はてなキーワード: 経済面とは
逮捕歴のある俺が真面目に言うけど
「身体的精神的に色々まずいことになって周囲に迷惑かける奴が多いから」
ってのが理由として一番大きい。まず、経済面からだけど、シャブを日常的に打ってるような奴は
それなりの金持ちじゃない限り金に詰まる。生活がシャブ中心になっていく。
ここで売る方にシフトするバカも多い。そうでないとしても、いわゆる「グリ」って状態が起きる。
これは語源としては「勘ぐり」なんだけど、わけのわからない妄想がまるで真実みたいに思えて
自分自身のコントロールが効かなくなる。統合失調強化バージョンみたいなもんかな。
そして、離脱(禁断症状)が結構しんどい。とにかくクッソだるい。仕事なんて出来るわけない。
俺は中毒者の中では逮捕の件もあって割りとスムーズに抜けた方だと思うけど
逮捕を繰り返しながらそれでも使用を止めない奴がゴマンといる。俺自身も「二度とやらん」とは
個人的に、覚せい剤って便利すぎると思うのよ。寝なくてもバリバリ動けるし頭も冴え渡る。仕事も捗る。
だから、逆にあの状態からかったるい通常状態に戻るのが凄くイヤになるのね。
そして、ガンガン耐性がついて使用量が増えていく。ここまでいくと「人間止めますか?」レベルに近づいてくる。
もちろん、メディアで流されてる覚せい剤の情報はかなりオーバーで、あそこまでいく人間は稀っちゃ稀だけど
それでもリスクは相当高いほうだと思う。
非常に残念ながら男の婚期が遅いのは経済的に余裕があって遊んでるからなんだよ。
女は30歳を超えたら焦らないといけない状況に立たされるが、男は35歳を超えても焦ってない人が多い
そして、子孫を繁栄させようと考えたら必然的に若い女に目がいくのは自明の理。
30歳を超えた女から見ると若い女に集中するのが悔しくてたまらないんだろうけど
ぶっちゃけた話、男にはわざわざ加齢した女を選ぶメリットって皆無なんだよ。
逆に女から見ると若い男と結婚することは経済面の不安点が浮き彫りになるから
相応に加齢した男を選ぶ結果になることが多いのは、そういうこと。
しかし、上記のような問題が浮上してくる。
その落し所を見つけるのに必死に右往左往しなければならない女には悪いけど
35歳を超えて金も甲斐性もない焦っている男は34歳以前でも結婚はできないから問題にならない。
女にはわからないだろうけど35歳くらいの男は若い頃と比べて金、時間に余裕ができるから
女と遊ぶには一番適してる年齢だってことを知っておくべき。
ちょうど自分が考えていたのと微妙に似たような事が書かれていた。
「男児の半数がマトモじゃない」ってのは極端すぎじゃないかと思うけど、統計的事実として犯罪者の約8〜9割が男性であり、育てづらく本人も生きづらい発達障害者の割合は男女比が4:1以上と言われている訳で、男児は女児に比べて能力が極めてピーキーで子育て上級者向けだ。
運が良ければ女児より優秀に育つ事例が多い一方、犯罪者になる確率も引きこもりやニートになる割合も発達障害を抱えて産まれてくる可能性も大きい。
自分も子供は欲しくない。元増田と同様の理由で「どうしても作らなければならないとしたらどっちがいいか」と考えると女児を望んでしまう。
娘なら孫を遠慮なく可愛がれるとか、息子は嫁に取られるから嫌だなんて贅沢は考える余地もない。よその娘さんが貰ってくださる程度の常識的な男に育てられたなら大成功の部類だと思っている。
もし親になったとして、我が子に望むのはこのくらいだ。
女児ならばこの条件のうち不安なのは経済面くらいで、失敗したとしても「心を病んで本人が生きづらい」程度の範疇に概ね収まる。可哀想だが「心を病んで赤の他人を無差別に刺し殺す」人間に育ち上がられるより遥かにマシだ。
けれど、巷にあふれる「まともじゃない男児」の成れの果てを目にすると、男児に関してはこのくらいのことを望むのすら僭越で、親として高望み過ぎるのではないかと思ってしまう。
『暴力もモラハラも浮気も売買春もせず、低収入でも定職に就いていて、上手でなくとも家事をそこそこ出来、配偶者にその役割を押し付ける事をしない。酒や賭博などに依存せず、多額の借金や犯罪およびそれに準じる迷惑行為、無軌道な性生活といったモラルの逸脱にも無縁である』
性別が女であれば比較的たやすく達成可能なこの程度の条件すら、男となると守れない者が多く出て来る。女ならば指弾されるはずの浮気や買春などは、むしろ正当化される傾向すらある。
こんな危険な生き物をまっとうに育てる能力も自信も全くない。「妻子を大事にする家庭的なお父さん」などという完璧超人を育てるのに成功した世の中の男児の親御さんなど、一体どれほどのハイスペック超能力者なのかと頭が上がらなくなる。
結婚相手は選べるから「まとも」側の男性を選んで結婚すれば良いだけの話。
これは本当にその通りだと思った。
まあでも、女児にだってとんでもないことをして人を傷つける酷いのはいるんだし、やっぱり子供なんてリスク要因は作らないに限るよなってのが本音。
1人で戦ってても効率悪いから2人で役割分担したり助け合ったりしながらお互いのレベルを上げていく。
いざ結婚してみてそのイメージは間違いではなかったと思えたので、結婚してよかったなと思っていた。
歳を重ねると気力や体力が落ちてゆき、レベル上げもよりハードになり、昔のようにはいかないなと思っていたら、
「もういいじゃん、このままで。俺達十分幸せだろう?だからゆっくり余生をすごそうよ」
そう言って主人は立ち止まってしまった。
お互い30代後半で、私はまだ諦めるには早いと思っていたのに。
立ち止まるほど裕福なわけでもなく、むしろ老後に不安があるくらいなのに。
仕事だって子育てだって趣味だってまだまだ全力を尽くしたいことなんて山程あるのに。
「俺はもういいや。お前が頑張りたいなら頑張るといいよ」って。
自分のこと、夫婦のこと、家のこと、仕事のことをもっと良くしていきたいと思うのは私だけなのか。
経済面だけじゃない、充足感や自己実現的な面も含めてまだやれると思っていたのに。
大体の人は生活に安心感や安らぎを求めているような気がしてきた。
こんなにガツガツしていて申し訳ないと思うと同時に、努力をしなくなった“相方”を情けなくも思ってしまう。
カンストまでずっと一緒に頑張れると思っていたのは私だけだったようだ。