はてなキーワード: 白壁とは
アカシア根皮茶(ACRB)を試す機会があったので、様子を書いてみる。
例えば飲酒したとき、吐く寸前くらいの酩酊時は、気分が大きくなり、説教を垂れたり思考が飛び飛びになったりする経験がある人も多いと思うが、この草の場合は酩酊と同時に視覚と聴覚の幻覚も一緒に楽しめる。
(効果は人によって異なり、効かない人はアルコールの悪酔い程度にしかならない。自分は多いにキマった)
試してみたい場合や調べてみたくなった場合はこのURLから辿っていけば一通りを知ることが出来る。 http://storys.jp/story/24344
13:20 アルコールの酩酊に近い状態になる。寝転がっているのが楽で、座っているのが面倒に感じる。目を閉じていた時にも視界に液晶モニタを間近で見たようなツブツブが見えてくる。
13:30 目を開けていても、気を抜いていると何も無い白壁や、陶器の皿にプリズムのような幾何学模様のパターンが見えてくる(ルイス・ウェインのフラクタルな猫のような見え方)白い皿の輪郭部分から色収差のように赤と緑の線が見える。
13:32 気分が悪くなり、嘔吐。体温が低く感じる。
13:40 目を開けて意識をしっかり持っている時はアルコールの酩酊と同じ感じ。目を開けてぼーっとしていると視界が何重にも見え、幻覚の幾何学模様のパターンが更に激しくなる。この視界が何重にも見えるのをぼーっと楽しんでいるだけで多幸感がある。目を閉じていても、フラクタルパターンやモノクロの部屋など、各種幻覚が強制的に見られる。
14:00 感覚の鋭敏感のピーク。瞬きしたときの視界の変化が知覚できるようになる。蛇口から水がポタポタ落ちる環境音などにタイミングを合わせて視界が歪む。毛布や服の感触に安心感を覚える。同居人に現在の様子を説明するときに、自分の心情や見えている物が伝わらないのがもどかしく感じる。
14:10 音楽や映像を摂取すると精神が持って行かれそうな状態になる。音楽や映像を全部止めて、ぼーっと天井を見ている。その時に天井のシーリングライトの丸い形状が愛おしく感じる。角張ったものに対する忌避感がある。
14:30 思考が断片化しているのを自覚する。喋ったり文字を打っている途中にもう別の事を考えてしまい、発話がおいつかなくなる。おそらく、ボイスレコーダーをセットしておいて独り言を言い放題にしておくと、後で聞き返して悶絶しそう。
15:00 視覚と聴覚の幻覚や幻聴が無くなる。以降は酩酊した状態に近い精神状態。連続した思考が出来なくて、自分の意思と無関係に考える対象がポンポンと飛ぶのが、まるで自分の頭が良くなった、悟りを開いた、と誤解してしまう。
16:00 酩酊も一通り収まり、外に出る。太陽の光がまぶしい。
まとめ
ここまでキマると思っていなかったので、音楽や映像の用意をしていなかったのが悔やまれる。人と話していたいのか、映像を流して視覚がめちゃくちゃに過敏になっているのを楽しみたいのか、ぼーっとしていたいのか、の様に方針を決めておくほうが良い。
3強 小松菜(Ashemu)、下痢(p†p)、三闘神(quell, Bad Maniacs, MENDES)
———————— 連奏ゲームへの壁 —————————
地力A 修正(mosaic)、秘伝のタレ(Secret Tale)、更新(fffff)
個人差A 田中くん(four pieces of heaven)、バーロー(ubertreffen)、⑨(Dances with snow fairies)
————————— 未確9の壁 ——————————
地力B BDMN(Bad Maniacs)、PLDN(PLEASE DON’T GO)、MTYH(Music to your head)、ヨロロ(MAX 300)、マメガ(Mermaid girl)、
同窓会(reunion)、火門(come on)、穴子(R5)、野菜(Y31)、韓国(衰色小町メランコリア)、紅鮭(Red. by Full Metal Jacket)、鯖(PARANOIA Survivor MAX)、将棋(GOLDEN CROSS)、
個人差B ホホナデール(Leaving…)、うどんげ(MOON RACE)、〆(Xepher)、やらないか(tant pis pour toi)、鎮圧七奴隷(quell)、セワンジェ(session 1-genesis-)、
——————– まずはよく見る略称に挑戦の壁 ———————–
当て字C 耳(era)、竹(take it easy)、麺(MENDES)、炎(FIRE FIRE)、羽(VANESSA)、修羅(schlagwerk)、愛社員(LOVESHINE)、
愛無双(I’m So Happy)、溺死(DXY!)、時津風(Time to Air)、黒白複眼(3y3s)
直訳C 金角(golden horn)、青雨(bluerain)、雪嵐(snow storm)、桜嵐(sakura storm)、色(colors)、明日香(tomorrow perfume)、
白壁(Innocent Walls)、猿踊(Monkey Dance)、仕組(太陽/世界/生活)(Programmed Sun/World/Life)、
失楽園(PARADISE LOST, p†p, BROKEN EDEN)、蛇棒(Snake Stick)、冷凍光線(Frozen Ray)、息(Breath)、禁欲(stoic)、
十三(No.13)、虹虹(rainbow rainbow)、雷(thunder)、十二式(twelfth style)、偽時間(FAKETIME)、雪雁(snow goose)、
————————- 押さえておきたい基本系 ————————-
っていうエントリーを見かけたので私も一つ。
仕事に明け暮れていた当時。
不満はないけど。
「へー、こんなサービスが。」
「飛行機予約できるようになったのか、便利だなー」
「あー 南の島行きたいな」
なんつって見てて、
空席なんかも何となく見ちゃって、
…。
「思いっきり遠くがいいな」
「聞いた事ない島とか、、」
久米島ってどこだろ?
って、とっても遠そうで、
むちゃくちゃ行きたくなって、
とにかく今の現実全部放り出して逃げたくなって、
それなりの一流企業に入って、
遠距離になって、お互いそれなりに気になる人ができたりして、
なんとなく別れてしまった人。
あたしが初めて知った男の人。
「いいよ」
もう即効予約。プロパーだからさ、二人で15万くらいした記憶。往復で。1泊2日。
とりあえず水着持って。
朝一で羽田。
ちゃんと来たんだ、彼も。
やるねえ、とか何とか言われた気が。
久々に会って、何か生き返ったみたいな気持ちになって。
なんか、帰ってきた気がして。
一路南へ。
実際あんま行くとこないし。
海で泳いだり。
夕べの浜は、音がなくて。
波もなくて。
夜の帳が下りるあの美しい色。
海も空になる。
彼がシルエットだけになって。すごくきれいで。
色々写真は捨てたけど、これはとってあったはず。
ガウディちっくな不思議な白壁コンクリート造のホテルだったの覚えてる。
なんていうか、ぐにゃぐにゃした形の不思議なところ。
この時の気分にぴったりの、変なところ。
夜は…ええ、燃えました…
この体じゃなきゃだめって思った。
お互い相手がいるのにさ。
やっぱさ、初めての人って相性よくなるよね?
それで覚えてしまうとさ。いろいろ。
そんな夢のようなほんとの話。
休み明けはけろっと出勤。
休み前に一日休んだんだよね確か。
今となっては朧げだし、夢なんじゃないかって思うくらいふわふわした思い出。
彼は結局航空券代踏み倒したなー。
そういう男だったんだけどね。
でもしばらくして別れるとか別れないとか。やってて。
もうずいぶんと会ってないから知らない。
私は
なんとなく結婚して
それとなく平穏。
だ け ど
うーん、そろそろ一度飛んで行ってしまいたいなあ 何故だろ