はい、日本人の人口の5%が全く酒を飲めない下戸であると言う事を義務教育で教わらず、そういう人間が存在しないと思い込んで育ってきてしまった人1名。
日本の人口の5%、600万人の日本人がある日突然消えても、文句言わないでください。そういう人間は存在しないという思い込みでこれまで生きてきたのだから、責任をとって、これからもそういう思い込みの中で生きてください。
嫁の大好物は、ハリウッドムービーのタイトルコール的な奴である。
おれはそのモノマネが得意なのだが、先日それが結婚の決め手だったときかされて複雑な気持ちになった。
深夜帯のスポーツ結果を翌朝知り、ハイライト動画ないかなー程度の軽い気持ちでGoogle動画検索。
ヒットした中で、これかなと思う動画を再生した時にそれなりの確率で安っぽいフォントの字幕が切り替わるだけの動画が流れ、時間を返せとイラつく僕。
加齢臭は実は男性より女性の方が匂いがきついし出る期間が長いということが分かってから
テレビのワイドショーなんかでオジサンの体臭について扱いにくくなったんだよね。
いつもありがとうございます。
って言われる。
これコンビニ飯食いたい訳じゃなく、女の子が可愛いから行っている。
素直に、
なんて言っていいのかな。
男なら、
大きいですね。
とか、
なんて言われたら誰であれ嬉しいもんだが、女の子はどうなんだろう。
そうなんだよ、LINE はビミョーに不便なんだよね。まずスマホ版も PC 版もプロキシ通らないから、プロキシ必須の職場内 Wifi で使えないし。仕事中にスマホいじってサボってるように思われたくないから PC 版使いたいんだけどね
いい感じのスニーカーが手ごろな値段だったので、試し履きしてみようかと店員をさがす。
「なにかおさがしですか」
胸に研修中と書かれたバッジをつけた、女子大生的なおねえさん。
おれ好みのはっきりくっきり上がり眉に、ほのかに醸し出されるギャルオーラ。
リスのような髪色と、小動物のようにくりっとした目がリンクしていてかわいらしいのだ。
「これのサイズ違いが欲しいんですけど」
靴を手に戻ってきたおねさんに案内され、椅子にこしかけ履いてみるも、いまいちしっくりこない。
「すみません。あそこのも履いてみたいんですけど」
おれが5mほど離れた、ずらずらと靴の置かれたスペースの最上段のひとつをリクエストすると
「これですか?」
と背伸びしながら左隣のを指さす。かわいらしい。
「それではなくてあれです」
「ああ紺のですね」
どうしようかと困り顔で考えあぐねるおねえさんのかわいらしさがマックスに達すると、
突然関口メンディーが、わし!と所望の靴をつかんで、こちらへのしのしやって来るではないか。
「あ、どうも」
もうそこからは流れ的に関口メンディーがおれの担当になってしまった。流れ的にちゃんと買ってしまった。
あーあ!おねえさんとふれあうの楽しかったのにな!
覚えないと面倒な上にお楽しみの無いデートするはめになるもんな、当たり前だよな
今のところ過ごしにくいことはないんだけど、最近になって大阪の夏は暑いよって散々言われる
「なめないほうがいい」ということを大阪らしい言葉で説明されるんだけど、けっこうおもしろい
実際のところ、まあまあ外国で刺激的
大阪は優しいかどうかって言えば、やさしいところもあるし、そうでもないところもあるとしか言えない
それもおもしろいんだけどさ、わかったことは大阪にもよそから来た人がけっこういるってこと
俺の話し言葉から「関東の人なん?」て聞かれるんだけど、逆に聞き返したら四国や九州の人もいるんだ
俺からしたらみんな関西っぽい話し方なんだけど、地理的には近いのに四国とは違うんだって
その違いを聞き分けられるようになりたいと思う
それから、ネイティブ大阪の人はよその地方出身者に「ゴールデンウィークはいなか帰るの?」って聞くんだ
新鮮だった