2007-01-22

わっふる11

僕はすかさずJ子を殴り飛ばした。渾身の力を込めてのアッパーカットだった。僕の拳はJ子の顎にクリーンヒットし、J子は意外と綺麗な放物線を描いてから床に叩きつけられた。

「俺を止めようなんて10年速いわ!」そう言って僕は帰り支度をし、泡を吹いたJ子の口の中においしそうなチョコレートパフェを作りあげてから部屋を出た。

J子が海外でパフェ職人をやっていると知ったのは7ヶ月後のことだった。

  • これは10までとは違う人が書いているんだ。きっとそうだ。 …そうだよね?

  • わっふる01 http://anond.hatelabo.jp/20070113210620 わっふる02 http://anond.hatelabo.jp/20070114092754 わっふる03 http://anond.hatelabo.jp/20070114200426 わっふる04 http://anond.hatelabo.jp/20070115184247 わっふる05 http://anond.h

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