はてなキーワード: バナメイエビとは
箱根にそばがないわけではないが、箱根固有のそばというものはない。東京のかけそばを箱根と称して売ってるだけのそば。コロッケがカレー味なのは意味不明。だが神奈川県民はそばに思い入れがないため問題になっていない。
家系ラーメンは北関東系のラーメンショップのパクリ。横浜発祥のサンマーメンや中華街のラーメンと明らかに系譜が違う。だが神奈川県民はラーメンに思い入れがないため問題になっていない。
江ノ島丼は伊豆などで採れたサザエの玉子とじを載せたどんぶり。神奈川県民はサザエに思い入れがないため問題になっていない。
鎌倉はバナメイエビなどのフライを玉子とじにしたものを載せたどんぶり。神奈川県民はエビに思い入れがないため問題になっていない。
横浜港のお土産と知られているありあけのハーバー。製造している工場は湘南地方にある(一時期は町田に工場があった)。神奈川県民は横浜に思い入れがないため問題になっていない。
日本での人工栽培の開始は1993年だが、生産量が増えはじめたのは2000年ごろから。
2000年11月3日放送のミュージックステーションに出演した桑田佳祐が、
「エリンギにハマっている」と紹介したことから売上が10倍になったとの逸話がある。
1990年代から中国や東南アジアで養殖されるようになり、その養殖のしやすさから生産が急増して、
世界的には2005年までにブラックタイガーを抜いて、養殖エビの大半を占めるようになった。
日本に輸入されるようになったのは2006年頃からと言われる。
2013年に全国各地のホテルが「芝海老」と称してバナメイエビを出していたことが発覚して問題となった。
スペインで生産されている豚の品種で、最高級のイベリコ豚はドングリで育てられていることで知られる。
以前からハムに加工された形で輸入されてはいたが、「調理用の豚肉」として日本に初めて輸入されたのは2003年である。
ヨーロッパでの豚熱の流行を理由に禁止されていた豚肉の輸入が再開されたとき、
2年間の熟成が必要なイベリコ豚のハムは輸入再開が遅れたため、代わりに生肉が輸入されるようになったという。
英語ではコリアンダー、中国語では香菜と呼ばれ、「パクチー」はタイ語に由来する。
日本も含め、世界的に古くからハーブやスパイスとして利用されているが、
2007年に開業したパクチー専門店「パクチーハウス」が、食材としてのパクチーをふんだんに用いて、パクチーブームを巻き起こした。
本来のタイ料理では、パクチーはシソやパセリのような使われ方をしていて、「パクチーだけを山盛りにして食べる」というようなことはない。
他にある?
以下追記。
日本への輸入は1970年代に始まり、その輸入量を徐々に増やしてきた。特に2003年ごろと2012年ごろに輸入量が跳ね上がっている。
食材としては2000年以前から利用されてきたが、スーパーなどで当たり前に手に入るようになったのは2000年以降と言えるか。
1993年ごろから徐々に輸入が増え始めていたが、特に2001年ごろから韓国産のパプリカが輸入されるようになったことで急増した。
アボカドと同じく、スーパーなどに多く置かれるようになったのは2000年以降と言える。
が、沖縄料理が広まると共に、本土でも「ゴーヤ」として知られるようになった。
以前利用した某ホテル内の中華料理店で、今話題のメニュー誤表示があったらしい。
私と妻、私の母親、妻の両親は、フカヒレと称した「人工フカヒレ」、車エビ芝エビと称した「バナメイエビ」を食べたらしい。
ニュースリリースに問い合わせ先があったので、興味本位で電話をかけてみた。
担当者1(以下、担1)「はい、この度は誠に申し訳…(以下、謝罪)」
私「あの~、返金とかって記事を見たんですけど…」
担1「はい、お客様の確認をさせていただきまして、対応させていただいております。」
(確認内容)
・利用年月日、時間帯
・氏名
・何人か
・メニュー、コース(←うろ覚え、「なんちゃらコースを頼んだ」と回答)
担1「では、折り返り連絡させていただきます。」
~15分後~
(携帯に着信。明日中に連絡すると言っていたので、少し驚く。)
担当者2(以下、担2)「この度は、この度は誠に申し訳…(以下、謝罪)」
担2「返金につきましては、お客様が召し上がられたコースのうち、2品について誤表示が有りました。(人工フカヒレ、バナメイエビ)
従いまして、2品☓5人☓1,000円=10,000円分のクーポンを返金させていただきます。」
※もっと丁寧な口調でしたが。
私「くっ、クーポン(予想以上の高額返金と、予想外の方式に驚く)」
担2「申し訳ありません。クーポンは、当ホテル内のレストランにてご使用になれます。」
カビーン… そのホテルは地元(関西)にあるため、自宅(東京)からはちと遠い。
私「そうですか。よろしくお願いします。」
担2「では、ご住所を…(以下略)」
担2「ぜひ挽回のチャンスを下さい!!!
と、ちょっと内情を聞いてみるつもりが、思わぬ臨時収入?となった。
担当者の方の対応は、ホテルマンらしく不快な思いはしなかった。
(向こうは大変なんだろうけど)
クーポンは近くに住む知人にあげようと思う。