はてなキーワード: 平成教育委員会とは
池上彰が人気なのも、Qさまや平成教育委員会や世界一受けたい授業みたいな番組がゴールデンにあるのも、全部この知的好奇心がキーワードになっている。
知識主義ではそれが、「珍しい知識かどうか」になっただけ。これも分かりやすい。珍しい知識は少数の人間が知っている知識だ。主婦が知っている知識ならたいしたことはないが、総理大臣しか知らない知識となるとレア度は跳ね上がる。馬鹿でも分かる世界観だな。
池上彰は調べれば出てくるような知識を筋道立ててシンプルに話すのが上手いのであって
話の内容自体に『珍しさ』は無いんじゃないかな。
「知らない知識」だ。まさにこれ。
たとえば、「○○業界で働いている俺のひとり言」的なものがやたらとブクマ数稼いでるのはそういうことなんだろう。
誰も知らないような業界であればあるほどみんな注目する。自分の知らない世界の知識を求めているんだな。
そこにあるのは純粋な知的好奇心。それ以外の何物でもない。それが実利に結び付くようなアドバイスが注目されることはあるけど、結局だれも実行しない。重要なのはそういうアドバイスの内容であって、それで自分が成功するとか失敗するとかには全然関心がないんだろう。
池上彰が人気なのも、Qさまや平成教育委員会や世界一受けたい授業みたいな番組がゴールデンにあるのも、全部この知的好奇心がキーワードになっている。
今は知的好奇心が満たされるのが最高の幸せという時代にきたんだろう。
もちろん、そこで満たされる知的好奇心のレベルは非常に低い。はっきり言って失笑レベルの知識、というか雑学。
だけど、それをもはや雑学とは言わない。知識と堂々と言っていることが分かった。平和が進むにつれて、どうでもいいことであっても知識でありそれをどんどん取り込むことが幸せという気持ちが高まっていったんだろうと推測する。
それを確実にあらわしているのが、メディアが大好きな「若者の○○離れ」現象だ。
○○離れ現象とはすなわち、既存の価値観を若い世代(新たに社会を作っていく中心世代)が否定しているということを示している。
車離れを例にあげると、車が高いからといった理由よりも、「車を持っていても特に意味がない」ということに気付いたからだ。
田舎のような場所では車は必須だから、車離れと言えばネットではそんなことはないという意見が出たりする。あくまでも一部の世界の話なんだよな。
車を持っていても意味がない理由は、飛行機やバスや電車などの公共交通機関が発達しているから。でも、昔だってそれらのものはあった。
じゃあなんで昔はみんな車を書いたがったかと言えば、当然それは「車を持っているとカッコイイから」だ。その価値観を若者が否定したということ。
すなわち物質主義から精神主義、というか知識主義へと世界が変わろうとしている。
彼らは普通がいいというが、普通とは物質主義社会が生み出した「繁栄の結果」にしか過ぎない。彼らはそのことに気付いていないのだろう。
若者(自分も若者だが)が何かにつけて普通の生活と言うたびに、お前らの普通は原始人の普通とは違うんだよと突っ込みをいれたくなる。なんて幸せでそして愚かな世代なんだろう。
で、知識主義の時代とはまさしく冒頭で説明したようなこと。しかしこれは物質主義とほとんど何も変わらない。
単に金のかかるものが金のかからないものに置き換えられただけ。ヴィトンのバッグをありがたがるのと同じ。
物質主義時代のブランドという概念は、知識主義時代では「珍しい知識」に置き換わる。珍しい知識を知っている人間は注目を集める、そしてブクマ数が伸びる。
それはまさに、ブランドものの商品を見てきゃーきゃー騒ぐ人間たちと全く同じ。
なぜかといえば、彼らの求める知識は底が浅いからだ。単独で成り立つ、それこそ小石のようなものに過ぎない。
知識とは様々に絡み合って複雑な様を見せる非常に高度なものなんだが、知識主義時代で求められる知識はお手軽に消費してお手軽に忘れられる暗記した知識みたいなものだ。だから下らない。
池上彰はとても知的な人物だろう。しかし、彼から発信されたものを受け止める人間たちはまったく知的ではない。
彼の言葉を断片化して「知識」として消化するだけの豚に過ぎない。
トレンドとはそもそもそのようなものなのだから嘆いてもしょうがないことは分かっている。
底辺の人間までもが取り込まれるのがトレンドなのだから、複雑な価値観が受け入れられるはずがない。物質主義のように「商品が高いか安いか」という価値基準はとてつもなく分かりやすい。
知識主義ではそれが、「珍しい知識かどうか」になっただけ。これも分かりやすい。珍しい知識は少数の人間が知っている知識だ。主婦が知っている知識ならたいしたことはないが、総理大臣しか知らない知識となるとレア度は跳ね上がる。馬鹿でも分かる世界観だな。
という入試問題が、たけしがでているニュースバラエティにでてきた。
大学入試にも格差社会が、というテーマの中で受験問題が特殊化している実例としてあげてたんだけど
たけしが「こんなもん社会に出てもまったく役に立たない」とか言ってるの。
平成教育委員会はどうなる。どうもならんか。
まあそれはいいとして、答えはxxxで、お受験チートの解法は2007をnで割り、その商をまたnで割り、と
繰り返していってそれらの商を足すとxxxになる、というもの。
公立の受験生でもなぜその解法が成り立つのかは理解できるレベルだと思ったけれども、
私立や塾で同様の過去門やチート解法をこなしてきている猛者と、初見で時間制限もある中で勝負するのは厳しいだろうな。
番組では問題の意味がとれない出演者もいたので一応問題の解説もしとくと
1*2*3*......*2006*2007 = ?????000....000
追加で問題を出す。
右の答えの?????の途中にゼロは何個出てくるでしょうか?