ひげとすね毛が、実は苦手。
カモノハシとか
だいたいの哺乳類にはあるぞ
私は匿名の増田さんを存じ上げませんので、何とも言えませんニャ。
身近に、リアルに、告白してくれた人にとっての自分が好ましいと映るならそれでいい。
どんな美形の人でも、誰かの彼氏なら、興味対象から外れますからー。
綺麗だなと思う方と、綺麗な人間関係を増田さんが築けば良いのです。
人でもなんでも「嫌う」のは損だと思うので、なるべく仲良くしてゆきたい。
べつに内容にたいした感想はないんだけど、とにかく記事が目に入る回数が多すぎる 数字とカタカナ、セックスって単語が目を引くから特に記憶に残ってるってのもあるだろう
いいのか?自分が27歳でセックスしたって話がそれなりに知名度あるSNS(?)の半ば看板みたいな感じになってていいのか?少しは恥ずかしいとかそういう気持ちにならないのかよ
こっちは適当に開いた増田を下にスクロールして「27歳のOLだけど昨日初めてセックスした」の文字列が目に入るたび若干の不快感を受け取ってるわけ 一回一回の不快感はそりゃ大したことないけど、ちりもつもれば山となるってやつですよ
俺は基本的に全然人を嫌いにならないんで、ちょっとでも嫌いになると人類嫌いランキングでもかなりの上位に食い込むことになる 27歳初セックスOLはマジで嫌いな人間TOP50くらいに入りそうになってきた
落第を繰り返している昇進試験に向けた所感等を残し、整理していくのが主目的。ブログを書くまでもないが、とは言えノートに書くのはダルいし、誰かに何かコメントをしてもらえたら嬉しいという下心もある。あわよくば同じような境遇の人から励まして貰えたりして、とか。だが、あくまでもこれはチラシの裏であることを忘れないようにしなければならない。反応がなくても泣かない。
前に勢いで書いた後、少し精神的に落ち着いたのでそういう効用も狙っている。
令和2年11月初旬に一次試験(小論文)。12月下旬に二次試験(面接及びグループディスカッション)。
死んでも受かる。落ちたら死ぬくらいの覚悟だ。そもそも足りなかったのは覚悟だった。頑張った。しかし、すべての手段を尽くしては頑張らなかった。落ち着いて考えてみれば、やれることはまだあった。
はっきり言ってかなり削られているのが正直なところ。いくら頑張っても係長級にもなれないんじゃあないかという声が聞こえてくる。楽しそうに仕事をしている、先に昇進した同期や後輩の顔が浮かんで胸が苦しくなる。
ということで、仕方がないので課長に泣きつく。
課長「いや、買ってる」
僕「それだけ聞ければ。ありがとうございます」
課長「試験をあきらめてしまう奴もいる。だけど、お前のためにもならない。組織のためにもならない。今回は受かると思ったんだけどなー」
僕「前向きにやれ、と」
課長「そうだね。このままのお前で頑張れよ」
サンキュー課長。すこしだけやる気出た。だって、人事評価で落ちているのでなければ、純粋な試験技術の拙劣さで落第したってことだからな。愛してるって言わせる面倒くさい女のようなマネをさせてごめんよ。(ボーナス査定で明らかに上位の評価は得ていたのに、口で言わせたかった)
僕は組織の構成員として劣っているから落第しているわけではない。それどころか、しっかりと職場を支え、評価はされている。それは、誇りに思うべきことだし、継続するべきことだろう。腐ってはならない。腐ったら、その誇りさえ喪ってしまう。
当社は完全なる年功序列。昇進後の職位に何年いるかで次の職位への昇進が決まり、試験があるのは今の係長級への昇進と、管理職への昇進のみ。後は万事がもたもたしているので、最高級の職位は特別に長くて5年、短いと2年程度だ。それより上の政治的なやり取りが必要なポジションについては考えるだけ無駄だろう。僕は嫌われがちなので。
ああ、既に僕は3年を棒に振っている。それを自覚したとき、僕は強烈に絶望的な気持ちになった。最高級の職位にはなれないのか……と。強烈に「出世は男の本懐です」という言葉が過ぎった。
何が悲しいかって、能力ではなく、ゲームの拙劣さで未来を閉ざされたような気持ちになったから。どう考えても僕より仕事ができなかったりするやつが昇進したりするのを見ていると、見る目ねえなあ、と思わんでもない。ただ、それはそれ、ゲームが気に食わないなら降りればいいのに、ご褒美だけ欲しいというのはわがまま過ぎるだろう。ということで、僕はゲームを続けなくてはならない。次位だったらまだ行ける。諦めたら、一生ヒラ。やれよ。
最初に書いたように、次の試験日は年末近くなってくるくらい。しかし、次に向けて「何か」をしていなければ、頭おかしなるで。
ということで、コンサル(?)会社に電話をかけ、相談に乗ってもらうことにした。コンサルには、試験の概要を渡した上で、
1.小論文の草稿→カネを払って訓練した結果、結構イケてるものが書けるようになった。少なくともカネを払った訓練の結果、初めて小論文試験を突破できるようになった。この調子で進めばいいのか。
2.面接とグループディスカッションの不合格講評→渡して、どんな独習をするのが効果的か、更には実地訓練(有料)をいつから、どれくらい行うのがよいのか。
を相談しようと思っている。
皆こんなに頑張っていないと思う。カネも使っていないだろう。でも、僕はそうしなければだめなのだ。だめだから、3回も落ちるのだ。
僕はできることはなんでもすると誓った。
自尊心を取り返すのだ。