きみはほんとうにあたまがわるいなぁ
俺を飲み会に誘ってくれた人がそれを理由に懲戒されちゃった弱者男性だけど、選挙の時期が好きだ
いつもは見るな触るな話しかけるな近づくな存在するなって言ってくる連中が選挙の時だけは
お願いしますって向こうから駆け寄ってきて手を握ってくるの、心底軽蔑している
でも同時に生きてて唯一「人間」として扱われる時なので、ずっと選挙が続けばいいのにとも思っている
今までに一人だけキモい弱男の票はいらないって握手どころかビラもくれなかった気骨のある候補がいて
ご希望通りその人には投票しなかったけど、今考えるとそこで嫌がらせで投票するって発想が浮かばないから
俺は弱者男性のままなんだろうな
🐊「オッ…オレに聞かんでくれえッ!!」
我々夫婦は共にゲーマーなのだが好きなゲームのジャンルが全然違うので、隙あらば相手に自分の好きなゲームをさせようと画策している。
洗い物などの家事をする代わりにこのゲームやってよ!と頼み込む始末(釣りと思われるかもしれないがまあいい。お前らは知らないだろうがこういう夫婦もいるのだ)。
そんなこんなで今回も私の苦手なアクションゲームをやらされた。どうやらカンフー映画風の世界らしいので、音声はもちろん広東語を選択。カンフー映画は好きだ。雰囲気はすごくいい。非常にオーソドックスな復讐ものだ。
難易度はもちろん一番簡単なものを選んだ。だからなのか、かなり丁寧なチュートリアルが出てくる。「ここでA!」と要所要所で出てくる感じで、ほとんどQTEレベル。
最初のうちはなんとかなったが、まぁーこれが難しい。ガードが全然出来ないのだ。「直前でLB!」と言われるが、直前っていつだよ。そもそも普段使っている任天堂式のコントローラーと配置が逆なのでパッと対応出来ない。
いつの間にか洗い物をしているはずの夫が後ろに立っており、「そこでLを押すんだよ」などと指図をしてくる。「うん、押してるんだけど…」だんだん元気がなくなっていく。洗い物はとっくに終わったのに、主人公の復讐は始まってもいない。父を殺され、成長していく主人公のオープニング映像がいつまでも終わらないのだ。私のへなちょこプレイのせいである。うわー!素敵な演出なのに完全に逆効果だよ!
なんとか終わらせて自由移動が出来るようになったけど、部屋から出られない。
なんとか倉庫に潜入したけど、もうめちゃくちゃ死ぬ。ずっと死ぬ。
このゲームでは主人公が死ぬと生き返り、その分1年ずつ歳をとっていく。やっと最初の仇を討ち取ったとき、彼女は30歳になっていた。
何をやっても上手くいかず、いつもなぜかタイミングがズレていて、殴り掛かれば「やべえ女が来たぞ!」と罵られ、狭い部屋から出られず右往左往、歳ばかりとって…これって私の人生みたいだなと思った。ちょっと泣いた。
まあいい。私にはちょっぴりウザいが優しい夫がいる。それだけで良しとしよう。
美緒48歳を救えるのはお前だけだ
いやローン組める限界がそこら辺だろ
例えば東京から40分、築15年、70平米のマンションで4000万円くらい
俺は「買えなくなってる」と言ってるだけで「賃貸で住めない」とは言ってないよ、全員賃貸化してきてる
ただ家族で住むにはずっと賃貸ってのも厳しいから同じ話だとは思うけど