成功したと評価できる点は、北欧諸国の出生率が軒並み高い点。(2020年において1.5-1.7)
課題としては制度的に持続可能であるか不透明性があること、出生率においても他の要因で変動があること(経済状況や移民の受け入れ状況、国による差異)
とりあえず婚活してみたら?
まあ当時は深夜残業→タクシー帰宅or仕事終わりに経営陣と一緒に会社の経費でキャバクラ豪遊→タクシー帰宅という生活だったけど、妊娠や育児の事を考えたら結婚したかった。
社畜前にお付き合いしていた人と別れて以降、肝心の相手と出会えなかったので今に至る。
なお別れた理由は風俗のレビューや私とのセックスについてSNSで発信→私がそのアカウントを特定して「風俗はやめて欲しい」と言ったら「特定は気持ち悪い」と返されて終了。
結婚だけなら今の年齢(40歳)でも出来ると思うが、色々考えると妊娠や育児は無理。初産が40歳は無理を通り越して偉業。
そもそも冷静に考えて40歳独身女と結婚する男性おるか……?さーせん、結婚すら出来ないです。
母親が今の私と同じ年齢の時、私が高校3年生だったのを考えると申し訳ない気持ちになる。
カーチャン、女手ひとつで育ててくれたのにほんまごめん。
うん本当だよ
少子化対策の話をするなら、まずは世界で成功している少子化対策について見る必要がある。
日本の対策が不十分なら、他の成功例を参考にするしかないからだ。
じゃあ、どこがうまくいってるかって言うと、北欧諸国がその代表例だ。彼らの成功には、いくつかの理由がある。
まず第一に、育児休暇とその充実度だ。スウェーデンやノルウェーでは、父親も育児休暇を取るのが当たり前。父親の育児参加が進んでいるから、子供を産むことへのハードルが下がっているわけだ。「日本の企業文化じゃ無理だ」と言うやつもいるだろう。でも、それができないのは企業が古臭い考え方にしがみついているからだろ?少なくとも、国が本気で取り組めば変えられないはずはない。
次に、保育施設の充実。デンマークなんかは、保育施設がたくさんあって、しかも質が高い。待機児童なんて言葉すら存在しない。日本でも待機児童問題は深刻だけど、「金がない」とか「土地がない」とか言い訳ばかり。実際には、予算の使い方が下手なだけだ。無駄な公共事業に金をかけるくらいなら、保育施設の拡充に投資すべきだろう。
そして、教育費の無償化。フィンランドでは、大学までの教育が基本的に無料だ。子供を産むと教育費がかかるから、産みたくないっていう親が多いけど、そういう負担を軽減する仕組みがあれば、もっと子供を産む人が増えるはずだ。それに対して、「財源がない」とか言うやつもいるだろうけど、本当に必要なことに使うなら、増税だって納得する人は多いはずだ。政治家のお友達予算に使われるよりはね。
さらに、女性の働きやすさ。北欧では、女性の社会進出が進んでいて、出産後もキャリアを続けやすい環境が整っている。日本じゃ、未だに女性が家庭に入るのが当たり前って考えが残ってるけど、そんな古い価値観を変えなきゃ、少子化対策なんて進まない。女性が働きやすい環境を作るために、制度改革や意識改革が必要だ。
「日本の文化や歴史があるから、そんなに簡単に変えられない」とかという話もあるだろう。でも、文化や歴史があるからこそ、変えなきゃいけない部分もあるんじゃないのか?過去に固執して未来を犠牲にするのは愚かだ。
問題は、政治家や企業が本気で取り組む気があるかどうかだ。本気でやれば、結果はついてくるはずだ。
でも、現状を変えたくない人たちが多すぎて、進まないってのが現実だろう。少子化問題を解決するためには、抜本的な改革が必要だ。だけど、それを実行する覚悟があるかどうかが問われているんだ。
今気付いたが、「█日の█拝」と、「█朝の█拝」があるんだ