聖書にも差別的なことはいっぱい書いてあるんだけど「それは当時の文化習俗であって教えの一部ではない」とか言って差別の教義を否定しちゃうのはちょっとアレだなとよく思う。
教えが誤っていた (あるいは時代にそぐわない) から改善してきたっていうなら話は分かるんだけど、古い時代には (あるいは今でも) 文化習俗と宗教はほぼ一体化してて分離できるようなものではないし、現実に神の教えの名目で差別は行われていた (いる)。
誤っていることもあるということを認めないと改善されないし、分離し続けていると先鋭化してしまう。
信仰は定義なので決めたら誤りもクソもないんだが、何より我々は社会に生きる人間であるので社会の常識と矛盾したままで独立を貫くことはできんのだ。
12/1にガクッと落ちてるの何?
なんでオートチャージ嫌なん?
・ WAONチャージする機械の画面をポチポチするのもこのご時世あんまりやりたくない
・ WAON残高はせいぜい3000円以下にとどめておきたい(プリカ系稀になくすので紛失した際のダメージ軽減)
・ オートチャージとかもやりたくない
発達障害には適職はあるんだけど、グレーゾーンや知的障害、低IQはごめん、ないかも。
人間って頭の良さでここまで発展してきたから、人間なのに頭が悪いのは鳥でいうとこの飛べない状態だからその時点で自然淘汰されて当然だし生き残れないんだよ。
ただ発達障害においては一つのステータスが定型発達より優れる場合があるから、そのタイプの人間なら道がある。
通常の考え方をせず、更にこだわりが病的に強くないと頂点に立てない。
発達障害のグレーゾーンはどっちつかずの中途半端だから一番になれるほどのこだわりももてないし、かといって普通に暮らせるほどステータスが高いわけでもない。
このタイプが学生時代のバイト先に一人いたけど本当に仕事できなくて尻拭いさせられて無理だったし、下の子には偉そうに接して先輩にはヘコヘコするから嫌いだった。
低IQは怒られることが多すぎて保身を一番に優先するからそのせいで問題が悪化し周りが迷惑する。
平和な職場にそいつが一人現れただけで優しくて良い人から消耗し潰れていき、いい先輩が疲れ切って最終的に鬱になってしまった。
グレーゾーンの人もそのことに悩み一生懸命生きてるのはわかる。ただ一番やばいのは「自分は普通だと思ってるやつ」であって、悩んでるような人ではない。
発達障害でも、多少賢ければそれをカバーすることができる。これは全員にいえるけど、客観視して自分と人との違いに気づくことができる人は伸びる。
ということで、発達障害には適職はある。
具体的には
ADHDが強いタイプは、音楽、デザイン、イラスト、漫画、小説、企画や脚本、ゼロから何かを生み出すことに優れている。
ASDが強いタイプは物や数字やルール、すでに決まっている物に強い。なのでルールの中でやる物に対しては優れている。
特性の混ざり具合によっては最悪になる場合がある。(ADHDの「見通しの甘さと不注意」、ASDの「完璧主義」が強い場合、考えてた通りにことが進まず途中で投げ出し結局何もなし得ない人間になる)
適職はあるが特性の出方による。
もし民間企業の営利活動で決まっている商品の価格を変えさせられないとしたら、代わりにひと月にどれぐらいのお金をもらえば、性別以外は同条件の男性と変わらない水準の生活が送れるかな。
1万円なら足りる?
NewsKicksの方がマシだったね