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2007-08-13

「飲み易い」ね。

http://anond.hatelabo.jp/20070813101818

学校推薦図書に「かいけつゾロリ」があること知ってるから。

あと教科書カラフルになってることを嘆く人はなんなんでしょうね?

2007-07-03

私と「出ましたっ!パワパフガールズZ」について

最終回の放映が終わり、やっと気持ちの整理がつくようになったので書く。

PPGZは今期最高のアニメだった。なぜなら、今期はこれしか観ていなかったからだ。そして、おそらく私がアニメをみることはもうないと思う。だから、こう言えるだろう。PPGZは私の人生で最も素晴らしいアニメだった。

正直に言おう。確かにお話しとしてはつまらないところもあった。いや、多いといっていい。脚本稚拙で他愛のないものだったし、挿入される不条理ジョークも落としどころがなくて効果は薄かった。ワンパターンな描写も多かったし、演出上のぬるさも目立った。シリーズ構成の人があまりに古すぎたように思う。

だが、それらを差し引いたとしてもアニメーションは素晴らしかった。赤、青、黄色、緑……色とりどりでカラフルなかわいらしい女の子が画面を動きまわる。それに勝るものがこの世界にあるだろうか?変身シーンのバンクを一度でも観れば私の言っていることがわかるだろう。作画は多少崩れるというか、古くなる回もあったがおおむね良かったように思う。声を担当していた人たちも素晴らしい仕事をした。スタッフたちは二次元天使たちに血を通わせることに成功したのだ。私はもうほとんど彼女たちと彼女たちの世界の実在を信じかけている。

このアニメアメリカカートゥーン日本漫画が結合して産まれた、文化の結節点である。和辻哲朗によれば、日本人の創造性は外来文化に対立するものではなく、外来文化のなかから生まれるものだそうだ。スタッフたちはマクラッケンからの問いに見事な解を返した。私は最後に観たアニメ日本文化を体現するものであったことを誇りに思う。

私にはもう何も残っていない。誇れる仕事もなければ暖かい家庭もない。後は緩慢な死を迎えるだけの私の人生で、残ったものはパワパフガールズZを観ることだけだった。それも終わった。素晴らしい終わり方だった。

ありがとうパワパフガールズZ。あなたがたはみんなを救ったのだ。とりわけ私を、私の魂を。これから私は再び退屈な日常にもどっていくだろう。だが、私は恐れはしない。彼女たちの思い出が共にあるのだから。

2007-06-01

びっくりしたなもう。

最近よく見る、カラフルなクロコの財布を売っている通販番組
そのナレーター(甘え声)が「ワニ(鰐)」の説明を

「爬虫綱、ワニ目(め)」

と言っていました。怒れワニ!

2007-02-24

もともと何の意見も出さなかった自分に文句言う筋合いもないのだけど卒展のあれは無い。DMもあまり配りたいとは思えなかった。大体毎年毎年テーマとかコピーとか決めるのが良いのかどうかも怪しい気がする。本だったり告知関係のものをいろいろデザインしなければいけないので、何か決めた方がやりやすいのかもしれない。でも、あれだけ人数の多い科で作っていく作品のジャンルもバラバラで、エキサイティングだのデビューだのカラフルだのなんだの言ったところで、展示を見に来る人に対して本当に何を伝えたいのかさっぱりわからない。作品集にしたって毎年似たようなフォーマットで良しとしてしまう空気も嫌だ。でだれがつくったんだ、と聞けば「みんなで作りました」みたいな答えが返ってくるんだろう。でもその「みんな」の中には自分は入ってないし、友達のほとんども入ってないし、そうやってなあなあのゆるゆるな雰囲気の中で「みんな」で作ったものが、本当のみんなの顔のようになってしまうのはやっぱり解せない。

ディレクターになる人達ならもっと上手くもっと誠実にやれたはずなんじゃないか?

2006-11-16

うごごご

バイセクシャルでは無いんだけれど、自分の中に男性的な思考・嗜好を持つ部分と女性的な思考・嗜好を持つ部分があるんじゃないかと最近感じる。

女子高生の太腿を見るとエロオヤジの如く「いい体してんなー撫で回すぞ」と思うし、カラフル化粧品の陳列された棚を見ると女子高生の如く「可愛い綺麗これ欲しい」と思うし。

これが中二ぐらいだったらそれこそ「俺の中の闇の人格がー」とか「邪気眼がー」とでも思ったのかもしれないが、人格未満だなこれ。なんて言えばいいのか思いつかない。

ここでエロオヤジの感性女子高生感性は本質的に同じようなものであるという仮説を立てようとしてやめる。無とはいっ(ry

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