はてなキーワード: ロウソクとは
こんばんは、猫です。本当にその鳴き方は「アオ」と聞き取れるのか、あなたと私達の聴力差に対する懸念が春霞のように漂うものの、仮に本当に「アオ」だった際の意味をお伝えしましょう。その前に夢の話が必要です。
私たちは二歳にもなれば落ち着き、世界のことを一通り分かったような心持ちになります。生活パターンも覚え、いつどのように振る舞えば衣食住が足りるか学び、それ以外は眠ることを好みます。眠ると夢を見、そこでは真に自由になれるからです。体は軽く飛ぶことすらでき、かろうじて生命である自覚はあるももの、それが見知った姿をしているかあやふやなほど存在は曖昧になります。
やがて夢から覚め、しばしボウとしてしまいます。私は何だったのか。何が私であるのか。尻尾の先を動かし、片耳を動かし、あくびをして、この世に占める自分の範囲を思い出します。大人しく温かな私は撫で甲斐があるのでしょう。飼い主の手が背骨に沿って往復しています。私が内側から感じる範囲と、外側で動く飼い主の手が示す範囲が一致し、ようやく輪郭が明確になります。そう、今しばらく私はこの範囲の舵取りをせねばなりません。
けれど、さきほどまでの解放された感覚が忘れがたいのです。私とあなたの境界は曖昧で、あなたは私の一部であり、その逆でもありました。万物はお互いに作用し、ゆえに全てが愛おしい。また、私と共にあるのは物質ばかりではありませんでした。巡る季節や、存在が変化していくくこと、例えば息を吹きかけたロウソクの炎が消えること、けれど何が失われたわけでもなく姿を変えただけのこと、それらの道理全ても私であり、つまり世界が私でありました。自分の輪郭など存在せず、ただ、私もあなたも穏やかな混沌の一部なのです。
「アオ」、それは「新しい世界が始まりそうだ」の意です。もしくは「やがて行きつく世界でもあなたと共にあった」の意です。あなたと共に暮らす猫は、目が覚め、しばらくボウとし、あなたを見つめてゆっくり瞬きをしながら「アオ」と鳴きやしませんか。ご飯やおもちゃは刺激的で暮らしに執着をさせる要因になりますが、年を重ねると命とはそれだけではないことに気がつくのです。私もあなたもやがてロウソクの炎のように見えなくなるでしょう。けれど大切なことは、今、目覚めたら世界が違って見えたということです。アオ、あなたにそれを伝えたい。
次に彼or彼女が鳴いたら、背中を撫でて輪郭を伝え、けれどお互いが溶け合うことを願うように、しばらく優しく抱いて下さったらと思います。
そして素敵な音楽があれば十分よ。
あのさー
なんだかんだ言って3回目。
閉店間際でなんか自分用のチョコを買えなかったリベンジに再び挑んだのよ。
と言いつつも
会場限定のチョコアンドバニラミックスのソフトクリームを食べて満足しちゃいーの、
ルタオのチーズケーキ入りのパフェ的なものも美味しそうだなぁと思いつつ、
試食でいただいてパクッと行っちゃいました。
爪楊枝いつまでも加えたままだとお行儀悪いけど、
タヌキのつまらぬ高楊枝って感じかしら。
閉店間際割引度マックスの50%引きから揚げがゲットできたのがラッキーだったし、
美味しそうなココアおこわもあったのでついつい買っちゃいました。
また硬派よね!って思っちゃいます。
どんだけとかは言いません。
そんな感じです。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
キズナアイとかラノベ表紙とかの騒ぎをみてずっといろいろ考えてたんだけどさ、フェミの人たちが、これらの問題に対して、猥雑物陳列罪の適用範囲を広げようとか、なんらかの新法を作って対応しようとか、そういう方向に行かないのはなぜなのかな。キズナアイが性的だから(だか性的消費だかわからんが)規制しろってのなら、まずなによりもさきに猥雑物陳列罪が想起されるよね? その裁判の結果白なら猥雑物じゃないし黒なら禁止すべきっしょ。むしろ裁判的に白のものを声の大きさだけで封殺しようとするのならば、それこそ大きな差別じゃない?(ロウソクデモ?)
もちろん時代は変わるし法が常に最善ではないけれど、その場合は法改正や新法設立に動くべきであって、超法規的な規制を求めるのって一般論で言って筋が悪いんじゃね?
一応俺らは日本を法治国家だとみなしてるから、司法や立法で対応するのが考えてみれば一番まっとうな正攻法の解決策なんじゃない?
そういう意味で男女雇用機会均等法とか偉大な先行事例だと思ってるんだけど。
自主規制というのを舞台として駆け引きを展開しなきゃいけない何らかの理由でもあるの? フェミの人そのへんどうなの?
いやべつに法以外の話をするなってほどのことは思ってないけど、法の話を一切しない、こっち方面のアクションどころか検討議論も見かけないのが不思議で不自然だと思うんだよ。
彼岸花の別名は1000種類を超えるらしいが、全てを書いてるサイトを見つけられなかったので、取り敢えず見つけられた分だけメモ。
曼珠沙華(天上の花を意味する仏教用語。一説に、東北弁の「まんず咲ぐ(葉のつく前にまず花が咲く)」が訛って、美しい漢字をあてたものとも言われる)
親死ね子死ね、親殺し、親知らず(親子が互いに殺し合った結果花と葉が同時に出ないと言われている)
花知らず葉知らず(花と葉が同時に出ない)
狐の提灯、狐の花火、狐の簪、狐の扇、狐のたいまつ、狐のロウソク、狐のタバコ、狐の嫁御(狐の嫁入り行列で火を灯すのがこの花と言われている)
提灯煌々、提灯灯籠、チャンチャンゲーロー、チンカラポン、チンリンボーリン(煌々と燃える提灯のように赤い、後半は訛っていった物)
喉焼花(食べた時の中毒症状)
南無阿弥陀仏、なんまいだっぽ(食べたらお陀仏)
水子衆花(腹の中や生まれてすぐに死んだ水子達の魂が咲いて現れたと言われている)
馬背花(馬の鬣のような花、もしくは馬も背を向ける)
吐掛婆、鬼婆、婆殺し、歯抜け婆、嫁簪、姑花、舅花(嫁姑戦争関連?)
死人花、地獄花、幽霊花、手腐花、手焼花、野松明、猫騙花、雷様花、雷花、夕立花、忘花、道忘花、道迷草、牛舌曲、蛇舌曲、毒花、痺れ花、天蓋花、剃刀花、龍爪花、捨子花、石蒜、三昧花
銀鎖匙(銀のカギ)鬼蒜、避蛇生(蛇も食わない植物)石蒜,烏蒜,龍爪花,山烏毒,新米夜飯花,義八花,老鴉蒜,蒜頭花,水麻,壱枝箭,蒜頭草,紅花石蒜,蟑螂花(ゴキブリ花),红花石蒜, 毒蒜(ドクニンニク),彼此岸花,秃蒜,月月红,野蒜,一支箭〔江西〕,赤色箭,寒心花,蒜头草,
想思花、相思華、相思花、相思草(想いを思う花、彼岸花は花と葉が同時に存在することは無い。それでも、花は葉を想い、葉は花を想っている)