2013年05月12日の日記

2013-05-12

30代独身彼氏なし。先日パーティで頼まれて裏方をしたら、その仕事ぶりを見ていた同期たちに「美人だし、スタイルいいし、どんな仕事でもてきばきこなせてかっこいいし、高学歴バリキャリでお給料も多いし、英語も喋れて着物も着れる。彼氏がいないなんて思えないし、どんな男でもたちうちできなくて気後れするし、敬遠されるからモテないんだね」と言われた。

いったいどないせーと。

僕が好きなSF小説があまり取り上げられない。

読んでないけどハイペリオンなんて駄作もいいところだと思う。

別にSFじゃなくてもできるし、僕の中ではエンダーシリーズと同じくほとんどラノベとして分類されてる。

ラノベラノベがあるからそっちでやればいいんです。

SFの命は超小説感なんですよ。

世界がひっくり返される感じ。

それまでの前提がすべて崩れ去ることがないSFSFじゃない。

変な感じ、変な手触りがいつまでも残る。

と言っておきながら例を挙げようとするとイマイチかばなくて好きなSFは「夢見る宝石」とかなんだけど。

まとまらないままに書くとエロゲで言うなら螺旋回廊とか臭作。

ぜんぜん途中から違う話になってるところがすごい。

ドラスティックさ。

映画ならフロムスクティルドーンとかクライング・ゲームみたいなもの

ぜんぜんサイエンスじゃないけど、僕がSFに求める感覚はそういうものなんです。

といいつつほとんど小説として質が高いティプトリーが好きだから困るんだけど。

小説として質が高くてSFにする必然性がまったく存在しないのに面白いのは困る。ヴァーリイのブルーシャンペンとか。

ラファティのつぎの岩につづくはSFだかなんだかもうわからない。

変な話としか言い様がない。

違和感とか驚きが好きなんです。

ヴォネガット別にSFというフレームいらない。本人が自由にやった結果としてSFになっているだけで枠組みはどうでもいい。

星新一はそこらへんを追求していたと思うんです。

本人もそんなに深くは考えていないんだけど、「変な感じ」を。

星新一に関連した話で言うと、ショートショート広場1の前足のない犬の話とかはSF感がある。

新井素子は構成が緻密すぎて、我々の知っている世界を超えたなにか違う世界になっている。

あの小説を書くのは体力が必要だ。

過去の作品に言及せざるを得ないのは、それを超えた作品が出てこないからなんだけど、

体力とか社会環境とか必然性が揃わないとよい作品はできないのかもしれない。

どういう状況になったらいい作品が作られるようになるのか知りたい。

不完全さを許す。アイデアや速度感が重要ならSFが書かれる余地がある。

http://anond.hatelabo.jp/20130512182240

clojure本家javaに取り込まれるのか!と思ったら

clojureじゃなくてclosureのtypoかよ

マウスオーバー広告が拡大!再生!!いんたらくてぃぶ!!!

迷惑って考えたことないの?

やめてよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130512163021

ナデシコ大好きだったなー今でも好きだよ。

あの作品は本当によく出来てたからなぁ。

ハードSFからヨコジュン系のハチハチSFまでカバーしてて、SFに詳しいほど面白味が増すというwww

あいう間口の広いSF作品は大抵、名作なんだよね。

同じ理由でパトレイバーもそうだし、古くはアトムも該当するんだよね。

ニフティサーブSFフォーラムで放送当時にエステバリス構造素材で議論したのが懐かしいわwww

http://anond.hatelabo.jp/20130512171355

技術の安売りを阻止するためには技術を安売りしている会社を滅ぼして、技術必要な人が高い金を払わざるを得ない状況を作り出す以外にないけど

それはそれで不健全だなと思うので誰かいアイデアだして欲しい。

日本SF読みってなんか特殊だよな

夏への扉」もそうだけど、ヤング絶版本に5万の値がついたり

ティプトリーの代表作が「たったひとつの」だったり、なんでそんなにおセンチなの

処女

処女って処女であることに関してなんかコンプレックスがあんの?

まあ、年齢にもよるか

天才性と秀才

天才性はある事柄を学んだ時に感覚的に理解することができる能力で、

秀才性はある事柄を学んだ時に直感的な理解は得られないが、

一つ一つ段階を踏むことで理解することができる能力だ。

と仮定すると、天才性と秀才性にはある種の連続性が存在する。

天才性をエレベーターに例えるなら、秀才性は階段である

この意味では誰もが天才性と秀才性を有する。

多くの人が1+1=2という決まりごとは直感的に受け入れることができるし、

ある程度の段階まではエレベーターに乗って進むことができる。

しかし多くの人が小学校中学校と進学するに連れて徐々にエレベーターを降りて階段を進まなければいけなくなるだろう。

だが階段を進むだけでもかなりの高さに到達することはできる。

高校大学あるいはそれ以上の段階までエレベーターで登っていけたとしても、

どこかの段階で誰しもエレベーターを降りて階段を歩むことになる。人間は全知全能でないから。

ただし階段を登りはじめたあとでも、人によっては辛抱強く階段を登っている途中で再びエレベーターが現れることもあるし、

稀にはじめから高いステージにいるがゆえに乗るべきエレベーターがわからず発揮されない天才性もあるだろうけれど。

で、

エレベーターをまずまずの高さで降りた人ってのは、エリート意識が高いってのはまあいいんだけど、

そのくせ自分天才じゃない=自分凡才って思ってる人が多くて、扱いづらい面がある。

凡才自分でもこれくらいはできるのに、それすらできない奴らは何なの?ゴミなの?

っていう態度が透けて見えるから

勉強できた子あるあるってのをはてブで読んだんだけど、

学生とき周囲より少し高いところまでエレベーターで行けたってのが未だに心の拠り所になってる人ってのは、

エレベーター中途半端な高さで降りちゃったけど、その後階段を登る気力がなかった人たちに多いのかなあと思った次第。

Scalaオワコン

オワコンというか、まぁはじまってないだろうけどね。

Java8からclojureが入るなら、わざわざあんな複雑なわけのわからない言語使う必要ないでしょ。

いくら言語機能が優れてても、IDEは糞だし、コンパイルは超遅いし、全然使えない

私はなんで生きてるんだろ

死ぬ勇気さえあれば死んでるのに

掃除をすると言いつつ見つけた漫画読んだり飽きてニコニコ見たり…

私は頭がおかしいんだ

こんなんだから転職活動も中途半端なっちゃうんだ

どうにかしないと

やられたほうは覚えてる

やられたほうは覚えてるっていうけど実際そうでもない

自分は3年前いじめられてたけど個々最近はすっかり忘れてたし

ニュースとかのいじめ見も昔は自分もこんなことあったなぐらい

まぁ、深く思い出すと今ここでいじめてた奴らの名前フルネームで言いたいぐらいですけどね

http://anond.hatelabo.jp/20130512002403

まあ現状監査法人就職試験の一部と化してるしね。

弁護士になるほど勉強したくないけど、簿記一級はちょろかったし会計士でもとっとくかねってレベル学生には向いてるかも。

受かんない奴は頑張っても受かんないけど、けっこうサラっと受かる奴も多いよ。

見合わないほどの努力なんて必要ないない。ほどほどの努力に見合ってつまら仕事とその給料よ。

日本監査報酬が安すぎるのは問題だけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20130512143540

お前ら、他人の評価に惑わされるんじゃねえぞ。お前にとって何が面白いのか、知っているのはお前だけだ。

これがオチ

実は巧妙に隠蔽された「夏への扉」賛辞

増田で作画厨なんていないよ

彼らは2chのみに生息してるから

完全な完全cccccccccccccccc

Dia de ?

http://anond.hatelabo.jp/20130512143540

ハインラインは「時の門」や「輪廻の蛇」みたいな緻密なタイムパラドックス小説も書いているが

それに比べると夏への扉プロットはかなり単純だね。

CADの出現を予測してたり、家電モジュール化のアイデアが先駆的とか言われてるけど

センス・オブ・ワンダーとか発表当時としても薄かったと思う。

ハインラインジュブナイルもたくさん書いているし、大人主人公YA小説というか

ハインライン特有の語り口、ストーリーテリングのうまさで評価されてるんだろう。

┌(┌ ಠิoಠิ)┐

┌(┌ ಠิoಠิ)┐

http://anond.hatelabo.jp/20130512143540

古典に何を今更ケチつけてんだと思ったけど、

よくよく思い出してみると、読んだ当初は同じような感想だったわ。

http://anond.hatelabo.jp/20130510163712

不毛な話してますよねと。

当事者をよく知りませんが、

が、タッグを組んだだけでの話では。

そりゃ技術の安売りが許せない人は声を上げますよね。

私もディスりました。はい

後は "自分技術を高く売るためにはどうすれば良いか" ってのが話題になると良いなーと思ってたけど。

なんか明後日の方向に話が進んでますね。

技術の安売りを許せない人を許せない人は何を目指してるの?

デフレさせて良いことあるの?

間口が狭く感じるのは、明確な基準が無いか

基準が不確かだからってことなのかね。

SFにわたしが感じる難しさの原因は。

  

なんというか、SFが好きならばファンならば古今東西の名作は網羅していて当然。

みたいな雰囲気が感じられるのだけども…

たまたま私の身近なSFファンが、そういう方々だったというだけなのかな。

  

ナデシコ大好きだったなー今でも好きだよ。

  

  

追記。

http://anond.hatelabo.jp/20130512154019

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