こんな夢を見た。
私は、小中高と同級生だったYさん(特に仲が良かったわけではない)と一緒に、誰かの運転する車に乗っていた。
十数年ぶりに再会したYさんは結婚して子供もいると話した。さらに話は続き、お子さんは双子だったそうだが、そのうち一人は死産であったという話題に及んだ。
その話を聞いた私は、「とてもつらいことだったと思うけれど、その子はきっと今でもYさんや、双子の片割れである自分の兄弟のことを見守っていると思う」というようなことを返した。
するとYさんは激昂した。
死産だった子は何も悪いことはしていない、それなのにどうして自分の生を生きることなく「見守る」などという在り方を強制されねばならないのか、そんな作り話の善人役のようなものではなくて、多少悪いことをしてもいいから、本人の人生を生きてほしかった、そう言って泣いた。
目が覚めてから、「最悪だな」と思った。夢の中の己の言動に対してだ。
ちょうどYさんと同級生だった十代の頃、私は「人が言わないようなことをあえて言える私かっこいい」という勘違い思考に陥った女だった。
周囲が右と言うなら左、前を向こうと言うなら振り返りを促す、「みんなが気づいていないことに一人だけ気づける、ちょっと先を行った自分」を演出しそれに酔っていた。
中学生あたりならともかく、二十歳すぎまでその痛さに気づいていなかった。周囲もよく付き合ってくれたと思う。
そんな大学時代で治まっていたはずの私の痛々しい病だが、ここ数年再発していることに件の夢を見たことで気づいた。
場所はSNSだ。
様々な相手から「〔私〕さんは独特な考えを持っていて面白い」「発言を読んでいていつもハッとさせられる」等々のお言葉を頂戴するようになった私は承認欲求の赴くままに、「うまいこと言ってもっと褒められたい」という願望丸出しの発言をするようになっていた。
アドバイスのようなものを私に求めている相手だけでなく、誰にともなく発言された内容にもずかずか土足で踏み込んでうすら寒いことを言って、お礼の言葉をもらっては「またうまいこと言ってしまった……」と悦に入っていた。
その中にはきっと、夢の中のYさんのように「寒いこと言ってんじゃねーよ」と思いながらも、大人な対応をしてくださったかたもいらしたのだろう。
夢をきっかけにしたこの「気づき」をなんとかいい方向に持って行きたい。
他者を不快にせずに発言するにはどうしたらいいのだろう。
SNSでせっかく仲良くなれた人たちと離れたくない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668784115464395234/comment/fourddoor
fourddoor 匿名でしか言えないけど、こういうの見ると「税金払いたくねえなあ、ふるさと納税で節税しよっかな」ってなる。年収100万なら取られてる税金より使ってる税金の方が圧倒的に多いぞ。
○朝食:なし
○調子
むきゅー。
その上、なんか電車が止まってて帰るのがとても遅かった。
ただ、それでも自炊は頑張った、むきゅむきゅ、人参と白菜を煮ると幸福度が増すね。
なんか昨日調子良いって書いた途端、超負けまくった。
暁ネクロズマとか、ルナアーラみたいな、紫技で相手をPC移動できるポケモン、未だになんか「セコい」感がしてしまう。
その白技は攻撃技、紫技は変化技、青技は守るや見切り、金技は先制技、みたいな原作のポケモンを再現した要素が、完全にどこえやらで、いやもうコマスターで三年も続いてるんだから、今更こんなこと言ってもしょうがないんだけどね。
○グラブル
マグナ周回。
俺も相当な不細工で東京に来てから彼女どころか普通に喋ってくれる女の知り合いが誰一人としていないが
田舎では俺レベルの顔面がむしろ多数派で、だから俺でも可愛い子と付き合えた。
東京の大学に進学してイケメンが多い事にビックリした。地元で彼女作っといて良かったと心底思った。
とはいえ結局その彼女とも別れてしまうんだが、そうなってしまうともう東京のイケメンの大群相手になすすべが無かった。実際俺は東京に出て10年経って誰とも付き合ったりとかしてないしワンナイトラブ的な事も一回も無い。
みんなで一緒に走ってみんなで一緒にゴールする意味がある