はてなキーワード: 豪族とは
日本人全員がプログラミング勉強したところで、それを仕事にできるのは一部の人間だけ。
それで仕事する人増えたら相対的に価値は下がり、結局は全体的に沈むだけ。
国民全員が現代社会に適応した素晴らしい人材になって、皆しっかり給料貰えるわけでもない。
そういう中で人口が減って経済がしぼんで行くのは確定事項なので、今後もどんどん貧困層は増えるし、
国も国民も余裕がなくなっていく一方だろう。
これって、生存に必須な唯一の条件が「金」になってるからこその問題なのではないだろうか。
金が無くても山や海でサバイバルして生き延びるための学習を必須とする。
もちろんサバイバル技能には単独での生存以外に、コミュニティでの暮らし方も学習してもらう。
今だって財源がない、保障がない、自己責任、自助みたいな言葉が社会に蔓延してるんだ。
開き直って、所持金0でも立派に生きられるスキルを義務教育に組み込めばいいと思う。
200年もすれば山野や海岸沿いに独自のコミュニティが乱立し、独自の経済圏が発達し、
田舎のじじい。
どれくらいの田舎というと、100万都市の端っこの方。都会と言えば都会かもしれない。
とくに、雪に埋まった車を助けるために出ていくのはいい。
しかし、なにを間違ったのか迷ったのか、マスクをしないのである。
「そんな物しないで大丈夫だ。死ぬときはどうせいつか死ぬんだ。」
とかほざいている。
そう。私の父親だ。
もういい加減にして欲しい。
死ぬなら一人死ぬからいいという病気ではない。感染症というのはこういうスーパースプレッダー化するからということである。
つまり他人の迷惑になるからやめてくれと言ってるのだが、全く話が通じない。
手を洗え、うがいをしろ、と言っても「洗った洗った」といいながら全く洗ってない。
ゴホゴホ咳をしながら、「これはコロナじゃない。さっき食ったものが喉につっかかっただけだ」と言ってるが怖すぎる。
更に厄介なことに、めちゃくちゃ顔が広いのだ。
面倒見がいいので、新型コロナウィルスなんのそので、市内を飛び回っている。
困っている。周囲の人間も、近寄ってべらべら喋られて困っているかと言えばそういうわけではない。
そもそも地方にはマスクをするという習慣が薄い。すごいびっくりするほど薄い。
マスクをしないで話しかけてくるのは日常茶飯事。マスクをしててもすぐアゴマスクになって、近寄ってくる。
ああ、どうしたものか。
うちの親父。どうしたらいいのか。
Twitterで「女系天皇」で検索してみるとまぁ出るわ出るわ頭のおかしい奴らが。「国体としての根幹」「女系を認めれば国が滅ぶ」とかね。
いや、なんの権限もない天皇がどうして国体の根幹になったりその有り様次第で国が滅ぶんだよw
国は国民の物だから天皇が根幹なんてことはないし皇族に外国人ガーっていうなら皇族には外国人と3世ぐらいまで入れなければよくね?
「伝統が~」って言うやつが多いがそもそも伝統なんて大して価値ないんだよ。伝統ってのは大体の場合大昔の人が「これはありがたいものなんです」って騙しだだけのもの。
それが「ありがたいもの」であり続けると自分たちが得するからそういうことにしておこう、というだけのもの。
天皇なんて元はただの豪族だろ?「高貴な血筋」とか無い無いw一種のオカルトだよ。
おれは天皇なんてなんとなく親しまれてる気の良いおっちゃんぐらいでいいと思う。イメージ的には人当たりのよい小学校の校長先生程度。
そもそも天皇は人権侵害だし自分たちの方向性を他人が決めるのってかなり酷い話だろ。皇族の誰かが女系反対とか言ったのか?天皇制守るべしって言ったのか?
当の本人の意見を聞こうともせずに外野が「けしからん」「絶対に守るべき一線」とかキモすぎでしょ?あいつら「皇室キモオタ」とか蔑称で呼ばれた方が良い存在。
摂津(西部)・播磨・但馬・淡路・丹波(氷上郡・多紀郡)の5か国が置かれた。
神戸港が貿易で栄え、武器を収める倉ができ、兵庫という呼び名が広がり、いつの間にか合併されてしまったこの5か国。
兵庫県となった今も、この5か国の分断は続いている。
まず地形を見てほしい。日本海から瀬戸内海があるのが兵庫県だ。山も海もある。
隣県は大阪、京都、岡山、鳥取。どれも微妙に毛色の違う県である。
しかし、やはり県境というのは日本人にとって重大なもの。隣県に、いつも仲間に入れてもらえないのだ。
尼崎なんてそこらの大阪より大阪の中心部に近い。なのに、大阪ではない扱いだ。市外局番06なのに。ほとんどの市民が大阪に通って仕事しているのに、だ。
結果的に、地域性や自分がどこの出身かということを強く意識し、そして愛する人が多くなっていった。
自らを「〇〇市民」「阪神沿線」「阪急」「JR」「伊丹空港」「自然学校」などと称する人ばかりになった。
ゆえにケンミンショーという番組が始まるまで、兵庫県民という使い方は一般的ではなかった。
ケンミンの焼きビーフンは神戸の食べ物であり、別に兵庫県民に特別なじみがあるわけではない。
正直兵庫の真ん中、秘境の地(何もないので大河の撮影をしている場所)あたりの方言は、もはや関西弁ではない。何を言っているのかわからない。
淡路島という場所も兵庫県にある。ここもまた、独自の文化で発展した。
「神が生まれた島」ともされている。
それゆえか、いたるところにタコが干されている。タコの印象しかない。
しかし淡路島の玉ねぎが無ければ、日本に淡路島の玉ねぎが無いということになる。淡路島は大切だ。
姫路の人は神戸人のふりをする。姫路はド田舎だ。神戸は三宮以外わりとなんもない。
宝塚なんか松岡修造の祖先が作ったような地域だ。阪急の支配下である。ウィルキンソン炭酸水がとれるくらいしか土地的には面白みがない。
思うに、兵庫県と呼ばれる場所は、戦乱をくぐりぬけ、平和こそが大事だと悟り、大切に、尊重しあった結果、
自国(摂津播磨但馬淡路丹波)の概念は残り続けたのではないか。
それに伴い、兵庫県知事は住民票に基づく兵庫県民に対して「外出を控えるように」と宣言した。
海の、山の、六甲おろしを超えた、また海の、兵庫県民たちがざわついた。
決して、交わることのない兵庫県民が、はじめて一くくりにされた。
はばタン、空を飛ぶ。
世に蔓延る男性差別は本当に酷いものだと思うし、その割になかなか問題にされづらいことに不満もあるし、それに対してフェミニストがどういう悪どい態度を取ってきたのかとか、色々言いたいことは確かにあるんだけど。
こういう、歴史と共に積み上げられてきた社会学・フェミニズムの学説を前にして、ただちゃぶ台をひっくり返すことしか出来ない人々の言葉を読むと悲しくなる。
通説を全否定して自説を押し通すなんて、戦車に竹槍で対抗するようなもの。絶対に勝てるわけないのに。
こんな稚拙な人々を支持したいとは私も口が裂けても言えないが、一方で、これは彼らが決して「地位と権力を振りかざす社会的強者」でないことも意味している。「中途半端に理論武装した保守的な豪族」とは明らかに違う。典型的な「持たざる者」の言葉。
学問という権力を持つ我々として、彼らをただ馬鹿にして爪弾きにしていればよいという態度は、いい加減やめるべきだとも思うのだよな。