はてなキーワード: 臓器移植とは
昨日、5年前まで長いこと付き合っていた彼女に再会したときのこと。場所は、とある大学病院。
別れてからはほとんど連絡はとっていなかったので、突然だった。
地震は大丈夫だったの?みたいな会話から始まって、元彼女の家族や、当時共通の友達だった人で僕が連絡をとっていなかった人の近況になった。みんな結婚したり、子供が生まれたりだった。僕も結婚して子供がいて、とても幸せだ。
電話があったとき、僕の頭をよぎったことは「生きていたんだ」という事だった。
冷たいように思われるかもしれないけれど、元彼女はいわゆるメンヘラで当時も何度か自分で命を閉じようとしていた。
不治の病が、だんだんと体を蝕み、弱っていって死ぬ運命を背負いながら生きていて、「そんな風に死ぬくらいなら自分で死ぬ」と、いつも口にしていた。
だから死んでいても不思議はなかったし、心のどこかでそうでなければいいと思っていた。
元彼女が自分の近況について話したとき、それは僕が勝手に思っていた理想の状況とは違っていた。
つまり支えてくれる素敵な彼氏ができて、病気と戦いながら、今は幸せだ。という状況を望んでいたのだけれど、
実際は病気は当時よりも悪化して、臓器移植をしないと5年以内の生存率が10%という現実だった。
数日後には実家に帰るというので、僕はお見舞いに行くことを約束したのだ。
病室の中で、数年ぶりに見つけた元彼女は、ベッドに座って、微笑んでいるような、何かを待っているような穏やかな表情でどこかを見つめていた。
けして泣くまいと思っていた僕の決意はあっさりと崩れた。
元彼女は昔より前向きで明るかった。お互いに楽しくなる話をした。
僕はとりわけ子供の話をしたけれど、子供の写真を見せてあげることもできなかった。
齢をとって、太った僕の顔を見せることもできなかった。
何かしてあげたい。
東京大学ご入学、おめでとう。
これからは残された青春時代を謳歌しながら、自分のやりたい勉強にむかって突き進んでいくことができます。勉強したいことがない人も、友達と酒を飲めばそのうち見つかるので気にせずにキャンパスライフをエンジョイしよう。
それぞれの興味関心が違うので、絶対に受けるべき授業ってのはホントはないと思う。
どういう授業に感動するか、好奇心をくすぐられるかはひとによってまちまちだろうから。
それでも、大学人になるにあたって、大学の空気に慣れることも必要なように感じる。
その点で僕は、総合科目Aの「科学史」、小松美彦教官の講義をおすすめする。
東大の先生ではないのだけれど、毎年夏学期に行われているから、彼の定年まで続くのだと思われる。この授業にぜひ潜ってほしい理由は、次の3点である。
まず、この授業は「科学史」ではない。まごうことなき「生命倫理」の講義である。
彼の専門領域である「臓器移植」の問題をてがかりに、「死」についての見識を深めていく。
『高校教師』という昔のテレビドラマを見せられ、最後に愛の逃避行をしたふたりは「死んで」いるのかどうかを問う。
「帝銀事件」という日本を騒がせた事件を取り上げ、人体実験のありかたを問う。
最後の授業では『あしたのジョー』がどういうマンガかを語り、1時間以上延長する。
それらはすべて「生命」というタームで結びついているのだが、高校まで単調な座学を受けてきた人間には意味不明に感じると思う。
そしてこれらは、基本的に教官の意図を強要される。教官の意図と異なることを言えば、なぜかキレられる。寝てたらチョークを投げられる。なんとも理不尽な授業である。
しかしそうした教官の高圧的な態度に、反逆できる機会が与えられている。
教官ははじめにこう言うのである。「テストは『授業受けた人用』と『授業受けなかった人用』の2種類を用意する」と。
つまり授業に一切出なくても、初回とテストさえ行けば、単位は取得できるのである。ここに、大学という組織がどういうものなのかが凝縮されているように感じる。授業はすべて、「教官のターン」なのである。「教官のターン」を不快に思うなら、授業に出なくてよいとあらかじめ公言しているのである。
その代わり、「受講者のターン」である「期末テスト」には出席を求められる。「受講者」は、授業や教官の著書に対して、反論を記すことが認められる。見事教官をうならせたら「優」、とりあえず書いたら「可」である。明瞭である。
テストは、教官と受講者の勝負なのだ。教官が下す「優」は、「お前の解答には納得させられた」という白旗とほぼ同義なのである。
授業に出なくてもよいという教官のスタンスは、彼が全共闘世代であることにも関わっているように感じる。いまや大学教官の下す「優」「良」「可」「不可」に振り回される学生が、支配に対し反逆した時期が45年ほど前にあったのである。彼の授業は、その時代を追体験させてくれるようでもある。
大学に反逆したものの多くは、今や予備校に流れている者が多い。小松教官が、東京大学出身であるのに東京海洋大学教授であるという肩書にも、何かあるのではないかと勘繰ってしまう。
大学というところは、授業だけ考えたらぬるいものである。だから「意識の高い学生」は、やれ学生団体だの、サークルだのバイトだのに力を入れ、大学という組織の無力さを呪う。
しかしそうではない。大学の授業(講義)ひとつ取ってみても、議論を活性化させるタネが転がっているのだ。ゼミのアットホーム(優しい・厳しいを備えた)な雰囲気も大学の醍醐味であるが、マス授業の緊張感も味わってもらえればと思う。
東京大学ご入学、おめでとう。
これからは残された青春時代を謳歌しながら、自分のやりたい勉強にむかって突き進んでいくことができます。勉強したいことがない人も、友達と酒を飲めばそのうち見つかるので気にせずにキャンパスライフをエンジョイしよう。
それぞれの興味関心が違うので、絶対に受けるべき授業ってのはホントはないと思う。
どういう授業に感動するか、好奇心をくすぐられるかはひとによってまちまちだろうから。
それでも、大学人になるにあたって、大学の空気に慣れなけれないけないように感じる。
その点で僕は、総合科目Aの「科学史」、小松美彦教官の講義をおすすめする。
東大の先生ではないのだけれど、毎年夏学期に行われているから、彼の定年まで続くのだと思われる。この授業にぜひ潜ってほしい理由は、次の3点である。
まず、この授業は「科学史」ではない。まごうことなき「生命倫理」の講義である。
彼の専門領域である「臓器移植」の問題をてがかりに、「死」についての見識を深めていく。
『高校教師』という昔のテレビドラマを見せられ、最後に愛の逃避行をしたふたりは「死んで」いるのかどうかを問う。
「帝銀事件」という日本を騒がせた事件を取り上げ、人体実験のありかたを問う。
最後の授業では『あしたのジョー』がどういうマンガかを語り、1時間以上延長する。
それらはすべて「生命」というタームで結びついているのだが、高校まで単調な座学を受けてきた人間には意味不明に感じると思う。
そしてこれらは、基本的に教官の意図を強要される。教官の意図と異なることを言えば、なぜかキレられる。寝てたらチョークを投げられる。なんとも理不尽な授業である。
しかしそうした教官の高圧的な態度に、反逆できる機会が与えられている。
教官ははじめにこう言うのである。「テストは『授業受けた人用』と『授業受けなった人用』の2種類を用意する」と。
つまり授業に一切出なくても、初回とテストさえ行けば、単位は取得できるのである。ここに、大学という組織がどういうものなのかが凝縮されているように感じる。授業はすべて、「教官のターン」なのである。「教官のターン」を不快に思うなら、授業に出なくてよいとあらかじめ公言しているのである。
その代わり、「受講者のターン」である「期末テスト」には出席を求められる。「受講者」は、授業や教官の著書に対して、反論を記すことが認められる。見事教官をうならせたら「優」、とりあえず書いたら「可」である。明瞭である。
テストは、教官と受講者の勝負なのだ。教官が下す「優」は、「お前の解答には納得させられた」という白旗とほぼ同義なのである。
授業に出なくてもよいという教官のスタンスは、彼が全共闘世代であることにも関わっているように感じる。いまや大学教官の下す「優」「良」「可」「不可」に振り回される学生が、支配に対し反逆した時期が45年ほど前にあったのである。彼の授業は、その時代を追体験させてくれるようでもある。
大学に反逆したものの多くは、今や予備校に流れている者が多い。小松教官が、東京大学出身であるのに東京海洋大学教授であるという肩書にも、何かあるのではないかと勘繰ってしまう。
大学というところは、授業だけ考えたらぬるいものである。だから「意識の高い学生」は、やれ学生団体だの、サークルだのバイトだのに力を入れ、大学という組織の無力さを呪う。
しかしそうではない。大学の授業(講義)ひとつ取ってみても、議論を活性化させるタネが転がっているのだ。ゼミのアットホーム(優しい・厳しいを備えた)な雰囲気も大学の醍醐味であるが、マス授業の緊張感も味わってもらえればと思う。
今からはもう手術できないの?
小さいころは親の財力に左右されるけれども、今なら自分の稼ぎでできないかい?
視力がほとんどなくて矯正視力も出ないということであれば、健康保険の範疇でできないかなぁ。
難病の寄付もいろいろだからねー。一概には言えないよね。
個人的には、臓器移植ではない手術で、本人や親が出来る限りの努力をしても
どうしてもお金が足りないというのには、小額ながら協力することがある。
臓器移植は、順番を飛び越えるためにもお金を使うみたいなことを耳に挟んだので、
協力する気持ちにはなれない。
でも、一時騒ぎになったような、NHKのえらいひと関係の子供の臓器移植みたいなのには、
びた一文出さないけどね。
米の臓器移植 カネの力で優先させる日本人対策で費用が上昇│NEWSポストセブン
ひろゆき「心臓移植の募金をしても助かる命は増えない。お金で割り込みしてるだけ」 | ニュース2ちゃんねる
「◯◯君・ちゃん心臓移植の募金を…」が高額なのは割り込み手術の為だった - NAVER まとめ
世界移植学会は08年5月に、渡航移植への規制強化を掲げる「イスタンブール宣言」を発表。
http://www.asahi.com/topics/%E8%87%93%E5%99%A8%E7%A7%BB%E6%A4%8D.php
http://www.asas.or.jp/jst/pdf/istanblu_summit200806.pdf
http://anond.hatelabo.jp/20090622012118
>嫌いじゃないことを探せばいいよ
正直どうでもこの世界に興味が無いので嫌いな事も無いです。
http://anond.hatelabo.jp/20090622013125
>元増田はなんで自分に期待出来ないんだ?ってトコから考えても良いかもしれんよ
自分に期待しないじゃなくて世界を期待していない、と言うか中二病的だけど
俺は人間、人間はたんぱく質と水分とかで構成されている。怒りを感じるのは
脳内にアドレナリンが増えたから。お腹がすくのは血糖値が下がったから(医学の事ワカランがこれでいいのかな?たぶん違うと思うけど。)
俺のいる人間社会は人と人との集合体。社会において人はあくまでもヒトであって個は
たいして必要ない。さらに大きく考えると人間の住んでいる地球は宇宙の片隅にあるゴミみたいな存在。
別に宇宙と比較するつもりは無いけど、なんか全ての物事に対して『だから何?』と思ってしまう。
最近話題の「日本のネットは残念」とか「政権交代」とか「臓器移植」とか「環境破壊」とか
みんな『だから何?』と思ってしまう。なんでみんな夢中になれるの?好きになれるの?
俺は興味を持っても途中で投げ出しちゃうよ。。。
そのうち「自分の命は必要性が無い」と判断して自ら命を絶つんじゃないかと思うけど
今のところそれはできない。何故か分からないけどもうチョット生きたいらしい。
なんか論点がずれたけど俺は人が好きなんだ。
でも対話ができない。話しかける事も話す事も無理。雑談とかもできず終始挙動不信。
安い居酒屋の席の片隅で独り飲みながら、店内で楽しそうに話してる酔っ払いを見るのは
とても楽しい。でも話しかけられると、どうしていいかわからず逃げ出しちゃうんだよね。
本当長文駄文ですみません。
【臓器移植】民主・輿石氏「急がなければ死んでしまうわけでもない」
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090618/bdy0906182310008-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090618-OYT8T00349.htm
僕の父は、心臓病を長く患って、十年前に死んだ。父の晩年に、難病の少女が海外で臓器移植を受けたというニュースがたまたまテレビで流れたとき、ポロリと母が「お父さんも臓器移植手術ができたらいいのにね」といった。それに対して、当時反抗期まっさかりだった僕は、「そこまでしたい? たしかに不自由はあるかもしれないけど、今のままでも親父は生きてはいられるわけだしさ」みたいな言葉を返した。当然、母は激怒。父親の反応は「現実にありえない話で喧嘩すんな」みたいに冷静だったけど、内心は悲しかっただろうな、と今なら思える。当時の自分の無神経さは、思い出すと今でも腹が立つ。
……とはいえ、やっぱり、社会の側がどれだけ「生きたい」「生きていて欲しい」という個人の気持ちを許容するべきなのかはわからない、と今でも思ってしまう僕もいる。
うまく意見や疑問としてまとまらないけど、ちょっと吐露したかったので書いてみた。
民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長は18日の記者会見で、「臓器移植法案を最優先でやらなければいけないとは思ってない。急がなければ死んでしまうという話でもない。一日も早く救いたい気持ちは分かるが」と述べた。
輿石氏はまた、民主党が国会に提出している母子加算手当を復活させる生活保護法改正案を挙げ、「母子加算(法案)のとのかねあいもある」と指摘、同法案の審議状況をにらみつつ、臓器移植法改正案の審議に臨む考えを示した。
('A`) こいつ自分とこの代表が昨日何を言ったか忘れたのか?
脳死法案がとりあえず通って良かったと思うんだが(脳死状態の家族がいる人は複雑だろうけど)、ニュース記事とか見てると虐待児の見極めとか何とか書いてある。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061800446
なんで虐待が関係あるの?とちょっとだけ調べたら、虐待児からは移植を認めないらしい。
意味が分からない。
これ以上調べないで、なんでそういう話になるかを推論してみる。
・仮説1
臓器提供するとお金がもらえるため、親がお金目当てに子供を殺しちゃう。
・仮説2
・仮説3
だいたいこれで可能性は出尽くしてると思うんだけども、どれにしてももったいない話だ。
他の人の中で生きられるわけだからどんどん移植すればいいと思うんだけども。
虐待した親はちゃんと調べて罰すればいいと思うし。
国会議員はあふぉですね。
増田すごいよ。超匿名。どのくらい匿名かっていうともうすごく、idとかすごい見えない。すげぇの。中学とかみんなほら、名札とかしてんじゃん? 苗字割れまくりじゃん? んで同姓とかいたら名前の最初一文字もバレちゃうじゃん? 名前が漢字一文字しかない修くんとか武くんとか号泣するっしょ? 名札を学年で色分けしてたらもう最悪すぎ。個人情報流出しまくり。歩くキンタマウィルス。そこまでいくと、迂闊に出歩くと住所からクレカの番号まで割れてAmazonから見に覚えの無いエロビデオが送りつけられてきて親に釈明を求められるレベルだよ。それで世間に不信感もってヒキコモリになって心配極まった親が戸塚のヨットスクールに連絡してやってきた黒服に拉致監禁されて地下施設で過酷な強制労働強いられて食事は賞味期限切れのコンビニ弁当でみんなでやっと脱出できたと思ったらそこは荒涼とした砂漠でした、だったらどうすんだよ。さ迷い歩くうちに自分が臓器移植目的で造られたサムワンのクローンだったりしたら、もはやとりかえしがつかんぜ? 一生モンのトラウマ。そうなったらどうすんの? 学校は。政府は。国は。もっと頭使えよ。想像の翼をはばたかせろよ。村上春樹を教科書に採用してる場合じゃねぇよ。そんなんだから最近の中学生が英語訳させるとやたら気取った調子になるんだよ。何が『キャッチャー・イン・ザ・ライ』だ。タイトルで既に邦訳放棄してんじゃねぇよ! もーどいつもこいつもウスノロでばかばかばかばかばかばかばかばか。いいか!? 用務員室にさすまた置く前に、まず名札からセキュリティ対策を講じろよ! クソが!アホか! 給食費云々の前にてめぇはちゃんとメシくってんのか。だから誰とも面識がない自称父兄が体育祭で出没&女子生徒の徒競走ガン見して問題になるんだよ。っていうかソレ俺のお兄ちゃんだよもうだめ僕壊れちゃうやめてぇええええ。とか、死ねよ。妄想変態油髪豚野郎。
なんだってお前はそうやって脈絡もない上に中身もない長文を垂れ流したがる!? なんで視野が狭窄すぎて既に盲クラスの知識認識屁理屈その他を自信満々にほざきやがれる!? なんでそうやって意味もなくお涙頂戴の身の上話をでっちあげる! お前はクビになったこともなければ、上司と不倫したこともないし、売れ残りの処女じゃないし、そもそも女ですらな!い!だ!ろ!? 愛しさと切なさが別の意味でこみ上げてくるぞ! ブクマの数だけ心強くなってどうする!? そこ! 何が「あとで読む」だ! 読まなくても内容なんてだいたい見当つくくせに! っていうか増田でブクマの話すんな! 増田が穢れる! 俺のピュアで可愛い増田を汚すな。手を触れるな読むな見るな息するな己のブログのデザイン増田ライクに作り変えてそこで戯言並べてろ。出来れば一生そこから這い出してくるな一人で哲学してろゾンビめ。違うだろ? え? 何、もしかして、お前、あれ、「増田って俺のためにあるんだ」とか信じちゃってるクチ? 自分のブログで「今年俺が増田で書いたエントリ」とか堂々と恥じらいもなく晒しちゃうくち? 何? はまちちゃんきどりなの? お前がやっても許してくれると勘違いしてんの? バカなの?乙女じゃないの?ちゃんとニューロンはネットワーク築いてんの?あーもう……なんか、アレだ……思いあがりもはなはだだ、はなただ、はなはだ、ああもうとにかく腹立たしいなお前様は。
あんな。増田はお前のためにあるんじゃないの。俺のためにあるの。俺のためにお前らはクソみたいな良記事とか、クソまみれのグダグダおもっそい議論とかやってるわけ。すごいね。全員奴隷だよ。お前らを犬に例えるなら俺は資本主義だよ。でもね。おれさ、最近気づいちゃったんだよね。
いらない。お前ら。いらない。一人残らず、この増田から消えればいい。失せろ。id消せ。消す前に自分が今まで増田に投下したエントリ手動で削除しろ。しかし、人によっては大変時間を食う作業になるのでスキルのあるやつはツールを使え。無いなら作れ。猶予はあまりない。一分一秒が惜しい。急げ。時計はお前を待ってくれない。神様は無慈悲だ、残酷だ。何でわかるかってそりゃ俺が神だからだ。俺がこの素敵な宇宙船増田号の船長だからだよ。俺が守り、俺が愛しみ、俺が汚す。そこに誰も介入させやるもんか。誰もだ。指一本触覚一本日本政府も触れさせねぇ。沈め。日本。物理的にでも経済的にでも、手段は問わないからとにかく沈没しろ。
そうしたらサヨナラできる。お前らみたいな爪楊枝のさきっちょに刻まれた溝みたいなヤツらとも。永遠にさようならだ。ロンググッバイだ。何がロングだ、グッバイだ。ちゃんとタイトルも和訳しろよ、春樹。革命か、死か。
じゃあな。俺が嫌いな俺を嫌う大多数のピーポーども。すげぇサイレンならしてろ。後の増田は全部俺が面倒見る。
糞の海に溺れて死ね。
1Fにいると、おちおち本も選べない……くらいの音量。
とか言っていました。
せっかく目の前が本屋なのだから
そういった本をかたっぱしから読み
他の意見を取り入った結果としてそういう思考になったのか
非常に気になるところではあったのですが
そこから話は突然「今年だけで法政大学の学生が20人逮捕された」という話に。
しかもほぼ起訴されたと。
20人てけっこうな人数だ。早稲田の麻薬禍よりひどいではないか。
しかしアジる人たちいわくそれは冤罪であり国家権力の横暴であり
保釈金を1人400万要求されている、彼らは何も悪いことしてないのに!
……だからカンパしてくださいと。
目標金額は1億円。
400万×20人=……?
うーん、何から突っ込めば良いのかわからない。
とりあえず目当ての本が見つからなかったので手ぶらのまま本屋を出ると
さっそくその中の一人のおっさんがビラをもって近づいてきた。
とりあえず主張を聞いてみようとビラを受け取ると二言が「カンパお願いします」。
わたし「彼らは何をして逮捕されたんですか?」
わたし「親の金で行った大学で。大学は勉強するところじゃないんですか?」
おっさん「勉強もしてましたよ!」
わたし「そんなことしてて彼らは卒業後に働けるんですか?」
おっさん「わたしだって働きながらこうして活動してますから」
わたし「じゃあそのお金で保釈金出してあげればいいじゃないですか。
わたしは賛同できないな」
そういうと、おっさんのほうから離れて行った。
「最高の学生運動」といいながら(ビラに書いてる)、
アジってる人は皆一定の世代のおっさん&おばさんだった。
そういう大人が介入してる時点でもう、純然たる学生運動とはいえない気がするし、
お金の計算もおかしい時点で
「難病で海外での臓器移植をする○○ちゃんを助けよう」よりうさんくささがいっぱいだ。
あるとしてもこのおっさんのように冴えない感じの会社しかないのではないか。
と思ってよくビラを読むと1億の中には
誰も頼んでいないのに「闘う金がないからください」。なんというご都合主義。
セックスをしたいから風俗代をカンパしてくださいといっていのと大差ない気がする。
彼らが言うところの横暴な国家は、なかなか懐が広いと思うんですが、どうなんだろう。
日本に住んでる日本人からしたら、児童買春も違法な臓器移植も非常にショッキングな事であり、大差が無いように思えるかもしれない。重要な違いが見えないかもしれない。でもね、その問題が身近な人たち、名指しされた人たちにとって、一方が現に戦っている切実な問題で、もう一方が多くの嘘を含んでいる場合、ぜんぜん意味が違うんだよ。ある程度事実に基づいていても。
たとえばアメリカで、アメリカ人と日本の高校生の援助交際の問題を扱った映画を作ったとする。その映画の中で援助交際が、「校長や教育委員会、将校が仕組んだ組織犯罪」として描かれ、「日本の一般的な問題です」とか紹介されたとする。そうすると、話はたちまちフィクションのB級映画に格下げ、問題の本質まで変えられちゃった感じがするでしょ、組織犯罪とか権力者の影とか事実の断片が含まれてたとしても。
少なくとも本人の意志がなければできないわけで、「命」と「骨髄」は別ものだから、関係ない?
で、自衛隊員は、入隊する際に、万一の時は戦場に行く覚悟ができてるんだろう。たぶん。きっと。
自分の命であっても弄ぶこと(たとえば高層ビルに綱を張ってそこでぴょんぴょん飛び跳ねたりすること)は普通社会的に許されない行為である。
「社会的に」ってのがクセモノだなぁ。
「道義的に」だったら、まあわかるんだけど。
「法律的に」許されない例であれば、こんなのもある。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2262780/1997920
法律的にはそうならないしなあ。なんとも。
http://anond.hatelabo.jp/20071218105423
「こういう」男とか「そういう」カスって、なにについて語ってらっしゃる?
女性をモノ扱いする、人間を外見・若さでのみ判断する、「そういう人たち」という意味でしょうか?
つまりあなた方の共通認識では「ヒトはモノではない、外観とか若さとかの属性だけでヒトの価値を測る人間はカスだ」ってことなんでしょうかね?
どこかの日教組っぽいテーノー左翼が考えるような空論で、とってもキモチワルイですね。
ヒトもモノもあんまり大きな違いはありません。人は平等ではなく、ボクにとって役に立つヒトもいれば害となるヒトもいます。ボクにとって女の人たちは、話し相手として、生活のパートナーとしては犬ほどにも価値がないので、見て美しいかセックスをして気持ちいいか、そういったことが主な価値判断の基準となります。
となれば当然、見る対象としてもセックスの対象としても価値のないヒトのメスは、せいぜい臓器移植の提供者ぐらいしか活用しようのない資源、ということになりますね。
これってカスの考え方なんですか?
http://anond.hatelabo.jp/20071218020343
・・・どういう気持ちでやってるんだろうね?
男が、とくに若い男たちが死にたいとか死んだ方がいいとかぬかしてるとき、ボクならそっと背中を押してあげたい気持ちになる。ほら、女をめぐって闘う敵は少ない方がいいじゃん。どうぞどうぞ、天国がアナタを待ってます、生まれ変わって幸せになって!っていいたいね。
一方、女の子が、特に30歳以下の娘さんたちが死にたいとか死ぬとかいってるのを聞くと、化石燃料ガンガン焚いた暖房より、燃えないゴミの日にペットボトルを捨てるより、もっと重大且つ深刻な資源の無駄遣いって気になるね。
いっそのこと安楽自殺の合法化・制度化しちゃったらどうだろう。臓器移植を待つ患者にも待望の福音となるかもしれないし、NEET社会復帰のための予算など無駄な支出も削ることができる。女性の自殺希望者は・・・どうしたら資源の有効活用できるかなあ・・・