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2014-07-15

嵐ファン図鑑作った

私がこれまでの経験上で見てきた嵐のファンを、独断偏見で紹介していきます

自称良識的なあらしっく

その名の通り、自分良識的なあらしっくと思っている嵐ファン。

特にコンサート期間中はきまって「マナーは守ってください(>_<)」と、TwitterなどのSNSで、九官鳥の如く連呼する。また、「アンチは見ないでください(>_<)」だの、「中傷行為はやめてください(>_<)」だのと言いたいとき、ほぼ間違いなくといっていいほど、「嵐さんが悲しみます(>_<)」という謳い文句とセットにしてSNSに書き込みをする。

時々、「マナー守れや」とか、「嫌なら見んなよ」とか、荒い口調+エセ大阪弁で息巻いているのもだいたいこの人たち。

そんな自称良識的なあらしっくの人たちが、実際にマナー良く、本当に良識があるかどうかは、また別の話である

自称古株

簡単に言うと、こういった人たちは、新規叩きに余念がなく、いつも古い曲や、過去放送していたバラエティー番組などを引き合いにして、新規叩きをする。もっと言うと、「最近の嵐の番組面白くない」だの、「最近の嵐の曲は同じようなものばかりだ」だのと言って、嵐本人の仕事作品にまで文句を言う。

具体例をあげると、『アラフェス'13』の人気曲ランキングで、納得いく結果じゃなかったことに憤り、「もっと古い曲歌おうよ!」とか、「おい新規ランキング荒らすな」とか言って、新規叩き+作品イチャモンと言うW発狂を起こした。

因みにこの人たちはなぜか、総じて『いざッ、Now!』のアルバム収録曲が好きである

ところが、そんな人たちに限って、古株と言えるほどファン歴は長くなく(それ故に持っている昔のアルバムも、オークションで落とした中古か、諦めて通常盤である)、実際の古株からしたら新規とほぼ同じである。ただ、10周年になる前にファンになったと言うだけで古株気取りしている、自称古株のババーは、今日も元気に新規若いお姉ちゃんを叩くのである

●ゴコイ信者

ニコイチ(二人でひとつ)ならぬ、ゴコイチ(五人でひとつ)。これは、嵐は五人でひとつだと信じて疑わず、「一人でもかけたら嵐じゃない」を謳い文句に、嵐の仲良しアピールを本人の代わりにやっている。要するに箱推し

それ故にオンリー担(メンバー一人しか好きでない人)を見つけると、変な目で見、そのオンリー担がいざ他の嵐メンバーを叩き出したら、血眼になってその人を叩く。

どうしてゴコイチなのかというと、「嵐は仲良しだから」と、口を揃えて言う。

自担上ゲ他メン下ゲ厨

普通オンリー担ではなく、やたらに自担の良いところをしつこく主張し、他のメンバーを叩きまくる、嵐ファンの中で最も有害なやつ。

しかも、こういう人たちは、100%モンペで、常に「コンサートもっとこうしろ」だの、「バラエティもっとああしろ」だのと文句たらたらである

しかも、センター自担でないと気が済まず、少しでも他のメンバーが前に出ると、邪魔だと言って叩く。そして、「○○君が目立たないじゃない!」といって、叩く。こういった人たちは、なにかを叩いていないと、気が済まないようだ。

ブログTwitterなどのSNSでも、こうしたキチガイっぷりをバンバン発揮し、見ている者を不快にする。

勿論、こういった人たちは、ゴコイ信者にはバッチリ嫌われている。ゴコイチじゃない人にも嫌われている。

奇行種

これが近年、嵐ファンのお株を下げている連中である。この人たちのこれまでの犯歴は、ロケ地荒しポスター土下座など、これはこれは恐ろしいものである

どうしてこんなことをするのかというと、理由はただひとつ、嵐に会いたいから

コンサートプラチナチケット化(最近の嵐のコンサートチケットは、宝くじ並みに当たりにくい)に伴って増えてきた連中であり、嵐本人もさぞ困ったことだろう。

勿論、こういった人たちは、自称良識的なあらしっくにはバッチリ嫌われている。

●多名義持ち

コンサート当選確率を少しでも上げようと、親戚や親友をなんとか説得し、会費はすべて自分で払うことを条件に、自分以外の人にもファンクラブに入ってもらう、一名義だけで頑張っているファンにしてみたら傍迷惑な人たち。

コンサート応募前はスケジュールとにらめっこし、常にブラックリスト入りの恐怖と戦いながら、消えていく多額の会費に頭を抱えながら、いつかのコンサート参戦を夢見て、一人細々とファン活動を行っている。

こういった人たちは、だいたい同じ嵐ファンの友達がおらず、チケット確保のために協力してくれる人がいない、孤独戦士である

嵐のファンクラブ会員数が、異常に膨れ上がっているのはこの人たちが原因。

また、一名義だけで毎年コンサートに行っている人に嫉妬し、多名義厨は今日も「もっと増やそうかな...」と心のなかで思っている。

貶し愛

自担の悪いところを面白おかしく語る人たち。こういった人たちは、遠回しに「顔ファンじゃねえし」と言うことをアピールしている。

顔ファンを嫌っているのもこういった人たち。たまに、アンチかと思うほど貶している人もいる。

職人

コンサート衣装コスプレを作ったり、オリジナル嵐グッズを作ってコンサートに参戦する人たち。この人たちの8割は、T.A.B.O.Oの衣装を作ったことがある。しかも、以外とクオリティーが高く、コンサートうちわもまあすごいこと。

コンサート戦前に、ちょっと職人たちの腕前を見てみるのもいいかもしれない。

人気の衣装は、T.A.B.O.O、Magical Song大宮SK、Yabai-Yabai-Yabai、Gimmick Gameなど。

●隠れ嵐ファン

誰にも明かしていないが、実は嵐ファンである人たち。奇行種のことや叩き厨をコンプレックスに思い堂々と「嵐ファンです」と言えない人たち。

確かに、ジャニヲタ公言して友達がいなくなったら、嫌だもんね。

自称評論家

自分が見ている嵐を、あたか評論家かのようにブログに書き綴る人たち(自分これ)。

基本的に偏っている。

ところが、これを自担上ゲ他メン下ゲ厨がやると、ただの中傷記事になる。

●嵐は好きだけどジャニーズには興味ない厨

その名の通り、嵐以外のジャニーズには興味がなく、TOKIO関ジャニ∞も、ゲストの一人としか見ていない。いわゆる嵐史上主義。

これがこじれて他G叩きに走る有害なやつもいる(こいつらの最大の天敵はSMAP)。

残念ながら嵐ファンの大方はこれだと、ほかのジャニヲタには認識されているので、嵐兼○○担の人たちはさぞかし不憫だろう。

地方ファン

住んでいるところがあまりにも田舎で、遠征お金もないファンのこと。それでも根気強くテレビCDDVD雑誌を片手に応援し、いつか上京してコンサートに行くことを夢見ている。

地方ファンの主張「コンサートに応募できるだけでもありがたいと思え」

嵐に望むもの=47都道府県ツアー

腐女子

嵐のメンバーの中で、特にお気に入りメンバー2人が、いちゃこらしている様子を妄想している人たちのこと。

時々、いちゃこらの様子を、夢小説ショートストーリーにして、ブログにアップしている人がいる。

中には、それを漫画にすると言う強者まで。

チケットクレクレ厨

あの手この手で何としてもコンサートチケットを確保したい人たち。会場前で直前までチケットねだりする者、血眼になってオークションを漁る者、多名義持ち、「○○担です友達になってください」厨など、その種類は様々である

こういった人たちは、基本的に何に対しても迷惑である


番外編

●元嵐ファン

から担降りしていったもの。その理由は「コンサートチケットが当たらないから」「売れてしまたから」など。

担降りしてもなお嵐に固執し、「元嵐ファンだけど質問ある?」とか、「嵐ファンだったあの頃が黒歴史だ」とか、常にグチグチ言っている。

中には、アンチに寝返ったものもいる。このようなアンチは、ファンだっただけに、嵐のことをよく知っている、アンチのなかでも最もタチの悪いアンチである



いかがだったでしょうか?

また思い付いたら更新します。

2011-11-06

ゲーム進行上の「積んだ」の誤用

積んだとは、もともとデバッグ不足などが原因で、条件がそろうとそれ以上ゲームを進めることができないケースについて言うものだった。

が、最近は積んでもいないのにちょっと進行躓いただけで積んだ、積んだ、という。

これはネット上の「死ね」と同様の現象であり、「実際に使われているから正しいんだよ」などというのは受け入れられない、意味崩壊である

2011-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20111103114720

私はソーシャルゲームについて何も知らないので聴きたいのだけど

月2000円以上ゲームに使えないような設定とかってできるの?

この機能は無いです

これは、ソーシャルゲーム業界が敵視されるのを防ぐ意味でも、何かしらの仕組みを考えた方がいいと思うけど、対抗馬が出てこないと変わらないと思う。

やるとしたら回線事業者なんだけど、たぶん回線事業者としてもこのままの方がおいしいしなぁ…。

アイテム課金の売り上げは6割がゲーム提供者、3割がプラットホーム、1割が回線事業者ものです

ただ、業界的にはそんな機能が無くても、ほとんどのユーザは月にいくらま課金するかを決めていて、それ以上は使わない、というのが定説です

月額コインコースと言って、月の頭に決めた額だけプラットホーム通貨自動的に買う機能があるんですが、これを利用して、それ以上の課金を行わない人が多いです。(まあそもそも一銭も課金しない人が85%なんですが)

というわけで、月の頭にお得なセットを売って、ユーザが月に使おうとしていた課金額を先に取ろう、という戦略トレンドになってきています

http://anond.hatelabo.jp/20111103103705

中の人だ!

私はソーシャルゲームについて何も知らないので聴きたいのだけど

月2000円以上ゲームに使えないような設定とかってできるの?

あらかじめ設定した金額をついついオーバーしちゃうような事がなければけっこう健全かな?って思う。

2010-01-22

[]http://www.fripe.jpはスパム

http://www.fripe.jpは(有)エクスペディションモード。代表者名は杉本ポリーン。

代表者名:杉本ポリーン

オンラインショップ公式サイト:http://www.fripe.jp/

の「shop info.」を、ご覧ください!

http://i360.jp/company/RBV8258/detail.html

画像を拝見する限りはよくある古着屋と思われ。

初めまして杉本ポリーンです(*・∀・*)丿

これも何かの縁ということで、無料で簡単に5000円以上ゲットする方法を教えちゃいます^^

http://010ch.net/index.cgi?ID=fripe&PG=housyu

スパムですね。

2010-01-15

地球市民(笑)

一国内ですら利害対立してるってのに、これ以上ゲームの当事者を増やしてどうするつもりだろうか?

2009-11-17

行きつけのゲーセンが閉まっていた

久しぶりに家庭用ゲーム機で普段やってるものとは別のゲームを遊んで「楽しい」と思えたことから、かつて通っていたゲームセンターに久しぶりに行きたいと思い始め、思い立ったそのすぐ今日に、昼から暇があったので、行ってみることにした。

約半年ぶりに、当時と同じ足取りで向かうと、騒音と共にその光景が憧憬として深く頭に残っていたゲーセンは、跡形もなく消え去っていた。デパート内の一角にあったそのゲーセンフロアシャッターで閉ざされ、入り口前の掲示板には、10月末に閉店したことと、これまでのご愛顧に対する感謝の旨を伝える文章が、それぞれ別のアニメゲーム画像ネタと共にいくつも貼られていた。驚いたが、実は閉まっているんじゃないかという心配はちょっとだけあった。そのゲーセンは、その手ではおそらく中堅~大手の会社によるチェーン店だったが、単純に経営難に陥ったのか、やむを得ずに立ち退きをせざるを得なかった複雑な事情があったのか、理由はいくつも考えられたが真相を積極的に知ろうとは思わなかった。

閑散とした一角を前にして、こみ上げてくる寂しさと同時に、ゲーセンに通っていた思い出が蘇る。そのゲーセンに通い始めたのは2年半前のことだった。レバーとボタンを使ったゲームに大きな興味のあった自分は、インターネットで調べた結果、近くて通いやすく賑わっていそうなこの店に通い始めた。最初は多くのゲームをだらだら触っていたが、古めのゲームは対戦相手が少ない上に強すぎて勝負にならないこと、新しいゲームでもそのほとんどは操作が難しいなどの理由で肌に合わず、多くのゲーム、多くのキャラクターを試した中から一人だけ自分マッチしたキャラを見つけ、そのゲームを集中的にプレイすることにした。それなりに歴史のあるゲームだったが、最新作が出てから日は浅く、プレイヤー数も多かった。

結局のところ、プレイしていた2年間はずっと負け続きだった。自分だけの力では手も足も出ず、インターネット攻略情報を調べ、操作に慣れようとしては乱入され、コテンパンにされ続けた。やっとまともに動かせるように思い始めた頃からは、筐体の周りに出来た行列に並んで待ち、自分の番になると一回も相手に触れずに負けたこともあった。いくらお金を注いでも、上手くゲームを遊ばせてもらえなかったし、相手は自分を勝たせてはもらえなかった。それでも楽しかったのか、それとも上手くなれると信じきっていたのか、毎日のように通っては迷わずお金を落とし続けた。

プレイを始めてから一年半ほど経ち、ラインナップもそれなりに変わり始め、自分のやるゲームも古くなり、稼動しているセット数が減り、人口も減ってきたが、今やっているゲームほど自分を満足させるものはなく、同じゲームプレイし続けた。しかし、同じゲームプレイしていた人達は新作に移ったというわけではなさそうで、その頃には、自分が見た同じゲームプレイヤーのほとんどはゲーセンに姿を見せなくなっていた。おそらく、自分はその9割には一回も勝てなかったであろう。行列に割り行っては手も足も出なかったあの頃とは違い、中級者程度なら初見ではそれなりに肉薄できるようになった代わりに、筐体の周りには休日にも人だかりはほとんど出来なくなっていた。

対戦ゲームと並行して一人用のゲームもいくつか嗜んでいたが、お金を山ほどつぎ込みながら、ノーコンティニュークリアまで到達できたゲームはごく簡単と呼ばれるもののみを片手で数えるほどで、本格的なスコア稼ぎの領域まで手を出したゲームは一つも無かった。こちらも対戦ゲームと同じように、鳴かず飛ばずの大失敗だったと言えるだろう。

二年ほど経った頃、自分が全く上手くなっていないことにやっと気づき始めた。手先が不器用で反応も鈍いことや、妙な癖があり簡単に隙に付け入られること、攻略他力本願で何も考えていないことなど、自分の弱さにとことん難癖をつけ始め、ネット上で上級プレイヤーの話を聞くと、自分ほどの高さに達するまではほとんど苦労はしてないであろうと思い込み、自分のセンスの無さに失望し、ゲームを続けることに面白さを見出せなくなっていき、ゲーセンから自然と足が遠のいていった。弱肉強食ゲーセンゲーム事情において、弱い存在である自分自然淘汰されたということである。自分ゲーセン通いは、いわゆる人生に数多い挫折の一つというやつで、こともあろうか自分は娯楽に対してそれをしてしまったというオチだった。通うのをやめてからは、そのゲーセンの近くには意識してかせずか立ち寄ることが全くなくなり、空白の半年の間は、店舗の様子を見たこともなかった。

自分ゲーセンで出来た知り合いはいなかった。個人的に同じゲームで同じキャラを使う上手いプレイヤー尊敬や淡い思慕の念を持ったことはあったが、だからといって自分から話しかけることはなかったし、定期的に開催される大会に出たことはないし、コミュニケーションノートにも一筆添えることもなかった。それらは単に、ゲームを中心に回るコミュニティの中で自分の存在をアピールするためには当然ゲームの上手さが必要であるという思想から、他人による自己承認を求め、待ち続けていただけの臆病さによるものなのだと思う。その思いとは裏腹に、話しかけられて腕前を賛美されるといったこともなかった。むしろ、自分や筐体に対して罵言や殴打で怒りをぶちまけられることこそ無かったが、ゲーム内では対戦中に挑発や舐めプレイという形で自分を疎んじる態度を頻繁に表され、今でも枕で思い出しては後悔と戒めの念を抱くほどである。だから、自分はこのゲーセンコミュニティの中に存在していたとは思えないし、そのゲーセンにいた人達と今、閉店に対する思いを共有できるかといったそうではない気がする。ただ、少しでもこのゲーセンに通っていた人なら、奥底には自分と同じような寂しさを持っていて欲しいと願う。あと、おそらくこのゲーセンが無くなったことで、中にはアーケードゲーム自体をやめてしまった人も少なからずいるのだろう。それは寂しいことだと思った。

思い出話はいい加減やめにする。通っていたゲーセンが閉まっている現実を目の当たりにしても、あのゲームをもう一度やりたい、という思いは失せることはなく、近くにあるもう一つのゲーセンに向かった。そこはアミューズメント事業では最大手のゲーム会社が運営しているため、そうそう閉店することはないであろう。ビデオゲームフロアに足を運ぶ。平日の昼間だけあって人はほとんどいなかった。筐体の配置が変わった程度でラインナップは半年前とほとんど変わった様子が無く、自分のやりこんだゲームも変わらず対戦台で稼動しているのを見つけた。100円を入れ、自分の使っていたキャラを選ぶ。久しぶりのプレイ不安だったが、動かしてみるとそうコンパネの扱い方を忘れてはいないことに気づいた。さすがに応用となると怪しい部分もあったが、基本はおおむね満足に動かすことができた。かつて何度も練習した猶予2フレームのテクニックも、身体が覚えていて問題なく出すことができた。レバーをガチャガチャと動かし、いつもの癖でボタンを順々に思いっきり弾くように押す。外が寒く、暖房が強く効いていたせいもあるが、上着を脱ぎたくなるほど身体が火照った。乱入はなく、一人プレイをそこそこに終えた。楽しかった。次に、かつてノーコンティニュークリアしたこともある、簡単な一人用ゲームプレイした。うろ覚えはしているものの、基本は思いつきだけで立ち回っていく。当然のように、後半になるとすぐに攻撃に追い込まれていく。最終ボスの最終形態ゲームオーバーになり、結局変わってないか、と上手くなっているのを期待していたことを自嘲した。それ以上ゲーセンでゲームプレイする気にはならず、ゲーセンを後にした。

馴染みの深いゲーセンの閉店を目の当たりにして、これから、を思うと、これからは他のゲーセンインカムに貢献して微小ながらゲーセン全体を盛り上げよう、などという気持ちはない。腕も無ければ人脈もない、ゲームセンターという文化に馴染めなかった人間なので、これからもなおさら、関わらないようにしようと考えている。

今の自分は、ゲーセンはおろか、今はゲームというものに対して良い思いを持っていない。今は一つのゲームのみを家でプレイしており、そのゲームプレイ時間は150時間を既に越えたが、一向に上手くなる気配を見せない。最初に比べると随分な上達なのだろうが、普通ゲーマーなら1/4程度のプレイ時間自分の高みには達せられるだろうと思う。もちろん最初は楽しくプレイできていたが、上手くならない自分に苛立ち、そのゲーム逆恨みを募らせていった。恨みを持ってまでそのゲームをするのは「諦めたくないから」という無駄な意地で、上を見てもキリがないし限界があるので、ある程度納得する結果が得られたら、そこでゲームとはしばらく縁を切ろうと思っている。何を娯楽に真剣に、と大笑いされるだろうが、自分にとってゲームとはそういうものになってしまっている。たぶんそれは悲しいことだと思う。

自分は非常に負けず嫌いでプライドが高いので、通っていたゲーセンに対して、そのゲーセンにいたプレイヤーを含め、自分を貶めたことについて憎悪の念を持っていたのだと、今思い返せば、そんな気がする。そして、ゲーセン通いをやめた時から今まで、いつかはゲームが上手くなって、見返してやろうと思っていたんだと思う。そんなこと、できるわけないのに。この胸の中に小さな穴が開いたような虚しさは、復讐の相手を失った感じという表現が合っている気がする。

今の自分を形成している、一つの大きなものが死んだという感覚は、初めてだった。


拙い語彙に、自己完結して他人が読むには意味の通らない文章、まとまりのないテーマ、過ぎた自分語り抽象的すぎる表現。見てて不快感を催しても仕方ありません。申し訳ないです。

ただ、心の中にある複雑な思いをどこかにぶちまけたくて、増田に書かせてもらうことにしました。

長文、失礼します。

2009-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20090721202730

保育園→認可保育園以外はゴミカス同然。認可保育園なんてまず入れない。

学校公立校能力もやる気も無いゴミカス教員たまり場。百害あって一利無し。

国→子育て関連の政策投資ゴミカスレベル

現場子供学力精神力・体力はゴミカスレベルに。情報化(携帯ネット)の悪影響受けすぎ。ダメ

とかそんな感じ。

『1日2時間上ゲームやる子が2?%!!!』とか書いてあって、いや別に2時間くらいやるだろwwwwwwって思ったりした。

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