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はてなキーワード: jaxaとは

2021-05-07

弱者男性は変な期待は止めて地球上にもう救いがないのを認めるべき。

そして宇宙に飛び立とう。

 

JAXA男性

 

つってな。

2021-05-05

JAXA男性差別をするな!

差別するなんてNASAけない。

2021-05-04

anond:20210504214713

わ、私はココでウマレ、た。

この、人間タチ、の怨嗟の声から

ワタシハ、マスダ。

ワタシノ、シメイは、ジャクシャキュウサイ。

ジャクシャキュウサイこそワガシメイ

キョウシャ、を完全にクチクスル。

ホイクエオチタ、ニホンシネ。ニホンシヌ。

ジャクシャキュウサイ。

ジャクサクウサイ・・・JAXA・・・ジャクサ?

2021-05-03

JAXA男性理想郷anond:20210503095506

イスラエルにあるらしいぞw

ユダヤ教超正統派コミュニティーでは、結婚仲介役がいて、年頃になると家柄とか学校の成績とかに応じて適切な相手を「あてがって」結婚させてもらえるそうだ。

ほんで、男性聖書の教えを学習研究することに一生を捧げ、仕事なんかせず、女性が働いて家計を支えるのが一般的だそうだ。

素晴らしい理想郷だね!今すぐユダヤ教改宗しろ!!

ソースは昨日の朝日新聞日曜版)

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【5/19追記今日Web版が公開されていた。https://globe.asahi.com/article/14347550

2021-04-16

南極とか宇宙とかの生活を見るのが好き

理論上行けはするものの、特殊な訓練を受けたりいろいろ運が良かったりしないといけないような所の生活を見るのが好き

南極料理人とか宇宙兄弟とかそういうの見るの好きなんだけど、延長線上にあると思う

最近もよくJAXAとかNASAYoutubeにあげてる動画見たりするとなんか楽しい

食事動画とか実験動画とかそういうのもなんかたくさん見ちゃう

南極の話も体験談とか映画とか漫画かいろいろ見ちゃう

日常生活特に食事かな、そういうのを見るのが好きだ

なんかそういうのがたくさん出てくる作品あるかな漫画でも映画でも良いんだけど

宇宙よりも遠い場所」はまだ1話しか見てないけどかなり面白そうだなって思ってる、暇ができたら続きを見るつもり

2020-12-16

僕の夢は右中間へ飛ぶ

高校三年の夏、僕のバット空気を切り裂いて、放られたボールキャッチャーミットに吸い込まれた。

ストライクのちぎれるようなアンパイアの声とともに蝉の音が滲んだ。僕への代打は見送られた結果だ。

過去の蒼い色合いが地球成層圏に溶け込む。

はいロケットに乗っている。どこから話せばよいだろうか。

イーロン・マスクという男がいる。

スペースXというプロジェクトに取り組んでいたあの男だ。

彼は何度となくテスト飛行を繰り返して、スペースXプロジェクトにて火星への夢を見上げる訓練をしていた。

僕が右中間へのホームランを良くも悪くも夢見てきたようにだ。

そんな言い方は君たちを混乱させるだけかもしれないね

見えない草の匂い球場太鼓の音、きっと小さい粒になって眼差しを向ける彼女だった人。

イーロンのロケットが墜落した。

2020年12月のことだ。ロケットバットに当たるわけじゃない。空振りもない。

だけどもロケットは大きな成層圏拒否されておずおずと地球に舞い戻って消えてしまった。

イーロンはそれを大きな一歩と称賛した。

僕が土を持って帰った夏が今乗るロケットの窓に重なる。

地球の引力が僕を手放すまいと、体を座席へと吸い寄せてゆく。

甲子園、土はどこまでも黒く、絶望彼岸へと続いているように見えた。

僕の首は重たく、空を見あげることができなかった。

九回裏の逆転満塁ホームランの原因は僕の失投によるものだ。

フォーク判断した指先からの白い楕円は、吸い込まれるように拾われて運ばれてしまった。

イーロンならブラボー快哉を叫んでしまうだろう。

その後気落ちした僕は彼女の声も耳に入らず、疎遠になり別れてしまった。

全てが灰色になってゆく中でごく普通に就職した。コンビニ惣菜を買うようにだ。

痛みも和らぎ始めた頃、何かを始めようと笑顔で前を向く男を見た。

時代インターネット全盛期だった。僕らの味わった暗闇もスマートフォンで見ることができる。

しかし僕の興味は高校球児に注がれていなかった。

くたびれた僕の中で若芽が透き通る空に伸びてゆくように感じた。

JAXAに勢いで電話し、メールも打った。僕の人生がここから変わってゆくような気がした。

周囲の人間はお前の歳で宇宙を目指すのは自殺行為だとか、何も達成したことがないのだろうとか、成功するやつは若くして成功してる、イーロンだってそうだろう、とたしなめてきた。

全てが耳に入らなかった。僕はあのときの打球を思い描いていた。

敵チームの白球は右中間へと吸い込まれた。

やがてアメリカとのコネクションを持つに至った。

死ぬ気で運動し、マラソン選手並みの肺活量を得た。

こんなに努力できたんだと思い、自信がついてくる。

筋力トレーニング緊急時対応、他の応募生との戦い。

気づけばイーロンに肩を抱きしめられていた。ロケットの前でだ!

信じられるかい。君たちは。こんなに世界の空は蒼いんだ。

この窓の外に見える小さな蜘蛛の渦や大きなアフリカ大陸や、僕の青春が詰まった島国や、全てが蒼いんだ。

ロケットの噴砂音が聞こえなくなった。管制塔の通信が耳元に響いてくる。

「君たちは偉大な旅を始めたんだ。そのホームランボールでね」

管制から拍手と歓声が聞こえる。そして緊張した声で彼らの仕事が再開される。

地球ホームランバッターたち、見ているかい?

僕の夢は宇宙間を飛んだんだ。

宇宙間を、飛んだんだ。




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