とある老人で、一時ホームレスの人がいたのだけど、その人が怪我をしたことをきっかけに生活保護を受けることに。
で、役所(東京23区)から受けたのだけど、おそらく10万程度の支給で、次に指定された寮に入ることに。ところが、ここが固定費で8万くらいとるところで、おまけに門限も午後6時だとか。普通に肉体労働などできません。介護だって、制約きつすぎ。
そこで、近くの知人のお店の周辺を週一で掃除をすることに。一回につき二千円程度。月に1万円になるかならないか。手渡しだったので、ケースワーカーには言わないでいた。そしたら、性格の悪い誰かが(あーあいつだろうな、と思う人はいた)、役所に通告をしたらしくて、どこかの時点でケースワーカーが知っていたらしい。
はい、不正受給(収入の無申告)一件あがり。どこかでカウントされているんじゃないかと思う。
その前後も、その老人がパチンコをしていたというので、聞いてみたら「1円パチンコで暇を潰していただけ」だとか。
これがみんなの大好きな不正受給の一例です。
一部の連中が不正だパチンコだとぎゃーぎゃー騒ぐおかげで、ゆがんだ奴がちくりあうような世界が出来上がっている。
当人に関しては、制約が強すぎて生活が厳しいままだし、わざわざ減らされぐらいなら、と生活保護受給者の収入申告に関するインセンティブが働かない。いつまでもごく小さな「不正受給」が一人歩き続ける状態。
当事者を脇においたまま、いびつな生活保護政策が続いている。小田原だけじゃない。
みんな、こんな世界望んでいたんだっけ?
あれっ?
既に仕組みがあるならこれを全ての学校に導入するだけで解決じゃね。
タイトルの通りなんだけど回想長すぎ。
手塚治虫ほどとは言わんけど回想はそれ自体が面白い話でないのならもっと圧縮してくれ。
地球外生命体との感動話をしたいのならそれこそもっと日常を書きこむべきでしょ。
「宇宙人との交流感動話」なら短すぎ。それならもっと泣きそうになるくらいエピソード盛り込まないと。
完全に中途半端になってる。
昔の藤田なら長すぎってくらいこのパートを描き切ってちゃんと話として面白くしたし
後からも語られる部分にできた、からくりサーカスの黒が村編とかまさにそう。
悪くいうやつもいるけど、俺はあの積み重ね嫌いじゃなかったよ。
だって孤独になった勝が一人で他人と交流して絆を作ったからこそ最後、客観的な視点も作って説得できたんだもん。
しろがねの気持ちを理解して、奪われた気持ちも理解して、それでも守りたいものがあるって確認があそこにあった。
そこに繋がったから、振り返っても普通に楽しかった。いい話だった。
遠慮せずに長くやりたいところは長くやってくれ。
みんな文句言ってるように見えるけどなんだかんだ好きだから。芸風だと思って。
雷句がマガジンで大暴れしてるのに藤田が周りの目気にしながら調整しているのは悲しい。
藤田、もう好きにせえ、と。
もっと大暴れしていいし、しつこく、しつこく、やっちゃって?
それがいいから。
チク
こういうやつは0でない限りは掘り起こして揚げ足取りするしか趣味のないやつだから無視していい。お前だって増田が言うまでSIROBAKOの存在忘れてただろ
「終末もの」のサブジャンル Post-apocalyptic fiction を、ポストアポカリプスとは誰も言ってない。
主人公が飛行機に乗っているときにその曲が流れてきて、昔のことを思い出す。
つまり全部回想の終わった話。
オニスズメに苦戦したり、最強を目指したり、そういう青春は終わってしまって、皆いなくなってしまった後の現在に、一人で立っているのが主人公の現在。