「クリーンヒット」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クリーンヒットとは

2014-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20140324114754

実際ブーメランって言い回しが好きな奴の半分くらいは自分の脳天に相手のブーメランクリーンヒットした状態で言ってるわけだからブーメランのままでいいよ

(同じ論法を使って反撃するのは自由だが、まずは相手の論が有効であったことを認めなきゃいけない状態)

2013-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20131106080251

2ch: 有用情報無用情報もはたまた危険情報すら無法地帯。てか、ただ広いだけ。

  • 匿名なので大概の事を書いても平気。だから適当な事も言う。ただ、犯罪系になると捕まる可能性すらあるのを最近は皆、学んできている。

twitter: 一応アカウントヒモ付があり、実名の人も多いのでそれぞれ「人格」が出る。なので発信者によりある程度情報を取捨選択出来る。

ただ、ホントにただの呟きの人も多いので、情報源としてまともに取り扱うのは無理。んな使い方したいなら1日数ツイートしかしない人を数十人か

1日に何十ツイートもする人なら数人が限界

逐一人のツイートを見てる奴はバカ。

従って誰も見てないツイートをする奴もバカ。

ある程度の身内内だけならまだいいい。だが、不特定多数普通につぶやきを発信してる奴らはほんとバカ。お前は有名人でも何でもないだから

無駄情報を世に氾濫させるなと言いたい。小一時間問い詰めて泣かしてやりたい。

はてな: そりゃ大きなブログサービスなので、中には有用な事を書いてる人もいるが、それはbloggerで書いてようfc2で書いてようがなんで書いてようが変わらん。

ま、amebaとかキモイの選んじゃうのは別の話だが。あと、wordpressできちんとやってるやつ様にみえるやつ、あれはダメだ。最低だ。

それはすべてアフィのためにしかやってない。それに気付かないバカどもが多すぎる。取り敢えずwordpressブログを全てこの世から消し去りたい。

ま、それはいいとして、ブログ別に特別じゃないので、じゃあ後は?はてブか。

はてブは単なるスパムだろ。便りにもならん。別に180度変わってた所でそれにクリーンヒットされるような依存をしてるお前がバカなだけだ。

常に少しズレてるので反面教師として有用なのが2ch

流しそうめんだがつゆがないので食えないのがTwitter

だいたいあってるからと頼りにしてると、たま~に180°逆にクリーンヒットを飛ばすのがはてな

2013-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20130521154929

小競り合いがたまたま股間にクリーンヒットしたって程度じゃないかなあ…

炎上きっかけを作ったのは彼等だけど、炎上させたのはフォロワー6万人(の一部)とそれを聞きつけたネット民じゃん。

周りの部外者が異常すぎるくらい騒ぎすぎただけなのにそれを当人に罪被せるのん

2011-09-14

インタビューズでアンチ粘着された、まとめブロガーの見事な反撃 

http://anond.hatelabo.jp/20110911040323

ザ・インタビューズで今後起こりそうなこと

ザ・インタビューズで実際起こっていたこと

http://theinterviews.jp/syu_musicwar/

サイト名は「路地音楽戦争」 音楽系。 

インタビューズが楽しくて色々と見て回っていたら、ちょっと興味深いインタビューを見つけた。

それは、音楽まとめブログ管理人まとめブログアンチ?が質問で粘着していたものだった。

まとめブログ管理人アンチに対してどういった対応をするのか」と気になっていたので、

このインタビューのやり取りは中々面白いものだった。なので、ここでちょっと書いてみる。

ちなみに管理人大学生しかも、一年生でリア充のようです

なので、ちょっとだけ個人的な感情が混ざってしまうかもしれません。



質問。「まとめブロガーの分際で良い人ぶってんじゃねーよ! 」

音楽好きとして、アーティストを応援するといった体でありながらも、違法性のある動画を載せてアフィリエイトを張るのは本当に応援していると呼べるのでしょうか。そういった行為こそが、モラルの低下を助長しているように思えますが、それについていかがお考えでしょうか。あと、ブログ応援してます


解答。「僕のことはいいんです!ちょっとでも売れることが大切なんです!」

アフィリエイトからでもアルバム購入すれば、収益アーティスト様側に生まれるのですがこれは応援という形にはならないのですか?

アルバム一枚を売って僕に生まれる収益なんて10円とか20円ぐらいです

そして、その1020円の収益が僕に生まれるからといってアーティスト様の利益の損失に繋がる訳ではありませんので。あくまでも僕が報酬を頂いているのはAmazonからです

もし僕に利益が生まれるのが嫌だからといって、そのアーティストアルバムを買わないとなるとそれは本末転倒でしょう。別に僕のページから購入しなくてもいいので、とにかく買うことが大切だと思いますよ。


解答としては、自分広告していて売り上げに寄与しているのだから

違法性の疑いのある動画を掲載するモラルについては正当化される。

と同義といってもいいだろう。しかし、モラルの低下ってどれだけ大げさなんだ。

最後に「とにかく買うことが大事」と応援している姿勢を強調する一言がグッド。

質問者のこの攻撃は、管理人の誠実さをアピールしてしまう結果におわりました。

質問。「アフィリエイター正当化してんじゃねーよ!」

CDなどの広告は積極的に貼っています最近違法ダウンロードが多く「CDは売れない」のです。もし、きちんと購入される方が多くCDの売れ行きも好調ならば、僕からすれば「自分自身の広告収入も見込める」、「アーティスト様側にもきちんと利益が生まれる」、この2つが実現できてそれはそれは嬉しいことです。」 この発言は、違法アップロードされた動画を掲載することへの、免責を意図した発言と受け取って良いのでしょうか?


解答。「そもそも違法じゃねーし!」

違法アップロード動画へのリンクを貼ることに違法性はありません。

アーティスト様側がYouTube等の動画投稿サイトに申し入れをすれば動画は削除されます

しかし、それはあくまでも違法アップロードを行った者と著作権侵害された者、そしてそれがアップロードされた場所での問題なので僕に責任は生まれません。


違法アップロードされた動画、例えば密録動画があったとして(もちろん違法)

それをブログに掲載すること自体に違法性はあるだろうのか、という質問。

俺はこの分野に明るくないので判断できないが、管理人よると答えは「ノー」ということだ。

そうなってくると、これもまたモラルに関する問題になってしまうのだが、

極論すると、密録動画をあげてアフィリエイト収入を得ていることになり、体裁が悪い。

しかし、音楽動画を紹介してアーティストを応援していて、オマケ程度に収入を得ている。

こういうと抵抗はないだろう。管理人後者スタンスを頑なに守っているようだ。

管理人の強烈なカウンター質問者はこれは不味かったか


質問。「まとめブロガーは大人しくしとけばいいだよ!」

著作権的にグレーである2chレス編集動画掲載をすることによって得た知名度を利用して、あまりにも私的な記事や恣意的な宣伝をする行為に対してどう思っていますか?


解答。「個人ブログに何いってんすかwww」

企業ならまだしも個人ブログならいいんじゃないですか?


しつこいくらいにモラルの問題の話。というか、まとめブログがグレーなのかすら俺には分からない。

でも、もしグレーだとしても、それでも私的な記事を掲載するのはありだという姿勢のようである

管理人はここまでまったく自分の主張が折れていません。質問者の反撃はあるのでしょうか。

で、ここで気になった、どういった私的な記事を載せているかを調べてみた。

具体的には「京都旅行」「山口県宣伝」「友人のライブ広告」ぐらい。

おそらくはこの京都旅行が彼の怒りに触れたのだろう。画像リア充っぽいし。

いまは関係ないけどサイト重いよ! あと、なんだかオシャレでした。



最後になりました。あとちょっとの辛抱です




質問。「著作権アレだろ!アレ! なんかダメなんだろ!?

明らかに違法アップされた動画リンクを貼り、それでアフェリエイトを稼いでいるようですが、著作権についてはどのようにお考えでしょうか。


解答。「親告罪でググれ」

アフィリエイトについてはAmazon審査が通っているので、もし問題があればAmazonに問い合わせてください。

著作権についてはアーティストから申し入れがあった場合、記事を削除するなど対応をすると「当ブログについて」にて詳細を記載しているのでご確認ください。


模範的な解答です。点数としては満点でしょう。

これについては特に述べることはありません。

質問者ここまでクリーンヒットなしです



インタビューズで粘着されたまとめブロガー管理人

明らかに悪意たっぷりの質問を鮮やかに捌いていました。

いま話題になっているインタビューズの端っこでは、

こんな微笑ましいやり取りがあったのでした。お終い。


インタビューズについて一言

俺は登録して何度か宣言したのにも関わらずに、

質問が一切こなかったのでもう辞めました。


追記

このネタは、注目を浴びてはてブ稼ぎまくりやと思って書いたのですが、

案外そうでもなかったようです。でも、少しははてブされたようで満足。

まあ普通なら、相手にしないというか、黙殺するべきの意見じゃないですか。

本人のサイトを見直したら、アンチというか、批判のコメントもたまにあったので、

あえてザ・インタビューズという舞台で、相手にしてガス抜きしてあげたのかな、

とか勝手に思っていて、そこらへんも含めて見事と評価したのですがこの有様。

読みは外れたらしいので、見事なタイトル詐欺になってしまいました。

言われてみると、あれ?大したことなくね?って思い直してしまったのは隠しときます


なんというかザ・インタビューズは俺を幸せにしてはくれないサービスですね、本当に。

2010-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20100413173501

なんだなんだ、「学力が低い」がすごいクリーンヒットしてたんだなあ

そんなにキレてるんだとは思わなかったよ、すまんw

2010-01-07

このあいだ母と晩ご飯作ってて、

レタス冷蔵庫から出そうと思って一番下の野菜室を捜すけど見つからず。

上の扉を開けてそっちも捜すけど無いので、もう一度野菜室を捜して発見

「あった!」と立ち上がったら「ゴッ!」と大きな音がして後頭部に激痛。

上の扉ちゃんと閉まってなくて、自然に開いてきてた扉のカドに後頭部をクリーンヒット

かなり勢いよく立ち上がったので冷蔵庫全体を揺らしドアはものすごい勢いで開いて、

アポケットの卵が落ちてきて生卵まみれになり、さらに飲みかけの飲むヨーグルトが降り注ぎ、

ドレッシングまで浴びてうずくまったところに母が慌てて駆け寄り、ドロドロの床で滑って転倒。

ヒンジがもげるかと思うくらいの勢いで冷蔵庫のドアをはじき飛ばして、またいろいろな物が降り注ぐはめに。

後頭部は出血するし、ドレッシングが染みて痛いし、母は尻餅ついて腰を痛めるし、

とにかく痛いのがマンしてシャワーだけ浴びて台所大掃除するハメになるし、

もうめちゃくちゃでした。

2009-09-28

フラッシュバックディスコ2002

あの頃、僕たちは若さゆえに持て余した膨大な時間エネルギー空っぽの頭で、クラブムネオハウスに合わせて見ず知らずの人たちと笑顔で「委員長委員長!」と叫んでいた。

正直、あの頃の自分鈴木宗男は「陽気で胡散臭いオッサン」としか思ってなかったし、辻本清美も「無邪気で胡散臭いオバハン」としか思ってなかった。

もちろん所属政党なんて知らなかったし興味もなかったし、知ったところでその党がどんな党かを判断する知識もなかった。

ただ、有り余る膨大な時間とパワーで、無駄創作をして無駄ラジオをして無駄ミラーリングをして、無駄DJに合わせて無駄笑顔で大声をあげて踊って、それが本当に幸せだった。

今でもあの時にチケット代と引き換えに貰ったムネオハウスCD-Rは持っている。

ジャケットからレーベルまで完璧印刷してキャラメル梱包されていて、これを前日に何百も手作りしている人達無駄さ加減を思うと、愛おしくてしょうがないから捨てられなかった。

 

でも最近は、そんな若さゆえに無邪気で時間とパワーを弄ぶ若者たちをたぶらかして、自分たちの手駒にする最低な大人たちがいるらしい。

秋葉原デモが起きたんだってさ。ネットで知った若者がたくさん駆け付けたんだってさ。

mixi検索して何人か参加した人たちの日記を読んだけど、みんな無邪気で、まるでロックフェス帰りのような高揚感を伴う、本当に無邪気な日記だった。

「来るまで緊張して怖かったけど、組織の人たちに日の丸を渡されて一声勇気づけてもらうと日本人としての自覚がわいてきた」

「出発前でみんなでシュプレヒコールをした。こんなに大きな声を出したのは久しぶりで、全身に勇気と誇りが立ち上るのを感じた」

「みんなと一緒に歩くと沿道の人たちが温かく声をかけてくれた。こうやって人と繋がれるんだという喜びを感じた」

排外主義だとケチをつけてきたらしいシナ朝鮮人或いはサヨクが居ると聞いて、私も駆け寄って二発殴ってやった。私の一撃はクリーンヒットだったようだ。祖先の恨みまではらせた気分になれた」

そのままロッキンオンに送ってやりたい文章たちばっかりだった。彼らは多分、本当に無邪気なんだと思う。無邪気で、そのパワーの使い方を覚える前にこんなのにたぶらかされちゃった類なんだと感じた。

もしかしたら自分も10年遅く生まれていたら、彼らと同じ列の中に入っていたかもしれない。

だから正直なところ、いわゆるネトウヨと呼ばれる彼らよりも、そんな彼らを丁度良い手駒として扇動している、良い年して色々判っていて、それでこういう事をしている首謀者たちが本当に恨めしく思う。

何回でも言ってやるよ。お前達は最低だ。右翼左翼以前に、どこの国の人間以前に、無邪気ゆえに頭の足りない若者をこんな使い方をして、そこに良心の呵責を感じていないなら、それは本当に人として最低だ。

2009-05-10

タマタマ

タマタマは脆い存在である。

どれぐらい脆い存在かと分からない女性は寝ている彼氏や親兄弟の股間に向かってジャンプ踏み付けをやってみて欲しい。

クリーンヒットすれば、それだけで破裂する。

具体的には50~60kgの圧力が加われば破裂してしまう。

どんなに体重が軽くても、成人女性であれば落下時の衝撃はそれぐらいかそれ以上になる。

心配であれば重りをつけてジャンプすれば良い。

そして、タマタマは血管が集中している箇所であるため、破裂したときにしかるべき外科処置を行わなければ、最悪の場合出血死する。

「寝てる間に金玉踏み潰して破裂させるよ!」

一度喧嘩した時に言ってみて欲しい

2007-11-20

[]しかし半端ねぇ、峨王力哉

アイシールド21アメフト選手である。

異常に抜きんでたパワーを持ち、クリーンヒット一発だけで(人によってはかすっただけでも)主役級が「戦闘不能決定」という破壊力は、今まで少年漫画で見た覚えがない。

これはもう武闘モノなら「毒手使い」とかそういったレベル、いや、毒手だって毒が効き始めるまでにはタイムラグがあってその間に倒すことは可能だし、倒しさえすれば都合よく解毒剤が待っていたりするもの。

範馬勇次郎だってここまで強烈ではない。

刃牙だって独歩だって一発や2発食らったって立ち上がってくるだろう。

そして本当に主役級が「食らってしまった」のも見た覚えがない。

ここから話をつなげられる、なんかトリックがあるのか。

取り合えず、来週までは「峨王力哉が少年漫画史上最強キャラ」という事で認定させていただく。

2007-08-18

The G -戦いの記録-

The G -戦いの記録-

当方、20代男。築10年のアパート一人暮らし

・・・沖縄在住。

6月。まれにGが姿を現すようになった。

部屋を自在に動き回る奴等に対し、箒で応戦した。

しかし、それは武器と呼べる代物ではなかった。

あまりに大きすぎ、そして毛先は威力を削いだ。

7月。Gの出現頻度が上がる。ここはもう奴等の領域だ。

相変わらず、箒による成果は芳しくない。

友人から物理攻撃以外の攻撃を教えてもらう。

熱湯は有効だそうだ。食器用洗剤は必殺の化学兵器だという。

しかし、奴等は都合よくシンクの中には居なかった。

熱湯や洗剤の使用は、良い条件が必須なのだ。

7月下旬。ついに、箒が折れてしまった。

新聞は取っていない。抗うすべが無くなった。

そして悪いことは続いた。

Gの幼虫が現れたのだ。すなわち、奴等は繁殖している!

8月。総決戦の時。

奴等の本陣と思われる、シンク下の収納を掃除する。

相当数の糞を処理した。黒光りする卵も二つ発見した。

暫らくは収納扉を開け放ち、光を入れる。

しかし、奴等の姿は見当たらなかった。

次に、新兵器の導入を決定した。100均のハエ叩きだ。

軽くて、よくしなり、また大きさも扱いやすい。

唯一の不安は、攻撃力だ。これは実践で検証するしかない。

翌日、背後に高速移動体の気配を感じた。

新兵器を手に取り振り返ると、果たして壁にGが居た。

素早く、落下予想地点付近を確認する。良かった。大事なものは無い。

奴等は尻に風を感じる器官があり、後ろからの攻撃は避けられると言う。

大丈夫。今の位置なら、ヤツのやや前方から攻撃できる。

あとは、何撃目で仕留められるかだ。

初太刀の後は、素早く二撃目を打たなければならない。

そして、ハエ叩きの柄の長さ、目標までの距離を再度確認する。

意を決した。刹那、ハエ叩きの青い閃光が壁を撃った。

確かにクリーンヒットだ!

二撃目のため、すぐにハエ叩きをホームポジションに戻す。

が、そこに見えたものは、壁に張り付いたGであった。

足は千切れ、体は潰れている。

触覚は辛うじて動いているものの、瀕死であった。勝ったのだ。

ハエ叩きは、しかし予想以上の働きをしてくれた。

ハエの死骸の除去のため、先端が櫛のようになっているのだが、

これはGにも有効だったのだ。

以上が私の戦記である。後世のため、ここに記す。

うPCに向かって打ち込んでいると、

ふと、首筋に乱れた気流が触れた。

振り返ると、やはりである。飛んでいる。

着地した瞬間を狙って、再び青い閃光を放つ。

ヤツは走り出したが、再びクリーンヒット

あ、思い出した。この感覚。

素早く動く小さな球を、ラケットで打ち返す感覚。

懐かしい。中学高校での部活であった。

卓球部に所属し、動体視力を磨き正確に打ち抜く技術を得たことが、生かされた。


しかしだ。どうして6匹も出てくる。シンク下の掃除がまずかったのか。

戦いは、現在も続いている。

2007-01-22

わっふる11

僕はすかさずJ子を殴り飛ばした。渾身の力を込めてのアッパーカットだった。僕の拳はJ子の顎にクリーンヒットし、J子は意外と綺麗な放物線を描いてから床に叩きつけられた。

「俺を止めようなんて10年速いわ!」そう言って僕は帰り支度をし、泡を吹いたJ子の口の中においしそうなチョコレートパフェを作りあげてから部屋を出た。

J子が海外でパフェ職人をやっていると知ったのは7ヶ月後のことだった。

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