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はてなキーワード: Will Smithとは

2022-04-07

COVID-19のトンデモ自称専門家・医クラ・報道を真に受けていた人やトランプと踊ってたJアノンとかを見ている気持ちになる

ウィル・スミスクリス・ロックアカデミー賞の件、

アメリカでーとか言いながらなんで Yahoo! JAPAN ほか日本ニュースサイト(笑)を見てんねん・・・って気持ちしかならん

下記のワードGoogle に入れて検索掛けるってそんなに難しそう・想像もできない行動か?

Chris Rock Will Smith After Oscars

 

そうすれば秒で出てくるでしょ?ニュースやそれにコメントしている一般人お気持ちがさ

下記のコメントアメリカの3.3億人を代表する意見だとは思わないが、国籍わず下記に同意出来ない人は文明人は名乗るべきでは無いと思う

というか殴られたくないので頼むから家にこもってお外に出ないで欲しい

Oy. It was not a joke about disease. It was a joke about a shaved head. Two completely different things.

 

And let's say it was a cruel, vicious joke about alopecia. How is strutting across the stage and assaulting Rock "defending" Jada? Smith could have shut up, glared at Rock, and made a statement later about a serious medical condition (you know, like a fully mature adult). He could have stayed in his seat and yelled for Rock to shut up. He could have gotten on his feet, walked on stage, and yelled at Rock. He did none of these things. He chose to commit a criminal act. That is not defense, that is offense. And it's a crime.

They are celebrities. They chose a life in the public eye and so along with the fame and money and celebrity, comes criticism. If they don't have thick skin they should retire from public life.

 

病気についてのジョークではありません。坊主頭についてのジョークだった。全く違うものだ。

 

仮に、それが脱毛症に関する残酷で悪質なジョークだったとしよう。

ステージ闊歩し、ロック暴行を加えたことが、どうしてジェイダを「擁護」することになるのだろうか。

スミスは黙ってロックを睨みつけ、深刻な病状について後で声明を出すこともできたはずだ(ほら、完全に成熟した大人みたいにね)。

彼は自分の席にとどまりロックに黙れと怒鳴ることもできたはずだ。

立ち上がってステージに上がり、ロックに怒鳴ることもできたはずだ。

彼はそのいずれもしなかった。

彼は犯罪行為を行うことを選んだのです。

それは防御ではなく、攻撃である。そしてそれは犯罪だ。

 

彼らは有名人です。世間の注目を浴びる人生を選んだのですから、名声やお金有名人には批判がつきものです。

かましくなければ、公の場から身を引くべきでしょう。

 

ウィル・スミスしたこと犯罪で恥ずべき行為でそこに同情の余地はない

しろこれに同意出来ない理由が知りたい。盗人にも三分の理じゃねーんだわ。日常で身の安全心配する必要があったら何も出来ねーんだわ

文明人ならここで話は終わりだし終わって欲しい

 

あと、『ウィル・スミスがしたのは犯罪行為稚拙ではあるが妻を守る行動だったのか?』に対しても、

ほぼ満場一致『守るという発想自体が有毒な男らしさ(Toxic masculinity)』です

支配されたい支配したい欲望を持つ方々は生きづらい俺私さんと泥沼愛憎劇を繰り広げたくないなら、

SMバーか2次元創作で満足しておきましょう

 

 

しいて無理やり自分身の回りのことに置き換えて話を続けようとした時に意見割れるというか食いつかれてるのがここ

 

Yea, no. It was an example of lack of self control, misplaced anger, and uber Hollywood entitlement to think he can physically assault someone for comparing his wife to Demi Moore. Smith was on camera laughing at the joke. Jada, is a strong woman, she doesn’t need theatrics like what Smith did to ‘protecther.

I’ve seen serious Alopecia in my 30+years as a hairdresser, and those who had it didn’t consider themselves ‘diseased’ or in need of pity. It was distressing at best, but not anything they needed their husbands to defend. These millionaire entitled elitists were at their best that night showing us who they are, and Smith ruined what should have been a big night for his acting career in behaving like a thug.

 

自分の妻をデミ・ムーア比較したことで、誰かを身体的に攻撃できると考えるのは、自制心の欠如、見当違いの怒り、そして超ハリウッド権利の一例です。

スミスはそのジョークに笑っているところをカメラに撮られていた。

ジェイダは強い女性からスミスがやったような「守る」ための演出必要ない。

私は美容師として30年以上、深刻な脱毛症を見てきましたが、そのような人は自分を「病気」だとも「同情されるべきもの」だとも思っていませんでした。

悩ましくはあるが、夫に守ってもらうほどのことでもない。

この億万長者のエリートたちは、その夜、自分たちが何者であるかを私たちに見せつけるのに最高の状態だった。

スミスは、チンピラのように振る舞って、俳優としてのキャリアにとって大きな夜となるはずのもの台無しにしてしまった。

But the fact is that Chris Rock didn't just go after Smith's wife, he went after her appearance, which is caused by a medical condition.

That's as beyond today's current standards as it gets.

 

しかし、クリス・ロックスミスの妻をネタにしただけでなく、病状に起因する彼女容姿ネタにしたのは事実である

それは、現代(今)のスタンダードを超えている。

Alopecia is a painful experience that many Black women go through and should not be joked about.

 

脱毛症は多くの黒人女性経験する辛い体験であり、冗談で済ますべきものではありません。

 

クリスJada, can’t wait for G.I. Jane 2,” ジョークを言ったわけでどう聞いても髪型をいじったとしか思えないけど、

意外と病状に起因する彼女容姿ネタにしているのでけしからんという意見もあった

というかそもそも外見を弄ること自体現代感覚からして時代遅れであるという意見

まぁこ感覚は日米問わず若者にはある物じゃないかな?って思う>外見弄りのジョークは"時代遅れ"or "不快から見たくない"

 

あとは少し脱線気味な気はするのだけど、脱毛症が軽く扱われていることからの『黒人女性はとにかく軽く扱われる』という意見

実際、黒人女性にはさまざまな困難があるみたいなので、有名人話題に乗せて問題提起したい気持ちはわかるし、それが悪い行いとも思わないけど、

純粋に今回の話に関係あるかないかって言ったら無いよね

あと、脱毛症>黒人女性はとにかく軽く扱われ過ぎ からマイノリティへの差別

マイノリティの困難はなんでも鼻で笑ったり軽く扱いがちなんだみたいな

実際、その通りなんだとは思うけど、やっぱり純粋に今回の話に関係あるかないかって言ったら無いよね

 

以上です

 

anond:20220409005304

2022-03-29

ウィル・スミス暴力肯定する野蛮な日本人

アカデミー賞の授賞式で、家族揶揄するジョークに激高したウィル・スミスクリス・ロックを殴打した件だが、欧米メディア有名人からウィルに対する批判殺到している。

Will Smith hits Chris Rock on Oscars stage

https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-60897004

Will Smith went low by slapping Chris Rock. In his attempt to justify it, he went even lower

https://www.theguardian.com/commentisfree/2022/mar/28/will-smith-slapping-chris-rock-actor-serena-williams

ウィル・スミスのやったことは感情に任せて暴力を振るうという幼稚な振る舞いで、何も擁護する点などない。彼にはクリス・ロック侮辱に対して怒りを表明し、家族名誉回復する機会は充分にあっただろう。それが開かれた文明社会での常識的な振る舞いである。マーク・ハミルが言うように、感情コントロールすらできずにセレモニーをぶち壊したウィル・スミスの行動は醜悪にすぎる。あそこはほかの受賞者にとっても晴れ舞台、夢がかなう場所だったのだ。

一方、同じネットでも英語圏日本語圏では全くトーンが違い、「ウィルよくやった」「暴力はよくないがウィルの行動はわかる」というような、積極的肯定から消極的容認、彼の行動に理解を示す論調が強い。ここに私なんかは日本人暴力への親和性ハードルの低さ、暴力を許す空気を感じてしまって怖い。

どんな人でも大事にしている人の悩んでいることをダイレクトに言われたら怒ると思う。言っちゃいけないラインを超えることを言われて激怒しないのも問題だと思う。ウィルミス愛情を感じる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4717361912502547874/comment/kurukurucure

殴る暴力言葉暴力って等しいと思っている。殴ったらあかんって良く聞くけど、言い続けてもダメだ。私は言葉暴力パニック障害になった。殴る事は肯定しないが、言葉も等しくダメだ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4717361912502547874/comment/ryussy777

侮辱されたことにきちんと怒るのは大事脱毛症で悩んでる人を世界中に晒して傷つけたのだから手打ち済んでむしろ良かったね、というレベルでは…

https://b.hatena.ne.jp/entry/4717361912502547874/comment/nicoyou

何も私も暴力のすべてがいけないと言っているわけではない。「正当な理由があったら暴力行使してもいい」というのは正当防衛として人間に認められた権利であって、例えばいまウクライナで起きているような人道危機などには暴力行使してでも跳ね返さなければいけない局面だろう。でも今回はそこまでの局面だったか? ウィル・スミスウクライナ国民とは違い、暴力以外の言論表現により、あそこで起きた事態回復する手段は十分にあった。それを選ばずにノータイム暴力行使したウィル・スミスの振る舞いは言語道断であり、批判されて当然だろう。こんなことは法的にも倫理的にも当たり前のことだと思うのだが、そういう論議に行かずに「家族侮辱されたんだから暴力行使してもいいだろ」みたいなロジックが雑に展開されることが怖いのである

やっぱり日本人暴力を振るうことへのハードルが低すぎるよな。野蛮すぎて怖いよこの国。

2019-07-28

anond:20190728122714

ちなみにyoung thug自体ヘテロだが、女性用のクローズを好んで着たりする。友達のことを”bae(baby)”と呼んだりもして、色々と揶揄された過去もある。今は、こういうラッパーも珍しくなく、jaden smith(will smithの実子)やlil uzi vertなども女性用のクローズを着ている。thug(おっかない人)を自称する人が、軽く女装しているなんて実に隔世の感がある。

 

Jaden Smith "Icon"

https://www.youtube.com/watch?v=cmc8q2dcIMs

Lil Uzi Vert "XO Tour Life3"

https://www.youtube.com/watch?v=WrsFXgQk5UI

Young Thug "Channel"

https://www.youtube.com/watch?v=yCPCqbwfe58

 

一般的なThugのイメージは以下の歌詞のようなものではないだろうか。

”I'm a thug, I don't play with no rap beef Fuck around, end up on the backstreet”

(サグからラップバトルせんで。裏路地おしおきしたる。)

 

JPEAGMAFIA "Thug Tears"

https://www.youtube.com/watch?v=PT5mM6k9Akc

 

 

あとはhiphopの創生に携わるような大物による男児への性的虐待告発されたりした。

 

Afrika Bamabaataa "Planet Rock"

https://www.youtube.com/watch?v=9J3lwZjHenA

 

さておき、こういった流れを牽引したのは、ゼロ年代odd future(ofwgkta)だった。Tyler, Syd, Earl Sweatshirt, Frank Oceanなどを擁しているクルーである。主要メンバーの多くは、ゲイ告白している。楽曲は赤裸々で、セクシャリティについて悪びれる様子もなかった。当時のヒップホップシーンはまだマッチョだったので、相当なインパクトであった。

リーダーのtylerはjaden smithの彼氏だという噂も流れたりした。彼らはmixtape(今は、ネット上で公開される音源を指す。)と、SNS成功を収めた最初世代でもある。SNSから売れる、という今日サクセスストーリー定形は、彼らが作ったものである

 

The Internet "Dontcha"

https://www.youtube.com/watch?v=28JAS1ZUUqw

Frank Ocean "Super Rich Kids"

https://www.youtube.com/watch?v=OOb7-p2FM44

OFWGKTA "sandwitches" at The Jimmy Fallon Show with The Roots

https://www.youtube.com/watch?v=OHc3rsAZG9Y


anond:20190728123147

 
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