しかし、やっぱり「好ましくない表現にアクセスしない権利」のところで意見のズレを感じる。
規制派の全体主義者はここを強化せよと喚いているわけだし、俺としてはこれはかなり果たされてると思っている。
何より『「好ましくない」と決めた表現に一切アクセスしない』ということは、その人の成長や展開を止めることにもなる。
それを社会全体で行うのは文化の衰退に直結するだろう。食わず嫌いも当然出るだろうし。
そして、ある表現を「有害」と決めつけてしまう思想の持ち主が力を持った場合、自覚なき強要すら招きうる。(例:親)
まとめサイトや極端なニュースサイトしかない世界、しかも誰もが一つしか見ない世界を想像してほしい。
陣営ごとに果てしなく歪められた認知の下に、どんどん分断が進行していくだけだと思わないか?
やはり、俺はフリーアクセスことが最善、というか「表現の自由」と唯一呼び得るものだと思っている。
毒も薬もある必要はある。そしてそれが毒か薬か、事前にわかる者はだれもいない。
毒だと思ったらその時点で遮断すればいいのだ。
生でフェラしてもらわなきゃいいだけでは
そりゃそうでしょ。気分じゃない時だってあるよ
ある2つのお店で全く同じ商品がまったく同じ品質で売られている。片方では5000円。片方では3000円だ。さて、どっちで買いますか?
そりゃもちろん安い方の後者だ。
前者は通常の仕入れ値で4000円、つまり利益は1000円だ。
一方で後者は、合法ではあるが、ちょっと非倫理的方法で入手したもので、仕入れ値1000円、利益は2000円だ。
非倫理的な方法とは、えらい問屋と寝たからでも、ぼけた問屋に言い値で売らせたのでもなんでもいい。
さて、これを知ったとき、自分の中で前者で買いたいという欲求が生まれた!これは驚くべきことだ。
自分にとって、金銭的に何も得しない。2000円も高い!ただ、なんか後者に対する嫌悪感が沸いたのだ。
こういうなんかずるいぞ、と思う感情を経済学ではエンビー(嫉妬)という概念で語り、
「変なものにおかしみを見出す」からこそ、実際ゲイビデオ以外のいろんなものまで風評被害に巻き込んでしまってるわけだからなあ
それは淫夢に限らずニコニコやその他のインターネットミームにしても同じような要素があるし、もっと言うならインターネットがオリジナルなわけでもない
なり手が減ったら給料上がるやん!よかったな