はてなキーワード: Rag Fairとは
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
横浜市長2021 https://anond.hatelabo.jp/20210720210047
東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
例年は多くの候補者が集まる東京都知事選挙で競技を実施するが、今回の衆院議員補欠選挙東京15区は都知事選挙並の熱戦となったため特別開催となった。
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
東京15区は2021年当選の柿沢未途(江東区挑戦選挙違反)、2017年当選の秋元司(IR汚職)が連続で逮捕されており、2回連続特別ルールによる逆転優勝となっている。
東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、前職と前々職の相次ぐ逮捕ということにより、衆議院小選挙区の補選としては異例の開催となった。
順番は届け出順
もはや選挙の風物詩となったNHK党。しょっちゅう政党名が変わるため正式な政党名を調べるのもバカバカしい。いまはみんなでつくる党というらしい。オーナーの立花が有罪判決を受けたり東谷義和が逮捕されたり党が破産したりしている。民主主義への挑戦とも言える政党で、こんなのに投票するような人はもう選挙に行かないでほしいとすら思う。
色物としての存在感以外はもはや無いので、供託金は戻ってこないだろう。
当初は自民党からの擁立も取りざたせれていたが、過去の不倫の影響で無所属での立候補となる。意外なことにリベラル的な主張(九条改憲反対、夫婦別姓賛成)にもかかわらず、度々自民党からの擁立が取り沙汰されるのは、単なる権力指向と客寄せパンダ的ねらいだろうか。当選したらおそらく自民入りするだろうが、2022年の参院選の結果を考えると当選は微妙か。小野泰輔ポジション。
近年勢力を拡大しつつある極右政党、参政党。ただし日本の極右的民族主義者の多くは自民党(特に旧清和会)や維新の会に投票するため、影響力は限定的。供託金も戻ってこないだろう。
2019年に逮捕された元職。全てはここから始まった。現在も裁判中で何かが間違って当選しても高い確率で失職して公民権停止となるだろう。そもそも当選どころか供託金が戻ってきた時点で東京15区の選挙民の恥である。ただしエクストリーム競技の優勝候補ではある。
日本維新の会の公認候補。近年参院選の東京選挙区で議席を確保したり、衆院選でも比例区東京ブロックで議席を確保している維新の会だが、近畿ブロック以外での衆議院小選挙区での議席獲得には至っていない。今回の選挙も万博で逆風が吹いており当選は微妙。馬場伸幸は威勢の良いことを言っているが、選挙への影響はないだろう。小野泰輔ポジションその2。
選挙序盤からいきなり他の候補への選挙妨害を行うというS難度演技を披露し、特別賞による優勝候補となる。供託金は戻ってこないだろうし選挙違反による公民権停止もあり得る。へずまりゅう以来の逸材かもしれない。
立憲民主党所属の前江東区議。看護師。対抗馬らしい対抗馬もいないため本来は本命候補として扱うべきなのだが、立憲民主党も存在感はなく選挙自体世紀の凡戦感が漂う。エクストリーム競技とは無縁。
麗澤大学客員教授。日本保守党は百田尚樹により設立された極右政党。党幹部に河村たかし・有本香・北村晴男・竹田恒泰がなお連ねる銀河系軍団(褒めてません)。参政党が反ワクチン反グローバリズムで右翼版れいわ新選組の趣なのに対し、日本保守党は安倍晋三名誉大宰相を御本尊とするカルト宗教と言った趣。当たり前だが供託金は戻ってこないだろう。
前参院議員(立憲民主党)。須藤は参院比例区のため辞職により、当選者の元モー娘。の市井紗耶香が繰り上げ当選となったが辞退したためRAG FAIR奥村が繰り上げ当選となる。この名前の並びだけで非拘束式名簿の悪いところが全部出ている。
主張といいキャラクターといい、れいわ新選組にぴったりな人物だが何故か今回は無所属での立候補。知名度の割に集票は厳しそうで家入一真枠となりそう。エクストリーム競技優勝最有力候補。
ガチのカルト極右候補✗2、N国、収賄事件で裁判中の元職、反ワク、極めつけは他の候補への選挙妨害を撮影して自慢気にSNSに流す輩。思えば又吉イエスや羽柴誠三秀吉やマック赤坂がいた頃のほうがよっぽど平和だった。乙武洋匡がまともに見えるという惨状は本邦の民主主義の末路なのだろうか。東京都知事選や大阪市長選ではこういう光景はよく見られたが、補選とはいえ衆院小選挙区でこの内容は非常に珍しい。外れしかないガチャ感強いが、東京15区の選挙民の皆様は是非懸命な選択をしていただきたい。
ゴスペラーズ/ひとり(http://jp.youtube.com/watch?v=ThaBFTvLTqo)
とりあえず,「あー,これね,これは知ってる」という反応が欲しかった。
ゴスのすごいとこは,いわゆるコンテンポラリー・アカペラの文脈
に囚われず,実はアカペラの最大の武器であるハーモニーとリードで勝負してるところ。
黒沢,村上という2大リードを擁していたことが最大の勝因なんだろう。
平井堅/キミはともだち(http://jp.youtube.com/watch?v=r0RczBpFZhE)
さらに邦楽。
「あー,そうか,これもか」という反応が欲しかった。
この曲を聴いたとき,俺はアカペラ界という言葉を日常的に使っていたことを猛烈に恥じた。
つまり,アカペラでやるということが目的になってしまっていたわけだ。
本来,アカペラは手段に過ぎない。そのことをこの曲が思い出させてくれた。
とかまあそういう小理屈はともかく,平井堅だし食いつくだろ,多分。
Boyz 2 Men/Thank You(http://jp.youtube.com/watch?v=PnbdCzXtb6o)
実はこの記事を書こうと思ったとき,まっさきにこの曲が浮かんだ。
とにかく,アカペラという音楽形態をフルに活用した名曲だと思う。
ブラックだし喜ぶ子は喜ぶだろ,多分。
オタ的には,パーカスの音質と,2番に入ったときのコーラスの変化が最高。
The Real Group/It don't mean a thing(http://jp.youtube.com/watch?v=6jGhBvlxvFo)
アカペラで世界最高峰と言われるグループがこのreal groupと,このあと出てくるtake6。
realは初期のジャズカバーと,最近よくやるポップなオリジナル曲で評価が分かれるところだが,
とりあえずどこに出しても恥ずかしくないと思われるこのジャズカバーを。
スピード感が半端じゃない。やってみれば分かる。
Take6/I've got life(http://jp.youtube.com/watch?v=mUBrPak8S6s)
で,take6。個人的には,realがたまにアカペラゆえのしょぼさを露呈するのに対し,
初心者はなんかクラシックを聞いてるような退屈感を感じるらしいんだな。
だからまあ,とりあえず個人的に好きな曲を選んだ。
なんかすごいことやってんなぐらいに思ってくれればいい。
Rockapella/Long Cool Woman in a Black Dress(http://jp.youtube.com/watch?v=UJfLf5QgTVs)
本当はLand of a Thousand Dances(ダンス天国)という曲を紹介したくて,
rockapellaだけじゃなくてハモネプでやってたrag fairバージョンまで探したんだがなかったのでこちらを。
さっき2大アカペラバンドとしてreal groupとtake6を紹介したわけだが,
中にはこのrockapellaを入れて世界3大アカペラバンドとみなす人もいるだろう。
活動も長くて,キャッチーな曲が多く,初心者の入門用バンドとしてはうってつけ。
Billy Joel/For The Longest Time(http://jp.youtube.com/watch?v=X8qLSpJGgUM)
この曲は彼女さんもなんとなく聴いたことあるんじゃないかな。
音質悪いがなんとなく雰囲気は伝わるだろ。
realとtake6がアカペラのすごさを伝えるバンドだとしたら,
billy joelのこの曲はアカペラの楽しさを表現してると思う。
Bobby McFerrin/Don't Worry, Be Happy(http://jp.youtube.com/watch?v=yjnvSQuv-H4)
そう,この曲も実はアカペラなんだよ。
bobby macferrinって人は「声の魔術師」なんて呼ばれた人で,
real groupにも影響を与えたと言われている。というか本人たちが言ってる。
1人アカペラという,1人っきりのパフォーマンスも結構やってるので,
興味があったら聞いてみて欲しい。
ハモネプ(シンクロシンプトンズ)/My Winding Road(http://jp.youtube.com/watch?v=WvcN6JYNG8I)
ハモネプ(バカ安)/宇宙戦艦ヤマト(http://jp.youtube.com/watch?v=5IjWcb_P7JM)
youtube縛りにしたら曲数があまったのでハモネプから2曲。
まあハモネプから入るというのもいい手だろう。気持ちが伝わりやすいし。
ちなみに,youtubeになかったバンドで俺が出来たら紹介したかったのは,
m-pact,vox-one,vox-p,try-tone,rag fairといったあたり。
全くないというわけではないので興味があったら検索してみてくれ。