楽器の習得は挫折しがちだが、エルデンリングを用いることでわりと上手く継続できている。
ちょうどピアノ時間が12時間も経過したことだし忘れないうちに感想等をまとめておく。
※エルデンリングというのは2022年2月に発売されたとても面白いゲームでメタスコアが驚異の97点という名作ゲームです。
・エルデンリングで1回死ぬごとにピアノ練習アプリ「SIMPLY PIANO」を15分間行う。
参考。やっているところ(60秒後に死んでSIMPLYPIANOをやり始めます。)
https://youtu.be/e0Sa-JVPcXk?t=10450
自分の場合、ゲームに慣れていることもあるので1回死ぬごとに練習時間を15分間と設定したが
苦手な人であれば1回死ぬごとに5分の練習にしてもいいと思う。
今のところエルデンリング60分やるごとにピアノは20~30分程度やるのがバランス的にしっくりくる。
エルデンリングを同時に行うことで、エルデンリングをプレイしたい欲求が簡単にそれを凌駕する。
ピアノ練習をするというよりエルデンリングをやるという気持ちでピアノをやっている。
ようは死ななければいい話なので死なないように立ち回る。
結果、死んでしまったら自分のミスなのでピアノを大人しく行う。
誰のためでもなく、自身の非を認めることで素直な気持ちでピアノに挑める。
本心としてはエルデンリングをやりたいわけで、ピアノは二の次である。
その為できるだけエルデンリングで死なないようにキャラクター体力多めのチキン戦法になりがち。
エルデンリングを思う存分やりたいと思う人には若干減点だと思う。
◆少しピアノが楽しくなってきた
楽しさも実感できてきた。
エルデンリング60分やったらSIMPLY PIANOを20~30分程度やっているので通常より長くエルデンリングをプレイできる。
エルデンリングが終わらない限りピアノの練習も続くであろうから良いことだと捉えてよい。
知り合いからはこのペースだと1年掛かると脅されたが流石にそれは杞憂だと思う。
自分の場合はピアノ学習に使用したが、色々な学習に応用できるし非常に有用なのでは?と考えている。
今のところサンプル数が1なので、まだエルデンリングをプレイしていない人は
是非とも気軽にチャレンジして欲しい。
Applepencilでおえかき
本当につまらなかった覚えがある。
ジャンル初期の人気があったり挑戦的だったりする頃はいいけど、何番煎じかになってくると
このジャンルを描きたくて描いてるわけじゃないけど、編集に薦められたし、自分のチャレンジとして描きました
みたいなやる気もクソもない作品が増えてくるんだと思う。
てめえ!ここに何しに来てんだ!
オギャアー
職場(公務員)の女性が産休育休取りまくるという不満に、未来の年金を担う人を生産してるんだからむしろ歓迎しろ、というウスラトンカチな反論がついていたので脳内に沸いたイメージ