はてなキーワード: ウクライナとは
1人で増田やブコメでぶつくさ言ってる人「"俺はずっと勝てないから有利な状況で手を打てとずっと言ってたのにさ"
こういう事言ってる奴ってウクライナ大使館にメールでもしたって事?
1人でブツクサ言いながら増田に書き込んでたとかならそれでどうにかなるはずないだろ
ただのキチガイじゃん」
三が日はネット見てる余裕がなかったのでネット民の初動を追うことはできなかったが四日目には山本太郎や石田ゆり子、千羽鶴など「叩いていい敵」が既に設定されていて風俗で説教するおっさんみたいなのが大量に群がり、みかん盗んだ大学生や自販機壊した男女には「死刑にしろ」「自殺に追い込め」等の罵倒をぶつけて気持ちよさそうに他罰欲求を発散し、軍師様たちがぼくのかんがえたさいきょうのさいがいたいさくを開陳し合って被災地には迷惑YouTuber数人が凸する神展開。
アイドルがデマツイートをRTしたら集団で叩かれ鍵垢に追い込まれたり、その他様々な誤報に踊らされてここぞとばかりに強い言葉を使って息巻いている連中が続報で梯子を外され一転してサンドバッグにされる哀れな姿も味わい深かった。
これは何とか出来るやろ?
と粘られてしまう。
さっさとビビらずにNATOがフルコミットしておけばプーチンも負け戦を認めていた。
あからさまな敗北を強要せずにプーチンの面子を立てておけば、さっさと負けるための形作りに移行したのは間違いない。
負けるとわかりきっている戦いは絶対にしない。
核も使わない。
プーチンは負けるとわかっている戦いはしない。
長らくの間、外交面において米国に服従していたのはそのためだ。
そこからどうなるのか?
プーチンは考えた。
しばらくすれば西側の結束はいつものように崩れるのはわかりきっていた。
軍属とは違い、優秀で信頼できる経済官僚たちは西側の制裁を乗り切れる施策を次々と立案した。
ちょうどウクライナの小麦を必要としているようにロシアの石油は必要なのだ。
それを無かったことにすることは出来ない。
経済は試練を乗り越える目算がついた。
では戦いは?
これは結局、規模の比較になる。
それは動員力の違いだ。
質の面では士気も含めてウクライナに仮に劣っていたとしても、量では絶対に負けない。
どちらかが大きく劣っていれば勝てない。
これは過去の戦訓にもよる。
(賭博としかいいようがないマッカーサーの作戦が成功しなかったら韓国の領土はもっと小さくなっていたか存在していなかったかもしれない。)
そしてロシア軍は質の面でも大きくウクライナ軍に劣るわけではない。
少なくともイラク戦争のときのような革命防衛軍と多国籍軍ほどの顕著な違いがあるわけではない。
多少の優劣があっても僅差だ。
それならば量で勝てる。
それが残っている限りプーチンは戦い続ける。
もちろん難題はいくつもあった。