はてなキーワード: マーク・ハミルとは
オリジナル映画の公開に先立ち、その成功によって可能となったルーカスの計画は「9本の映画からなる3つの三部作[28]」であり、1978年にTime誌にこのことを発表し[29]、1981年にはその概要を確認している。開発の様々な段階で、続3部作は共和国の再建、旧三部作のオビ=ワンのような役割でのルークの復帰、ルークの妹(レイアとはまだ決まっていない)、ハン、レイア、R2-D2とC-3POに焦点を当てる予定だった[30][31][32]。しかし、新三部作の制作を始めた後、ルーカスは『スター・ウォーズ』は6部作であることを意味し、続三部作は存在しないと主張した[33][34]。
2011年に入り、ルーカスは『スター・ウォーズ』の新しい映画作品について仕事を始めた。2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収してスター・ウォーズシリーズの著作権を取得[35]、配給会社も20世紀フォックスからウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズに変更され、新体制での再スタートとなった。2015年に『フォースの覚醒』、2017年に『最後のジェダイ』、2019年に『スカイウォーカーの夜明け』が公開され、本来想定されていた九作で完結した。
買収後のルーカスフィルム社長にはキャスリーン・ケネディが就任。作品自体は引き続きルーカスフィルムが製作するが、ルーカス本人は今までのように製作総指揮は行わず、製作現場から退き「クリエイティブ顧問」という特別な役職に就任した[36]。マーク・ハミルはディズニーの制作について、「ルーカスの構想していたのとは大きく異なるものだ」と言及した[37]。
アカデミー賞の授賞式で、家族を揶揄するジョークに激高したウィル・スミスがクリス・ロックを殴打した件だが、欧米のメディアや有名人からはウィルに対する批判が殺到している。
Will Smith hits Chris Rock on Oscars stage
Will Smith went low by slapping Chris Rock. In his attempt to justify it, he went even lower
ウィル・スミスのやったことは感情に任せて暴力を振るうという幼稚な振る舞いで、何も擁護する点などない。彼にはクリス・ロックの侮辱に対して怒りを表明し、家族の名誉を回復する機会は充分にあっただろう。それが開かれた文明社会での常識的な振る舞いである。マーク・ハミルが言うように、感情のコントロールすらできずにセレモニーをぶち壊したウィル・スミスの行動は醜悪にすぎる。あそこはほかの受賞者にとっても晴れ舞台、夢がかなう場所だったのだ。
一方、同じネットでも英語圏と日本語圏では全くトーンが違い、「ウィルよくやった」「暴力はよくないがウィルの行動はわかる」というような、積極的な肯定から消極的な容認、彼の行動に理解を示す論調が強い。ここに私なんかは日本人の暴力への親和性、ハードルの低さ、暴力を許す空気を感じてしまって怖い。
ウィル・スミスが奥さんを侮辱したクリス・ロックに激怒し、平手打ちしたことに「気持ちはわかるが暴力はダメ」って言う人
「アカデミー賞授賞式という場所で、全世界に中継されている中、自分の家族がジョークのネタとして侮辱される」
という行為の暴力性を一度考えてほしい
言葉も立派な凶器だよ— 潜水蛙〈フロッグマン〉 (@un_known_frog) March 28, 2022
ウィル・スミスの件だが、「賛否両論あると思うが」との書き出しが目立つのだが本音で「否」と思う人がいるのだろうか。妻の名誉のために瞬発的にとった正しい行動だったと思う。殴る行為を全て悪いこととしか思えないのは認知が歪んでいる。— 丸山ゴンザレス (@marugon) March 28, 2022
妻を侮辱されて、無数のカメラが回って世界中に生放送されてるアカデミー賞の舞台に迷わずつかつかと上がって侮辱した奴の顔面を殴るウィル・スミス、くそかっけぇな……(— 榎宮祐♟️ノーゲーム・ノーライフ11巻発売中 (@yuukamiya68) March 28, 2022
4月から関東に行くの関西人も多いけど、東京もんが「え、関西出身なの?何かを面
白い事言ってよ」みたいなクソつまらんふりをしたときにウィル・スミスのモノマネしますって言ってビンタする選択肢が増えたので春から東京で生きる関西人はレパートリーに加えとくといいですよ— 荒神ヤヤ🐯 (@connectomancer) March 28, 2022
どんな人でも大事にしている人の悩んでいることをダイレクトに言われたら怒ると思う。言っちゃいけないラインを超えることを言われて激怒しないのも問題だと思う。ウィルスミスの愛情を感じる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717361912502547874/comment/kurukurucure
殴る暴力と言葉の暴力って等しいと思っている。殴ったらあかんって良く聞くけど、言い続けてもダメだ。私は言葉の暴力でパニック障害になった。殴る事は肯定しないが、言葉も等しくダメだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717361912502547874/comment/ryussy777
侮辱されたことにきちんと怒るのは大事。脱毛症で悩んでる人を世界中に晒して傷つけたのだから平手打ち済んでむしろ良かったね、というレベルでは…
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717361912502547874/comment/nicoyou
何も私も暴力のすべてがいけないと言っているわけではない。「正当な理由があったら暴力を行使してもいい」というのは正当防衛として人間に認められた権利であって、例えばいまウクライナで起きているような人道危機などには暴力を行使してでも跳ね返さなければいけない局面だろう。でも今回はそこまでの局面だったか? ウィル・スミスはウクライナの国民とは違い、暴力以外の言論や表現により、あそこで起きた事態を回復する手段は十分にあった。それを選ばずにノータイムで暴力を行使したウィル・スミスの振る舞いは言語道断であり、批判されて当然だろう。こんなことは法的にも倫理的にも当たり前のことだと思うのだが、そういう論議に行かずに「家族を侮辱されたんだから暴力行使してもいいだろ」みたいなロジックが雑に展開されることが怖いのである。
って何かな?
個人的にはマックス・ブルックスの『ワールドウォーZ』だと思うんだよね。ブラピ主演で映画化されたんでそっちを知ってる人の方が多いかもしれないけれど、実は元になった本は全然別物で、本から入った人にとっては劇場版はすこぶる評価悪いんよね(しかも制作の指揮をつとめたブラピも資金難に直面して当初の脚本からは大幅に違う内容になったとか)。
本の方は国連に勤めている主人公がゾンビによって一度滅びかけた世界の生き残りにインタビューをしていくというオムニバス形式で、いろんな登場人物がいてそれぞれの国や地域がどのようにゾンビ(およびそのウイルスとパニック)に対応したかという点に焦点が当てられている。もちろんゾンビなんていう空想の世界の存在だけで敬遠する人も多いと思うんだけど、重要なのは各国の対応の部分で作者のメル・ブルックスはいろんな分野の専門家にもし「世界的な脅威が襲ってきた場合にどうなるのか」という取材を重ねているため、この度のコロナパンデミックと被る部分があるように感じた(もちろん全然違う部分もあるけども)。以下に共通点を現実の出来事と比べながら延べたいと思う。思いっきりネタバレなんで興味ある人は是非読んでor読み直してから見てネ。
https://www.bbc.com/japanese/51409970
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700752&g=int
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3982906.html
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93353.php
ちなみに日本はというと、人口密度が高いのと銃などの自衛手段を持たないため完全崩壊、周辺諸国への難民が溢れるといった展開。引きこもり、ハッカー、ポン刀、被爆者とエキソチズム満載すぎるため読んでてちょっとゲンナリした…。また個人的に含みがあるなと思ったのが本作には対ゾンビ秘密兵器みたいなものが出てこない、もしくは出てきても結局大して役に立たないこと。結局は地道に対処と予防をしていくしかねぇなってことなのかな
作者のマックス・ブルックスは本書発表後になんとウェストポイント(アメリカ陸軍士官学校)のフェローに就任し、そして今回のコロナの騒ぎが始まった折に海軍中将からコロナに関して注意喚起メールをもらったそうな。
https://mwi.usma.edu/max-brooks/
またこのジャーナリストのツイートによるとアメリカおよびイギリスの危機管理対策に関わる人たちなんかは本書を読むことが課せられてるとかなんとか
https://twitter.com/MikeStuchbery_/status/1234819359660560385
そんなわけで非常事態宣言が解除された今、改めて振り返ってみてこの作品のこういうとこも似てるってあれば教えて欲しい。
そしてこれ書いていてまた読みたくなったので、自分も改めてオーディオブック版を試してみようと思う。ちなみにオーディオブック版の声優はマーク・ハミル、サイモン・ペグ、マーティン・スコーセッシなどなどとこれまた豪華
正直分からない。
スター・ウォーズのローズのおかげで一気に世間に広まったポリコレ(ローズの女優さんは本当に不憫だが、正直自分でも脚本に文句言えよとも思う。アレを受け入れてドヤ顔なら、悪いが非難されて当然。まだ、マーク・ハミルの方が大人の対応)
今じゃ女性も男性と同じく強く戦わなければならず、遂には聖闘士星矢のアンドロメダ瞬も他の設定との齟齬とか無視して女体化され、散々非難あった挙げ句に担当者のTwitterは垢消して逃亡
そもそも、ポリコレに配慮する必要ってあるの?アイツ等って自分達の気に食わないことあると大声で騒いで、オマケにレイプされたって嘘言うけど、大局に影響無さそうなんだよな。最近は冷静に対処されて嘘もバレてきているし。もちろん現代を舞台にした昔の東映映画くらいの男尊女卑は駄目だが、ここ10年以上そんな映画無いし(舞台が昔とかの所謂「作品のオリジナルティ~」な作品は除くが)