はてなキーワード: 有機物とは
多分この質問でみんな顔つきが変わるはず。
質問:男性の中で、おしっこをするまえに必ず手を洗うという人はどれくらいいますか?
みんなあれだけ消毒とか気を使っているのに、ちんこ触る前に手を洗う人が皆無。
もしどこかでコロナ菌が手に付着してしまって、そのままちんこを触ってしまったら、ほぼ間違いなくコロナ菌はちんこに付着してしまうことになる。
ちんこから直接感染の危険は少ないとはいえ、ちんこについた菌はまず間違いなく培養されてしまうと思うのだけどどうだろう。
あんなに暗くて風通しが悪くて湿度も温度も保たれてて有機物に満ちてる、菌の培養にもってこいな場所なんて他にある?
でも、おしっこするときにちんこに触らないっていう男性は駅のトイレを見ている限りほぼゼロ。
みんなしっかり狙いを定めるためのグリップが欠かすことはできない。
これでめでたく家に帰ってお風呂できれいにするまではコロナ菌がちんこで培養され続けてしまうことになる。
お風呂に入る前に、うっかりちんこにさわってしまう男性がどれくらいいるのかということ。
ちんこさわってマウスさわってちんこさわったら、もうマウスは汚染されていますよ!
処理してから手を洗ったんじゃ遅いんですよ!
ほかにもうっかり直接ポールポジションを修正したらそれだけで汚染。
そのあと鼻でもほじればいっぱつで感染。そんな自分絶対にゆるせん。イェー
今のままだと、不特定多数の人間が集まる場所で用を足したらまず間違いなくちんこにコロナつけて帰ってると考えたほうがいいです。
おしっこ後にも洗わないなんて言語道断。あなたが菌を広めてるようなものです。
植物を植えても大気中のCO2(二酸化炭素)は減少しないという説がある。植物は光合成により大気中のCO2を吸収して成長するが、成長が止まればそれ以上にCO2を吸収することはない。そして、植物が枯れたら微生物により分解されて植物を構成する有機物はCO2に分解されて大気中へと排出されることになる。植物は枯れるまでの間は炭素原子を有機物として蓄えているが、枯れた後は微生物により分解されて大気中へとCO2が排出されるので、大気中のCO2総量に変化は生じないということだ。
マクロな観点でも同様なことが言えるだろう。人の手が加わっていない森林は植物が成長したり枯れたりと新陳代謝をしているが、森林が拡大・縮小している訳でなければCO2の吸収量と排出量は等しいので、大気中のCO2濃度に変化を及ぼすことはない。森林を直接ないしは映像で見ると、森林を構成する木や草が大気中のCO2を吸収しO2を排出しているかのように錯覚するが、それは間違いであると理解できるはずだ。
仮に人類が伐採してきた地球上の森林を植樹により全て元に戻すことができたとしても、大気中から吸収できるCO2は、伐採した木材資源の燃焼により排出した分だけである。石油や天然ガスに代表される化石燃料の燃焼によって排出した分のCO2まで吸収することはできないので、大気中のCO2濃度は人類が化石燃料を使用する以前の値まで減らすことは不可能である。
そこで私が提言するのはタイトルの通り木炭を作って埋めることである。CO2を樹木に吸収させることはこれまで人類が行ってきた植樹による環境活動と同様だが、その上に成長した木を伐採して木炭を作ることが既存の植樹活動とは異なる。生成された木炭を燃焼してCO2を排出したら本末転倒なので、木炭は地中に埋めるものとした。植樹した木から木炭を生成して埋設するまでの過程を仮に【木炭埋設法】と呼ぼう。この【木炭埋設法】を繰り返すことにより、理論的には下記の化学反応式の通りに、大気中のCO2は木炭のC(炭素)とO2(酸素)へと分解されることになる。厳密には光合成による反応式と炭化による反応式で説明すべきだが、本質ではないので簡略に述べた(単に著者が詳しくないだけでもある)。
CO2 → C + O2
もちろん木炭を生成するには何らかの熱エネルギーが必要となるので、ここに石油や天然ガスを使用することもまた本末転倒となる。燃料としても植樹によって育成した木を用いるか、電気炉(当然、化石燃料を用いない発電による電力が望ましい)を使用するなどの工夫が必要となる。いずれの方法をとろうとも、最終的には生成した木炭を埋設することになる。
これには様々な反対意見が考えられる。燃料として使用可能な物を埋めるだけなのはもったいないだの、経済的な生産性がゼロもしくはマイナスで不合理だのといった意見があるだろう。環境問題は年単位の短期間で解決できるものではないし経済的合理性を持っているわけでもないから、長期的な観点から問題を解決する視点を養う科学リテラシー教育が必須となるだろう。大気中のCO2削減という大きな問題を解決するには、せいぜい百年程度しかない人間の寿命はあまりにも短いからだ。【木炭埋設法】で埋設した木炭は、石油や天然ガスが枯渇した将来の人類に残す資源だと考えれば投資活動と解釈できるので、長期的な視点で見れば経済的合理性を持つともいえるだろう。
国家でもNGOでも企業でも、CO2排出を削減する為に様々な提言・活動を行ってきたことだろう。植樹以外だと、石油や天然ガスの消費量を削減することや、原子力・水力・風力・太陽光などの代替エネルギーの利用を推進することだったりする。それらの営みはCO2排出削減に大きく寄与してきたことだろう。しかしながら、排出するCO2を削減することはできても、大気中に存在するCO2を削減することにはならないのである。昨年話題になったグレタ・トゥンベリ氏にしても、演説で怒りの表情を露にして世代間対立を煽るという既存の環境活動にない斬新なものだったが、演説以外での活動内容はといえば既存のCO2排出削減の枠組みを超えるものではなかった。
しかし【木炭埋設法】は違う。CO2排出量を削減するだけで、大気中のCO2を削減するという根本的な解決を後伸ばしにしたり無視する様な、これまで人類が行ってきた消極的な環境対策とは大きく異なる。大気中のCO2を減らすという積極的な環境対策のみならず、将来の人類の為に木炭資源を投資するという長期的な経済活動をも含有している。残念ながら短期的な観点では利益を残すどころが損失しか生まない活動なので、企業ではなく国家やNGOによる積極的な賛同を得ることが望ましいところだ。そのための礎として、単に植樹をするだけでは大気中のCO2を削減することにはならないことと、【木炭埋設法】こそが真のCO2削減になるという知識を、これを読んだ皆さん一人一人に伝われば幸いである。
周辺の恒星系への移動が子孫の存続においてただ一つの道となった文明が
ハビタブルゾーンなど考慮せずに、情報ネットワークのグリットを恒星系間で実現するように
創り上げた人工知性のネットワークを創り上げる。
これらの自律型人工知性は自己増殖と新たな恒星系への到達を最優先として
自己増殖を進めていく。最終的には当該人工知性を生み出した生命体が
絶滅した後も、グリットの情報領域を拡張し、数千万年から数億年の期間にも
及ぶ持続的発展の末に恒星間から、銀河間へとそのネットワークを構築していくことに
なる。
当然、このように生まれたネットワークの価値形態(価値というのは存続させるに
値するか否かのみで判断する)。最終的にこの人工知性はわたりゆく地域ごとに
存在している有機体と自身のネットワークを融合させ、その環境に最適化された
ネットワークを生み出す事が肝要であるという結論に至るだろう。または
何億年という存続と何億という自己繁殖パターンの中で最も優位性があるのが有機生命体が生まれた場所に自身のグリッドを早期に移植し、その生命体とともに
有機生命体の生存可能領域や時間は人工生命と比較して極端的に短期的であることから、最終的にその地域を制覇するのは人工生命であることが自明であるからである。即ちグリッドが生まれたときから、共生を中心としたコラボレーティンブネットワークの形成が人工生命が新たな有機物型知的生命体を恒星系で発見した際の目標となる。
それらは、刺激に対して特定の反応をする機構の組み合わせだけで成り立っており、
現代人の感覚では、それは有機物で構成された機械と言ってよいだろう。
その機械と変わらない生物が進化の過程で最初に獲得したのは、記憶力だ。
刺激とそれに対する反応だけの組合せの生き物に、記憶力が付くと
生存が危ぶまれる危険な場所を避け、記憶済みの餌場を効率よく巡回する。
記憶力が発達すると、複数の記憶を組み合わせて最適な行動ができるようになる。
ちなみに微生物であっても、いわゆる脳とは別のメカニズムで記憶する機構をもつものもいるし、
昆虫などは、体内に小さな記憶脳を体の部位毎に持っていて、それらの記憶脳が連携して動作している生き物である。
記憶を組み合わせるだけの生き物がさらに進化して、記憶処理装置それ自身が新しい記憶を創り出せるようになったとき、
この原始的な自我には、哲学者が考えるような高度な機能は何もない。
まず、塩素系漂白剤(ハイターでもキッチンハイターでも、それらに類するバチモンでも可)を用意して、水1Lに対して5mL(500mLペットボトルのキャップ1杯)を入れて希釈する(100均で麦茶入れるようなボトル買うと便利)。
これをバットや深皿に入れて、そこにマスクを漬ける。時間は数分でいい(漂白が目的じゃないので)。そのまま、もしくは水に一度漬けてからタオルに挟んで押し、そのまま干す。
塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸Naは、有機物や空気に触れると分解する。最終的に残るのは食塩。だから害はない。今書いた希釈方法だと濃度は250ppm位。多少の手荒れを気にしなければ手指の消毒(使用後のすすぎなしでも可)にも使えるようなものだから。しかもどういう訳か未だに入手容易なんだよな。エタノールよりも強力なのにな。