これでまだ狂ってないとしたら、どうする?
身の程を弁えてるからしない
技術がダメで接客もダメって、なんでこの仕事してるのって思ってしまう
ふと今行ってるところのアシスタントさんが思い浮かんだ
こちらもいい大人なのでにこやかに聞くけど、その人が接客につくと毎回ウンザリしている
そして笑い声がうるさい、突然笑い袋のように甲高い声で笑い出す
思い出したら一層気が滅入ってきた
担当してくれてる美容師さんはやりやすく、技術にも不満ないのだけど
アシスタントさんがうざくて足が遠のいてる
「こんなこともあろうかと」 はよく使う。
一応、嘘をなくすために書くが、強者っぽいところは東大理系を出て、スーパー一流企業の新卒ゲットしたことはあるけど、案の定発達障害丸出しで、
職場を転々とし経歴が汚れまくった後に、大学院で博士に入り直してその後もやっぱり職を転々として無職。
いまだに、父親や母親からの暴言や暴力に怯えて惨めにやってるよ。自分の変な拘りや、変な感覚や、変なことにストレス感じるのに、絶望してるよ。
唯一の誇りは、博士の時に書いた論文が世に出てること、全然引用されてないけど、自分の生きた意味は残せたかもなあって。
で、弱者男性を救えー!みたいなの、しばしば見るけどさ。
その本人たる弱者男性達って、30超えたらとっくに諦めてるだろ。
救われる可能性の議論どうこう以前に、「今更救われても、もう人生終わったから、もういいよ」だろ。
寝たきり老人みたいなもん、後は世の中にできるだけ迷惑かけずに、静かに生きるしかない。
まず、100%救われることが無いのに、未だに体力削って議論に参加するわけでも、救われようと努力するわけでもないでしょ。
あるとしたら、youtuberとかticktokerとか眺めて、青春してる奴らの鑑賞会で、「自分も生まれが良ければこんなこともあったのかな〜」って思いに耽るくらいじゃないの。
世の中に迷惑かけないように、狂わないように、できるだけ慎ましく生きるだけでしょ。
意味わからないんだよ、女性をあてがえとか。相手の女性の人生にも、その女性が産むであろう子供にも、日本社会にも迷惑な話だろ弱者男性に女をあてがえとか。
このように言うと「いやそんなことはない。9割が9割何てのは流石に乱暴だ」とおっしゃる人がいます。
ですが、私がゆっくり説明すると「確かになあ」と納得して帰っていかれるのです。
きっと多くの人は「私の人生の9割は9割です」と考えているでしょう。
私のもとに「先生!私の人生は9割が9割しかないんです!どうしましょう!」と相談に来る人の9割はこの9割です。
きっと今頃9割ぐらいの人が私の話を聞いて9割方は9割だけど9割は9割だなあと感じていることでしょう。
ですが、この本を読み終わることには9割方の部分に対して9割方であるなと理解できていることと思われます。
この本は9割の人が9割であるように主人公であるキューワリー=キュー=ワ=リーくんの視点で進みます。
みたいな本多すぎじゃね?
9割方どころか、こういうタイトルの99割方ぐらいこれだぞ?
いつの間にか、というかこれまでずっとなのかもしれないが、後輩の女性に嫌われていた。
久々に声をかけようと思ったら、顔を赤くして思っくそ無視された上に帰られた。
念のため言っておくがお互い恋愛感情などない。照れてたなどではなく本気で怒り狂っていたのだろう。
嫌われる勇気を持ちましょうというが、そういういい意味で何とも思っていない、むしろ平和的に仲良くやっていきたい相手に嫌われるのはやはりつらい。
さらには何なら元々は仲良く話していた方で、これからも程よく仲良くやっていきたいと思っていた。
というか普通に話せればそれでよかった。
気付けば死ぬほど嫌われていた。本当になぜ。
思えば今年は運が悪かった。
一昨年死んだ猫の傷心を抱きながら新年を迎え、急遽入院して、退院したかと思ったら炎上案件に突っ込まれ、それでその子の担当を外され面倒が見れなくもなり。
炎上案件に追われるまま気付けばもう2023年が終わろうとしている。
一方その子はといえば社のメンバーにも慣れ、仕事もできる。何なら男性社員を手玉に取りだし、役職付きのおっさん共にも上手く媚びを売って立ち位置は安泰。彼氏とも同棲も始めて順風満帆。
公私ともに絶好調って言葉が似合う。そんな状況でわざわざ水を差すかのように嫌ってくる意味がわからない。
私が唯一の汚点とも言いたげなような。
入社二年目の女の子に振り回されていると思うと、それなりに情けない気持ちもあるが。
なんだろう、今は何もかも上手く行かない。今年はずっと何も上手く行かない。
泣こうと思っても感情が死んでいるので何も泣けない。
猫が死んでからまだ泣けていない。
本当になぜ。
ただただ呪われている。