キズナアイとかラノベ表紙とかの騒ぎをみてずっといろいろ考えてたんだけどさ、フェミの人たちが、これらの問題に対して、猥雑物陳列罪の適用範囲を広げようとか、なんらかの新法を作って対応しようとか、そういう方向に行かないのはなぜなのかな。キズナアイが性的だから(だか性的消費だかわからんが)規制しろってのなら、まずなによりもさきに猥雑物陳列罪が想起されるよね? その裁判の結果白なら猥雑物じゃないし黒なら禁止すべきっしょ。むしろ裁判的に白のものを声の大きさだけで封殺しようとするのならば、それこそ大きな差別じゃない?(ロウソクデモ?)
もちろん時代は変わるし法が常に最善ではないけれど、その場合は法改正や新法設立に動くべきであって、超法規的な規制を求めるのって一般論で言って筋が悪いんじゃね?
一応俺らは日本を法治国家だとみなしてるから、司法や立法で対応するのが考えてみれば一番まっとうな正攻法の解決策なんじゃない?
そういう意味で男女雇用機会均等法とか偉大な先行事例だと思ってるんだけど。
自主規制というのを舞台として駆け引きを展開しなきゃいけない何らかの理由でもあるの? フェミの人そのへんどうなの?
いやべつに法以外の話をするなってほどのことは思ってないけど、法の話を一切しない、こっち方面のアクションどころか検討議論も見かけないのが不思議で不自然だと思うんだよ。
その理由は明らか。 ・司法や立法に持ち込むには根拠を求められるが、フェミニストのお気持ちはお気持ちであるがゆえに根拠などない。 ・司法や立法での規制は適用範囲が定められ...
お気持ちに違いないんだぁ!というのがお気持ちなのよなぁ…法にも規制にも根拠のないものはいくらでもあるという指摘にキモオタは一度も答えられてないし…
法以外にも業界団体の規制などいくらでもあるわけだが…社会人でそれすら知らないのはさすがに話にならないな…
一応書いとくとツリーの業界自主規制云々は完全に的はずれな。早速削除して逃げてるし
この話題とは関係ないんだけど、最近こういう1行だけレスして直後に削除して逃げるって流行ってるよなあ。 ツリーには残るし反論は受けないで済むので、繊細な人は好きなのかな。
酔っ払ってどうでもいい増田をぶわーっと発作的かつ反射的に多数書くときが定期的にあり、 過去の自分の増田を探すときに鬱陶しくて仕方がないので定期的に削除ってのはよくやって...