はてなキーワード: アメリカナイズとは
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
以下に紹介するのは海外のblogに載っていたクリプトンの伊藤社長と佐々木氏のインタビューだ。ミクノポリスの3日後、ホテルで2人をつかまえて話を聞いたものらしいが、単なるボーカロイドファンの視点にとどまらずエンターテインメント・ビジネスの有り様まで踏み込んだ、なかなか面白いインタビューである。ボーカロイド現象が単なる一部音楽ファンの世界にとどまらなくなっている現状を示していると看做すこともできそうだ。
urlは以下の通り。
http://lorenz-myanime-reviews.blogspot.com/2011/07/interview-creators-of-hatsune-miku.html
初音ミク、及びヴォーカロイド現象がどんなものであるかについて説明する必要はあるまい。ファン、コスプレイヤー、さらに未来の創造者たちは必要なことを既に知っているだろう。だがもう少し深く踏み込みたいのなら、このインタビューも役に立つ。
7月5日、ヴァーチャル・アイドル初音ミクがアニメ・エキスポ2011でアメリカでのデビュー・コンサートを行った3日後、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之と佐々木渉はサンフランシスコを通りかかった。
・伊藤博之はクリプトン・フューチャ・メディアのCEOであり、冗談交じりに「初音ミクのお父さん」と呼ばれている。
・佐々木渉はキャラクター・ボーカル・シリーズ01初音ミクの開発者であり、ボーカロイド・ソフトの開発を続けている。
ホテルのロビーに潜入したところ、彼らは寛大にもいくつかの質問に答えてくれた。まず……
問:ロサンゼルスのミクノポリス・コンサートはいかがでしたか? 思ったとおりでしたか?
伊藤博之:思ったとおりだったかですって? そんなことはないでしょうね。コンサートは[思った以上に]上手くいきました。
佐々木渉:ファンの期待に添うものを提供できたと思います。何より、あまり「アメリカナイズ」されず、アメリカ風のエンターテインメントとして提供されなかったと思います。それほど洗練されていなかったのがかえってよかったんじゃないでしょうか。
問:コンサートで使われている技術を改良する何らかの形の試みをしていますか?
伊藤博之:コンサートは「完成」していません。まだ理想的なフォーマットは存在していません。あれは手の内の一部に過ぎません。それに観客がどう反応するかについても予想できません。ミクに関連するあらゆるもの同様、実験的な側面があります。
問:初音ミクを使ったトヨタの降って湧いたような広告キャンペーンに、多くのファンが驚かされました。あのコラボレーションは何がきっかけですか?
伊藤博之:計画自体はトヨタから持ち込まれました。私たちは彼らの申し出を受け入れ、いくつかの忠告を返しました。そうやって広告が始まりました。
問:アニメ・エキスポで米国のミクファンと話す機会はありましたか? どんな印象を受けました?
伊藤博之:AX[アニメ・エキスポ]では多くのファンに会いました。彼らはアニメの大ファンだったので、全体的な反応は好意的でした。多くの人が「凄かった、またやってほしい」と言ってました。
問:ボーカロイド・ソフト関連の仕事をする前のクリプトンはどんな会社でしたか? その時からどう変わってきたのですか?
伊藤博之:クリプトンは音に関連したソフトを制作しており、日本国外で製造された音楽ソフトの代理店の仕事もしていました。これらの製品を日本市場のために輸入し、販売し、日本語化していました。ボーカロイドを始めてからはより広範囲なサービスも追加しています。今では大半は初音ミクに関連した音楽の販売、出版、そしてイラストやキャラクター、動画の製作者に対するサービス提供を手がけています。ミク以降、音楽以外の製作者へのサービス提供も始めたことになります。
問:初音ミクの最終版が販売される前に放棄された面白いアイデアや構想はありましたか?
伊藤博之:ええ、衣装や音楽など最初のころには多くのバリエーションがありました。ですが単に充分な時間がなかったため、いくつかの音楽については諦めざるを得ませんでした。
問:初音ミクの声にユーザーがどう反応するかについて何らかのリサーチをしましたか?
佐々木渉:とても特殊な嗜好を持つ人、ロボット風の声を好む人が間違いなくいることは確信していました。ボーカロイドはロボット風の声を持っていますが、普通の人は「この不自然な声は何だ?」と思うに違いありません。声優の声――それ自体が「普通じゃない」声ですが――を使い、ロボット風の声とミキシングすれば、もちろん最終的にとてもユニークな音になります。逆に優れた歌い手の声にロボットの声を加えれば、それはもっと普通に近い声に聞こえます。私が狙ったのは可愛い、でもロボット風であり、それでも仕上がりはなお可愛い声でした。
問:ボーカロイドのアニメを本当に見たいというファンの声がある一方、他のファンは特にストーリーがなくてもキャラクターは充分にいいと考えています。キャラやその世界を広げるうえでどんなアイデアに立脚していますか?
佐々木渉:アニメはおじさんが作るものです。ミクファンのイマジネーションやミクの様々な歌やスタイルを考える人々の方が、アニメよりずっとクリエーティブだと私は思っています。私は若い世代に多くの期待を抱いていますし、彼らのエネルギーを注ぐ容器にミクがなってほしいと望んでいます。アニメより、ファンの創造性のレベルの方が高いと思っているので、アニメは必要ありません。ファンにもその事実を承知していてほしいと思います。
問:多くの人が英語を含む他の言語でのボーカロイド販売を待ち望んでいます。そうしたものを作り出すうえでの課題は何ですか?
佐々木渉:異なる言語に変換する際に、文脈と意味が簡単に変わることがあり得ます。他の言語であっても、その意味が日本語と同じである限りは大丈夫でしょう。ですが意味が根本的に変わり、結果として「可愛らしく」なくなってしまうのなら、違う言語に無理やり変換しようとは望みません。それが課題です。
伊藤博之:人々がインターネットを使い始めてたった10年ほどです。そして私たちはまだそれを使って何ができるかを見つけ出す途上にあると思います。人々にインターネットが行き渡る間、多くのものと産業が新たな形態に取って代わられるでしょう。例えば音楽、電子商取引、あるいはフェイスブックのようなソーシャルネットワーキングサイト。おそらく電話のような古い設備はいずれ近いうちに完全に新しい産業にシフトするのでしょう。初音ミクが音楽産業を破壊するのかどうかは分かりませんが……ある種のインパクトをもたらすであろうとは予想しています。どうやら私たちはとても新しい何かに巻き込まれているのでしょう。ミクが産業の変化を示すある種の象徴またはイコンになってもらえればと望んでいます。輝かしい未来のため、ミクがそう評価されるようになればいいですね。
問:あなたがたは以前、「初音ミクがなぜ世界中の若者に人気があるのかを理解することは、エンターテインメント・ビジネスの未来に対する理解も与えてくれる」と話していました。エンターテインメント・ビジネスの将来はどんなものになると思っていますか?
伊藤博之:難しい質問です。そもそも「エンターテインメント・ビジネスって何だ?」と問うべきでしょう。それはエンターテインメントに関する仕事でしょうか? おそらくエンターテインメント・ビジネスの未来はもはやビジネスではなくなっているでしょう。例えばすでに今、多くの人がユーチューブを楽しんでいます。そのコンテンツは利用者が作っています。供給者は仕事だからそうしているんじゃありません。コンテンツを作るという作業自体が既にエンターテインメントです。そんなに多くの金がかかわらないだけです。ですが消費者は、コメントを返し「好き」ボタンを押すことで製作者に反応を示しています。最終的に製作者や提供者はある種の評価または価値を得て、最終的にはそこからビジネスをすることもできるでしょう。コメントを残し、交流することで、消費者は単に消費するだけではなくなります。彼らも今やエンターテインメント・ビジネスを形作っています。つまりエンターテインメントを消費することはエンターテインメントを作り出すのに等しいのです。ですから私たちはエンターテインメント・ビジネスとは何かについて意味を再定義する必要があります。それこそがエンターテインメント・ビジネスの未来です。そして初音ミクはその実験体の一つです。
佐々木渉:今や多くの若者が栄養ドリンクを消費しネットゲームをプレイしていします。ですが彼らがプレイしているゲームを作っているのは誰でしょう? ゲーム・プロデューサーです。では最終的に儲けるのは? おそらく企業オーナーです。より多くの子供たちがゲームを楽しみ、そのために金を使えば、彼らのエンターテインメントを作るのに何も寄与しなかった年寄りのところにそれだけの金が積み上がるのです。こいつは単純にクールじゃない話です。あなたの知らない誰か、ゲームユーザーが何の関係も持っていない誰か、あなたが金を使えば使うだけ、彼らがあなたの金を手に入れるんです。それが事実です。その結果クリエーターが生計を立てるのがどんどん難しくなる状況が生まれます。従って、クリエーターとプロデューサーにとっていい状態を生み出すことは、多くの若者が楽しめるよきエンターテインメントを提供することを意味します。今「エンターテインメント・ビジネス」の意味を再定義する必要があるのは、それが理由です。それは世界を変える必要性の一部です。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
http://anond.hatelabo.jp/20070620001103 を書いた者です。
エホバの証人が応えるんじゃなくて、あくまでもオレが応えるということでお願いします。
まずは http://anond.hatelabo.jp/20070620002148 から
あー、あるかもしれないなあ。エホ証内では男性信者("兄弟"と呼ばれる)は色んな役割("特権"と呼ぶww)を与えられるんだけど、オレも集会で協会の出版物を朗読する当番が当ったりするのね。で、時々、翻訳調の面白い言い回しがあって笑いそうになったりする。というのも、協会の出版物はアメリカの世界本部にいる偉い人(皆平等という建前ではあるけど)が書いてるはずなので、どうしてもアメリカ視点が入るんだと思う。挿絵とかの人種に関しては、最近のはアジア系もきちんと書かれてる気がしますけどね。写真は確かに黄色人種少ないかも。書いてて思い出したけど、何年か前の地域大会(一年で一番規模の大きいコンベンション)の主題が「神の命の道」から「神の生き方」に変わったことがあったんだけど、これは"God's way of life"の訳し間違いだったらしい。アメリカ主導なんやなって思ったのを思い出した。
工業系の高専しか出てないのであまり知識はないんだけど、イスラムってイエスをメシアと認めてないんでしたっけ、その辺気になるんじゃないっすか、"キリスト"教としては。というか、同根だけどいがみ合うものなんていくらでもあると思います。元祖・本家の争いとか。キリスト教とイスラム教 の対立じゃなくて キリスト教徒とイスラム教徒の対立なんじゃないっすか? 人ですよ人。
・教義も知識であり、経済知識も知識である点について(勉強して、他人を受け入れる素地さえあれば経済系につよい弁護士かフィナンシャルプランナーに相談すればよかったのでは?)
確か借金に関しては弁護士に相談してたはず。そっちにもっと感銘を受けてたら今頃司法試験に受かってたかもしれないですね。でもそれは「たられば」だし今結果として自分の状況があるわけだからそれを否定する気にはなれないなあ。
お金を持っている人ほど他人に寛容、他人を信用するという話がある、その良循環に外から飛び込むツールとしては宗教はよくできているが、政党という形になって(特にアメリカで)科学的、論理的な事柄に対して圧力を加えるのがマイナスである。もっといいとこ取りすればいいんジャマイカ。たとえば、奥さんも子供さんも神権うんぬん以外の実用になる資格を取るつもりはないのか。TOEIC800点とか、それだけアメリカの時事に詳しければとりやすいぞ。
ふむ、宗教一般としての話ですか。宗教が政治に圧力を加えるのはどうかという事なんだろうけど、宗教以外の圧力団体はどうなんでしょう。アメリカだと、ライフル協会でしたっけ? その辺とか。圧力をかける根拠が宗教上の信条より金儲けしたいという気持ちの方が理解しやすいって事なんですかね。そのどっちがいいのかはよくわかりません。あと、読み違えられたのはこっちも悪いんだけど、オレは結婚してないし、開拓してるのはオレの母とオレの妹です。それと、アメリカの時事に詳しいというのはどこから?
じゃあ質問
・小冊子の内容が絵的にも写真的にも文章的にも非常にむちゃくちゃアメリカナイズされていて笑える点について
・キリスト教義がイスラム教義と同根でありながらいがみ合っている点について
・教義も知識であり、経済知識も知識である点について(勉強して、他人を受け入れる素地さえあれば経済系につよい弁護士かフィナンシャルプランナーに相談すればよかったのでは?)
・お金を持っている人ほど他人に寛容、他人を信用するという話がある、その良循環に外から飛び込むツールとしては宗教はよくできているが、政党という形になって(特にアメリカで)科学的、論理的な事柄に対して圧力を加えるのがマイナスである。もっといいとこ取りすればいいんジャマイカ。たとえば、奥さんも子供さんも神権うんぬん以外の実用になる資格を取るつもりはないのか。TOEIC800点とか、それだけアメリカの時事に詳しければとりやすいぞ。
小学校の頃行っていた塾の先生に赤い実はじけちゃった私ですが、そんな弾けまくりの最中に塾でスキーツアーに行くことになったんです。
めちゃんこ塾生がいるのにね、なんか「先生と旅行、ウットリ」みたいな阿呆な妄想しまくりなわけですよ。
いざ当日、もう興奮しまくりでね、押せ押せどんどんな私は先生と一緒になれる機会を探しまくりの狙いまくり。
とりあえず行きのバスの中で隣の席をゲットだぜ☆とか計画してたのですが…
まぁ、なかなかうまくいかないわけですね。だって生徒山のようにいるし、みんなに人気あった先生だしね。
なんとか近くに!という淡い期待もむなしくバスはペンションに到着。
いやでもさ、旅行は始まったばかりですよ、これからですよ、夜は長いのですよ。
夕方頃に到着したので、1日目はスキーはせずに各自部屋でまったり。
これはチャンスなんじゃないですか!?神よ…!
ここぞとばかりに先生の部屋に行こうとして、ふと同室の友達を見たら顔が真っ赤なんですね。
あれ?おっかしーな。
しかもなんか目が座ってるし。
不審に思いながら問いかけたらね、友達がこんな素敵なセリフを言っちゃってくれました。
「なんか、熱あるかも…。」
NOー!!!
額に手を当てるともうかなりのお熱ですよ。
NOー!!!!
ちょ、私の手に握られたトランプはどうしてくれる。(先生トランプしよー!と友達と押し掛ける計画をしていたわけですね)
とりあえず廊下に出て大人を探すと、なんとそこに赤い実はじけたお相手が。
神よ…!これって運命なのかしら!
とりあえず友達のことを伝えると風邪薬と体温計を持ってきてくれました。
いいなー額に手とかさーいいなーいいなー。
検温の結果、40度オーバーでした、友よ。苦しい時に嫉妬してしまってすんまそん。
はっ!でもこれ、先生がつきっきりで看病?!すなわち同室で一夜を共に、みたいな?!
なんて妄想オーバーヒート気味の私の背後でドアがノック。コンコン。
「先生、お疲れでしょうし休んで下さい。今夜は私が彼女についてますから」
NOー!!!!
恨むぜ、塾長婦人。
翌日。
友達の風邪も随分納まったものの流石にスキーは無理だろうと言うことで、彼女はペンションでお留守番となりました。
そしていざゲレンデへ!初体験だよスキーなんて!わっほーい白銀の世界だぜ!しかも超快晴!日ごろの行いがよかったせいだな、うんうん。
いそいそとスキー板を装着。集合場所へ。
「じゃあ、君達のグループは僕が教えるからね、まず八の字からやってみよう」
神よ…!
満面の笑みを携えながらせっせと八の字練習に励む私。
と、突然背後から叫び声が…。
「NOー!!!!!!」
え?NO?なになに?アメリカナイズ?
振り返るとかなりの近距離に年配の白人女性がいます。ものすごいスピードでこっち来てます。どうやら己を操縦不可能状態です。
なにやら叫んでいますが聞き取れません、もうポカンですよ私が。
とかダラダラ書いてますが、実際はここまで2??3秒かと思います、つまり身動きがとれなかったわけです。
つまり衝突事故が起きたわけです。
どかーんと吹っ飛ばされて雪の上に落下する私。
事故の時とかよくスローモーションになるって言うじゃないですか、あれほんとですね。
なんか肺打った!息できねぇ!
じたばたと声も出さずに苦しむ私、一同何が起こったのかわからずポカン。
ちょ、まじ痛いです、先生タスケテー!!!
必死の思いで憧れの先生に目を向けたはず、が、そこにいたのは別のおじさん先生でした。
「よし、すぐ医務室につれてってやる!おぶされ!」
いや、違うんです、できればあの、憧れの先生にね、おんぶしてもらいたいって言うか、あの違うんです違うんです。
しかし思い伝わらず。
名残惜しさにおじさん先生の背中からチラリとゲレンデを見ると、憧れの君は爽やかな笑顔でシュプールを描いていました。
気づいてもいねえええええええええええええ!!!!!!!!!!!!
NOー!!!!!!!!
その後、医務室で治療を受けて強制的にペンションに帰らされました。
ゲレンデにいた時間、わずか10分。
帰り道でおじさん先生がピザをおごってくれました。涙の味がしました。
チキショー!明日こそはリベンジじゃあ!
翌朝起きると、腰に激痛が走り立ち上がることが困難になっていました。
ペンションの人が哀れみの目でピザをごちそうしてくれました。涙の味がしました。て言うかなんでピザばっかり出てくるの。
その翌日もやっぱり腰が死んでおりましたのでおるすばんしました。