外、型にはまってしまいがちなんだよね。だから、あなたはきっとこんな風に答えるだろうなって、何となく想像できる気がした。それに対して、僕はこんな風に反応するよ。でもまずは、下の質問を読んで答えてみてね。ここはまるまるhttp://monojin.com/50-questions-that-will-free-your-mind/からのコピペだよ。
- How old would you be if you didn’t know how old you are?
- (自分の年齢を知らないとしたら、何歳でいたい?)
- Which is worse, failing or never trying?
- (失敗するのと、やらないの。ダメなのはどっち?)
- If life is so short, why do we do so many things we don’t like and like so many things we don’t do?
- (人生がそんなに短いんだとしたら、やりたくないことばかりして、やりたいのにやらないことがこんなに多い必要ってあると思う?)
- When it’s all said and done, will you have said more than you’ve done?
- (すべて終えて振り返ったときに、やったことよりも、言ったことのほうが多くなってるって思う?)
- What is the one thing you’d most like to change about the world?
- (世の中でたった一つだけ変えられるとしたら、何を変えたい?)
- If happiness was the national currency, what kind of work would make you rich?
- Are you doing what you believe in, or are you settling for what you are doing?
- (あなたは今本当にやりたいことをしてる?それとも、今やっていることに落ち着いてるだけ?)
- If the average human life span was 40 years, how would you live your life differently?
- To what degree have you actually controlled the course your life has taken?
- Are you more worried about doing things right, or doing the right things?
- (物事をちゃんとやるのと、正しいことをするのと、あなたにとってどっちがより大切?)
- You’re having lunch with three people you respect and admire. They all start criticizing a close friend of yours, not knowing she is your friend. The criticism is distasteful and unjustified. What do you do?
- If you could offer a newborn child only one piece of advice, what would it be?
- Would you break the law to save a loved one?
- (あなたは愛する人を救うために法律を犯すと思う?)
- Have you ever seen insanity where you later saw creativity?
- What’s something you know you do differently than most people?
- (他の多くの人とくらべてみて、自分なら違うふうにやれると思うものって何?)
- How come the things that make you happy don’t make everyone happy?
- What one thing have you not done that you really want to do? What’s holding you back?
- (本当はやりたいけどまだやってないことってある?それをやってない理由は?)
- Are you holding onto something you need to let go of?
- (忘れないといけないもの、手放さないといけないものなのに、いつまでも持ってるものってない?)
- If you had to move to a state or country besides the one you currently live in, where would you move and why?
- (もしどこにでも引っ越せるとしたら、どこに行きたい?それはなぜ?)
- Do you push the elevator button more than once? Do you really believe it makes the elevator faster?
- Would you rather be a worried genius or a joyful simpleton?
- Why are you, you?
- (なんで、あなたはあなたなの?)
- Have you been the kind of friend you want as a friend?
- (あなたが友達になりたいような友達に、あなた自身がなったことある?)
- Which is worse, when a good friend moves away, or losing touch with a good friend who lives right near you?
- (仲の良い友人が遠くへ行ってしまうのと、仲の良い友人が近くにいるのに疎遠になるのと、どっちが悲しい?)
- What are you most grateful for?
- (あなたが最も感謝するものって何?)
- Would you rather lose all of your old memories, or never be able to make new ones?
- (昔の記憶の全部が無くなってしまうのと、新しい思い出が作れないのと、どっちを選ぶ?)
- Is it possible to know the truth without challenging it first?
- (やってみもしないで、ホントはどうかなんて、わからなくない?)
- Has your greatest fear ever come true?
- (最も恐れていることが、ほんとに起こってしまったことってある?)
- Do you remember that time 5 years ago when you were extremely upset? Does it really matter now?
- (5年前とかに、ものすごく腹が立ったことって何か覚えてる?それって、今も大切なこと?)
- What is your happiest childhood memory? What makes it so special?
- At what time in your recent past have you felt most passionate and alive?
- (最近、一番やる気が湧いてきて、やるぞっ!って感じたことはなに?)
- If not now, then when?
- (今じゃないとしたら、いつ?)
- If you haven’t achieved it yet, what do you have to lose?
- (まだ手に入れてないんだとしたら、失うものってないんじゃない?)
- Have you ever been with someone, said nothing, and walked away feeling like you just had the best conversation ever?
- (かつて出会った人で、言葉を交わす機会はなかったけど、最高の会話をしたみたいに感じた人っていなかった?)
- Why do religions that support love cause so many wars?
- Is it possible to know, without a doubt, what is good and what is evil?
- (一片の迷いもなく、善悪を判断することってできる?)
- If you just won a million dollars, would you quit your job?
- Would you rather have less work to do, or more work you actually enjoy doing?
- Do you feel like you’ve lived this day a hundred times before?
- (今日という日を、もう何回も繰り返してるみたく感じたことってない?)
- When was the last time you marched into the dark with only the soft glow of an idea you strongly believed in?
- (強く信じるかすかな明かりだけを頼りに、暗闇に踏み込んでいくようなことを最後にしたのはいつ?)
- If you knew that everyone you know was going to die tomorrow, who would you visit today?
- (もし、あなたの知ってる人全員が明日死んでしまうとしたら、今日あなたは誰に会いに行く?)
- Would you be willing to reduce your life expectancy by 10 years to become extremely attractive or famous?
- (ものすごく有名か、ものすごく魅力的な人になれるとしたら、寿命を10年縮めてでもなりたいと思う?)
- What is the difference between being alive and truly living?
- (命があるだけなのと、本当に生きているのの違いって何?)
- When is it time to stop calculating risk and rewards, and just go ahead and do what you know is right?
- If we learn from our mistakes, why are we always so afraid to make a mistake?
- (失敗から学ぶことができるんだとしたら、なんでいつもそんなに失敗することを怖がるの?)
- What would you do differently if you knew nobody would judge you?
- (だれにも批評されないって知ってたらもっと違うやり方したのに、っていうことある?)
- When was the last time you noticed the sound of your own breathing?
- What do you love? Have any of your recent actions openly expressed this love?
- (あなたが大好きなことって何?最近あなたがとった行動であなたがそれを大好きだって、誰の目から見てもわかるようなことってあった?)
- In 5 years from now, will you remember what you did yesterday? What about the day before that? Or the day before that?
- (今から5年後、あなたは昨日したことを覚えていると思う?一昨日のことは?その前の日は?)
- Decisions are being made right now. The question is: Are you making them for yourself, or are you letting others make them for you?
そもそも、この質問の一つ一つに律儀に反応している時間が勿体ないと思えるくらい、目の前にやりたいことが待ち構えているようになるのが理想なんだろうけど。そういう意味では、あなたのように、途中で飽きてここまで読み飛ばしてくるようなずぼらさも、自由な思考の一つの形なのかもね。
丁寧に作られているな。
空気公団は初めて知ったけど、声や歌詞の優しい感じが、アニメによくあっている。
http://www.youtube.com/watch?v=WtK09q-fp9Q
印象的なのは歌詞の
君の笑顔も
のシーン。直前の、二人が昼寝をしているシーンからふわっと花が飛んできて切り替わるが、文ちゃんがすごく楽しげにしていて、本編と全然印象が違う。この踊ってるシーンは、たぶん夢の中だよな。二人で見ている夢の中で、普段いっぱい笑えない文ちゃんが楽しげに踊っている。
そしてこのシーンの前には笑顔の文ちゃんは居ない。走っているシーンはあるけど、笑っているかわからない。
OPの中では、カラフルな花が夢の記号で、淡色の青は現実の記号だろうか。原作を読んでいないので、「青い花」の意味がわからないし、この後二人がどんな風になっていくかも知らない。
2・1 J-POPしょせんは演歌*2 暑苦しくて耳が腐りそう
2・2 ラジオは大人の子守唄 サテライト・カウンセラー 電波トランキライザー
2・3 雑音(壊れかけのradio?)の原因はスタッフの発するβ波であるということができる
2・4・1 眼を瞑りたくなるくらい 皆さんくそマジメに労働されてはる (摩擦力0)
2・4・2 彼ら/彼女らがインフラを支えている(や~る~~っ)
2・4・3 やや粗い が合理的な所作たち また一転繊細に システマティックに*3 (点!線!面!立体!)
2・4・4 それは自由をもたらす*4 とはよくいったもの つまり それ自体は正しい
2・4・5 唯物論と書きゃそれまで
3・1 CAD用PCで事務所デスクから世界発信するオレ …オレよ (テコ)
3・3 とどのつまり 5歩先位には自殺の2文字がちらつく 留まっているのは偶然か意思か 忘却か
3・4 ニヒリスト アナーキスト 分離派 カリスマ 留守番の小学生的孤独 独身貴族 王子と乞食 ジャニーズ系… いっちゃんカッコイイとこ取ってんねんけど まだなんか不満なのか おれは (反比例)
4・1 気になる所が皆無ってわけにもいかんが(お互いさま) 所長は そうである所以がある (剛体)
4・2 仕事場というのは 女工がいるのといないのでぜんぜん違う*5
4・3 少数精鋭の中小民間の 反力についてはどうなった (作用反作用)
4・4 (洗脳的 感染的 添削的 交渉的 部室的*6 仮想的 防衛的 高踏的 白昼的 内科的 実用的 欧米的 魔法的 友愛的 遊戯的 学問的 設計的) 設計術
4・5・1 明日夕方までに 小学校のトイレ*7の図面上げろ と*8
4・5・2 せやけど 黒地にカラフルに引かれる線分群は 星空に比較したくなるほどだ 「星空な設計図」
4・6・1 充分な打合せを地道に重ねることが大事 説明責任 聞き上手 手っ取り早くはいかない
4・6・2 「契約」の成立は決定的である 社会的承認を意味するから これで仕事は半分アガリとも言える 後半分は目と手の酷使だ
4・6・3 ここぞという場面でこそ 力を抜けなきゃやっていけない
4・7 とがれ もっともっととがらせろ*9 (デザルグ幾何)
5・1 いまさらながら 糖はすげー コンセントレーションがすげくなるから*10
5・2 これは人間 のみならず生物に必要なものである H2Oに次いでシュガー*11
6・1 オンでもオフでも肝要なのは「関係」である 「無関係」*12さえ
6・2 中途半端な「知り合い」以上に発展しない「関係」にはもうグッドバイしたい 真剣に友だちをつくらなければ
6・3 なれあいは本末転倒だと了解しておれば 大体大丈夫
7 サボリまくって帰れないから 沈黙する
あれ大手しかのってないから、カナ速にのってない新参を評価してみた
最新版、2008冬~2009春版ね
ここに載ってない新参はよっぽど知られてないからもっと頑張れ
将来性:★★★ センス:★★ デザイン:★
デザインが良ければいいのに・・・っていつも思う
フォントが全部太字なのと、paddingを使いこなせばかなり良くなるハズ。個人的には背景が透明になってるのは好かない。つまりごちゃごちゃしてて見にくいのがメシウマの最大の欠点
スレチョイスは面白いし、更新も早い。最近だとJASRACの記事のまとめ速さは秀逸だった。
おじちゃんなんで働かないの?
http://vipniosewaninattemas.blog90.fc2.com/
将来性:★ センス:★ デザイン:★
VIP系。
横幅が広すぎる。こんなに横にスクロールバーが出るブログも無い。この中の人のスクリーンがでかいのだろうか。そこだけ直せばやっと土俵に上がれる。オワタの告知にすら入れないのはそのせいじゃないのか。ひとつずつ、頑張れ
快感速報
http://kaisoku2ch.blog67.fc2.com/
将来性:★ センス:★★★ デザイン:★★
アニメ系自作小説系のスレが多いけど、それが直観的にわかるデザインにしたらどうだろうか。
初めてみたとき「半年後にはアルカン速報くらいの中堅ポジションにいそうなセンスはあるな」って感じたけど、管理人にそこまで拡大思考が見られない。
オバニコ
http://obaniko.blog55.fc2.com/
将来性:★ センス:★ デザイン:★
まったくの趣味でやってんのかな?センス全く無いけども、管理人が丁寧なお方で好感。
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
独自ドメインでRSSが自前だし、新参で一番テクニカル。コンセプトが明確で何気に便利かも。
各記事の>>1を太字じゃなくて普通の字にしたら読みやすくなるんじゃないか。
アクセス元には(なぜか)大手の名前がたくさん。のびしろありまくり。
噂のジョニー
http://uwasanojohnny.blog17.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
デザインは素晴らしい。
ただ差別化すべき点がまったく見えないので、すでにガチガチに固まってるこの業界から一歩抜け出すのは難しそう。良くてオワタ掲載どまり。コンセプトを提示して特化すれば良くなる?なにかブレイクスルーの一手を。
千年後の君へ
http://blog.livedoor.jp/x1000th/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★★
全体的なカラーがピンク系ばっかりなので差し色でリンク文字を青とかにしてみると、賑やかに見えるかも。
このごろ2ちゃんねる
http://konogoro2ch.blog117.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★ デザイン:★
ゲーム系を取り上げているみたいだけど、それが直観的に伝わってこない。
とりあえず3か月続けてF速に相互リンクしてもらってそれがアクセスの柱という、なんという新参の王道サクセスロード。
あとはデザインだけなんとかなれば良いまとめブログになれる気がするんだけど、いっそじゃあF速と同じデザインにしてみ、それだけで良くなると思う。
ぬるいニュース - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/nw4you/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★★
がんばってデザインした感がびんびん伝わってくる。大手をよく見て学んでる感じ。
ただ、わざわざここを毎日見ようとは思わない。ぬるすぎるから?
(´A`)<咳をしてもゆとり
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★
WEB2.0的デザインは関心をもてるものの、記事が見にくい。
まず>>1のニュースソースコピペ部分は、改行を直してあげよう。
あと青系のカラーリングが多くてゆるくなりすぎ。例えば日付を赤系のビビッドカラーにすると、全体が締まるかも。
それと毎回記事に画像を付ければ一流になれると思う。
ねとねた
http://vitaminabcdefg.blog6.fc2.com/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★
コンセプトが明快でない、わかりにくい典型的な例。
デザインテンプレートもfc2の有名なやつ色変えただけっていう、没個性なまとめブログ。おなじテンプレートなのに変に個性出しまくりのAfter・JKさやたんとこを見て自分の没個性っぷりを知ると、次のステージに行けるかも。
どうにかしてトップイラストを用意、土俵に上がれるのはそこからじゃないかな。
ねとねたさんはVipperな俺さんとこを参考にするといいよ。ここの成長戦略描くとしたら、お手本になるのはV俺
テラニュース
http://blog.livedoor.jp/teranews/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★
インターネットの話題に特化できればいいんじゃね?ドワンゴとかグーグルの話題を見る限り、そういうのが好きなら、他はばっさり捨ててみると良い。「WEBサービスに特化した2chまとめ」「家電に特化した~」とか新しくて良いかも。
センスは抜群だと思うから、あとは一流になるためにはワイドガイド級のトップ絵かな。
http://mukankei961.blog105.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★ デザイン:★
AAのための横スクロールの大きさは納得できるので良しとしても、トップ絵が残念すぎて弱小感を出してしまってる。
やっぱVIPでやる夫なら、トップ絵にこだわらないと評価の対象にもならないんじゃないかな。
あとは、やる夫系はいつまでも読まれるコンテンツだから、過去記事の活かし方をもっと考えて。内容はまあま。
ポスト・あんそく
A6ニュース(゚Д゚) - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/a6news/
将来性:★★ センス:★★★ デザイン:★
コンセプトの意味が通じにくいことで損してるかも。
デザインはもっと頑張れ、ライブドアの定番テンプレートじゃあ三流感がびしびしでてる。
でもセンスを感じさせる部分もあって、面白い雰囲気がでてるのがA6ニュース。挙げた2つの欠点がクリアされればかなり良くなると思う。
記事はインデントが効いてて読みやすい。
こっちは必死なんだよ(#^ω^)
http://ichisureichi.blog67.fc2.com/
将来性:★★ センス:★ デザイン:★
文章読みにくい。どうにかしてくれ。内容は良いから、デザインがとにかく課題かな。
あとコンセプトも課題。
「記事の掲載方針はぶっちゃけありません」こういうサイトが伸びるためには結局なんだかんだ言って安定しておもしろいぜ!っていう雰囲気がでてないとダメ。それをニュース系で実現するのは難しそうだけども。。
いまのところ、つまらないまとめブログ。
えっちら2
http://nonnude.blog59.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★ デザイン:★
内容が超素晴らしい(俺好み)。しかしデザインが最悪。オバニコ級。
まず記事の色がバラバラなのがダメ。昔のほーむぺーじみたいな感じ。
あと全部太字なのがだめ。体験談の主役を太字にしたいんだろうけど、そのせいでブログトップページは全部太字で最悪。
エロ系なんだからなにかしら画像を貼ると良い。ベア速VIPの画像の貼り方をそのままマネするだけでいいから。
内容が良いだけにのびしろは大きい。
Lucky 2 Channel らっきー☆にちゃんねる
http://newsokuw.blog49.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★
かわいいタイトルとそこそこのデザインが中堅感をかもしだしてるが、詰めが甘い感じ。ケアレスミスこそ直すのが一番面倒くさいのは解るけど、気合入れて工事してみ。
記事タイトル部分をもうちょっと変えるだけでだいぶ良くなると思う。咳をしてもゆとり風にタイトルを目立たせてみ
あとは、「ここに来ると面白いまとめが多い」って思わせるあとひとつなにか決定打があれば。
ほんわか2ちゃんねる
http://honwaka2ch.blog90.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
なによりコンセプトが確立されてて良い。
ディスクリプションの「ほんわかで無いものも多数アリ。」っていうのいらない。エロ記事もほんわかさせるのがここのブログの凄いところだから、エロさえも胸を張って掲載してて良いと思う。
JK VIP - livedoor Blog(ブログ)
将来性:★ センス:★★ デザイン:★★
新参かと思ったら半年以上やってんのね。それで一日500程度、ページランク0ってどうなの、
JKの話題でもまじめ系にもっていくとそんなに人こないっていう典型的な例なのかな?
相互RSSをもっと増やしてタイトルをもっとエロくすればとりあえずそれだけで10倍になるんじゃね?
拡大思考ないのかな?なさそうだから将来性星ひとつ
たん速
http://tannsokuvip.blog54.fc2.com/
将来性:★★ センス:★ デザイン:★★
アンケート系が多いからそれを売りにすべき。
なにかキャッチコピーで一発でコンセプトが解るようにして。開設一か月で固定客がまだいないのは、そのせいだと思う。
正直何も感じさせない。
内容は安定してるのにもったいない感じ。
低速 VIP速報
http://teisokuvip.blog23.fc2.com/
将来性:★★ センス:★★★ デザイン:★★
なかなかセンスは感じさせる。
さっぱりしたデザインの中で今後どう魅せてくれるのか。
千年後の君へにも同じことが言えるけど、メインカラー一色を使えばそれで良いというわけではなく、メインカラーを際立たせるための差し色が必要。
神速VIPはトップ絵がカラフルで賑やかだから、白が映えてる。そこに気をつけて改良できれば、(もちろん内容もあわせて、)すぐここまであげたブログの中で上の方にいける。
担当者である社長と打ち合わせをしたが、彼は日本の企業サイトはあまり好きではないらしい。
ターゲットが日本人なので、日本人向けのデザインの方がいいと思うのだが、
それを説明した上でも、韓国っぽいものの方がいいという。
じゃー韓国のサイトのデザインで調べて参考にするかと、.co.krでググってみた。
とあるので、そこそこ覚悟はしていたが、やはり酷かった。
とりあえず、制作の役に立ちそうな特徴からピックアップしてみる。
例:http://www.grandhotel.co.kr/
・とにかくFLASHを使う。グローバルナビでは、FLASH必須。しかもサブナビが下一列に出る。
・各ページのメインイメージもFLASHにしてる。文字がハデに出てくる。
例:http://www.zalman.co.kr/jpn/WTB/Area.asp
以下悪い点。
・なぜかフレームを使って、ページを移動してもURLが変わらないようにしている。
例:http://www.wonbinus.co.kr/japan/
・ポップアップ大好き。
ハングルは読めないから何書いてるかわからないが、あんまSEOの概念がないのか?
・ロールオーバー?何それおいしいの?
一言でいうと、FLASH使ってカラフルならよさげで(かなり乱暴なまとめだ)、Firefoxなんて動作確認しない。
酷い部分は置いといて、カラフルなのとかを真似たら、きっと満足してくれると思うよ!
以下、各サイトの寸評。
\n'); document.write (' \n')
とコードが丸見え。
ホテル。
ロゴ、メインイメージ、ナビ、サブナビで合計4つのFLASHを使い、
さらにフッタ部分でもうねうねするFLASH。
http://www.wonbinus.co.kr/japan/
ページを移動してもURLが変わらないと思ったら、何故かフレームを使っていた。
フレームを使う必要性がわからない。
ページ毎に色が変わる。
まあふつう。
デザインは個人的に好き。
fxだとセンタリングがずれるだけでなく、左側ナビ部分に謎のFLASHが登場する。
ここもフレームを使っていて、URLが動かないようにしている。
「ROOM」内のローカルナビをクリックすると、ポップアップで部屋の紹介が出るという仕様。なんだそりゃ。
ハデ。PIPかと思いきや、お辞儀してるだけで話さない。
http://www.seoulcasino.co.kr/Kor/gaming/slot.asp
ここなんかではajaxを使っている。
何故か本文はコーディングされていない。
これ、韓国人好きみたい。
他のページに飛ぶが、やっぱりURLが変わらない。
IEだと右側にFLASHのローカルナビが上下するが、fxだと左側でしょんぼりしている。
フッタのデザインと、そのFLASHがマウスの位置に反応する遊び心はいい。
「江南区とその周辺で高齢者向け高層住宅及び痴呆性高齢者グループホームを運営。施設、 サービスの紹介、入居案内。」
お約束のようにグローバルナビがFLASHで、下横一列にサブナビが出てくる。
メインイメージのFLASHの下のアイコンはロールオーバーしない。
fxで見ると、フッタ部分がむやみに延びている。
サウンドオフは当然ないし、
それどころかちっこいメディアプレーヤーが埋め込まれていて、それが勝手に再生する。
つまり音声が二重になる。何考えてんだ?
「インターネットは韓国が作ったニダ!」というセリフがふと頭をよぎった。
音声の件にしろ、コピーライトにしろ、なんかものすごくこの企業の自己主張を感じる。
どうでもいいが、flashに出てくる女性がどう見てもブ×だろ。
もう少しいい素材はないのか?
一枚だけなんか見たことある写真だと思ったら、
http://www.sozaijiten.com/cdrom/imagedetail.asp?pid=316&fid=00017007&i=1
だったorz
http://www.daraelaw.co.kr/index.php
(株)宇進産電。
ヘッダ部分はフレームで分けてあり、コンテンツ部分のみ変わるようにしてある。
さらに、fxで見てたら、右から2番目のボタン(日本語だと「研究書紹介」)をクリックすると、
「攻撃サイトとして報告されています!」と表示された。
こんなの初めて見たよ。
http://www.zalman.co.kr/jpn/main.asp
「ZALMAN」
企業ロゴがヘボいわりには、サイトの内容自体はしっかりしている。
ここが一番見やすい。
追記:30ブクマくらいはいくかと思ったけど、思った以上に反応があって驚いた。
ブクマで書かれてたけど、各国のサイトを調べたら面白いかもね。
今回調べてみてそれを思い出した。
自由なはずのインターネットでも選択権がなくて、IEでしか見られないってのは、けっこう悲惨な状況だと俺は思う。
視野が狭すぎる。
IEのみ対応ってのは、シェアを考えればたしかに「合理的」ではあるんだけど、
こんな状況だとIE8がリリースされたら、どんだけまともに閲覧できるんだろう?
(β版は全然試してない)
その時はその時で作り直していくんだろうけど、結局将来的に無駄なリスクを抱えるわけだ。
単純に見た目のデザインとしては、
グローバルナビがFLASHだったりFLASHもハデで見た目はまあいいんだけど、
フレーム使ってURL固定してたり、ロールオーバーなかったりと、ディティールがすごい雑なんだよね。
「topへ戻る」は利便性もあるだろうけど、見た目的に上下するのがカッコイイからつけてる気がしてしまう。
もちろん各国によってブラウザのシェアや現実的なコストの問題もあるが、
そもそもweb制作って、W3C標準に準拠すべきものじゃないのか?
そういう観点から言っても、どうなのかなーと疑問に思わざるを得ない。
特徴として追加で、
・色であんまゾーニングしない。レイアウトの枠を感じさせないデザインが多い。
てところか。
あ、ZALMANのデザイナーじゃないんで、よろしくw
って、どうなんでしょうか。遅いのかな?
自分としては遅すぎてかなり戸惑ってる。
恋愛ってものは安全なところでするものだと思っていた。
だから1人の人と長く続いたし(中学1年生のときにできたはじめての彼とは5年半続いた)、
それまでの恋愛は牧歌的なものだった。一目惚れなんてトンデモだと思ってた・・・。
ところが、22歳になって出会った人に強烈に惹かれた。
初めて一目惚れした人だった。
出会った瞬間、身体中の血が沸騰するような、
心のどこか深い、モノクロだったところに色がついていくような、そんな気分だった。
もちろんそんなことは初めてだった。
私から見たら高嶺の花のような人だったけれど
慣れないアプローチなんてしちゃって、ようやく付き合えた。
考え方も住む世界も何もかも違う人だったんだけど、そんなことはどうでもよかった。
遠距離だったからなかなか会えなかった。
だからか、会う前にはかならず新しい服を買い、
前日にはかならず長風呂だった。
それどころか、会いもしないのに、電話が来るというだけでお風呂に入った。
完璧に綺麗な状態にして、目を瞑ってベッドに入り電話が鳴るのを待った。
しようと思ってやってるんじゃなくて、気がついたらそうしてる自分が居る。
毎日が夢のようだった。彼と話すだけで私は心から安心したし、
付き合い始めのような高揚感は今でも続いてる。
そんな状態で1年ぐらい過ごして、何度もケンカしたり連絡を断ったりしながら
数日前に自分からさよならを言った。仕方なかった。
これ以上彼と一緒に居ると、自分が壊れてしまう気がしたから。
どんどん彼に同化して、しまいには自分も彼も、そして周りの人達まで
壊してしまう気がしたから。
そんなことを考えると、あれほどカラフルだった心が
すーっとモノクロに戻っていった。身体の中心が冷えた。
あれは初恋だった。間違いないと思う。
だけど同時に、あれはなんだったんだ?と思う。
あれだけ好きだったのに、どうして今の自分はモノクロなのだろう。
わかりあえなかったのに、好きだったのはなぜなのだろう。
ところで先日、ひとつ年上の従兄が結婚した。
すげーラブラブなんだよね。初めて目の当たりにする新婚パワーにびっくりする。
結婚が女の唯一の幸せとは思えないんだけどね、なんか見てて辛いものがある。
耐え切れなかったのでここに駄文を長々と連ねてるという・・・。
24歳。これからどう生きていけばいいんだろう。
「自分」はどこにいってしまったのか。
とりあえずは、独りでも楽しく生きていけるようになりたい。まずはそこからがんばろう。
お礼言われ(どういたしまして)ついでに蛇足すると↓
http://anond.hatelabo.jp/20081206233552
の人の言うような世界がどうしても嫌なんだよね。もちろん極論であってやすやすとそんな世界にはならないとはわかってるけどさ。
パレットの色んな色をどんどん混ぜていけば最後は黒一色になるじゃない?そうすればもう色で悩まないよね。
でもおれはこの地球にカラフルであって欲しい。そのためには色をキッチリ分けること、その上で全ての色を尊重することが必要だと思うんだ。
だからもしアフリカのある少数部族が絶滅しましたという話を聞いたら、単に人間が数百人死んでで悲しいというのもあるけど、彼らという独自のカラーがなくなってしまったことに残念さを覚えるんだよね。もし違う人たちがその少数部族の文化とかを継承してもなんか違うよなあと。
無理だよ。ある程度勉強していかないと。
まず、男で教えて君だとウゼーけどちゃんと教えている店員でも、女(オニャノコ)が来たって時点で身構えてるもん。
こっちの中身はほぼ男みたいなもんでも、人の話を殆ど聞く事無く、既製品買ったほうがいいですよ、的な事いいだすよ。最初に。
クロック数とか位相とかの話とか、あとMZ-80使ってました!幼稚園の頃!記憶媒体テープでした!初めて覚えたコマンドはRUNとLOADです!MS-DOSいいですよね!あれ、ご存知ないの?ああそーなんですか。みたいな話までしないと、打ち解けてくれない。というかそれ迄は女に何が分かるんだとバカにした雰囲気でこっちにくる。
この手の店で店員にCECIL McBEEやLUSHレベルのプロダクトインフォメーションサービスを求めても無駄。
反対に店員でも知らないようなレアな話を幾つか集めておいて、ちょっと興味をひきつけると同属意識を持ってくれて凄く楽。
昨日この記事http://anond.hatelabo.jp/20081124193051書いた増田なんだけど、
女が殆どいない分野だと、どうも製品の見た目の良さとか使い勝手の良さを追求しないから。しょうがない。
売り手がこんなの↑ばっかりのうちは、まだまだ無理かもしれないけど、今は女の子でもセルフメイカー増えてきたし、店員の態度も昔より大分良くなってきたよ。もうちょっと待つんだ。ちなみに携帯も昔は黒一色だったのに今はカラフルでしょ。ユーザーが増えるとそんなもんだよ。
そのセガフレードの隣のマック3階は、さらに混沌としてるぞー。
などが時間帯によってぐるぐる入れ替わるという。
どう見ても20代の軽ホスト風、でもちゃんとビジネススーツ、でも髪とか盛り気味、の若造が一角に陣取って、そこに入れ代わり立ち替わり下っ端が来ては商品=たった今ビック/さくら/その他諸々で新規契約してきたばかりの携帯電話を置いていく、という。
で、その下っ端が、どう見てもみんな身なりはちゃんとしてるおっさんばっかなんだよ。店員風、リーマン風、自営業風、早期退職悠々自適風、いろいろ居るんだけど、みんな転売屋よりは上なの。
で「どうもー。買ってきましたー」とか言って、おっさんどもみんなそれなりに社会経験有るから、愛想良く話そうとするんだけど、ホスト風スーツは全然反応しないのw それこそ腕がカラフルな深夜コンビニ店員よりも下のテンションで。すげー見ててイラっとくる光景。
しかも話聞いてると、全員が常習というわけでもなさそうなんだよなー。バイト的というか。不思議不思議。
あ、転売というのは憶測です。でも他人にケータイ買ってこさせて、それを集めてるって、まぁまともな商売ではないよね。
TVとかで見て、馬鹿にしてたけど、あいつらノリが完全に部活だわ。熱い。
燃えてる2年生が「もっとここはこうしましょうよ!」「ちゃんと覚悟して入ってきてるの!?」みたいなで、新入りが説教されてシュンとなってて、最上級生は「あー? いいんじゃなーい。やってみればー?」って。まあ体育会系的な馬鹿さは非常に感じるが。さすがDQN。
あとね。春先のブーツの時期がツラい。
あいつら店内で脱ぐし、換気悪いしで3階がチーズ臭。
マニアにはたまらない。
東京・秋葉原の連続殺傷事件を引き起こした加藤智大(ともひろ)容疑者(25)。犯行前に「友達ほしい」「彼女さえいればこんなに惨めに生きなくていいのに」と掲示板に書き込み、孤独な生活ぶりがうかがえるが、1年前の一時期、容疑者には「トモ」と呼んでくれる親しい女性(23)がいた。
彼女がトモと初めて会ったのは昨年7月末だった。
携帯電話の出会い系サイトで知り合い、メールを何通かやりとりした。送られてくるメールは笑顔や悲しい顔などのカラフルな絵文字入りで、2、3行の短いものがほとんどだったが、一度始まると何往復もした。
お互いに青森市に住んでいることが分かり、トモは「会いたい」と言ってきた。
昨日、タオルの使い方でかあちゃんとケンカになったので、使い方についてまとめてみた。(←↑序文は必要。箇条書きしたときの偉そうな書き方をやわらげる。)
まず、大前提として
1.タオルは無印やフランフランで買ってはいけない。 (←なんで?と思わせる)
柄付きの安物を揃えるべし。その理由は後で。 (←伏線。下まで読ませる)
○○酒店と書かれたハンドタオルこそ、先人の知恵の結晶なのだ。 (←「これ、深い話かも、、」と思わせる)
次に風呂に入ろう。
2.換え下着の上にタオルを置く。
忘れがちだがこれは鉄則。風呂上りにタオルを取るとき下着の下にタオルを置いてしまい、下着を濡らしてしまう事件が近年多発しているのだ。
(↑日本人は「鉄則」に弱い。最近の事件に言及して他人事ではないと危機感を煽る)
さて、風呂からあがったら
3.すぐにタオルを広げてはいけない。
何も考えずにタオルを広げるのは愚の骨頂、ここは一旦手を止めて考えよう。
タオルとは縦1m×横0.5mほどの長方形の布である。
そして吸水性を増すために分厚くなっており、表と裏と両面が使える。 (←事実の確認)
ここで考えるべきなのは、濡れた体に対するタオルのゾーンディフェンスである。(←日本人はカタカナ語に(ry)
「濡れた体」という「面」で押してくる敵に対し、隙のあるスペースを作ってしまっては失点=拭き残しにつながりかねない。
この戦いの敗残者にはべっとりと張り付く下着が待つのみである。ただしウェット&メッシー好きにとってこの瞬間は歓喜であるが。 (性的マイノリティへの配慮)
ではなにをなすべきか。
初心者は表と裏をそれぞれ2分割したfour Zoning体制が良いだろう。慣れてくれば6分割zoningが使いやすい。(←日本人は横文字に(ry)
ここで1.に戻ると、無印などではカラフルな無地のタオルが揃っている。毎年大勢の上京者がオサレなアーバンライフを夢見て買い揃えてしまい、表裏がわからずに自爆事故を起こしてしまう事件が頻発している。一人暮らしの上京者にとって後述するポイント9.のような事故と自己嫌悪が都会の孤独感を増幅させていると警鐘を鳴らす有識者も多い。(←有識者の言葉の重みを利用、ただし「識が有れば有識者」なので自分が思ってればいい)
5.最初に髪を拭く
髪はタオルの裏の第一ゾーンで拭く。だが、あくまで撫でる程度、水滴が滴らないくらいで良い。なぜ髪からなのかは次に説明する。(←伏線その2)
6.表の第一ゾーンで顔を拭く。
顔はゴシゴシとこすってはいけない。顔に軽く押し付けるようにして拭く。
人間は顔を拭くとき実はかなり強い力をかけてしまっている。意識してみるとちょっとしたダンペルを持ち上げるほどの力をかけているはずだ。これではいくら柔らかいタオルでも医学的に考えると肌への摩擦刺激はかなりのものだ。摩擦刺激が大きいとき、肌は防御のために角化し始め、肌を傷め老化させる結果となる。ここは注意が必要だ。(←「医学的」とか使うと説得力アップ)
また、髪を拭いたゾーンの裏で拭くのが好ましい。ここでポイント5が役に立つ。
人間は顔に落ちた水滴に弱い。これは本能的に不快なもので、古来から拷問にも使われているほどだ。(←とりあえず歴史を語っとけ)
髪から滴る水滴は何度もゴシゴシ拭いてしまう原因となるので先に髪を拭いておくこと、そして髪から取った水分でタオルが柔らかくなっているために肌にも優しいという一石二鳥なのだ。
7.次に背中を拭く
安易な考えの人はそのまま右手に持ったタオルで左の手を拭き始めるだろう。
こういう左手イデオロギーな考えしかできない左翼は死ねばいいのに、と思う。(←とりあえず悪者をつくっとけ)
また、一説によると特定アジアの人の5割はこのような拭き方をするらしい。野蛮すぐる。(←たぶん、誰かが食いつくので適当に装入しとけ)
背中はタオルがくしゃくしゃになる前に表の第二ゾーンで背中をサラッと拭く。これは、背中という場所がなかなか拭きなおせない場所だからである。
8.腕と腹部を拭く
次に背中と同じ面を使って腕と腹部を拭いていく。この部分は意外に面積が小さい上に拭き直しも容易だ。
ただし、髪を拭いた面と同じ所で拭くと、抜け毛が張り付く危険が高い。そして我々は最大の難所へと向かう。
9.股間を拭く
ここが一番のポイントだ。まず注意すべき点として、タオルは裏の第二ゾーンを用いる。
これを間違えてはいけない。ゾーンを間違えて髪の抜け毛が下の毛に絡まったり翌日二度使いしたときに間違えてこの面を顔に押し当ててしまったという事故は日本全国で多発している。都市計画の様に着実に冷静にゾーニングすることが大切だ。
ここは水気の切れ難い場所なので強めにゴシゴシ拭いて構わない。ただし、事前にきちんと下処理をしておかないといけない。詳細は省略。(←妄想を喚起、説明しすぎるのも良くない)
10.最後に足を拭く
この時点でもうタオル使いには慣れていると思うので太腿は普通に拭けばよい。少し問題なのは膝から下だ。特に男性はすね毛の問題がある。
実はすね毛の抜け毛は意外に多い。人の家でシャワーを借りてバスタブで体を拭くと短い毛がパラパラ落ちるので気持ち悪がられないように注意が必要だ。
また、シャワーで洗い忘れやすい足の裏も要注意ポイントだ。タオルのどこを使うか、この問題は世界に誇るタオルの町、愛媛県今治市の長老たちの間でも議論が別れるが、医学的な見地から私は髪を拭いた面を使うことを勧めたい。それは股間と足指に多発する感染症が共通しているからだ。(←意見が別れてると書くと、この記事を起点にして話が回るようになる)
雨の中。走るように歩く。走らないのは疲労しているためだ。だからといって歩調を緩めないのは人と眼を合わせないため。そのために出来るだけ顔を俯けてもいる。
ポケットの中で携帯電話が震えた。取り出し、カラフルに輝くサブディスプレイを見れば、今もっとも見たくない文字列が表示されている。舌打ち。しかし、それもどしゃぶりの雨音にかき消される。雨がとうとう下着にまで染み込み始める。臀部に感じる冷たさ。
「ぁい?」精一杯不機嫌だという声を作って、電話に出た。雨音が強すぎる所為で判然とはしないが、どうやら電話の向こう側も雨の中らしい。「ああ出たでた、もしもし?」どこか間延びしたような、兄の声。こちらを苛立たせる、しかしそれを意図していない声音。くそ、なにが出たでた、もしもしだ。「……」「もしもし?」「……」「もしもーし? あれ?」「っんだよ」「あれ? なんでちょっと息が切れてんの?」指摘されてしまったので、出来るだけ息を整えながら、「うるせえな」そっけなく応える。理由は言わない。言うはずもない。「今どこ?」「どこ、だって、いいだろが」「迎えにいくから」「いらね、よ」「え? 傘持ってんの?」「……」押し黙ったのは、当然、傘を持っていないことを相手に告げたくなかったからだ。「どうせ、持ってないだろ」「別に、いい」「今どこなんだって」「いらね、んだよ」「え?」「迎え、とか、うぜえだろ」「だって傘持ってないんだろ、濡れるじゃないか」「……もう、濡れてん、だから、いいんだよ」「良かないだろう」「もう、家に着く」「嘘だぁ」「嘘、じゃねぇよ」「だって、河原町の方にいるじゃない」「っはあ?」何故わかったのだ、と思ったところで。
それまで延々と身体を苛み続けていた水滴の連打が、突然途絶えた。無論のこと、雨が止んだのではない。立ち止まる。
「やあ」振り返り見れば、大きく黒い傘をややこちらに傾けて、兄が微笑んでいた。
「なっ、ん、で」息をつく。「駅からずっと見てたからさあ」「……」「驚かそうと思ってね」「……」「うひゃあ、びしゃびしゃじゃん」兄の大きな手が肩やら背中やらを軽く叩いた。そして兄は、眼を合わせるために頭一つ分見上げる必要があるその長駆を屈めるようにして、こちらに顔を寄せてくる。いつもならば、身体ごと跳ねのけることさえする、そんな兄の所作を、「……」しかし今は静かに受け入れた。それは単に、雨に打たれ続け疲労していただけだと、言い張ろうと思えば言い張れたのだろうが。
「ところでさ」兄は笑みを引っ込め、顔をしかめてみせた。「誰に殴られた?」
その質問がきっかけとなったわけではもちろんないが、目頭から腫れた頬にかけて新しく水の流れが出来る。それが雨より温かいことなど、当然認められるわけはないものの、しかし不随意に咽喉はしゃくり上がってしまった。
「泣くなよなあ」そう苦笑しながら、兄はこちらの背中に片腕を回した。「大丈夫」
暖かい、と思う。
そう思った途端、何か理解不能な理由によって、身体から力が抜けてしまった。だから、その後兄がこちらの顔を自分の胸に押し付けても、抗うことが出来なかった。
「大丈夫だから、さ」その声とは何の因果関係もないに違いないが、顔が接している上等そうな布地に、さらに液体が染みこんだようだった。
「なあ?」兄のあくまで優しい声音は神経を逆なでし、しかしなぜか身体は力を取り戻さず……
ブックマークでも人気のこちらを見て考えた。
80年代に隆盛を誇った8bitホビーパソコンの追憶の詩と映像である。若くてそんなの知らない向きにはこちら→Wikipedia 8ビットパソコン、ホビーパソコン
要するに貧相な計算能力ながらようやく「人間にも分かる」表示能力と発音能力を持った初期のパソコンの、ユーザーがその表現をプログラム側からながら自由に扱うことができるところに面白みのあった一時代についての懐古である。曲も素晴らしい。
もちろん私も8bitホビーパソコンのストライクゾーンユーザーだったわけで上記クリップの言わんとする感じは良く分かる。逆に世代が違うとそれだけでこのビデオ作品には何も感じないかもしれない。
しかしそんな懐かしズムについて語りたいわけではない。いや、むしろ猛然と語りたくてしかたないのか。ともあれ、この国産8bit時代に我々現30代はアーダコーダと雑誌を横に機械語まで弄ったりしたのだ。頭の柔らかい中学生ぐらいだから理系とか関係なく自然と言語を取り扱えた。いきなりバイナリでコードを組んでる姿は親からみたら異星人だったに違いない。それでもクラスに数人はいたはずだ。希少種というほどでもない。
そこで疑問に思うのがそんな我々30代が社会で中堅と相成った現在において、この日本のソフトウェア産業のレベルが低いのはどういうことなのだろうか。かように自主的にコンピュータの実習をしてきたにもかかわらずだ。
怪しい部分はいろいろある。
8bitパソコンにうつつを抜かしている間言われたのは「プログラマーでは食っていけない」という呪いだった。実際、私も特性があったとも思えないが選択肢から最初から除外していた。この辺の妥当性は現在プログラマーの人のコメントを待ちたい。外見的にはWebプログラマーとして人材が流れ込む現在とは対照的だとは思う。
また、90年代の停滞だ。Macintoshの廉価版と続くPC/ATとWindows95の普及まで「パソコン」は暗黒期にあった。さらに言うと2000年ごろのウェブプラットフォームが現実感として開けてくるまで80年代のような「パーソナル」さはなかったように思う。
思うに、80年代のパソコンと90年代(後半)以降のコンピューティングは全くの別物だったのではないだろうか。
そこで8bitパソコンがなんだったかというと、実際はパーソナル「コンピュータ」ではなくパーソナル「メディア」だったのだろうと思うのだ。(当時ログインで伊藤ガビンがPCメディア論を振るっていたが、ここではもっと画用紙同様の素直な意味である)今からみると惨めな表現力しかないのだが自由に、難しい表現だが、扱うことができた。サラリとその場でBASICを組めばキーに音を割り振れるような自由だ。いくつかの8x8マスのカラフルな独自“文字”を設定してテレビ局しか触ることのできなかったCRT画面を芝生“文字”や樹木“文字”で埋め尽くし草原にしてしまう自由だ。
特に当時は計算能力に限界があったためユーザーも遅くて動かないアルゴリズムに凝ることより表現に凝ることに走ったのかもしれない。
ゆえにコンピューティングの正統な進化たるMacintoshやPC/ATではそれを引き継ぐことはできず、ラピッドプロダクションで表現を行うメディアであるウェブの普及までその再来感覚がなかったのだ。
そしてこれはコミック(60年代??)、アニメ(70年代??)と続きゲーム(90??年)が引き継いだ日本のサブカルチャーの基底をなす一つでもあると思う。
だから大人になったパソコン少年※が作るのはウェブプラットフォームランタイムではなく『PC-6601が歌うタイニーゼビウス』なのである。