はてなキーワード: Kkoとは
弱者男性、別名「キモくて金のないおっさん(KKO)」は中途半端な概念である。
最近聞かなくなったが
だがこれは、「生活していけるレベルで」金が無い人に限る、らしい。
これが行きすぎて、ホームレスだったり生活保護をもらうレベルで金がなかったら、その人は「可哀想ランキングに乗れない保護されないKKO」ではなく、可哀想ランキングに乗って保護される「弱者」にランクアップしてしまう。
避難所のホームレス追い出しの件でも確信したが、ホームレスは「キモくて金のないおっさん」には含まれないらしい
「おっさん」はどうか
若くない「おっさん」だからこそ女にキモがられ疎まれ遠ざけられモテず可哀想ランキングからは外れてしまう、らしい
だが、おっさんを通り越して「おじいさん」といえるくらい歳をとったらどうか
「高齢者」という可哀想ランキング上位の保護される存在に、またしてもランクアップしてしまう。
可哀想ランキングから外される真に可哀想な俺たち、からは外れてしまう
「キモくて」はどうか。
見た目がキモいから女にキモがられ迫害されるのだ、と彼らはいう。
しかし、これも普通の範囲でキモい人に限られる。明らかに異形だったらエレファントマンみたいに同情され讃えられ、「障害者」という「可哀想ランキング上位の保護される存在」にまたしてもランクアップしてしまう。
3つの要素どれも行き過ぎたら、その定義からは外れてしまう。「俺たちは可哀想ランキングに乗らない真に可哀想な救われない存在なんだ」と主張したいがために作られた、中途半端な概念である。
いーや、そんなことはないぞ。
社内に「働かないオジサン(もしくはオバサン)」がいっぱいいて、有能なオレが活躍する機会が無い!だとか、オレが活躍しても利益がムダになって十分な報酬がもらえてない!だとか思ってる若手にはメリットがあるよw
雇用の流動性が実現すれば、そういう「働かない人材」をとっとと切って捨てられる。切られたオジサン(もしくはオバサン)だって、別の所に行ってもっと活躍できる可能性がずっと増える。
45過ぎのKKOだとしても、お試しで雇ってみようとする経営者はずっと増えるだろう。ダメなら(いくらか金銭的な補償はしないといけないだろうが)サッサと切ってまた他のを試せるんだからw
有能な人材ならいくらでも転職できるっていうのは現状でもそうじゃん。お前にオファーが来てないのはお前がしょぼいからじゃん。
全然有能じゃない、むしろ無能なKKOですらも正社員として45歳超えても転職できるっていう状態になって初めて「雇用の流動性があるね」「我々労働者にもメリットあるね」となる
実際は年齢差別があるから無理だろうね。45歳のKKOを正社員として雇う気概経営者にありゅ?ないんなら黙ってろ
正社員を首にして非正規雇用にしたので雇用の流動性が生まれました!とかバカじゃねーの?経営者しか得しねーんだよ解雇規制の撤廃なんて