いつもの遊び場にくまの子供が出没した。あわてて逃げ隠れる子供たち
ゆっくりとくまの子供が歩いてくる。その目前には尻が隠しきれていない子供
夕焼けのように真っ赤に染まった身体を揺らし、今日の糧に満足したくまは一旦山に還っていく
にんげんはいいな、先人たちが味を占めるのもわかる
後は解釈ができない
結婚しても働きたい。
今の仕事は楽しいし、それなりの収入で産休育休のサポートもしっかりしているので結婚を理由に辞める必要はない。
でも、今結婚を考えている人は結婚したら仕事を辞めて家の事をやってほしいと言っている。
向こうは親と自営業で既に半分くらい継いでいるような感じになっている。
でもその店も人手が足りないというわけでも無く、経営は順調だし、確かに私が専業主婦になってもいい暮らしはできる。
ネットでは女性側が専業主婦を希望するイメージが大半だが、一方で結婚相手に専業主婦になって欲しいと考える男性もいる。
結婚を考えている友人の中にも相手がそういう希望を持っていて、辞めるかどうか悩んでいると言っていた。
家事や育児を押しつけたいのか、惚れた相手に楽をさせたいのか、その真意は様々だと思う。それは今は置いておいて。
どれだけ稼いでいて、ホワイトな企業に務めていて、この先も安定した仕事に就いているとしても。
相手がこれまで積んできたキャリアを捨てさせて家庭に入れと言える神経がわからない。いや、単に無神経なだけかもしれない。
企業が30年先まで無事でいる保証も、自分自身が健康である保証もない。
現時点で90歳になるまで生活レベルを変えずに不自由なく生活できるくらいの蓄えがあれば別だよ。
けど、そんな保証もないのに自分の身ひとつでやってこうと思える自信がすごすぎて笑ってしまう。
いざ何かあった時に、キャリアを捨て何年もブランクが生じた専業主婦が働こうとしたら結構キツいと思う。
そういうとこまで考えた上で相手のキャリアに口出しすべきだと思う。
なんでこういう考えに至ったかと言うと、両親がそうだったから。
専業主婦だった母親は介護業を始めて、こんなはずじゃなかったのにね、なんて言いながら働いているのを見てきた。
だから私は働き続けていきたいと思う。
20歳から25歳までという、彼女の凄くいい時期を独り占めして、
手放さなかったのに相手が結婚言ったら逃げるとか最悪な男ですねー。
言わせてもらえばそんだけ長く付き合ってたら、たいがいは結婚してるよ。
虚淵って「すべて好きにやらせてニッチ層向けにする」か「調味料としてほんの少しだけエッセンスを取り入れる」かじゃないと成功しないのに、下手にまどマギの成功が虚淵のおかげみたいになっちゃったから「中途半端に権限は渡されるけどお偉いさんの制約付き」みたいなパターンが多くなって死に体になってる感じがするな。
「5年付き合ったから結婚」ではなくて「25歳で周りが結婚し始めたらから結婚したい」なんでしょ?
どこまでがどこまでなのか、
線引きが難しいし人によるけど
男性に難しいことを女性がやって、逆もまたしかりで良いと思うんだ。
その代わりやってもらったらお茶を淹れるでも飲み物買ってきたりしてお礼するでも、
「ありがとう」で済む話。
男は良いけど女25歳で結婚したいって言ってるんでしょ。するべきじゃない?
あなたと別れたとして、結婚したいなとおもうまで彼女には交際期間5年が必要なら
30までだれかと新しくみつけて付き合わなきゃいけなくなる。
君はまだ結婚する時期ではないんだと思うよ。
誠実に別れを告げて男らしいところを見せてあげて欲しい。