ラーメン屋でラーメン食ってた時、なんとなくカウンターに置いてあった英語のメニュー表を見ると、roasted park という文字列が目に入った。
すぐに(porkと間違えたんだな)とおもって、カウンターの奥にいる店主に教えてあげようと思った。
「え?、ああこれね、常連の大学生が書いてくれたんだよ。最近外国のお客も多いからねえ」
「ほら、ここ、ポークがパークになってますよ。このままじゃ公園が焼かれたことになる」
「…え?」
「いや、ここ、OがAになってるでしょ?」
「そうなの?」
どうにも会話がかみ合わない。
店主は
「間違ってるなら直してくれる?僕、外国語わからないんだよねえ」
と言って油性ペンを渡してきた。僕はAを塗りつぶし、その上段にOを書いて、
「ほら、これでパークがポークになったでしょ?」と確認を促す。
「そうなの?こんな風に上に書いてもわかるの?」と店主
(文字が塗りつぶして会ってその上段に文字があるんだから普通は訂正された跡だって分かるでしょ)とおもったんだが
それでも店主は目を細めながらメニュー表を見ていたので
「porkは豚っていう意味でparkは公園っていう意味なんです。一文字違うだけで全然意味が違うんですよ。」というと
「ふーん…わかんないや…これで外国の人は読めるの?」とずっとわからない様子だった。
後から考えてみると、店主は英語の「構造」を知らなかったのだった。(アルファベット自体も理解していない様子だったが)
アルファベットという文字をいくつかくみ合わせて単語を作り、単語をいくつか組み合わせて文を作るというところを知らなかったのだ。会話している限りでは、右から読むのか左から読むのかも分かっていなかった。
かみ合わなかった会話は、二人の、前提としている水準が全く違ったことに由来していた。
その場にいた男性客達が尻尾を巻いて逃げ出すか見てるだけだったことに対して、
「勇気ある人を守らないで、他の男性が逃げる世の中が恨めしい」
如何ともしがたい!
暑いし動悸スゴイ。
売上を上げるにはどうすれば良いのか考えろって、普通の会社なら言うわけじゃん。
あれ、転職した方がこの会社のコスト下がるし、俺の売上上がるじゃんってなる場合、転職するしかないじゃん。
会社が売上上げろっていうから俺は転職せざるを得ないんだよ。ここにいても売上が上がらないって気づいてしまったから。
っていう理屈を思いついた。
主観的にモテるのは事実。自分の経験は欧州北方の観測範囲だけど。
日本人の男は、まず女に声をかけない。そもそも現代日本は知らない人には儀礼的無関心を保つ文化なので仕方ないが(一方知り合いならセクハラを恐れて声をかけない方向に進化してる)、理由はともかく、結果として接触がない。
一方、欧州人は気軽に初見の人に声をかけるし、それが年齢の釣り合う男女なら自然に男女のお誘いになる。あっちの文化は男女の役割がはっきりしてカップル文化なので、シングルの人は隙あらばカップルになろうとしてて、男はとにかく声をかけまくる。
人生で数回(平均値)しか声をかけない日本男子と、一日に何人にも声をかける欧州男子、統計的にどちらがモテ(どっちからモテ)、どちらがマッチングするかは明白である。
また性別役割がはっきりしてる文化なので、男性のエスコートがすごい。職場では男女同権だがプライベートではナイト、その切替がすごい。褒め文化もすごいので、口に出す言葉もすごい。男性から大切にされることに慣れてない日本女性はすぐ落ちる。
結果として、日本では月に1度もお誘いがかからない女が、あっちでは1日に何度も誘われ、10人と目が合えば2人には誘われ、デートに応じれば姫扱いみたいな状態になる。これを主観的モテと言う。
客観的モテとは、彼らにとって同国人である欧州女性と比べて日本女性がモテているのかということだが、あたしゃ欧州女性になったことがないので知らん。モテてるけど、それが当たり前で育ったから当たり前なんだろう。
日本人は、世界の人種の中でも最も女性寄りの体の持ち主である。メジャーなアジア人である中国人はもっと体格がよいし、日本より細いアジア人もいないわけではないが、肌が白く滑らかで女性的な印象を与えるのは日本人である。コーカソイドの目から見ると、日本女性はより女性らしく、日本男性もまた女性らしく見える。
また性格の細やかさや細部にこだわる美意識、凝ったファッションや清潔な生活様式など、その行動も女性的な印象を与える。
というわけで、日本女性は自国女性より女性らしく見え、古風な女性らしさを好む人々に受けが良い。日本男性は・・・・・ゲイにモテるから落ち込まないで!
よく若く見えると言われるが、実は顔よりも体の差がすごい。白人の肌は間近で見るとブレミッシュで美しくないし、触っても滑らかさはない。正直、自分が男の側だったらキツかったと思う。その点、日本女性が脱ぐと感動される。リピーターも非常に多い(アジア人専門の白人さんの出来上がりである)。
コーカソイドは成長が長く続き、ティーンエイジャーの頃は細いが、その後も体格が変わり続け、体が厚く腕や脚も太く、非常にガッチリしてくる。そんな彼らの目から見ると、永遠にティーンエイジャーの体を持つ人種、それが日本人(アジア人)である。