はてなキーワード: ビールとは
何がと言われてもビールが美味いんだが
パッとしないおじさん好きなんだけど画像検索したらコレジャナイ感あった
イメージと違うのなんでだろ〜と考えたんだけど、多分人生を楽しんでるか楽しんでないかなんだよね
見た目がもさくてもビール腹でも
人生マイウェイで心から楽しんでるイキイキおじさんはみんな魅力がある
冴えないおじさんで検索して出てきたおじさんは目が死んでいた
冴えない(見た目の)おじさん なのか
冴えない(人生の)おじさん なのかの違いだろうか
みんな足りないってのを避けようとするから
いつもかなり多めに買っちゃうよね
だから、腹一杯になりすぎるんだよ
いままさにそれね
腹一杯すぎ
ビールもたくさん飲んだし
腹一杯すぎ
もうちょっと買う量考えようぜ
しかし、バーにおいて実際にアルコールを口にしたのは、『青鞜』の中心人物であったらいてうと荒木郁子の二人だけであったという。当時は女性がアルコールを飲みに出かけることが一般的ではなかったため、ほかのメンバーたちは躊躇してしまったのだ。女性解放を掲げる人たちでさえ古い慣習の束縛は強かったのであり、その中でらいてうが非常に自由な精神をもっていたことがうかがえるだろう。
らいてうが訴え続けた女性解放、男女同権の考え方は、戦後社会の中で徐々に結実していく。1950年代から始まる経済の高度成長と、60年代後半からの「ウーマン・リブ運動」を経て、女性が社会に出て仕事を持つことは珍しいことではなくなる。それと同時に、戦前までの女性に対する蔑視や偏見も薄らいでいった。
それを象徴する現象として、女性が飲食店などでビールを当たり前に楽しめるようになったことが挙げられる。1956(昭和31)年の調査では、「女性もビールを飲んでよいか、飲まない方がよいか」の質問に、女性の過半数以上が「飲んでもよい」と回答。高度成長期に入ると、戦前は男性が占有していたビアホールに、続々と女性が進出しビールを嗜むようになる。『青鞜』のメンバーでさえ束縛されていた、女性が飲酒することに対する社会的偏見は、戦後社会の発展の中で急速になくなっていったのだ。
「虎に翼」はパルワールドやポリコレアフロやディズニーみたいにいくら火付けしても表自が怒らない作品
>昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」
>4/27(土) 9:02配信
>第16話、ヒロイン寅子が大学の本科に進んだのをお祝いして、家で祝杯を挙げていた。
>寅子の母もビールを飲んで少し酔っているようだった。
>はて。
>昭和10年に、男たちと同じように女性が酔うほどビールを飲むだろうか。
>はて。はて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7838613cba09c314c67667d21f40e034684fb2?page=1
>雑誌制作の息抜きにビールを嗜んだ女性解放運動家・平塚らいてう
>彼女らは打ち合わせや仕事のあとに、息抜きとしてしばしばビールや洋酒を楽しんだ。珍しい洋酒を一目見たいという好奇心から、バーやビアホールへ出かけることもあったという。そして、そこで供される黄金色にきらめくビールや、比重の違う5種類の洋酒によってグラスに色とりどりの層をつくる「五色の酒」などに目を輝かせた。こうした色鮮やかな西洋の酒の中に、新時代の空気を感じ取っていたのかもしれない。
https://museum.kirinholdings.com/person/kindai/26.html
女性向けっぽい作品に対しては急に表現の自由は適用されなくなり火付けするなと普段騒いでいる人たちが見て見ぬふりをする
虎に翼もそういう枠に入っちゃってる
35歳年収700万円財閥系上場企業勤務(経理部特殊原価計算担当)だけど寂しくて辛い
このまま一生一人ぼっちなんだなあ…
終わりだよ俺の人生
昨日のの俺の1日
5:30起床。コーヒーを入れる
6:00録画してた先週のケンミンショーをみる
7:00近所のデイリーに朝食を買いに行く。大きいおにぎりと焼き鳥と缶コーシーを買った
8:00この前出たEYの原価計算の本を読む
12:00お腹が空いたので蒙古タンメンのカップヌードルを食う
15:00寂しいので外に出ていく。
18:00映画終了。移動
19:00天満橋の激安居酒屋で立ち飲み。1人孤独にSNSをやる
20:002軒目激安居酒屋で座りのみ。横に女子のグループがきてるけど怖くて話せない
こんな感じのほぼ誰ともコミュニケーションをしない日が続いてる…
寂しいよ…
助けて…
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:キムチ、ラーメン、チャーハン、生中、瓶ビール。間食:チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
○Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。
「ストレスを抱えた少女が屋根裏部屋を探索したいという短編心理アドベンチャー」が公称ジャンルのコマンド選択式アドベンチャーゲームを遊んだ。
大学生ぐらいの少女が自分の部屋で目覚めいつものルーティンを始めるが、どうにも不可思議な出来事が起き始めるストーリー。
現実的でない事象こそ起こるものの、日常のありふれた行動の積み重ねを、平坦で落ち着きのある主人公のモノローグ中心で語るシーンが多く、誇張されたキャラクタの掛け合いや衝撃的な展開とは無縁の丁寧にまとまった短編小説のような作品だった。
全てを語らず読者の考えに委ねる部分が多く、作中で起こる出来事に、作中内でスッキリする答えが用意されていないのは好みがわかれるポイント。
とはいえ、段取りや謎解きが物語の主題ではなく、主人公の少女が自身の抱える何かしらの悩みに気付き、何しかしらの解答を得て、何かしら前に進んでいく普遍的な優しい物語だった。
イタリアのインディーゲームながら丁寧な日本語翻訳がされていて、ちゃんとその雰囲気を楽しめるのはありがたい。
印象的だったのは、開幕早々にある朝食を用意するシーン。
文化には優劣があって、保存され展覧された文化よりも地域やグループに根差した今なお受け継がれている生きた文化の方が上位であるということ?
クラシック音楽聴いて美術館に毎週通っててその味わい方を語れる知識や感性がある友達いない人より、何も考えずに毎日野球見てビール飲んで同じ話で地元の仲間と延々盛り上がって地域のお祭りを運営してるおっさんの方が文化的?
酒マンガ、ビール居酒屋日本酒ワインやらカクテルをテーマにした漫画はかなりあるが
(テーマにした漫画、ならいっぽん、ルーツビア、うわばみ彼女、神の雫、ビア充、お酒は夫婦になってから、アイドランク、レモンバートランド、ぽんしゅ、琥珀の夢で酔いまししょう、とまあいあるわあるわ)、
タバコをテーマにした漫画ってみたことないなあと。もちろんタバコが喫煙者のキャラ付けの小道具として描写される漫画ならいくらでもあるが、もちろんそういうことじゃなく。
(だったら酒はそれこそ酒マンガじゃなくてもいくらでも出てくる)
誰か知ってたら教えてほしい。
(もちろん「テーマ(それが作中を貫く)」であるマンガなので、4コマとかで1話たまたまキャラがタバコの蘊蓄言ってるみたいなのは含まれない)
dorawiiより
待ち合わせは十時。駅前で、彼女はほぼちょうどの時刻にやってきた。
待った?と聞くので大丈夫と答えた。
実際俺が来たのは十五分前で、誤差のようなものだった。天気は小春日和で風が心地よく、今日は公園でお花見をしようという話になっていた。
駅から公園に向けて色々と話ながら歩き、昨今亡くなった著名人のことが話題に上がった。
彼女も氏の著書を嗜んでおり、◯◯は名作だよねと朗らかに語った。そして「こんなに早くに死ぬなんて思わなかった」という。俺はすぐにそうだね、こんなに早くに亡くなるなんて。そう付け加えるように言うと、彼女はニュースで死んだって聞いたとき本当に驚いたと言った。俺は閉口した。
その後も歩き続けていると古書店が目に入り、気になったのでちょっと寄っていい?と尋ねるといいよというので少し寄ることにした。
引き戸を開けて中に入ると開店してまだ間もないためか人の姿はなく、こじんまりとした店内を悠々と歩くことができた。純文学の並ぶ棚を見つけると立ち止まり、隣で彼女が「埃くさいね」と言った。奥から咳払いが聞こえる。何も買わずに店を出ると公園まではあと僅かで、そこまでは黙って歩いた。
公園に入ると喧騒に溢れ、お祭りのようになっていた。数多の人でごった返し、車屋台が何台も出店している。人々は忙しなく笑い、桜の周りはスマホに囲まれていた。賑やかだねと彼女がいい、俺は頷いた。中央の方へと歩みを進めると平らな空間に輪が広がり、歓声が上がった。輪の中心ではスーツ姿の男がジャグリングをしており、俺たちも輪へと加わることにした。男の大道芸は歓声を糧に難易度を上げていき、最後には一輪車に乗りながらボウリングのピンでジャグリング。失敗なく終わると拍手が鳴り響き、隣で彼女が失敗したらもっと盛り上がったよねと小声で言った。
俺たちは場所を移し、木々と人々の間に僅かな隙間を見つけるとそこにシートを敷き、何か買ってこようか?と彼女がいう。いいよ、一緒に行くからと伝えると前方を指差し、すぐそこだからいいよと屋台の群れを指した。俺は二千円を渡し、腰を下ろした。スマホに目をやり、歌声が聞こえてくる。舞い散る桜に顔を上げ、振り返って先を見るとステージがあった。歌はカントリーソングのようであり、澄んだ声が公園に響く。おまたせ、と声をかけられ前を向くと彼女が立っており、腕に袋を引っ掛け手にはビール。そのうちの一缶を受け取りながらお礼をいい、彼女も腰を下ろした。
俺たちは焼きそば等を食べながらビールを飲み、午後の桜に微睡んだ。そうしていると公園内の放送が聞こえ、落とし物の案内が耳についた。彼女はビールを口に、空にすると言葉をはいた。昔、小学生のとき、お祭りで財布の落とし物があって取りに行ったんだと。へぇ、と俺は言った。彼女は笑って、その財布、私のじゃなかったんだけどねという。それから焼きそばを食べた。
俺は飲み物を買いに立ち上がり、ビール二缶と水を二本買うとシートに戻った。既に夕方で、彼女は脚を伸ばして座っていた。少しずつ帳が降り、さけのにおいが辺りから立ち込めていた。ステージの方に人が集まりはじめており、行ってみようと彼女が言った。ステージ上には若い男がいた。後ろにはDJらしき人物がサングラスのなか肩を揺らして目の前の機材を操っている。客層はショートケーキのように二層に分かれ、ステージ前の彼らは身を乗り出すように揺れている。後方にいた俺たちはじっと音楽に耳を傾けていたが彼女はゆらゆらっと身体を離すと前方の層に加わった。俺はその場に残り、周りと同化する彼女の後ろ姿を見守った。
気づけば十九時になろうとしていた。周りには人が溢れ、昼間よりも多くなっていた。陽気な笑い声と、酔っぱらいのダンスが目に入る。そろそろ帰ろうか俺は彼女に声をかけた。もうちょっといようよと彼女は答えた。わかったといい、俺は水を買いに行った。戻ると彼女の姿はなく、動揺し慌てて辺りに目を凝らしているとトントンと肩を触られ、振り替えると彼女がいた。その手にはビールが握られ、…ありがとうと言ってひとつを受けとりながら下を見ると彼女の片足は裸足だった。