思わないよ。犬の鳴き声をきいても「111」と連呼している様には聞こえんし。
確かに、嫉妬や不公平の念に重く囚われているからこそ増田に書き込んでいるのかも知れないし、人の意見なんて耳に入らないかも知れない。
仕事は常に理不尽で、上司は常に自分にだけ厳しくて、職場には居場所なんてないのかも知れない。
でも、別の人の視点から見た別の意見というものは、たとえその時まったく心に響かずまったく耳に入らなくても、価値のあるものだと思う。
聞いておけば、どこかにその意見の置き場ができる。
いざ判断するとなった際に、例え心がどれだけ感情に支配されていても、頭にはその意見を参照するだけの用意ができている。
「人の意見は素直に聞きなさい」とかよく言うけど、別に他人の意見を聞き入れる必要はなくて、ただ耳で聞いておけばいいんだと思う。
つ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20140619/267128/
いっきって名前は偽名じゃないか、とか言われてるけど警察の発表だからおそらく本名なのは間違いない
なぜこんな変わった名前なのか
あくまで推測だけど、おそらく性同一性障害のため改名しているのではないかと思う
自分の知り合いの性同一性障害の女性も男性になりたがっていたが、まず最初にやったのはホルモン治療と改名のための準備(知人に改名後の名前で手紙を送らせる)だった
その知り合いは自分の好きなキャラクターから名前をとってきていたので、神いっき容疑者も自分好みの名前にした結果が「いっき」だったのではないだろうか
増田「『そういう差別が全否定される社会にするべく自分なりに働きかけていくまでだな。』……っと。」
ネットでは理想を掲げ、あらゆる差別に反対し、ネットに蔓延る差別主義者を嘲笑う毎日、
ラーメン屋が作務衣を着て「職人化」しはじめたのは90年代かららしいね。
個人的には新横浜ラーメン博物館くらいから「有名店」が注目されるようになった気がするけど。
ふと思いついたネタを増田に投下すると、思いがけない反応がかえってきたりして楽しい。
思いつきのレベルだからこその柔軟な発想の履歴を残せる増田はほんとに使い勝手よくて楽しいな~
固定ブログとは違うよさがあるよね~
じゃあお前んちの周りにキチガイ住まわせればいいじゃん。
お前が思ってる事は、向こうも考えている事。
逆に、その同僚は同僚で、(自分は美人に生まれたばっかりに、上司やら男達やら他の同僚との付き合いに関してはイージーモードだけど、お前みたいなタイプの同性との付き合いに関してはハードモードだ)と思ってるかも知れないぞ?
努力して良い関係を築いても、ひがまれる。かといって放置すれば、こちらの事を鼻にもかけない嫌味な女と思われる。
そういう相手と毎日顔付き合わせて暮らすのって、結構大変なんじゃないか?
『黙っていても話しかけてくれて、女子会にも誘われる』という事は、相手はお前とのコミュニケーションに結構労力を割いてくれてるのかもしれんぞ。
八方美人とはいえ、お前にだっていい顔を見せてくれているんだから。
しかも、簡単に自分をチヤホヤしてくれる連中よりも、お前への対応に苦慮しながら、それでもお前と良い関係を築こうと努力してくれているのかも知れないのだから。
せめてお前も、そんな相手にはいい顔ぐらい返してやらないとな。
正直イカ娘が実在したらあれくらい愛でても不自然じゃないレベルの可愛さがあるだろ。
ありとあらゆる危険がある。
それを知ったイカ娘は海に帰ろうとするが、もはや野生では生きていけない体になってしまっていた。
もう相沢家にひきこもるしかない。
食事とゲームしかしないうちに、目はうつろになり、笑うこともなくなった。
とうとう寝たきりになってしまう。
視線はずっと虚空を見つめている。
話しかけても返事はない。
今ではぼくがイカ姉ちゃんの身の回りの世話をしている。
以前イカ姉ちゃんの周りにいた人間は皆、イカ姉ちゃんを守ろうとして殺されてしまった。
ある日、お風呂でガリガリになったイカ姉ちゃんの体(もうぼくが簡単にだっこできるくらいに軽いのだ)を湯船につからせると、イカ姉ちゃんがぼそぼそと何かつぶやいた。
驚いて耳を寄せると、
「殺してくれなイカ…?」
「海に帰りたいでゲソ…」
イカ姉ちゃんは延々そう繰り返していた。
しかしイカ姉ちゃんはもう野生では生きていけないのだ。
力のないぼくができるのは、唇を噛み締めてうつむくことだけ。
「たける…」
顔を上げると、何年ぶりかイカ姉ちゃんの目に光が宿っていた。
違った。
それは涙だった。
枯れ木のような手が、見た目に似合わない力強さでぼくの腕を掴んだ。
「海を見せてくれなイカ…?」
夏の盛りはとうに過ぎて、落ち着いた日差しがぼくたちに降り注いでいる。
人気もなく荒れきった町を、イカ姉ちゃんをおぶって歩く。
思い出の場所をいくつも通りかかるが、イカ姉ちゃんの反応はない。
イカ姉ちゃん一人のために起こった争いによって、この町はすっかりゴーストタウンと化してしまったからだ。
「いつもより時間がかかってなイカ…?」
「まだでゲソか…?」
いつもより、だなんて。
にじむ視界をぐいと拭う。
遠回りをするのも時間切れのようだった。
「ようやく…着いたでゲソね…」
絶え間ない波音と、人っ子一人いない砂浜。
夕日のおかげでイカ姉ちゃんが血色よく見える。
目にも、弱々しいながら光が戻ってきていたことに初めて気づく。
「下ろしてくれなイカ…?」
慌てて、でも丁寧に、そっと、砂浜に下ろす。
イカ姉ちゃんは、起き上がることすらできなかったことが嘘のように、よろよろと海に向かって歩き出した。
一歩一歩、踏みしめるように。
無言の小さい背中は、手助けを許さない、何者をも寄せ付けない強さをまとっていた。
長い時間をかけてようやく波打ち際に辿り着くと、イカ姉ちゃんはゆっくりこちらを振り返った。
頬がこけた顔で微笑む。
ぼくはたまらず駆け寄り、イカ姉ちゃんを抱きしめた。
「たける…苦しいでゲソ…」
ごめん。ごめんねイカ姉ちゃん。
こんなことになってしまって。
「涙は…海の味がするって、地上で、初めて、知ることができて、よかったでゲソ」
優しく、ゆっくりと、ぼくを引きはがす。
「たけると…みんなと会えてよかったでゲソ」
最後にもう一度微笑み、イカ姉ちゃんは海に体をゆだねた。
すると、どこからかタコのような頭をした女の人が現れ、
「……」
ぼくに悲しそうな笑顔を向けた後、波間にたゆたうイカ姉ちゃんの額に手のひらを当てる。
ぼんやりと光り始めたイカ姉ちゃんの体が、ほろほろと海に溶けていく。
すべてが終わった後でぼくに渡されたものは、イカ姉ちゃんの腕輪だった。
そう言い残すと、彼女はいつの間にかいなくなってしまっていた。
浜辺に残されたのは、ぼくと腕輪だけ。
彼女が誰だったのかなんてどうでもいいことだ。
なんどでも書いてやるけど、隣にキチガイが来るとわかってるならはてブで差別良くない!ってブコメしてる俺もテノヒラクルーして反対するよ?
じゃあ俺おまえんちの隣に住むわ