これはこの増田と同じだわ
https://anond.hatelabo.jp/20220917135106
ワイがびっくりしたblogの社員も増田みたいな生物なんだろうな
金が出せるなら絶対に買え
一旦サークルに入れて泣かせつつトイレで一休みなんて聞いたことないか?安全確認のためにモニターで見ていれば耳栓してモニター音量ゼロでもいい
スマホいじるのはかなり必要だからスマホをモニターにするんじゃなくてモニター付属のにしろ
一人目でどうして買わなかったのか後悔した
北道路だから不人気なのはわかるが、他の家と価格差をあまりつけたくないという理由で余計なオプションつけるなよ
横だけど、孫がいることそのものが羨ましいのではなく、「50歳で孫がいるような人生を自ら好んで選び取れるような社会的に”正しい”価値観を持っていること」が羨ましいわ。
ばっかりしかしてないわけじゃないけど「ワクチンのオンライン予約方法を「誰が(息子夫婦が)」「いつ(連休に孫の顔をみせにきてくれたときに)」おしえてくれたか」など話にまじってきちゃうわけ
あと案の定近所グループの中に反枠がいて「うってないわよね!」みたいにおしつけてくるから
それも「息子夫婦が撃ってないと孫にあわせないというから打った」って正直にいおうかどうかと相談されたことがあるね
もちろん「その場は『打ってない』っていって流しておいて
あとで相手が身近に死者が出たりコンサートに入れなかったりして主張がかわってきたら
『実は打ってました』でいいんじゃない」ってこたえたよ
本当のことを話してもうらやましいとか自慢といって聞いてもらえないんなら
類は友を呼ぶとは言われるけれど、こんなにかね?ってくらい人間性疑うヤツにばっかりぶち当たる。
・友人A、誕生日プレゼントあげたのに私の誕生日はガン無視して何も渡さない、ゲームのスコアやスマホの性能でマウントを取ってくる、とにかく不潔
・友人B、ゲームのコラボカフェにてオーダー分だけもらえるオマケのコースターをじゃんけんで買った人が獲得するルールを勝手に設けて独り勝ちし、他の人より多くオーダーした私の分のコースターをかっさらう
・元カレ、免疫の低下によって起こる性病を私のせいにしてくる、3ヶ月の音信不通を経て唐突に呼び出して別れを告げてくる
・同人誌即売会のサークル主、開始後1時間の間売り子をしてほしいと言われ快諾したが実際はイベント中ずっとお出かけして帰ってこない
・カードゲームオフ会で会った初対面のオッサン、私の趣味やグッズ等に対して「面白い女アピールしてる感すごい」発言
・Discordで知り合った人C、何を言っても全部冗談と嘘で返してきて面倒くさい、何も信じられない
・Discordで知り合った人D、連携していなかった私のTwitterアカウントを見つけ出しフォロー、とにかく全てのツイートにいいねをしてくる
・Discordで知り合った人E、人間関係の相談をされ話を聞いてやり、アドバイスを求められたのでこうしたら?というとでもでもだってを繰り返す、後に失踪
こんなんばっかよ?他にも色々エピソードはあるけれど、なんでこんな事故るかね?ちなみに、ここ1~2年くらいの話。
ここまでくると私も自分の人格疑うわ。私がヤバイ奴だからヤバイ奴しか寄ってこないのか、的な。
いちいちこんなんでイライラさせられるのが嫌でSNSやアプリ関連全部シャットアウトしてしまった。
インターネットこわい。
50歳で孫がいる人、羨ましいか…?
どうしても欲しいグッズだった
PS5 みたいにヨドバシのクレカ作れば確実に手に入るとかなら転売ヤーからわざわざ買わないけど、手に入らない限定商品ならもう仕方ないよね
要らないけど?としか思ってないので、まったくうまいこと言えず、相手も普通に気分を害してるやで
でも無意味でもいちおうなんか無理くり言うようにしてる
気分は害してるけど『要らない』のみよりはほんの気持ち反応マシ
「気持ちは嬉しいけどこれ好きじゃ無いんだよね」(←申しなさそうに)
「だから要らない・・・かな」(←要らないものはいらないとしか言いようがない)
若いころ、沙知代さんのお誕生日にブローチをプレゼントなさった時、沙知代さんはいちべつして「何これ?」と言ってお店に返品してしまったそうですね。でも野村さんは嫌な感じがしなかったと。ふつう、傷付きませんか?
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/detail/my-asa20190407.html
いつかロバートの秋山が成人した日にキャバクラに連れられた話を思い出す。
池袋の夜は華やかはあれど、昭和の香りが煙たく漂う古臭い場所だった。
まるで、余市のような。ピートの強さが強調された力強い雰囲気がある。父が過ごした30年前と大して変わらない空気。
バーボンが持つ甘さは、そこに一切存在しない。スコッチの煙たい臭い。それが好きな人間しか受け入れられない古臭い匂い。池袋西口に連れられた私はそんな妄言を考えていた。
新宿の歌舞伎町が、かつて持っていた日本一のネオンが薄れゆく中で、往時の輝きをあいも変わらず放つのは池袋西口なのだろうか。
父とその友人は行きつけの居酒屋に向かう最中に変わらないとの言葉を仕切りに話していた。
この街は変わらないと。
目印的存在であった池袋西口マルイ百貨店が潰れてしまっても、彼らは池袋が変わらないと口にする。
東京芸術劇場を抜けて、すぐの池袋西口公園の外側は永遠と広がる住宅街である。
今では5階建ての立派なマンションに生まれ変わっていたアパート。されど、近所の小学校は当時のままだという。
あぁ、大学一回生の頃に、ここの小学校のプールによく入っていたなぁ。そう話す父は立派な犯罪者だった。
それでも懐古する父の顔はとても粋だ。俺は新歓の日に池袋で飲んで、仲良くなった奴が今日一緒に飲む友人なんだ。
キザすぎるセリフを真実として話す父は最高にかっこつけで、かっこよく見える。
腹が出ていて、癇癪持ちに見えて、陰謀論者の父も、今日ばかりはトップガンのトムクルーズよりもカッコよく見える。
父に連れられた居酒屋は、メニューもないような、よくわからない場所だった。
池袋駅西口から歩いて8分程度。雑居ビルの半地下一階にある、普通なら人が寄りつかないような小さなところ。
父と友人はここに100回以上来ているんだ。詭弁に思えるセリフも、今日は不思議な説得力を持って聞こえた。
どうしても話したかった話があるという。
息子が成人した時にどうしてしたかった話なんだ。
お前が成人してようやく話す時がやってきた。
それは隣にいる友人の父親の話で10年以上温めておいた逸話なんだ。
自信を身に宿して、父は満を持すを体現するように話を切り出した。
その話は友人の結婚式でも話して、今日お前に話すために温めておいたと言っても過言ではない。
じゃあ今から話すぞ。友人の父親は有名な証券会社の役員だったんだ。ちょうどバブル期の頃、ボーナスが数百万円って世界で随分金回りが良かった。
だから友人は成人した時に、父親に銀座のキャバクラに連れられてったらしい。
酔っ払った父親に友人は何を言われたと思う?
その時に俺は、コイツはなんで人生の成功者なんだって思ったんだ。友人の父親がだよ。
友人は自分の父親になんてバカらしいと感じたらしいんだが、俺はとにかく感銘を受けた。
これが人生の成功者なんだって。以来、嫁さんは俺の中の一部だと尊敬している。だからこそ対外的に嫁さんの悪口を俺は一切言ったことがない」
その言葉には、普段とは違った熱がこもっていて、20年間生きてきた中で、私が一度も見たことがない父親の姿。
振り返れば、完全に惚気にしか聞こえないのに。カッコつけられて、かっこいいと思わされた。
そんな私がなぜだか悔しかった。
礼には及ばんでござるという話