2007-11-20

[]しかし半端ねぇ、峨王力哉

アイシールド21アメフト選手である。

異常に抜きんでたパワーを持ち、クリーンヒット一発だけで(人によってはかすっただけでも)主役級が「戦闘不能決定」という破壊力は、今まで少年漫画で見た覚えがない。

これはもう武闘モノなら「毒手使い」とかそういったレベル、いや、毒手だって毒が効き始めるまでにはタイムラグがあってその間に倒すことは可能だし、倒しさえすれば都合よく解毒剤が待っていたりするもの。

範馬勇次郎だってここまで強烈ではない。

刃牙だって独歩だって一発や2発食らったって立ち上がってくるだろう。

そして本当に主役級が「食らってしまった」のも見た覚えがない。

ここから話をつなげられる、なんかトリックがあるのか。

取り合えず、来週までは「峨王力哉が少年漫画史上最強キャラ」という事で認定させていただく。

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