その場で勢い任せの対応かつ、それが見逃される場所で効力を発揮する対応なのが昭和生まれが引きずるそれ系の対応だと思います。
いざという時に社会的に正当な手段で対応してくる奴に当たると必要以上に不利になるのが現代です。
その対応とセットで必要なのは、絶対反撃されない、されても絶対にねじ伏せられる相手を見極める力と、普段己が属する場所では自分は正しい人間だと認識されているポジショニングの構築なので、わりと高コストな代物です。
いうて1200年間焼かれるのもキツいだろ
また今年もこの日が来てしまったというか、あの事故の根本的原因が解決されずに19年の月日が経った。
表題に書いたように、脱線事故の原因についていろいろ言われているけど、一番の原因は「乗客の獲得競争」そのものである。
大阪から宝塚に向かうのに、乗客の立場としてJR福知山線と阪急宝塚線の2つの選択肢があり、自由に選べるメリットがある。
2つの選択肢があるということは、それだけ両者の競争が激しくなるということである。
正直言って、大阪~宝塚間だったら鉄道路線は二つもいらないし、どちらか一つあれば十分ではないか。
競争のために乗客の安全が犠牲になるくらいなら、それくらいの抜本的解決は必要ではないか。
大阪~三宮間の場合はその選択肢が三つもある(JR神戸線・阪急神戸線・阪神本線)のは多すぎ。
karoshi
ぶるああぁぁぁ!!でもいいの?
まさかとは思いますが、この「弱者男性」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
こういうのが、自由や民主主義を尊重する立場を自認してそうな方々から出てくるのは非常に残念。
開かれた議論を憎んで抑圧したら、自由も民主主義も死んで、政府関係者の意向だったり世間の多数派の気分だったりで物事が決まる社会になると思うのだけど。
時代的なものと、地域的なこともあり「なめられてはいけない」ってない
マインドがあり、口の悪い言葉と言うか怒声を中学生の時に出してました。
ゴラァ!とか、あ?コラ?、なんやねん!とかとか。
で、今でも出そうと思えば出せるわけです。
もちろん歳とって、きちんとした社会人になり、そんな言葉を使うことはほぼありません。
記憶にあるとこでは10年前くらい公園でいじめしてる中学生に「ゴラァ!」って言ったくらい。
で、10歳の息子がいるのですが、そう言うオラオラ語を一切話せない。
時代的なものもありますし、地域的にもみな穏やかで学内暴力とか全然ない。
あだ名すら呼ばず男も女も「〜さん」言うてる。
むしろ教師がちょっとオラ!と叱って、生徒が登校拒否、担任交代とか。
確かに必要ないに越したことはないのだけど将来、ちょっと柄の悪い輩に巡り合った時ひどいことにならないかなと心配。
また自分は「ゴラァ!」と言えるからこそ、心の余裕みたいなものがあり
普段すぐにキレたりせずいろんなことに対処できてるような気もします。
けど「ゴラァ!」って言う練習なんてどうしたらいいかわからないし