はてなキーワード: 臓器移植とは
他の分野では人工的な技術大好き、医療分野でも薬大好き注射大好き近代医療大好きな日本人だけど
何故か生殖分野だけは人工的なものを嫌う人多いよね。
「自然なお産」だの助産院だのをマンセーする記事をよく見かける一方、近代的医療を利用した出産はまるで悪い事をしてるかの如く語られる。
何がなんでも自然分娩至上主義、帝王切開しようものなら肩身が狭い。無痛分娩なんて問題外。
ちょっと前増田で話題になってた「臓器移植に反対する人は少ないのに代理出産には非難轟々」の理由もこの辺にありそうだ。
昔、血液は臓器だと習ったんで。間違いかよ。そりゃすまんかった
あと、移植は別に嫌いじゃないよ。
臓器移植だろうと骨髄移植だろうと代理出産だろうと(当人の同意があるなら)好きにすれば良い、別に有償でも構わないと思ってる。
それについて長々語る気は無いけど。
そうですね。
輸血や骨髄移植の危険の度合いは出産とは比較にならないと思います。
しかしわたしは危険度が高いから反対ってワケではないですよ。
代理母、臓器移植(輸血骨髄以外)に反対なのは、「生死に差別がつくから」というのが私の理由です。
特別な信仰はありませんが子どもは授かりもの、死は誰にでも絶対に来る、これが基本の考え。
詳しくはだらだらと長くなるので割愛。
手術はしたけど輸血はしていませんよ。
しんだそのあとで
腐敗する前に火葬して貰う事が、私の一番最後のお願いです。
そりゃ普通じゃないですか。
ただし、アイバンクに登録しておいて、自分が亡くなった際に角膜を保存し、これを移植されることでのみ視力が回復できる人のために役立てるという事はできる。(その際、近眼でも構わない)
→財団法人・日本アイバンク協会
その他でも、「臓器提供意思表示カード」(リンク先は日本臓器移植ネットワークのホームページ)というものがあったりする。死後(脳死後も含む)他人への臓器移植を希望する・もしくはしないといった意思表示をするためのカードなので、「希望しない」ことを示すために持つのもよいだろう。
ほかにも例えば残された遺品のうち、『オタク趣味』のきついものの処分方法に関しては、コレクション性があるものは、できれば散逸を防ぐために、まとめた状態で“理解のある人”のところに引き取ってもらうのがいいだろうし、女性なら亡くなった当人の体面を壊さないためにも、「やおい」同人の類いは家族に見つかる前に友人たちに速やかに回収してもらうのがベターであろうと思われる。
あと問題となるのが、たとえば日ごろ使用しているパソコンのHDDの中身に関してである。パソコンを一定の期間使用せずにいた場合に、次に立ち上げた場合に特定のフォルダの内部を削除し、デスクトップ上に“遺言”メッセージを表示するという機能のソフト・『死後の世界』というものがある。絵・ないし実写等のエロ画像をパソコン内に溜め込んでいるような人は、ぜひ導入をお勧めしたい。