2024年07月10日の日記

2024-07-10

ルールに基づいた対人折衝をこなせないだけで多くのものを取り上げられて貧困に喘がされるシステムなの、単純にイカれてる

世の中、一定以上賢くないともう何も踏み倒せないようになってるの本当にクソやな

anond:20240710220416

強者を女、弱者を男とするならまさにワイやね

話の内容なんて多分もう意味がなくて、発言者ポジション対応が変化するだけ。ポジション格差があったら何言っても軽んじられる

発達し損ねた人間が発達し直せる場所ってなくない? 

学生時代を轢き殺され20代をクソみたいな労働で圧殺されてきた人間普通になろうと思ったらどこで学び直せるんだろう

セックスにありつけない状況が長く続き、その不公平さで心が壊れてしまい、異様に弱者に優しくなり強者になりふり構わず喧嘩を売りにいくようになってしまった増田と話したい

美少女って氾濫し過ぎたと思う。もはや目障りですらある

死はもっとカジュアルであるべきだし、

まれない人間はそうでない人間をポップにコキ下ろしていて欲しいし、

息苦しいのにわざわざ地上で生きてるクソマゾどもは視界に入らないで欲しい

anond:20240710215037

正直東京なんてそもそも小汚い街なのでシールなんて貼らせておけばいいとは思っているが

不法行為ではあるので貼ってはいけないとか剥がせというのは一理あるだろ

説明なく抗がん剤の量を減らされた

おととし(2022年)の夏、母親が76歳でホジキンリンパ腫(ステージ3)になった。A-AVD療法を受けたのであるが、それで9割が治るようなので、治るとばかり思っていたのであるが、治らなかった。

標準量の6割しか投与されていなかった。別の病院に転院して、免疫療法(キイトルーダ)を受けたものの、こちらでも寛解せず(3割くらいは寛解するらしい)、延命になってしまった。

6割しか投与されていないので、髪の毛もそれほどは抜けなかった。

医者は投与量が減らされていることを全く説明しなかった。1,2回目の投与の時に入院している時、看護師同士が部屋で減薬していることを喋っていて、母はそれを聞いたので知ってはいたのだけど、そのとき医者に問い質せばよかった。そういうこともあるのかなくらいしか思っていなかった。

高齢だと医者副作用を怖れて、投与量を減らすことはあるらしい。しかし、転院した先の先生は、うちなら全量入れますと言っていた。そうすれば必ず治ったとは限らないが、いいところまで消えていたので、たぶん最初からそこに行っていれば治っていたと思う。

最初主治医は、がんの名前が分かったとき説明も「抗がん剤が効きやすいがんです」だけだった。説明が乏しく、たいがい一言しかない。

4クール(1クールで2回投与)が終わったときに、母が「いつCTを取るんですか」と聞いても「決めてます」としか答えなかった。このあたりでちょっとおかしいと思いだした。

最後抗がん剤ときに、母が「しんどいです」と訴えると、「じゃあ緩和ケアに行ったらどうですか、緩和ケアも立派な治療ですよ」と言われ、この先生ちょっとやばいんじゃないかと思ったものの、時すでに遅し。

入院しているときに病室に訪れることもなかった。

骨髄を取るときも、その先生は、麻酔をしてからすぐに骨髄を取ったから、ものすごく痛かったそうだが、転院した先の先生は、少し時間を置いてから取ったので、そこまでは痛くなかったらしい。歯医者などでも麻酔をしてから効き目があるまで待っているはずであり、そのくらいの配慮もできないようだ。

聞くところによると、その病院生え抜き優遇していて、そのため優れた医者が軒並み辞めていっているらしい。麻酔しか良い医者が残っていないそうだ。看板だったある診療科などは、名のある先生がいなくなったので、その科ごとなくなったらしい。

弁護士相談しに行ったけど門前払いで、医者裁量範囲であれば(今の主治医によるとそうらしい)、説明があろうがなかろうが、同意書にサインをしているので、説明義務違反で訴えても負けるらしい。

医者との会話を録音しておらず、説明がなかったことの証明はできないので期待はしていなかったが、それ以前の話のようだ。

これだと説明などしなくてもいいわけで、弁護士は「だから医者さんって優しくないでしょう」と言っていた。

長くなってしまったが、教訓を二つくらい記しておきたい。

一つは血液のがんを甘く見てはいけないということである。もし他のがんであれば、手術が必要になってくるだろうから、当初の病院では治療を受けなかったと思う。しかし、血液のがんということで、抗がん剤を打つだけなので、どこでも同じなのではないかと考えてしまった。

しかし、そうではない。抗がん剤副作用が出てくるので、それに対処できるかどうかは医者の腕次第であり、高齢者は副作用が出やすいので、腕がないと安易な減薬をしがちなようである。だから血液のがんでも、いい先生に診てもらった方がいい。こういう次第なので、高齢者こそいい先生に診てもらうべきなのかもしれない。

もう一つは、当たり前のことであるが、言葉の足りない医者は避けるべきであるということである。頭のいい先生であれば、ちゃんと答えるくらいは朝飯前であって、それができないというのは悪い兆ししかないようである

この経験で知ったのは、医者には天と地くらいのレベルの差があるということである。転院した先の先生は、説明は当然のようにちゃんとしてくれたし、質問にも答えてくれた。腕もあるようだ。最初からここに来ていたらたぶん助かったのにと思うと後悔でいっぱいが、転院できただけでも良かったとは思う。

こういう失敗はありがちなのだろうとは思うが、病院選びの失敗は本当に命に関わるし、後悔も大きいので、この文章をここまで読んでくれた人はくれぐれも注意してほしい。

anond:20240710220014

自分経済状況に応じた娯楽を見つけるのはとてもいいことだと思う

誰もがPS5やスイッチソフトを買い漁れるわけではない

anond:20240710215354

俺はやらなくてもいいか

やれるならやりたいというのは生物本能というか本音としてはあるけど、

とにかくチヤホヤされたいわ

ラブコメみたいな人生を送りたいだけの人生だった…😟

逸脱しても対等な「人」扱いされる、精神病棟でも刑務所でもない第三の居場所が求められていると思う

anond:20240710183433

さっきどころか何回もいったよね、おじいちゃんが忘れているだけだよ

オタクコンテンツが好きなんじゃなくて「金や体力を使わなくても楽しめるコンテンツが好き」なだけだった可能性が出てきた

小学生の頃はレトロゲームが好きだった。

中学生の頃は本が好きだった。

高校生の頃はネットが好きだった。

大学生の頃はひたすらオナニーをしていた。

社会人になってから数年、基本無料ゲーム基本無料漫画ばかりを読んで毎日を過ごしている。

どんどん金を使わなくなってきてる。

体力とか集中力とか信念とか意志力とかそういうのも使わずに済むものばかり好きになっていた気がする。

金を稼いで金のかかる遊びを楽しもうって気持ちになれないんだよな。

金を稼がなくても楽しめるものをそこそこに楽しもうって気持ちしかなれない。

学生時代に少ないこづかいをやりくりしながら楽しもうとして、「そうだ中古レトロゲーム買えば安く済むじゃん!」とやっていた頃の延長から一歩も進んでいない。

それでも不思議なのが本を全然読まなくなったことだ。

きっと、金や手間のかかってそうなもの無料で味わうのが好きなのだろう。

乞食根性を拗らせているんだ。

誰かが毎月何万も課金しているゲームをタダで遊ぶことに意味を感じているに違いない。

気持ちの悪い生き方だ。

頭お花畑の私文の取り柄、脳の空き容量が多いので異常な状況に適応やすいというかいい感じに受け流しつつ馴染んでいけるところだと思う

既存のものをやり尽くした「二周目の人」向けのコンテンツは今後流行っていく予感がある

anond:20240710215635

でも、早慶数学とかなくて英語社会系だけの学部あったり、SFCみたいなのあったりするから全教科まんべんなくやる側からするとフェアじゃないよね…😟

anond:20240710215607

『となりの山田君』が『ののちゃん』に改題する際の最終回がそういう話だった

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