2020年12月26日の日記

2020-12-26

anond:20201226222624

キャンセル続出とか言ってメディア観光業可哀そうムードを煽っとるからまりに行ったろかな~^^

と思ってるで

俺が

万が一感染してコメントを求められたら

メディアが可哀そうムードを煽るから

って言うで

 

まじめな話をするなら、あいつらは何をどうしたいのだ?

馬鹿なのか?

もしかしてワクチン治験に応募して順番繰り上げを狙ったら無双できるんじゃね

今年は全然旅行いけなかった

夏ごろには「まあコロナ年末ぐらいには収まってるやろ」とか思ってたのに

収まるどころか過去最高更新しまくりだし

GoToも一回だけ利用したけど罪悪感がすごくてそれきりだった

行きたいところたくさんあったのになあ

緊急事態宣言したほうがよかったんじゃないか

職場東京)やお客さんとの雑談でも、GoTo中止もなんのその普通に帰省したりスキー旅行に行ったりする予定の人が思いの外多い。彼らが感染症対策に不真面目なのかというとそういうことでは全くなくて、とても真面目にマスクや消毒などを行い、緊急事態宣言があれば外出の自粛をするような普通の人々だ。

28日まで仕事の人も多いので、今からでも緊急事態宣言すれば、ホテルを予約した旅行なんかは無理でも帰省などを思いとどまれる人もそれなりにいそうなのだが無理なんですかね〜。

感染抑止だけでなく不慮の大怪我などの抑止にもなって医療現場への負担も少しは減るのではと思ったり。

皆さんの周りはどんな感じでしょう?

てらうの奇以外にこの世に存在しない説

異論は認めない

anond:20201224094041

ぎりぎりで走ってきて乗ろうとする人もいるから、「閉」押したらこわいよ。

ほんとは押すけど、「もう閉めちゃいますよー」言ってから押してます

中野さら無駄に停まる

中野駅は、千葉から三鷹市を結ぶ総武線や、山梨大月まで伸びている中央本線の中継点になっている。ふだん通勤新宿駅阿佐ヶ谷駅あいだ(つまり総武線のほんの一部区間)を毎日行ったり来たりしているだけの私には、中野は少しイラッとさせられる駅だ。停車時間がいつも長いからだ。中野駅電車がいったん着くと、ドアを開けたまま、再び走り出す気配すらない。思い出したように電車が再び走り出すまでの間、乗客列車の中で押し黙っている。

乗客の忍耐を承認と受け取ったのか、国鉄中野駅での停車時間を少しずつ延長しはじめたみたいだった。

2分間停車とアナウンスはいっているのに、それより長く感じる。たぶん自分が焦っているだけだろうと思い、最初の頃は気に留めなかった。数日後、やっぱり長いなと思って時計で計ると、5分を越えていた。それから日ごとに中野での停車時間は長くなっていき、20分を越えた頃にはさすがに乗客ほとんどが異変気づきはじめた。停車時間が2時間を越えた頃にはもう国鉄は隠すこともしなくなった。これから2時間停車する旨アナウンス流れると、乗客は全員降りていった。

中野毎日2時間電車を待つのはそれなりに大変だったが、しだいに慣れた。電車待ちの客をあてにした商売中野駅の周辺で増えて、時間を潰す場所には困らなかったからだ。駅前広場パブリックハンギングで人が首にロープをつけたまま落下するのを眺めたり、うずら園へ行ってお茶を飲んだり卵を拾ったりしていると、それなりにしのげた。

停車時間が2日間になったときには、もっと腰を据えて時間を潰さなくてはいけなくなった。それだけ時間があるなら歩いて阿佐ヶ谷へ帰ろうかとも思ったが、検問が行われていて中野から西へは自由に行けなかった。これほど長く乗客中野に留め置くことは疫病対策になにか関係があるらしかったが、詳しいことはわからなかった。

なんにせよ2日間は長い。食料を仕入れて寝る場所を探そうと思い、とりあえずブロードエイに行った。その名のとおりブロードエイはとても広く、20〜30mくらい幅がありそうな道路の両端にはかすかに黄色い葉を残す銀杏が並び、樹の下には雑多な屋台が出ていた。植木屋金物屋肉屋魚屋おでん、綿あめ、射的、大人のおもちゃ根付オーディオ用品、型抜き、スマートボール骨董品、ありとあらゆるものがあった。

道路脇にプロパンガスボンベを持ち込んでソーセージを焼いていたので、2本買った。真冬でも麦わら帽子かぶったおばさんが、ちぎった生のキャベツ、青い唐辛子と一緒に小さなビニール袋へ入れてくれた。この辺でどこか安く泊まれるところはありませんかとついでに訊くと、最近電車待ちの人向けにキャンプ場ができたよと教えてくれた。

キャンプ場はうずら園の裏手にあった。入口で受付を済ませると、カーキ色のテントと寝袋を借りた。米も売っていたので買った。調理場にたくさん積んである飯盒を借りて米を炊いているうちに日が暮れた。

暗くなると一気に寒くなった。このまま寝られるかどうかもわからないほど寒かったので、斜め向かいテント前でやっている焚き火にあたらせてもらった。そこにいたのは自分と同じくらいか少し上の年頃の男性で、柔らかい物言いのわりに目の奥の光が鋭かった。焚き火の上で沸かしていたお湯で焼酎を割って飲ませてくれたので、自分ポケットに入っていた南部せんべいを渡した。

これから毎回、西に向かおうとする度に足止めを食らわせるつもりなんですかね、国も呑気なもんですね、などと話し合っているうちに私たちは打ち解けた。国分寺に住むミヤシタさんというそ男性カメラマンで、戦場というよりは紛争地帯取材を専門にしているらしく、数年前、パキスタンからアフガニスタンへ入った時の話をしていた。自動小銃を持ち、黒い布で顔を覆ったタリバン兵士が乗るピックアップトラックについて村を、学校を周って子どもたちを撮影したこと。片目のない子、腿から膝にかけて爆撃の痕で肉がえぐれたままの子が珍しがって寄ってきたこと、阿片栽培関連の場所は一切撮影を許されなかったこと。暗闇の中で炎を眺めながらそんな話を聞いていると、自分東京にいることを一瞬忘れた。

テントに戻って眠りについたものの、寒さで目が覚めた。寝袋が冬用なのかどうかわからない。奥歯がガチガチ鳴るのを自分では抑えることができなかった。このまま横になっているのに限界を感じて外に出ると、空がかすかに明るくなり始めていた。バラックトタン屋根が、木が、電柱が、金色紫色の混じった光から現れてきた。今日一日をどうするかはまだ決まっていなかった。

anond:20201226221848

これしかなかったから おかねはみんな あげちゃった

anond:20201224122505

君にとってのブスは押すと思ってるよ。

そのブスは世間では美人かもしれないけどさ。

……騙されたほうが勝つとは……それを買うだけの余裕や見栄があるやつが勝手応援してるだけだ……

女とあそびにいかず 勉強すれば あたまよくなる その程度

anond:20201226221448

人を泥棒呼ばわりするなって言ってるやつは泥棒という言葉言葉狩りしようとしてるの?

anond:20201226221448

ワイは不毛やなくて3ミリ残しで処理する派やで

くそれを仕事にしようと思ったな

マイナーな○○作家

いや、自営でやってるクリエイティブ職はみんな。すごい。

自分なら成功するって自信があったんかな。

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