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2023-09-20

anond:20230920190436

公安、なんか安全委員会みたいな扱いされてる風潮はある

まあ字面だけでも字を読んでるだけブクマカとかより高級

2022-11-25

これが当社の「働かないおじさん」たちです

種別A.Google Earthでおさんぽおじさん】

ヒマさえあればグーグルアースやってる。

ヒマしかいかグーグルアースばっかりやってる。

ウワサ話によると、今年9月にとうとう日本の全ての道を制覇し、満を持して海外進出したらしい。

目下ニューヨーク59番街の統一を進行中とのこと。

種別B.おしゃべりしてないと死んじゃうおじさん】

一年間くらい席が傍だったのでわかるんだけど、もう本当に一日中喋ってばかり。

しかもしゃべってる内容がクソほどしょうもない

仕事批判、人事制度批判世間批判等々々、もう本当にどうしょうもない

本人は自身のことを「策士」と思っているらしく、自分は策を論じることに存在意義があるのであってアクセク働くのは使命じゃないと思っているらしいが50歳を目前にしていまだヒラ社員。100の提言より1の実行をやれよ。

種別C.エクセル全く使えませんおじさん】

例えば1,000レコードくらいのデータ照合を、"目視"でやってる。一日中。「ぶいるっくあっぷぅ?なんじゃそりゃ?!わけわからんこと言うなぁぁッ!」な世界

前述のおじさんたちと比べると仕事はしてるのかもしれないけど、ね。。。

種別D.委員会活動忙しすぎおじさん】

ある程度大きな会社になると、「安全衛生委員会」とか「環境委員会」とか「交通安全委員会」とか、なんかよくわからない委員会活動なるもの存在する。

これら委員に任命されるのは、新人仕事してないおじさんのどちらかになる。

普通は通常業務の傍らでちょちょと行う程度のモンなんだけど、なぜかこの活動に心血を注ぐおじさんがいる。

まりにも手が足りなくてやむを得ずこういうおじさんに通常業務の手伝いを要請するも、「ああ!ダメ!○○委員会資料作りで忙しいから!」とか何とかで断ってくる。

種別E.一身上の都合多すぎおじさん】

"一身上の都合による体調不調"とかで、年の何ヶ月は休んでる。

こういうおじさん、たまに街中で見かけるんだけど、ものすごく元気そう。

こんなんで給料7割もらえてる。

でも"一身上の"なんて言われると、他人は何も言えない。

「働かないおじさん」も死んでるわけじゃないから、寝てるわけにもいかないんだろうね。

からかに一生懸命姿勢を貫こうと頑張ってる。

頑張ってるんだけど、その方向、間違ってない??

2021-06-15

anond:20210614140724

世界の中心に返り咲くこと

WW2以降の中国共産党目標はこれだった

当時は日本貧乏敗戦国なのでもちろん日米の分断なんて考えてない

とりあえず国民党を追い出して実権を握り、その際に今はODAで援助されているけどいつかは頂点に復活するというプランを描いていた

で、具体的にどうやるか

低賃金労働による世界の組み立て工場をしながら外貨を稼ぎ、留学生や優秀な労働力という名のスパイを送り込み技術製品情報を盗み、ことで中国を発展させようとしていたんだよ

コツコツ頑張って、良いところまで行ったのにアメリカ様にばれたから今こんなことになっている

バレたきっかけとしてはオーストラリアアフリカで派手な振る舞いをしたのも含め、プーさん(笑)が欲張りだったからじゃないかな?

せめて中国製5Gを先進国の半分に導入してからじわじわ台頭したら世界の中心は中国になっていたかもね

昔は本当にうまくやっていた

特にイギリスから香港返還される時に定めた香港基本法の第11条は上手かった

詳しくは「香港基本法 全文」で調べてもらいたいが、「中華人民共和国憲法31条に基づき」と書かれている

まり法改正したいなとなったらイギリス様と決めた面倒なルールに則らずに、ぺぺっと中国憲法31条を変えればOK

中国憲法を変えることに文句がある?内政干渉ですか?とカードが切れるのだ

わざわざ香港民主主義自治を守るために作った法律なのに、中国の匙加減で骨抜きにすることができる素晴らしい法律に仕上がっている

イギリスから危険性に気づかず、それでOKハイ返還!となるんだから本当に恐ろしい


建国から鄧小平時代まではなんだかんだ冷静な判断ができていたはず

新彊(ウイグル)やチベットに進行して領土拡大にも成功させていたし

香港も戻ってきたし

明らかなミスは64天安門くらい

勘違いプーさん

調子に乗った原因はどこにあったのかよく分からないので、知っている人は教えて欲しい

ただ、調子に乗りまくったプーさんは「国家主席任期制限の撤廃」をしたり、「ぼくのかんがえたさいきょーの国家政策」を押すようになった

から中国共産党批判をする国民は投獄されたり、存在を消されたりするけど、当時は共産党内部での議論や違う意見を出すことは自由だった

なので全人代国家政策をどうするか検討するときに、わりと自由闊達な議論提案ができたらしい

想像つかないよねー

プーさんがどれだけ権力にしがみついているかは、プーさんwiki見たら分かる

国家主席になったのは単なる派閥争いの結果なんだけど

国家主席だけじゃなくて、中央軍事委員会主席中央国家安全委員会主席中央軍委連合作戦指揮センター指揮官とかも兼任してる

どれだけポスト独り占めするんだかw

まぁ軍事クーデター起こされたくないんだろうね



総括

貧乏ジャパン時代から練られた壮大な計画なので日米分断は関係ない

計画達成前にやばい国ってバレたのは多分強欲なプーさんのせい

もう少しおとなしく水面下で進められていたらみんな気付かずに中国に呑まれていたよ

恐ろしい

2019-02-20

マイプレシャス引き出物カタログギフト

結婚式引き出物を、マイプレシャスカタログギフトにしようと思ってる。

↓参考に価格ドットコムのマイプレシャスのページ。

https://kakaku.com/houseware/ss_0025_0016/0003/%83%7D%83C%83v%83%8C%83V%83%83%83X-MYPRECIOUS/search_itemlist.aspx?ssi_tag2=200003993

男性用品・女性用品・子供用品の中からカタログが選べるから、いらない商品のページばっかりってこともないし、お客さんのことを考えた引き出物選びしてる感じ出るかなと思って。

 

引き出物よりは料理お金かけたいし、下手なものを渡して文句も言われたくないから、やっぱりカタログギフト安定なんだよね。

カタログギフトで届いたものが残念だったとしても、お客さんが自分で選んだものなら選択が間違っただけだしね。

お皿とかを贈って、趣味じゃなかったって言われるよりずっといい。

 

というか、一生懸命選んだお皿を趣味が悪いとか言われたら立ち直れる気がしない。

キッチン用品は料理しない人には邪魔だし、タオルかにするくらいならそれこそカタログギフトでよくない?っていう。

引き菓子別に付けるしね。

お菓子好きな人引き菓子追加とかできるし、なんだかんだ言ってカタログギフト安定だと思う。

マイプレシャスのやつはカタログかわいいし、アルバムとかはがきホルダーにもできる。

カタログって捨てるのがめんどくさい所あるし、アルバムにできるのはいい。子供がいるゲスト多いしね。

 

 

それで、マイプレシャスの評判とか探そうと思ったら、中国産商品が多いっていう口コミがあった。

そんな気にする事かな?と思ってよく見たら、2007年口コミ

2007年といえば、ちょうど中国産食品やら塗料やらで問題になった時期。

 

かにダンボール肉まん全盛期の頃は中国産不安あったなぁ、と懐かしくなってしまった。

ついでに2007年にどんなのがあったか調べてみたら、2007年中国製品のニュースめっちゃ多い。

 

2007年5月北海道内において、中国製土鍋加熱調理中に、蓋と鍋との間から銀色の液体が流れ出た

・同月、中国ペットフードの原料として輸出した小麦粉プラスチック原材料であるメラミンとシアヌル酸の化学反応による物質が含まれており、腎不全犬猫4000匹が死亡。

2007年6月アメリカ国家道路交通安全局(NHTSA)は、輸入販売していた文登三峰輪胎有限公司製のタイヤについて、耐久性上の問題があるとして使用禁止

・同月、中国製医薬品原料を含んだ米国製血液凝固阻止剤「ヘパリンナトリウム」を使用した患者21人が死亡、300人以上がアレルギー症状。

2007年8月中国製の子供服に発ガン性のあるホルムアルデヒドWHOが定める人体の安全レベルを大きく超える900倍で検出されたとして、ニュージーランド消費者問題省が調査に入った。

2007年8月米国危険レベルの鉛を含む中国製きかんしゃトーマススポンジ・ボブおもちゃ自主回収。

2007年8月米国玩具販売店は、連邦法の基準を超える鉛が塗料から検出されたことを受けて、アヒル玩具およそ6000個をリコール

2007年9月日産自動車は、無料配布した中国製タンブラー容器から国が定める食品衛生法の基準値を超える鉛が検出されたとして、14万2523個の回収。

2007年9月カリフォルニア州当局低所得者向けの健康増進運動で配布した中国製弁当袋30万袋から高水準の鉛が検出

2007年9月中国製ベット使用した乳児少なくとも2人が死亡した他、60件以上の事故が発生したとして米消費者製品安全委員会がリコール指示

2007年10月90年代から中国産風邪薬を飲んだ住民が穿孔のために死亡する事故が、北朝鮮国内で多発

2007年11月8日中国製ビーズおもちゃの表面から化学物質「「1・4-ブタンジオール」を検出し回収。

 

 

この時期は本当に中国産ヤバかったんだねぇ。

そりゃあ引き出物中国産贈っていいのかな?と不安にもなるわ。

 

最近中国産商品問題ってあんまり聞かなくなってるけど、実はあれ、中国産中国産じゃないからなんだよね。

どういうことかというと、中国企業が、中国以外の国から材料を購入して、組み立てだけ自社で行ってる訳。

 

逆に言うと、日本製って書いていても、完全に日本製かどうかは分からない。

中国産部品を使ったもの日本で組み立てたら日本製扱いになる。

特に最近日本は時給が安くなってて、中国は時給が高くなってるから、そんなに国産コストも高くないんだよね。

なんとなく国産って書いておけば安心する人が多いから、そういう意味では国産品質も疑った方がいい。

 

 

で、そういう10年前の価値観口コミがずっと残ってるのも困るなぁと思った。

今回見つけた口コミ2007年の話だって気が付いたからいいけど、気付かなかったら、引き出物中国製ってことを気にする人がたくさんいるのかと思って、引き出物選びがめちゃめちゃ難航してたと思う。

 

多分、普通花嫁さんはこういうの気付けないと思う。

引き出物一つとってもこれだから、本当に結婚式の準備って大変で、気を使うし、くたくたになっちゃうよ。

でも一生に一度のことだし、両親も楽しみにしてるからちゃんと式挙げたい。

2017-10-01

TVアニメハイスクール・フリート」を見よう!【第十四回】

10月1日

今日勝田聡子ちゃんとヴィルヘルミーナブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルクちゃんのお誕生日です。

横須賀の茶倉さんとMIKASA CAFEさんでお誕生日メニュー提供されるらしいですよ!

さらにはSHTも開催!蒲田に向かってよーそろー!

魅力その14 悪役・・・じゃない!海上安全委員会

はいふりには明らかな悪者って出てきませんよね。

一応敵であったRATt人間が偶然作ってしまった生命体で、

その人間研究も人々を助けることが目的のものでした。

そんな中、武蔵反乱の報告を受けて会議を始める黒い影が・・・彼らこそ、海上安全委員会です。


「晴風には反乱の疑いがあるので撃沈してOK!」とか言い出した彼らですが、

実際のところ学生からと侮らずに厳格に対処しているとも解釈できます

晴風反乱の際に学校側に「適切な対処ができないならこっちで片付ける」と通達していて、

海の安全に関してかなりシビア意識を持っている組織みたいです。


武蔵反乱したと聞いてお偉いさんの会議風景が映されますが、

そこでも事態解決できそうな艦艇場所を把握したりと、問題解決について話合っています

アニメでは顔の見えないお偉いさんは責任逃れと責任転嫁ばかりしているイメージがあります


アニメ本編では顔が見えず、なんだか悪役っぽい登場をしますが

意外とまともな人たちなんですね。


さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!

2017-04-02

死ぬ覚悟をして山に入るな。生と死の分岐点を読め。

http://anond.hatelabo.jp/20170330230830

私は大学部活から登山を始めた。

1年目の夏山合宿の後、冬山のシーズンが始まる前に先輩から必ず読むように言われた本の一つに、「生と死の分岐点」という本があった。

この本は、アルパインクライミングの事例が多いが、山と死について考える大きなきっかけとなった。

筆者はドイツ山岳会の安全委員会委員長を務めるクライマーであり、登山者が転倒、滑落、ロープワークのミス落石雪崩、雷、天候の急変などで事故にあった事例を分析している。

死亡した、生還した人は、事故の直前に何を行ったのかを、事故の状況を図や写真、時には遺体写真も交えて紹介している。

雪崩のケースについても、「生と死の分岐点」(続編の方であったかもしれない)の中で、雪崩に巻き込まれた中、死亡した人と生還した人の違いは、ヤッケのフードをかぶっていたのかや、ザックの背負い方が違ったなど、直前の彼らの行動の些細な違いを分析し、どのように行動すべきかを分析している。

この本には、どんな小さな岩場やちょっとした雪渓であっても死ぬ時は死ぬ、と書かれており、山に行くことが非常に怖くなった。

これらの知識もなく山に行っていたことが怖くなり、ロープワーク、クライミング、山岳気象、読図などを必死勉強するようになった。

山岳部に入る前、私にとって山は町を隔てるものであって、そこに登ることを楽しむ人たちがいるとは想像すらしなかった。

登山をしたことがない人にとって、なぜそんな危険なのに山に入るのか理解することは難しいだろう。

なぜ山に入るのか。これは各登山者それぞれに違った魅力を感じているため、一般的には説明できないのだろう。

山に入る人には、死ぬ覚悟をして山に入ってほしくない。死ぬ気で頑張るような愚かなことはやめてもらいたい。

死を恐れるべきだし、山を恐れるべきだ。

同じ山に同じ時期に入ったとしても、些細なことで死ぬ確率は急激に下げることができる。

十分に準備をして、それでもビビりながら山に行ってほしい。山に敗退はない。撤退生還すれば成功である

 
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