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はてなキーワード: カラーリングとは

2024-04-18

 合言葉カラーリングで敵と味方を識別するという手段はあるが、充分なものとは言いがたい。声真似をされたり、服装模倣されたらおしまいだ。もっともそれは生者にとっても同じことだが、屍者には融通というものが徹底的に欠けている。

  実際、昨年の日本内乱時には、明治政府の屍兵団が、政府軍偽装した叛乱軍の田原坂通過をまんまと許すという事態も起こった。錦の御旗と呼ばれる識別旗をクリーチャが誤認したのが原因ときく。

 屍兵はその名に反して兵員ではなくただの兵器で、運用は生者の器量に依存する。銃が意思を持たないのと全く同じく、敵の手に落ちればそのまま兵器として転用される。一定期間指令がなければ自爆する──そんな物騒な機能インストールする部隊もある。

2024-02-11

ロレックスのお店の電飾って高級感なくない?

緑と黄いろのカラーリングってなんか安っぽくない?

照度?もけっこう完全にギラギラしとるから目立つよね

時計にはあんまその色使ってないのに。

あとなんかロゴパイナップルみたいに見える

2024-01-30

ネタバレありガンダムSEED FREEDOM感想

見てきた。SNS感想をさっと見たがまだ出てなさそうな話をしたい。

キラ

キラがシン達の眼の前で彼らを指して「弱いから」と言うところのキラのいけすかなさが印象的だった。

「サイが僕にかなうはずないでしょ」というSEEDでのセリフ一貫性があって、何かの拍子に出てくる本音で、他人能力の部分を見下している。

完璧超人からこその短所であって、キラ人間らしさを持たせるために必要短所なのだろう。

それがアンチを作る要因でもあるかもしれないが、当時も今も新しい主人公像だろう。SEEDを新しいガンダムたらしめた特徴ではないのか。

劇場版本編の話にもどると、あの場ですぐ殴ってくれるアスラン相棒としての価値がですね。

アスラン

頼もしくもありエンターテイナーでもあり。言い換えると今回は葛藤のないキャラだった。

アスランシャアの要素が多分にある。

SEED DESTINYでも途中までゼータにおけるクワトロ立ち位置だった。

黒背景でゆっくり動くズゴッグを見てキラが「アスラン?」と気づくのはオマージュというより笑い要素を含んだパロディかと思った。

真面目にツッコむとキラズゴックのどこからアスラン見出したのか?これが人の愛?

キラと殴り合うのはよく考えたら逆襲のシャアの殴り合いシーンから来ている?これは考えすぎか?

シン

シンがキラに心酔していたのはあまり好きではなかった。

ただ、吹っ切れて戦えている姿が良い。自分目的合致した戦いができていることが良い。

ステラがシンの心を守ったところ、「どんな闇を抱えているんだ」⇒SEED DESTINYでのシンの物語の積み重ねが無駄じゃなかったところにグッと来た。

巨大兵器破壊は間違いなく主人公の功績。

劇場版物語キララクスが中心だったが、キャラクターとして報われたのはシンとルナマリアだと思う。

ルナマリア(というかアグネス

アグネス物語上の役割は、SEED DESTINYでアレだったルナマリア恋愛部分を着地させること。

正直アグネス周りの話は蛇足に感じたが、よくよく思い返してみればあれはクエス・パラヤのオマージュだ。

アムロに興味を持って、拒絶されたと感じて脱走し、シャアにその価値を見出される。

ライジングフリーダムイモータルジャスティス

スポンサーから押し付けられた枠か?Gアーマーの合体シーンやシュラク隊を思い出した。

ジャスティスに至ってはアスランに乗ってもらえずシンにディスられる始末。

サプライズだった。新しい試みとして肯定したい。

MSその他

デュエルブリッツデスティニーカラーリング(これは鑑賞後にSNSで見た情報)など、テレビ版で退場した機体の要素を、そのパイロットに縁のあるキャラが受け継ぐところが良い。

デュエルアサルトシュラウドないと他より特徴がない部分をブリッツ要素でカバーとしてるので、なんか説得力あった。

でもわざわざ旧型のデュエルバスターを核エンジンにしてコクピット周りをザク系統にするのは非合理だよなと。合理性よりお祭り感を演出する分には良し。

インパルスのシルエット全部来て良い。カラーリングアップデートは何か元ネタあるのか?

ミーティアデスティニー換装など、外部装備の共有はなんかガンプラ系の番組表現っぽかった。でもガンダムってそうだろう。

全体的な話

視聴者にとって悔いが残ったところをキチッと終わらせて、キャラクターやメカの見せ場をこれでもかと出し切る。お祭り同窓会

復活のルルーシュグリッドマン、シン・エヴァンゲリオンなど、最近TVアニメの完結編としての劇場版は大体そうだし、そういうものが求められているというか、これが完成形なのではないか

それから今作は平成逆シャアを予想して挑んだが、要素ががあるような無いような。この辺は解読力がなくて、教えて欲しい。

2024-01-25

ヒュッケバイン問題とパルワールド

まずは簡単ヒュッケバイン問題を振り返る。知ってる人は読み飛ばしてね。


ヒュッケバインとその問題について

ヒュッケバインとは、1995年に発売されたゲーム「第四次スーパーロボット大戦」に登場したゲームオリジナルロボットを指す。

このデザインは誰がどう見てもガンダムパクリである選択式のカラーでは白・青・赤のガンダムカラーにすることも可能だった。

ヒュッケバインに関して、初稿はバイザー型の独自的な頭部デザインだったが決定稿でガンダムフェイスになったのも有名。つまりデザイナーが寄せたのではなく、ゲームコンセプトに基づきそのデザインとなった)


その後、2000年に発売された「スーパーロボット大戦α」ではヒュッケバインMk-2、Mk-3が続けて登場する。

依然としてガンダムフェイスであり、さらにコアブロックシステムコクピット戦闘機になるやつのこと)も追加されて、ガンダム感はまだ色濃い。

ただ紫と黄を基調としたカラーリング、中二心揺さぶ重力兵器、ごつい追加装備、当時のガンダムに見られない謎のチャクラム系の武器など、独自アイデンティティ確立したことも付け加えておく。


その後、2002年~05年の期間に発売された、スパロボオリジナル機体を集めた「OGシリーズ」でもメインの扱いで登場し、ヒュッケバインファンから根強い人気を得たことだと思われる。

ガンダムパクリだよな」という共通認識はありつつも、それを愛でるのような状況だったのではないだろうか。


問題は06年以降。以下のようなことが起きる。この一連の事件を主に「ヒュッケバイン問題」と言う。

 ・「OGシリーズ」がアニメ化するが、ヒュッケバインが一切姿を見せない(部分的描写はある)

 ・コトブキヤからヒュッケバインシリーズプラモデル販売されるが、再生産なしと販売時に明示される(実際今に至るまで再販なし)

 ・「OGシリーズ」のゲーム新作で、ヒュッケバインMk1~MK3が並んで登場するが、イベントシーンで跡形もなく壊される。もちろんその後そのゲームで再登場なし。

 ・ヒュッケバインからガンダムフェイスなどのガンダム的要素を取り払った「エクスバイン」等のメカ代替的に各メディアに登場するようになる


このときファンの反応は冷静で、「まぁガンダムパクリだしなぁ……」みたいなものが主流だった印象だ。(作中の設定と合わせてバニシングしたと寧ろ楽しんでた)

ただ状況は変わり、17年に発売されたスパロボではヒュッケバインデザイン変更なしでそのまま登場して、ファンを沸かせた。

これを皮切りに10年間封印されていたヒュッケバインの解禁が進み、スパロボにも度々姿を出すようになる。

最近ではバンダイ製のヒュッケバインMk-3のプラモデル販売されたが即完売。今は転売価格だ。


なぜヒュッケバイン封印され、なぜ解禁されたのか。

大人の事情があっただろうと憶測はできても、真実はまだ語られていない。

とりあえず権利的な問題解決されたと見なされていて、ファンも堂々とヒュッケバインを愛でられる状況に改善されたと言える。



ヒュッケバインとパル

ヒュッケバインパクリデザイン、つまりガンダムの「偽」として登場したが、上述のように色々あって権利的に問題ない人気コンテツと化した。

もはやヒュッケバイン「真」となったと言っても差し支えはないだろう。

いや、かなり特殊事情であるし、パルワールド悪趣味性と相まってとは一概に比較できないのは重々承知なのだが、「デザイン剽窃創作に悪影響を与えるので絶対に許してはいけない」などの言説は、ヒュッケバイン前例鑑みる疑義的だ。「偽」であるパルだって紆余曲折を経て「真」として受け入れられる可能性もあるだろう。支持するファンが多ければ多いほど、そうなる可能性はある。


寧ろ、ポケモン的なデザイン模倣することは絶対に許されないとするならば、それは事実上の無期限の特許化であり、そちらの方が創作において抑制的でよほど悪影響だろう。

2024-01-23

パルワールドポケモンパクリではない事をデザイナー解説する

パルワールドモンスター「パル」がポケモンパクリではないか任天堂法務部が動くのではないか話題になり例によって「比較画像」などが作られ拡散されている。

(「パルワールド 比較」などで各自検索してもらいたい)

並べて見ると誰でも確かにと思うかもしれない。

しかしこれは悪意のある誘導デマなので騙されないでほしい。

モチーフが同じならデザインは似る

ポケモンデザイン現実動植物などをモチーフにしている。

パルワールドもそう。つまり元ネタが同じ。

元ネタが同じでデフォルメテイストも同じなら見た目が似るのは当たり前。

動物の毛並みをトゲトゲした形にデフォルメする、草花モチーフなので花びら状のパーツをつける、ふわふわした毛をつけて可愛らしくする、トサカで獰猛な印象にする、こうした表現ポケモン専売特許ではない。

モチーフゲーム的な必然性から配色も決まっている

パルとポケモンの一部はカラーリングも一致するがこれも当たり前のこと。

植物属性ならメインカラーは緑。そうなるとアクセントカラー必然的補色の赤やピンク

ペンギン本来黒いがキャラクター化されると氷属性に設定されやすく色は青。必然的にクチバシなどは黄色

こういった具合に配色は決まるので色は同じになる。

その他、お腹の部分だけ明るい色になっているとか脚の先だけ色が切り替わっているとか鳥の足が黄色いとか羊の顔が黒いとか、これらも全て現実の生き物の特徴であってポケモン独自のものではない。

そもそも比較チェリーピッキング

比較画像を見ると全てのパルがポケモンに似ていて「丸パクリ」かのように感じられる。

しかしパルの一覧を見ればどのポケモンにも特に似ていないものもいる。

比較画像は多数のパルの中から似て見えるものだけを選んだり動画から似て見える瞬間を切り取って作られており、パルワールドを貶めたい人間や騒ぎにしたい人間が作った恣意的ものなので真に受けてはいけない。

絵師のトレパク冤罪捏造と同じである

まとめ

パルワールドポケモンは似ている。しかし「似ている=パクった」ではない。

専門的には著作権侵害の成立には類似性依拠性が必要で、今回で言えば類似性はあるがそれはモチーフ作風の一致からくるものであり依拠性は確認できない。

開発側が法的に問題ないと断言しているのも納得できる。

ネットデマに乗せられて「パルワールドパクリ」という空気が前提になってしまっており擁護の中にすら「デザインパクリ」と軽々しく口にする者がいるが、名誉毀損訴訟リスクがあることは承知しておいた方がいい。

以下は私見だが、新規IPを作る時は今回のような騒ぎを避けるためだったりオリジナリティへのこだわりから既存IPにできるだけ似ないようにわざわざ手間をかける。

パルワールドはそれをやらなかっただけではないかと思う。

言わばポケモンに似せているのではなくポケモンに似ないようにすることにリソースを割かなかっただけ。

その理由は分からないが他者権利侵害していないならそんなゲームがあったっていい。

追記

これと似た危機感を感じた事があるのを思い出した。

東京五輪ロゴ盗作疑惑だ。佐野研二郎デザインのT字エンブレム海外ロゴに似てるとされた事件

あれもデザイナーならパクリではないのは明らかだったが世論パクリパクリの大合唱に押されて撤回されてしまった。

過去作の模倣問題が出てきた脇の甘さはあったが事実無根パクリ認定制作物を取り下げさせられた佐野研二郎は悔しかっただろうなと思う。

あの時撤回を成果のように誇った人達の事は軽蔑している。

法的にもなんら問題のないもの空気私刑にかけて人の権利を奪っていいはずがない。

パルワールドは幸い今の所とてつもない勢いで売れている。

ここから新しい文化を築いていって欲しいと思う。

2023-12-12

anond:20231211194049

アニメ呪術廻戦シーズン2で菜々子っていう可愛い女子高生が「臭そう」って言われてる。

自分はそうは思わないがそう思う人が一定数いるようなのだ。たぶんカラーリングのせいだと思うが、よく分からない。

美醜に関係のない清潔感ってこういうことでは。

なんか不潔に思われちゃう要素があるんだろう。色の組み合わせとか髪型とか服の着こなしとか態度とか。

anond:20231212151917

最近アミラーだけカラーリング変えた車よく見かけるけどあれは事故破損を隠すためなんですか

2023-12-11

ワイ自転車オタク、盗品を買っちゃったかもしれない

ずっと前から気になってた、ある自転車フレーム

自転車史に名を刻む名ビルダーの作で有名だけど数が少なく、めちゃくちゃ高価で中々手に入らない、でも自転車乗りなら一度は乗ってみたいと言われてるモデルがあるんだけど、そのフレームが某オークションサイトで定価の半分以下の値段で売られてて、ちょっと前についつい買っちゃったんだよ。

 

もんっのすごく高かったけどな。

 

で、そのフレーム用にコツコツとバーツを集めてホイールも組み上げて、この間乗ってみたらさ、拍子抜けするほどフツーというか、ていうか重いし柔らかいし、まあ形状的に予想出来たけどママチャリみたいなつまんない乗り味でさ、うわ〜ガッカリだな…なんでこんなのが伝説になってんだろ、他のオーナーインプレも見てみたいなってネット見てたら、ちょうどこのモデルオーナー盗難被害届け出してるのを見つけちゃって。

 

写真見てみると、俺が持ってるモデルカラーリング仕様も同じで、なんか汚れ感も俺の思い込みかもしれないけど酷似してる。

まれた時期も俺が買った時期と一致してる。

 

(これってもしかしてこの人の自転車じゃね??)

 

となって、フレームシリアルナンバー(敢えてどこにどのように打っているかは言わないが)を照会しようとしたら、その人何故かシリアルナンバーを載っけてねえのよ。聞いたところでその番号で合ってますって後出しされるだけだし。

 

ここである疑念が湧いた。

 

他人自転車撮影して勝手盗難届け出して、あわよくば盗難にあったら発見者に嘘ついて引き取ろうとしてるんじゃね?、と。

それか、むしろこいつこそ盗品を捌いた本人で、金だけもらって品物を取り返してまた出品、を繰り返し無限コンボキメようという算段かもしれない。

フレームシリアルナンバーを記録しておく重要性を知らなかっただけなのかもしれないし、それだったら返してあげたいけど、でも俺がこのフレームに支払った金を持ち主が全額保障してくれるのかと思うと甚だ疑問。

 

そんなこんなでその持ち主らしき人に連絡を取ろうかどうかでずっと迷ってるけど、どうしたらいいんだろうな?

返信

https://anond.hatelabo.jp/20231211135150

当たり!

https://anond.hatelabo.jp/20231211185036

え?ビルダーじゃなかったのか…無知自転車オタクとかイキってすまん…。

kazuhix タイトルと後半関連でなく、乗り味のしょぼさから伝説フレーム実存自体危うい、あるいは入手したのがニセモノというの可能性は疑わないのかよ。伝説になってるばあい定価などないはず

このブランドの偽物があるって話は聞いたこと無いけど、可能性はあるか?

廉価版ライセンス品ならあるけど作りが全然違うみたい。

nomitori まぁまずは警察相談が正しいんだろけど、このレベル情報で動いてくれんのかね。もういらないなら、相手シリアル出してもらって一致してたら、買った金額譲渡したらいいんちゃう増田善意第三者なんや

うむ、とりあえず連絡取ってシリアルナンバー控えてるか聞いてみることにするわ。

2023-09-01

anond:20230831181001

百貨店文化を守れ」というより「見慣れた景色が変わるのが嫌だ」ってだけの人もそれなりに含まれていると思うので

同じ様なカラーリングにしてロゴだけ「YODOBASHI」にしておけば半分ぐらいの人は文句言わなさそう

2023-08-27

アーマードちんこ6、面白い

自分ちんこ自由カスタマイズできるのが楽しい

初めはちんこ操作が難しいけど、慣れたらまるでちんこ自分が一つになったかのように動かせる

ロックオン機能もあって初心者にも優しい

押し込むとブーストできるのも◎

刺激を少しでも受けると暴発してしまいそうなギリギリで戦うヒリヒリ感がたまらない

ちなみに俺のカスタマイズは、危険時にシールドを張れるスキンアーマーと、近接攻撃に優れたちんこブレード

カラーリングブラウンイエロー

オンライン対戦で会ったらよろしくな!

2023-07-02

バーバパパの息子にも一人ぐらい電車好きが欲しい

電車写真を撮ったり時刻表を見たり車掌さんの真似をするのが大好き

カラーリングWindowsロゴみたいな虹の6色

しまじろうやセサミだってキャラ追加できたんだからバーバもやればできるはず

2023-05-31

黒人人魚姫といえばワンピースの実写ドラマ

リトル・マーメイド実写版主人公人魚姫アリエル」が黒人にされて話題になっているけど

そういえばワンピースにも人魚姫は出てくるよな

ドラマ版だと被差別文脈からか魚人は黒人俳優が演じているみたいなんだけど

人魚姫はどうするんだろう

個人的にはゼンデイヤみたいに日本人から見ても普通に美しい黒人女優にしらほし姫を演じさせてファンも納得させて

ポリコレエンタメの両立ってのはこうやるんだよ!オラァ!ってのを見せ付けてくれたら嬉しいと思う

まあ、原作カラーリングに合わせて白人になる可能性が高そうだと思っているが

2023-05-23

奇跡が起きた

仕事中に坊主ハゲ上司が「いいなぁ俺もインナーカラー入れたいなぁ」と我々に向けて放った。

私は心の中で「その頭髪の状況でどこにインナーカラーを入れるんだよ!米に字を書く人でも匙を投げるよ!」とツッコんだが、実際は無言。

そうしたら同僚が「いやいや。どこにいれるんすか。米に字を書く人にカラーリングしてもらうんですか?」とツッコんだのだ。

私「あぁ!奇跡!」

上司と同僚「????」

事情説明したら皆爆笑してた。

よくわかんないけど皆で焼肉行くことになった。上司のおごりで。

2023-05-21

通ってる美容室シャンプー購入を勧められるのがつらい

カット中の会話でシャンプーなどの購入を勧められるのが辛い。

座ってて逃げづらいのに、購入話をしてくるのずるくない?

ドラッグストアで売ってる物の10倍はするのでとても手が出せないので断っていると、金にならない客だからかそれ以外の会話を無視されるような気がして行きづらい。

腕は確かなんだけど、なんだかな~。

カットカラーリングパーマの売上だけでは少ないの?

2023-04-06

『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』はどうしたら炎上しない世界線に入れたのか

新年度となり新しい環境や新しい人と出会い、なんとなく浮き足だった日常を送っている中、連日女オタクの心を揺さぶらせている事件が起こっていた。

『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』爆誕

詳しい騒動についてはたくさんの記事やまとめがあるため省きますが女オタクジャンルにいたら必ず目にしたのでは無いかと思うほどの爆弾が落とされた。

当該プロジェクトについて自分自身発表時には驚き9.18事件脳裏を掠めた。大丈夫か?という懸念ブロッコリーという主に女性向けの会社男性向けのジャンル参入という新しい風がどう吹くのか少し期待感もあった。(時間を追うごとにどんどん炎上していったが)

炎上の経緯は置いておいて、ではどうすれば『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』は炎上しない世界線に行くことが出来たのかについてここ数日考えていた。

アイドル×タイムスリップ新時代次元と謳っているあたり裏ではかなり動いていて準備をしていたことが伺える。新次元ということはVtuber的な感じなのか?と考えTwitter個人アカウントを見に行った。初めに出した動画的にもVtuber的な活動又はイベントのようなものは想定してそうな感じだなという印象を受けた。そこでふと疑問に感じる。媒体はどうなるのか?

現在の多くのアイドルゲームアプリ活動しているがこのプロジェクトは?と考えると、新次元と売りするのであればVtuber的な配信も考えていたのでは無いか

話が逸れてしまったが『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』がどうすれば炎上しない世界線にたどり着くことが出来たのか考察してみた。

1.声優を中堅層で固める

女性声優の固定ファンは強い。こんな言い方をしたら現在CVの方に失礼かもしれないが名声こそ武器10年以上続いた女オタクを鎮火するには割といい案だと思う。声優オタクなら性別関係なくある程度固定ファンが見込めるし炎上したとしてもファン同士で争うこともあるから運営として放置できるパターンもあるように思える。

しかしこの場合中堅層の声優を起用した場合、まだわからないがVtuber的な活動を主にしていた場合には致命的であり不可能である

2.キャラデザうたの☆プリンスさまっ♪ 関係の方を起用する

同じイラストレーターに頼むとか…と考えてこれはこれてとんでもなく燃えそうだなと思った。でも冠を合わせるならそこは拘ってもいいのでは?とも思う。又は雰囲気位は合わせてもいいのでは?あまりにも違いすぎるし、こういう雰囲気イラストだとソシャゲ界隈に溢れすぎてて心配になる。起死回生を狙ったプロジェクトならイラストは十分に検討するべき。特に男性向けアイドルコンテンツは飽和してるわけだし。

3.広告を頑張る

今回プロジェクト発表が4月1日というライターとしてもどう扱っていいのかわからない微妙な日にち設定であった。この日に絶対したいのであれば他のエイプリルフール企画に流されないくらいのプロジェクトとしての情報が欲しいなと感じた。例えば記事を作ってもらうとか。しか4月1日という日付もあってあまりプロジェクト情報を出しすぎても逆に信憑性がなくなってしまう感もわからなくも無い。

4.キャラカラー既存キャラカラー別にする

そもそもうたの☆プリンセスさまっ♪ にはST☆RISHHE★VENSというグループですでにカラーが被っているのであるいくら事務所が違ったとしても同じ冠の下行っているグループのため同じ壇上に上がることはあるわけで…昨今のペンライト商法としてはカラーは分けた方が良いのでは?と思った。(生産ライン上の問題かもしれないが)

この前提があり、『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』となるが同じようなカラーリングであるペンライトカラーになったら微妙に変わるのか?とも考えられるがメイングループの紫に至ってはもうペンライトは埋まっている。冠同じくして合同ライブも考えていたのだとしたらあまりにお粗末なカラー設定だと感じてしまった。まぁ『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』だけでみたらちょっとパステル…ぽい?とも思う。でも男オタクが好きなのはオレンジなんだ。(これは賛否両論あるがメインカラーとしてオレンジが多いのはUO見越してという意見もある)全員カラー被りするならまだしも…って思ったけどその現場地獄だなとも思った。

長々と駄文を並べたけど、企業として乙ゲー会社男性向けも出してきたってことで興味はあるし一つのモデルケースとして確立したら面白いとも思う。ただ関係各位もちょっと女々しいのでは?とは思う。(このご時世でこういう言い方していいのかわからないけど)女ジャンルと男ジャンルだと怒りの矛先含め全く変わった流れになる印象だからそこは頑張って欲しいなとも思います

『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』に炎上しない世界線はあったのか?皆さんもぜひ考えてみたらどうでしょうか。

それでは失礼いたします。

2022-12-21

自動化してほしいも

・車の運転

食事の用意(原材料放り込んだら勝手に作ってくれる。スマホ遠隔操作可能

ゴミ出し(ドローン自動で捨てに行ってくれる)

・夫の浮気調査ドローン尾行浮気証拠集めを自動的に収集ダウンロード

美容院カラーリングパーマカットシャンプー自動モデル写真を読み込んだら後は勝手にやってくれる。会話しなくていい)

献立提案し、買い物してくれる(栄養と好みの傾向を考えて献立を挙げ、宅配食材注文してくれる)

他にある?

2022-12-17

鼻毛積極的に利用したい

やすだけでゴミから守ってくれるけど、もっと活用したい

カラーリングするとか、エクステ付けて目立たせるとか、工夫したい

でもそういうの、この人類歴史上、ないんだよ

ごめん、Wikipediaみたらあった。

加賀藩三代目当主前田利常は、自分に謀反の疑いがかけられた時、加賀百万石を江戸幕府によるお取り潰しから護るために、わざと鼻毛を伸ばしてバカ殿を装った。

数少ない鼻毛活用法。

夏目漱石は、鼻毛を抜いて原稿用紙に植え込む癖があった。この鼻毛の生えた書き損じの原稿は、漱石弟子の一人である内田百閒が保管していたが、第二次世界大戦中に空襲で焼失してしまったため現存しないという(第三随筆集『無絃琴』所収「漱石遺毛」)。

どうでもいいエピソードだった。

まり歴史鼻毛活用したのは前田利常だけだ

自分は二人目になりたい

何か良い案はない?

2022-12-16

アーマード・コアシリーズをよく知らない人に紹介する

アーマード・コアシリーズの新作、ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON が発表された。

この10年近くずっと新作を待ち続けていたので本当に楽しみだし、たくさん売れて評価されて、今後も新作が出続けてほしい。

そこで、アーマード・コアをよく知らないけど少し興味がある、という人に向けてシリーズの紹介をしたいと思う。すでに同じような記事が出ているけど、こういうのはいくつもあって良いだろう。

どういうゲーム?

3人称視点3Dアクションゲームで、プレイヤーアーマード・コアAC)と呼ばれるメカロボット)を操縦して戦う。公式にはジャンルは「3D戦闘メカアクション」とされている。

ゲームとしてのアーマード・コアゲームに出てくるメカとしてのアーマード・コア区別するために、以下ではメカの方をACと書くことにする)

ACはコアと呼ばれる胴体を中心に、頭、腕、足(人型以外にも色々な種類がある)や武器動力源のジェネレーター、高速移動用のブースターなど様々なパーツを組み合わせて完成する。完成済の機体の中から選んで操縦するのではなくて、たくさんあるパーツの中から自分で選んで組み上げた(アセンブルした)機体を操って戦う、というところがこのシリーズの大きな特徴。

主人公プレイヤー分身名前自分で決める)は金銭を対価に依頼を受けて戦う傭兵で、色々なミッションをこなして金を稼ぎ、稼いだ金でパーツを購入して機体を強化し、また次のミッションに向かう…というのがゲーム基本的な流れ。ミッションの他に、AC同士の一対一の対戦で賞金を得られるアリーナがある作品も多い。

どういうところが面白い?

先日公開された IGN のインタビューhttps://jp.ign.com/armored-core-6/64541/interview/armored-core-viから宮崎氏の言葉引用する。

ARMORED CORE VI』の開発がどういう形で始まって、どういう狙いがあったかというと、まずは「ARMORED COREシリーズ従来のコアコンセプトである自分の機体を自由カスタマイズできるアセンブルと、それを自由に動かせることになります

アーマード・コアの核となる部分はまさにここなんだけど、これだけだと未経験者はイメージできないと思うので、もう少し詳しく説明する。

前提として、ACのパーツには「これを選んでおけば最強」というもの基本的にない。どのパーツにも個性があって、選んだパーツやパーツの組み合わせによって機体の動きの特性や得意な戦い方が大きく変わってくる。

防御力の高い機体で真正から敵と撃ち合っても良いし、動きの速い機体で敵を翻弄しながら戦ってもいい。遠くから狙撃するスタイルの機体を組んでもいいし、近接武器メインの機体で敵を切り刻んでもいい。

ミッション一つ一つにも機体の向き不向きがあるので、攻略するために状況に合わせて最適なアセンブルを考えていくことも必要になってくる。もちろん、自分の考えた最強の機体で最初から最後まで戦い抜いても良い。プレイヤーごとに様々なスタイルがあり得るし、様々な遊び方がある。

また、ACアセンブルではただパーツを選ぶだけでなく、機体を好きな色に塗装したり、エンブレムを貼り付けたり、名前を付けたりと、機体の性能に関わらない部分まで細かくカスタマイズすることができる。そうやって隅々までこだわって完成したAC自分だけの唯一無二の機体で、そしてそれを自由に操って戦場を駆け回ることができる。これがとても楽しく充実感があって、他のゲームでは代えがたい魅力だと思う。

シナリオクリア後には全てのミッションを再度プレイできるようになるので、最初ガチガチ攻略用機体でさっさとクリアして後から好きな機体で趣味に走ってもいいし、クリア後はひたすら他のプレイヤーとの対戦に没頭しても良い。

一周クリアたからもう遊び尽くした、おしまい、とはならないのもこのシリーズの特徴だ。

こういう戦法で戦いたい、好きな武器を撃ちまくりたい、見た目がかっこいい機体で戦いたい、他作品に出てくる好きなロボットに似た機体を作りたい、操縦が難しい機体を上手く乗りこなしたい、あえて自分制限を加えて縛りプレイを楽しみたい、他プレイヤーとの対戦に勝ちたい、などなど、色々な遊び方にアーマード・コアシリーズは応えてくれる。そこが本当に面白くて楽しい

ソウルシリーズに似てるの?

これに関してはすでに IGN のインタビューでも語られているが、大前提としてソウルシリーズアクションRPGで、アーマード・コアシリーズ戦闘メカアクションだ。

基本的操作方法から世界観に至るまで全然違う。飛び交うのは矢や魔法ではなく銃弾レーザーだ。とはいえ、同じフロム・ソフトウェアが作っているのでフロムゲーに共通する要素は見られるし、ゲームシステムにも似通った部分はある。

例えば、ACアセンブルソウルシリーズキャラメイクと似ていると言えるかもしれない。

キャラクターが装備する防具のようにACにはフレームパーツ(頭、コア、腕、足)があるし、剣や弓、魔法祈祷ACでは武器パーツになる。ソウルシリーズキャラビルドを突き詰めるのが好きな人はきっとACアセンブルも楽しめるだろう。

キャラメイクの際に外見にこだわり抜いた経験がある人はACカラーリングエンブレム作成にハマるかもしれない。

もちろん異なる点もあって、例えばアーマード・コアシリーズにはレベルアップの概念がない。同じアセンブルの機体は常に同じ性能で、レベルアップするのは操縦するプレイヤーの腕前だけだ。

この他にもシビア世界観や多くを語らないストーリーテリングといったフロムゲーによく見られる特徴があるが、挙げていくときりがないのでこのくらいに。

シリーズ作品がたくさんあるけど最初から全部触れないと駄目? 過去作をプレイしていないと新作のVIを楽しめない?

そんなことは全くないので安心してほしい。シリーズが長く続く中で世界観ゲームシステムが何度かリニューアルされていて、分類すると以下のようになる。

系列が異なる作品ストーリー上のつながりは無いので、例えば3系だけプレイしても十分に楽しめる。(初代系と2系のように一部世界観がつながっているものはあるが、ストーリーを追いかける上では知らなくても問題ない)

なお、ここに挙げたのは据え置きゲーム機のタイトルのみで、他に PSP携帯電話スマホ以前のガラケー)向けのタイトル存在する。

新作のACVIでは世界観からゲームシステムまですべて一新されることが(今出ている情報だけからでも)分かっているので、シリーズ経験者もVIからプレイヤースタートラインは横並びになる。VIから始めても全く問題ないはずだ。

とはいえシリーズ全般通用する基礎知識というものはある程度存在するし、過去作も面白いので気になったらぜひプレイしてみてほしい。

過去作をプレイしてみたい。どこから手をつければ良い?

ぜひプレイしてみてほしいと書いたものの、残念ながらどの作品動作するハードが旧世代機になってしまっているので、2022年現在だとそもそも過去作をプレイする環境を用意するのが難しくなってしまっている。

手元にある(あるいは手元に用意できる)ゲーム機で遊べるタイトルおすすめ。機種別だと、最初シリーズに触れる作品としては

個人的おすすめ。これに限らず気になった作品から手を付けても大丈夫だけど、同じ系列の中で後発の作品は前の作品プレイしていることを前提に難易度調整されていたり、前の作品ストーリー上のつながりがあるものがある。

そのため、3を飛ばして3SLから始めたり、NX飛ばしてLRから始めるのはあまりおすすめしない。(ストーリーに関しては作品ごとに単体で完結するので、その点は安心してほしい。ただ、同じ系列の中であれば前作をやっておいた方が後の作品をより楽しめる)

ちなみに、PlayStation の初代アーマード・コアは古い作品なので今遊んでも面白くないかというと、全くそんなことはない。

アーマード・コアというゲームの基本はシステムの面でも、世界観の面でもほぼ全てこの1作目の時点で完成しているので、古いゲーム故のグラフィックの粗さが問題ない人はぜひ触れてみてほしい。

最後

ここまで読んでくれてありがとう。いつかどこかの戦場出会えることを楽しみにしている。

2022-11-28

よし、風呂入るか。ていうかシャワーだけど。

最近MARO3Dシャンプーというのにした。ボリュームが出るらしい。

でも本当はもっと高いシャンプーがいいんだろうな。


俺は本当はながーーーーーーーい髪にして、女物のシャンプーつけたいんだよなぁ。

猫っ毛でサラサラ系だから

でも今の時代長髪の男ってすくないし、パーマあてるかせめてカラーリングしないと重くなるしなぁ

しか仕事でロングは多分ダメだろうな。結べばいいんだろうが、それはしたくない。

キムタク??が昔やってた??みたいなロン毛???流行った時代に生まれたかった

2022-11-19

anond:20221118131646

白赤青黄色以外のカラーリングしてるガンダムもいるっぽいしな……やっぱり顔なんだろうか

2022-11-14

anond:20221114022048

ファミコン世代だけど本体のものから子供おもちゃ以上の印象は受けなかったな。スーファミも64も筐体はプラスチッキーなチープさが子供おもちゃだった。初代PSサターンは流石に光学ドライブだけあって精密機器感を感じたけどカラーリング本体デザインゲーム機だったか未来は感じなかった。

これは子供おもちゃ以上だぞって感じたのはPS2だったな。あそこからおもちゃデザインじゃなくて大人家電デザインになったと思う。

ビデオデッキの隣に常駐しても違和感がないデザインと言うか。

ファミコンカラーリングレトロ感を感じるのは何故か

ファミコン茶色と白のカラーリングレトロ感を感じる。

自分が初めて遊んだゲームスーファミから灰色スーファミ本体には現代っぽさを感じたし、64の流線形PS2モノリスっぽさはまさに未来的だった。Wiiで一転ホワイトになったのも、Apple製品のような洗練さを感じた。

新しいハードが出るたびにその本体デザインに新鮮味を感じ、時が経つとレトロ感を抱くようになるサイクルの繰り返し。でも出た当時の未来感は心の中に残っている。

では自分より上の世代ファミコンからゲームに入った人はあの白と茶色カラーリング未来を感じたのだろうか。

演繹法で考えれば当然答えはYESに違いない。でもどうもそれが想像できない。あれは出た当初からレトロだったんじゃないかと思えて仕方ない。ウルトラマンスターウォーズ2001年宇宙の旅などの過去SFをみても、茶色コンピュータなんて出てこない。ファミコンレトロフューチャーではなく、レトロのものだ。

実際ファミコン世代からするとどうなんだろう。

そしてWii DS世代はPS1やNintendo64未来的だった頃の感覚想像できないのかな。

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