はてなキーワード: ミサンドリーとは
やっても良いけどどうせ君ら燃やすでしょ?
草津冤罪事件、フェミニストによる数々の表現弾圧事件、仁藤夢乃さんや郡司といった代表的フェミニストらによる男性差別発言など
ミサンドリーな事例は腐る程あるけどね
個人的には、これ事実は完全に逆で、男性蔑視が問題視されないことそのものが、男性蔑視社会でありことを示してると思う。
フェミやそのシンパの働きによって、日本では女性差別とかはクローズアップされてきた。
教科書に載っているし、誰でも女性が差別されてることを知ってる。
しかし、どういうわけだか男性は放置されてた。男女平等の原則も無視されて。
だから、男性蔑視発言・言動に対する感度が鈍ってしまったんだ。
男が生きづらいのは当然として、異常事態に慣れて、感覚がマヒしてしまった。
ミサンドリーオブザイヤーのリストアップに、ほとんど実際のミサンドリーが発見されないこと自体が、スグに集まる女性に比べて、男性が軽視されて生きづらい現状の、確かな証拠だ。
■「ミサンドリー・オブ・ザ・イヤー」やればいい
表現の自由でしょ?
——…賭けてもいいけど、
やらないんじゃなくて、できないんでしょ
何が男の生きづらさだよ
弱者男性だよ
ほーらみろ!!
男の生きづらいは甘え
少なくともミサンドリーオブ・ザ・イヤーは決まったね
「最初に保護者目線から入ると恋愛対象として認識しづらい」という現象(※)は確かにあると思うので、ラストの増田のほろ苦い感慨も含めて普通に共感できる。
もちろん、そういう「微妙な恋愛未満」の状況自体が、傍から見れば当人たち以上に露わになっている部分があると思うので、周囲の反応も仕方なかったのではという気もする。たぶん、いくら説明しても、「彼女以外の女性と一緒に暮らしてるらしい」「いや、病弱のいとこだから」「いとこと恋人みたいに暮らしてるの?!余計悪い」みたいな風にしかならなかっただろうし。
ただ、元増田を批判する増田諸氏の反応にほの見える「近親相姦憎悪」の感情がすげーなと思った。お前ら自分にミリも関係ないよそのおうちの親戚事情に感情爆発させすぎじゃね、って。
思うに、インセストタブーってその発生の淵源から考えれば、部族親族の縛りが薄まった現代社会ではほぼ意味無い風習と思われるんだよね。でもその割に根強く生き残ってる。これって、あるいは男性恐怖又は男性嫌悪(ミサンドリー)の感情と親和性が高いからかなあ(つまり、身近な親族男性から恋愛感情を向けられることに対する恐怖又は嫌悪)……みたいなことを以前増田に書き込んだんだが、それを思い出したよ。
※この現象って、たとえば上司部下とか疑似親子とか教師との恋愛ものとか、そういう「立場に差がある状態からの恋愛」ドラマなんかでは定番のスレ違い設定だよね。立場上の側が自己の恋愛感情に気付くまでの本人のもやもやに、読者が傍目で「それってもう恋愛やん!」みたいにもやもやするの自体がエンターテインメントみたいな。「葬送のフリーレン」のヒンメル・フリーレンの関係にもちょっとそういうとこがあるよね。