はてなキーワード: FLASHとは
ソニーの電子書籍サービス Reader のiOS版アプリが、アップルによってリジェクトされました。ソニー Reader といえば日本では電子書籍リーダー単体を指しますが、海外ではKindleのようなマルチデバイス展開が進められており、Android版アプリがすでに公開されています。iOS版もこれに続く予定でしたが、ソニーで電子書籍部門を担当するSteve Haber氏によれば、アプリ公開の申請に対して、アップルから「今後、アプリ内での購入はアップルを通すこと」という返答があったとのこと。New York Timesは「アップルは、ソニーを含めた開発者たちに、今後は電子書籍などのコンテンツをアプリ内で購入できるようにはせず、App Store以外の独自ストアも利用しないよう伝えた」と報じています。
よくこんなんで「Flashはオープンじゃない!だからうちでは採用しない!」とかほざけるよな。
企業なんだから自社の利益を最優先に動く事自体は別に当たり前の事だし、その是非は「成功した(儲かった)かどうか」でしか決められないと思ってるけど、「Flashはオープンじゃない!」「ブルーレイはオープンじゃない!(MacではBDはデータ書き込み以外に使えない)」ってあんだけ叩いて、「うちの製品はオープンだ!」とぶち上げておきながら自分達はもっとえげつない事やってる点が凄いなと。
元々Appleって「オープン」とは対極に位置する企業でしょ。かれこれ10年以上自社製以外に互換ハード許可してないような企業が、よくもまあぬけぬけと「うちはオープンだ」と胸を張って嘯けるなあ、と。
1 おしなべてでかい。
2 でかくて手に収まりが悪いから、重く”感じる”。
画面の大きさがスマートフォンの強みだからこればかりはどうしようもないね。960x540前後の解像度はどうしても確保しなきゃならないし、タッチ操作前提だと画面の大きさは操作性の善し悪しに直結する。
まあ、アメリカ人の指が太くてでかすぎるのがそもそもの原因だから、日本のメーカーが純日本人向けスマートフォンとか作り始めたら多少は事情が変わるかも知れない。
ゲームとか重いFlashサイトを長時間開いたりしない限りは実用レベルだよ。
そもそもスマートフォンは毎日充電するのが前提なので、ガラケーみたいに数日は放置するような人は違和感あるだろうね。
4 今は対処され始めたけど、当初は通話のノイズ除去機能が結構弱かった。
スマートフォンの「本場」であるアメリカでは、スマートフォンでの通話を重視する人はBluetoothのヘッドセット等を常用してる。歩きながら手ぶらで話せるし。
2010年の年末から年始にかけて10連休ほどあったので、新しいサイトを作ろうと思い立った。
月に1万円だと、毎日コーヒーを飲んでるだけでなくなってしまうので、コーヒー代くらい稼げたらうれしいなあ。じゃあどうする。何を作る?
ということで、まずTwitterを使ったものを作ることにした。
ひとつのジャンルにしぼってツイートをかき集めれば、面白い流れになるんじゃないか。人が来るんじゃないか。そう思った。togetterみたいな。で、ジャンルは、個人的に興味がある子育て。ていうか毎日帰宅してから朝まで子どもの寝かしつけや夜泣きの対応でサイトを更新する暇も、俺が寝る暇もあんまりない。ので、手がかからないことが大前提。なんだったら自動更新でもいい。
自動更新かー。と思って「ブログ 自動更新」でググったら、wordpressにRSSから更新するプラグインがあるらしいことを知った。はい決定。その瞬間、「TwitterのAPIからRSSを引っ張ってwordpressに投稿するサイト」に決まった。
さくらインターネットのスタンダードを申し込んだ。14日お試しがあるらしいけど、仮申し込みの時点で住所も入れてコンビニ請求にしたら、数日後に請求書が送られてきてビビった。(同時にドメインも申請しちゃった)
まあ、webで申し込んで、すぐにサーバコントロールパネルという画面に入れるようになった。「クイックインストール」というリンクがあったので見てみたらMovableTypeとWordPressを自動でインストールしてくれるらしかったので、ボタンを押した。インストールできましたというので発行されたURLをクリックしたけど404だった。1時間くらい404で、その日はもう寝た。
次の日の夜。これはもう、10連休を利用して毎晩1時間ずつ捻出するしかない、さくらのお試し14日あるから約14時間で作りきるしかねえ、と思った。
サイトにアクセスしたらwordpressが入ったページが出てきた。おお、サイトができてる!
まずTwitterを調べるか、と思って、「Twitter API」で検索したけどOauth?とかいう面倒なことをしないといけないらしかったのでやめた。じゃあ普通に検索は?と思って「Twitter 検索」で検索したら、search.twitter.comの結果はjsonかatomで取得できるし、APIコール制限もないらしいのでこれに決定。検索だけで1時間たった。
夜も更けて、続けて作業した。「wordpress xml 投稿」で検索していくつか探したらFeedWordpressというプラグインがあったので入れた。あ、事前知識としてMovableTypeでのブログはやったことがあったので、プラグインを入れるみたいな話はスムーズに進められた。
で、twitterの検索結果をatomで返した結果を入れてみた。ら、本当に投稿されてた。よっしゃできた、と思った。1ツイートが1エントリになってたし、投稿者もツイートした人になってた。よかった。でも、満足できなかった。
次の日。同じことを自力でやる方法を探した。「wordpress xml 投稿」で検索して、XMLをパースできるようになればいいんじゃないかと思い、simplepieというPHPライブラリにたどり着いた。が、PHPなんてまったく知らないし、憶える気もなかった。actionscriptで書かせてよ、とずっと思ってた。
次の日。「wordpress xml 投稿」でまた検索。どうやらwordpressの投稿って、xmlrpcというやり方を使ってるらしかった。ので、「wordpress xmlrpc 自動投稿」で検索したら、なんかサンプルコードが載ってたのでそのまんまコピペ(結局PHPだった)。したらちゃんと投稿されていた。ふむ。ここで何を思いついたのか、「wordpress xml パース」と昨日みたいなことを検索した。simpleXML?というライブラリがあるらしかったので、それを試してみることにした。(たぶんPHPが動いたので気をよくしてたんだと思う)
こういう流れでいけると思った。考え方はactionscriptをエディタに書いて、ノリであてにいった。変数に宣言するのはできた。$var1とかで宣言したことになるらしい。URLRequestに相当するコードを探したら「file_get_contents」らしいことが分かった。(「PHP 外部ファイル」で検索)
で、ゲットしたのはXMLなんだけど、上記検索したなかにたまたま書いてあった「simplexml_load_string」というのを使うとXMLをパースできそうな気がしたので、ノリで書いたactionscriptでは
var req:String = "http://search.twitter.com/?q.atom=mogemoge";
var r:URLRequest = new URLRequest(req);
var kekka:XML = r.send() as XML; ←いまここ
なので、XMLにキャストしたんだろうなみたいな感じだった。E4Xを使えればいいのにPHPって馬鹿ねと思いながら寝た。
年があけて、3が日が終わりそうだった。年末にやってたこと(上記までのこと)を思い出しながら、XMLの必要な部分だけ抜き出す方法を模索した。atomっていってもentryがたくさん入ってたから配列にするんだろうけど、ってんで「php foreach」を検索。なんとなくサンプルコードをまねしながら、記事タイトル、記事本文だけ取得した。あとはxmlrpcのサンプルにあわせて投稿するようにした。できた。寝た。
次の日の朝、ブログを見た。昨日更新したものしかあがってない。自動じゃねーじゃん。
で、「自動 投稿」で検索したら、クローン(cron)という仕組みを使わないといけないのだった。クローンはサーバの仕組みらしく、そういえば俺はPHPをはじめDB、サーバという単語を極力さけて仕事してきたので、もう気持ちが悪くなってきた。「さくらインターネット cron php」で検索して、なんとかやり方を見つけて、cronを登録した。(1時間に1回にした。設定は * * * 0)
仕事から帰ってきて、サイトを見ると、投稿が大量にたまっていた。やった!で、調子に乗ってツイッターアカウントを作った。なんだったらツイッターも自動化したかったので「twitter bot」で検索した。Easybotterというサンプルボットがあったので使わせてもらった。自動で一行ずつつぶやくようにした。
ツイートを集めることは成功したけど(毎時間100件のツイートを1エントリとして投稿してる)、それを眺めて面白いんだろうか? ボットを動かしてるけど人がくるんだろうか?
そんなとき「trivist」がはてブに載ってた。なんかにたものを感じた。やっぱツイートを引っ張ってきて投稿するサイトはアリなのか?アリなはずだ!
サイトの体裁を整えた
trivistをまねて、記事を評価(はてなスターとかいいねボタンとかに近いもの)する仕組みが欲しくなった。「wordpress 評価 プラグイン」で「wp-postratings」というプラグインを発見して、入れてみた。どうやら1エントリーに1評価しかできないらしい。俺のサイトは1エントリーに100ツイートあるから、どのツイートを評価するのかが分からない。
いったん、wordpressの全投稿を削除した。で、cron に登録されてるPHPを、1記事に1エントリーにした。
エントリーを投稿するついでに、Yahoo日本語解析APIをつかってツイートを分析して、名詞と動詞だけを取り出そうと思った。それをタグにすれば、タグクラウドが作れると思った。はてブはずっとずっと昔からやってるから、Yahoo日本語解析っていうのが2006年くらいに流行ったことをなぜか憶えてたので、やってみた。できた。
なんか俺、PHP書くのが早くなってね?
アクセス解析を入れてみた。サイトに来てる人は、俺だけだった。
どうにかして人を増やしたい。サイトの広告募集はする気がないし、ベタベタとバナーを貼りたくなかった。みんなが気軽に見に来て、軽い気持ちで評価してくれて、更新を楽しみにしてくれるサイトにしたかった。コミュニティサイトじゃないけど、やっぱりサイトはコミュニケーション設計をしないと意味がないんじゃないか、見てくれるユーザはどうやったら楽しいんだろう、ということを考え続けて10日ほど経った。Twitter経由で来てくれた人が3人ほどいるようだけど、何がダメなのか分からないので増田にお願い。
ここまで書いて教えてくんじゃねーか、と思われるかもしれないが、ググレカス的な検索は上記で書いたみたいにいろいろやってきた。でも、サイトを作ってみてはじめて、ユーザに向けたサイトってどう作ればいいのかが分からないということに気づいた。
小遣い稼ぎもしたいんだけど、面白いサイトを作るヒントがほしいと思った。
kanzen21やtrivistみたいに、俺も過程を全部さらしたから、辛辣な意見を求む。そしてはてブされるのを待ってます。
私はwebデザイナーをやっている。制作会社に在籍していて、独身の女で、今年で4年目になる。
webデザイナーはちょっと頑張ればできる仕事だと思われている気がする。
ずっともやもやしていたので、そのことについてちょっと書いてまとめてみたい。
私の会社は人の募集をわりとずっとしていて、ちょくちょく選考をしている…みたい。私はたまに書類選考や面接を担当するぐらいなので、全部は分からないけど。
(しかも私は「お前の勉強にもなるから」という感じで担当させてもらってるような感じなので、特にスキルレスな人に当たってるのかもしれない。)
そうやっている中で、応募してくる人のレベルと、こちらの望んでいるレベルのギャップが大きいということにすごく戸惑っている。
未経験+職業訓練+ポートフォリオはありません、これが結構いる。
ポートフォリオったってあなた、職業訓練に行ったのならそこで課題とかあるでしょう。せめてそれ持ってきたら?ないなら作ったら?イチから作れないならレンタルブログのカスタマイズでもいいから、ないよりはましだよ、ていうか頼むよ。
(今ふと思ったけど、営業とか事務ってそういうの全くない中で選考すんだよなー…すごいな…)
作品です、と持ってくる人も、ポートフォリオの作り方にも一工夫しようとか思わないのだろうか。印刷してファイリングしてくるならフォントも意識しなよ。
こんなアイデア、スキルを持っているということをアピールしたい、どうやったら印象に残るだろうと思う人に、彼らが勝てるわけがない。
他のwebデザイナーの年収や忙しさ、勤務環境を知りたくて、質問サイトなんかを色々見ていた時期がある。それこそ知恵袋から、個人のブログ、2ちゃんまで色々見た。
知恵袋みたいなところでは、検索をかけてみたら「webデザイナーになりたいです」という質問がヒットするわするわ。うんざりした。
あんまり出てくるから「webデザイナーってそんな簡単じゃないんだけど…」という気持ちのやり場に困った。
1枚画像を作るのがwebデザイナー、と思う人もいると思うけど、今の職場での私の仕事では、一番長いスパンで関わるものの流れはこんな感じ。
お客さんとの打ち合わせに同行→営業と打ち合わせ→レイアウトを起こす(漫画でいうとネーム)→営業と打ち合わせ→トップページのデザインを起こす。→営業と打ち合わせ。私はflashができないので、flashが入る場合は別の担当に入ってもらってその人も交えて。→お客さんからOKが出たらトップページのコーディング。→トップページのSEO対策をしつつ各ページのコーディングをしつつ、ページごとに必要な写真加工とパーツ制作。メールフォームなんかの簡単なプログラムもここで入れることが多い。→ブラウザチェックと営業の確認。ブラウザはIE(6/7/8)、火狐(win/mac)、Safari(win/mac)、chrome(win/mac)。微調整を行う。→お客さんのOKが出たら納品。納品前に確認事項があったりCMSの使い方のレクチャーみたいなのが必要ならお客さんに教えてから。
大規模なサイトなら画像面のデザインが2人、コーディングが3人、flashが1人…みたいなこともあるので、リーダーになったら各人への指示なんかもある。SEO対策を担当する場合なら納品後も関係は続く。報告書まとめたり提案出したりといった。
どう、大変でしょ、みたいになってしまった気がする。ごめんなさい。
で、どの行程を担当しても、全行程を理解していなければかなり全体効率が落ちるし、他の担当や営業、お客さんにまで迷惑がかかることがある。コーディングのことを全く考えてないサイトデザインでコーディングが圧迫されたり、SEOのことを分かっていないコーディングのために後から修正したり。半端にカスタマイズしてプログラムが暴走したりしたこともある(さすがにこれはひやっとした)。
一つの職業であることは変わらないのに、デザインというセンス要素が過剰に注目されてしまっている。皆そこに憧れている気がする。webデザイナー、なんて名前がきらびやかすぎるのかもしれない。地道な地道なパーツデザインやコーディング、市場分析が仕事に占める割合は高いのだから、単調な部分も多いのに。
センスが生きる場所のサイトデザインだって1回では終わらない、ずっとアイデアを出し続けることが求められるから、ある種の単調さは生まれる。時には1案件に何案もデザインを出すことすらある。どうしょうもないセンスだと思うお客さんの希望に沿ったデザインを出すこともある。
話はちょっと変わって、私が関わった営業の中にはデザイナーをすごく見下している人がいたけど(ちょろく見ているというか)、なりたい、と思う人でさえそうなのだから、なりたいと思わない人には余計簡単そうに見えるのだろうか。
営業は本当に大変だと思う。
サイト制作経験のない営業もいて、そういう人は本当に苦労しているし、逆にデザイナー上がりの営業は「自分だったらこうする」という主張が出るからそこで苦労がある。「ホームページってそこまで興味ないんだよね」と言いながらわがままな注文や後出しの要望が多いお客さんもいるし、お客さんのホームに行って戦うのは彼らだ。
だからがっちり支えたいと基本的には思っているけど、楽な仕事なんだからいいよな、と言われると腹が立つし、それぐらいちょちょっとやってよー、適当でいいからと不必要なデザイン案の数を求められると踏みにじられているように感じる。
単発でそういうことがあっても、人間そういうことはあるから抑えるけど(営業てめえこんな手間かかるものをこんなに安く取ってくんじゃねえよ、分かってないやつは死ね!と思うことはあるし)、基本姿勢が「デザイナーは営業の言う通りやってたらいい」の無知な営業に対する怒りは地道にたまる。
かなり時間をかけてここまで書いた。考えながら書いたので、きれいに自分の中で結論が出た。
俗なことだけど「こっちのことも認めてくれ」に尽きるな。
webデザイナーじゃなくても同じだなあ。
営業は営業でこっちに対して言いたいことがあるだろうし、その言いたいことはデザイナーが想像もつかないことだったりするのだろう。
ただ、互いに互いのやっていることを逐一知らせあうような時間はとてもないし、実際にその職につかないと分からないことこそが軋轢の原因にもなる。
もっと寛容にならないといけないな、私。
さて…。
吐き出しになってしまったので、webデザイナーの面白いところも書くことにしよう。
いいデザインができて評価されるともちろんそりゃ嬉しいんだけど、それは分かりやすいので省略しよう。
私は表を作ったり説明文をコーディングしたり、Q&Aを作ったり、「サービスの流れ」みたいなページを作るのがとても好きだ。フッターにあるテキストリンクや、パンくずリストを作るのも好き。問い合わせフォームや、WPなんかのモジュールのカスタマイズも好き。あとキャンペーンバナーとかボタンも楽しい。
そういう部分は、分かりにくいとお客さん(サイトを訪問した人)を逃がしてしまうからやりがいがある。
逆によくできていれば、サイト全体のイメージをかちっと上げてくれるし、メンテもしやすい→サイトが継続しやすい。ってこれはこっちの都合だけど。
分かりにくいサービスや、説明しておくことが多い商品のことをお客さんにきっちり聞いて、まとめあげるのは快感に近い。
そういうものって「あって当たり前」みたいなとこがあるから、気を配って作っても気づかれないことが多いのだけれど、でもやっぱりサイトを見る人を左右するのはそういうちょっとした部分の累積だと思う(なので営業が「こういう表はお客さんに好印象でいい」「このお買い物の流れ、他のお客さんにもお勧めした」なんて言ってくれたりしたらすごく嬉しい)。
内容が本当にきちんと練られているサイト、ユーザビリティがきちんとできているサイトってまだまだない(あるようでない)。新しく次々に出てくる技術はいっぱいあるけど、そういうのも大事だけど、でも内容がちゃんと伝わってなかったら無意味だ。サイトに書いてあるこれってどういうことですか?どうやって買い物したらいいんですか?とかいう電話かかってきたりしたらサイト作る方がデメリットがある。
デザインのこととか、最新の何か(今ならhtml5とか)を使ったりすることばかりに集中していたらいけない。それこそ「webデザインのことしか分からない人間がうるさい」ということになる。営業的な考え方も必要だし、一般のお客さん的な考え方も必要。
全行程に対する理解の度合いでできる仕事が変わるっていうのは、本当にどこにいても同じなんだと思う。
支離滅裂になってきたので、終わる。
横だが、
PCにさわれない後期高齢者なら分かるけど携帯電話でゲームはしないだろうし、そうでない年齢層で携帯持ってネットするのにPC持ってない、という状況が浮かばない。
別に不自然でも何でもないと思うが。
たとえば携帯電話ゲームで問題視されてる高額課金トラブルは、当事者が未成年のケースが多いと聞く。PCが(FLASHゲームで日常的に暇を潰せる程度に)自由に使える状態の未成年の割合が未成年の携帯電話の所有率よりもかなり低いであろう事は容易に推測出来る。家庭で所有していたとしても、リビングといった親の目の届くところに置いてあったりとか。
他にもこんな記事が注目を浴びたこともあった。
http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/08/500-717c.html
一日中トラック運転してたり、夜の仕事してたりする(≒日中は就寝してる)層が貴重な休日に自宅でPCで暇を潰してるとは考えにくいよね。つかPC自体を所有する動機も低いんじゃないかとすら。
無料のFLASHゲームで面白いものなんてPCで漁れば腐るほどある。画面解像度を考えれば携帯無料ゲームの開発コストはPCの無料のそれ以下のはず。そういう状況でなぜ4千円なり、2万円出すだけの価値をゲームが維持できるのか。
PCでやるFLASHゲームは電車の中や喫茶店の暇潰しでやるには少々面倒では。
懐からさっと取り出せてぱっと起動出来るのがPCに対するあの手のゲームの強みじゃないの。
携帯ゲーム機の場合も、ゲーム機故にいい大人が人前でやるには少々厳しい。しかし携帯なら、メール読み書きしてるのかネット見てるのかゲームしてるのか端からは分からないので敷居が低い。
そりゃあ、やろうと思えば様々な手法があるだろうけど…
いかに余計な作業を減らして「やりたいことを実現」するための作業に専念するか、を考えている。
いろんな言語への興味はあるが、むしろそのせいで今まで時間食いまくってるので、そろそろ「手早く作る方法」を知りたい。
あんまり色々な手法を試してもいられない。
「これ!」ってやり方を決めたい。
プログラミング言語は、C C++ Java Python Perl VB C# HSP PHP JavaScriptなど、どれも基礎を触ったりしてばかりで何年も過ごしてきた。
FLASHは持ってない。(PalaFlaは触ったことあるけど、いまいちイメージしにくかった)
なんだかんだで一番慣れてるのがHTML+CSSで、次点でPHPかJavaScript。
ただ、PHPだのjavaScriptだのSQLだの、複数言語を同時に扱ってると非常に面倒。
そこでサーバーサイドJavaScriptに目をつけたものの、『Jaxer』は2008年に書かれた記事がちょっとあるばかりだし…
Node.jsってどうなんだろう…?
うーん、あまり纏まってないが、とりあえず現状をダンプしておく。
なんか参考になるものがあればなー。
こういうこと色々聞ける相手も周りにいないし…
遊びながら考えていて思ったことがある。これ、もう一度ビジネスモデルを考えなおさないといけないんじゃないか。
ブラウザゲーが日本でそれなりの規模のビジネスになってきたのは、mixi アプリが始まってからだと思う。勿論、企業が運営するブラウザゲーなんてもっと前からあったけど、裾野が広がったのは、SNSとの連携が始まってからじゃないかな。
会社ごとにアカウント作る手間も、クライアントソフトを落とす必要もなく、物によってはPCでも携帯でも遊べるっていうのは、ライトユーザを増やすにはもってこいだと思う。それで、そこらじゅうに宣伝をしなくてもプレイヤーを増やして賑やかにできるようになった反面、プレイヤーのばらつきが大きくなりすぎて、楽しく遊べなくなった気がする。
忙しい人にとってはせいぜい朝と晩、休み時間とかに指示出すぐらいで、同時進行で遊べるゲームも1,2二本が限度ってところ。ブラウザ三国志みたいに序盤はともかく、出撃から帰還までに一時間単位でかかっていたりするようになると、凄いルーティンワーク気分が出てきて盛り上がらない。逆に常時インしてる暇人にとっては数本平行して同時進行しないと退屈なぐらいに時間がかかる。どっちにしろ、作業ゲーと感じた瞬間に面白みが減ってしまう。
んなわけで、常時インしてる人もできない人も楽しめるよう設計しないと、凄い勢いで過疎化するわけだ。そういうのを避けるために定期的にイベントを開催、というのがあるのだけど、戦国IXAみたいに全ワールドで一斉に合戦とかがあるシステムだと、暇人は突然忙しくなって手広く商うのが大変になるし、逆に忙しい人は、昼間留守の城を俺TUEEEされて空しくなる。
あと、同盟、グループの規模が大きくなると幹部の負担が大きくなるんだけど、管理職の忙しさがゲーム上で還元されないってのは、大いに問題があると思う。とはいえ、管理職の仕事ぶりを評価しろってのは、運営からすれば無茶な話なんだけどさ。役職は持ってなくても同盟仕切ってる人とかもいるし。
開発側も大変で、サービス開始時は宣伝を打たないといけないけど、新規開発だとバグは消えないから、どうしても見切り発車しないといけないじゃない。バグが致命的だとメンテナンス頻発→新規が来れないのループであっさり死んじゃう。Flash使うゲームはiPhone とかが対応してないから、機材の障壁が出てさらに大変だよね。クライアントソフトとかを開発するのはそれはそれで大変だろうし。ブラウザ銀河大戦とかさ。
で、開発の手間をケチったらブラウザ一騎当千とかになって、あからさまなシステム使いまわしにプレイヤーが泣くわけだ。ブラウザ三国志の画像差し替えただけじゃない、あれ。
そんなわけでさ、ヘビーユーザも忙しい人も平等に楽しめるブラウザゲーとはどんなシステムなのかを考えないと、ブラウザゲーの業界自体が飽きられちゃう気がするんだよね。開発側もユーザが気にならない程度でシステムを使い回しできるような、出来れば携帯でもPCでもスマホでも遊べる、安定して動くものだと、もっと商売になるんじゃないだろうか。
12月、マックがやっとスマートフォン向けに携帯クーポンを提供するようだね。でも遅くない?
クラブドンペンっていうドンキホーテがやってるクーポンサービスがあるんだけど、それもつい最近までiPhoneを403で弾いていたんだよ。
UA偽装でiPhoneでも見られた時期もあったんだけど、しばらくするとそれを弾いたわけ。最近やっと普通に利用できるようになったけど。
マックにしろドンキにしろ、クーポン提供サービスは別にスマホ専用にしなくたって弾かなければ対応できるじゃないか。
(iPhoneの場合FLASHを使えないから問題になるかも知れないけど)
それを何でわざわざ弾こうとするわけ?
13インチノートpcに携帯はiPhoneの自分が、ラフでiPhoneよりも一覧性が高くてflashに対応した端末が欲しくて
タブレットPCを検討している。用途は自宅でPC開くほどではないメールやRSSのチェックやyoutube。そして
外ではwifiで自宅と同じような使い方と、オフラインでもメモやマインドマップや、PDF、地図の閲覧など、手帳
として使いたい。
目をつけていたのはarchos 101。
10月後半に発売するAndroid2.2に対応した10(10.1?)インチタブレットなんだけど。ipadが700gなのに対して
archos 101は500gだし、バッテリーも7時間くらい?十分持つようだし、いいかなーでもAndroidOSの完成度
ってどうなんだろうね?未知だけど2.2からFLASH10.1の対応という事で、ハードが中華パッドに多いポンコツ
じゃなければカスタム次第で十分便利に使えるんじゃないかなという想像(中華パッド全てを否定してるわけじゃない)
家をメインに考えるなら10インチだし、外メインなら7インチ、iPhone持ちの自分にはどっちが合ってるのか。
発売まで夢が広がるな~なんて、思っていたら・・・
Blackberryタブレット来ちゃった!
http://japanese.engadget.com/2010/09/27/blackberry-playbook/
なんだよ!BlackberryOS未体験だけど、世界で通用っぷりを考えるとiOS並にクオリティ高そうで凄そうじゃん!
ギャラクシータブといい、luvpad、未発表だけどSONY製のAndroidタブレットの噂もあって気になる気になる。
しかし今年の年末~1、2年はタブレットPC大流行になりそう。何年も前からあるにはあったけど、iPadで話題になって
パクリの嵐から群雄割拠の戦国時代に入ってきてる感じ、ネットブックのように一過性のブームで終るか
定番アイテムになれるのか?
言葉は悪いけど、携帯SNSを利用するユーザーの目的なんて所詮出会いである。
オタクは、
携帯SNSのユーザーも携帯なんかでゲームを遊びたくないという考えは同じだと思う。
黙々とゲームで遊んでいては誰とも出会えない。
ゲーム内容は携帯電話の100kb制限と、html+flashという構成から
自ずとシンプルにするしかないのだけど
ユーザーの主目的は出会いなので没頭するような奥深さはゲームには必要ない。
クリアされてしまってはそのゲームの遊び手が離れてしまうので、
いつまでもだらだらと遊べばせるような、内容の薄さと終わりの見えなさが重視される。
SNS謹製のゲームはどれも、誰かと一緒に遊ぶことで特典アイテムがもらえたり
TVCMでウリにしている従来ゲームは上記のような要素がなく
出会いを助けるゲームになれずに苦戦しているように見える。
1人で遊ぶ分には名作でも、SNSのコンセプトには合わないのである。
また、2000円の釣竿などが非難の対象になっているけど
比べても特別酷いとは思えない。
シンプルにせざるを得ない携帯SNSのゲームでわざわざ2000円の釣竿を買うほど
ハマってしまうユーザーがいるかも疑問。
買わないという選択肢があるのだし、
なんにせよ買ったユーザーが満足していれば外野がとやかく言うことではない。
どんなに糞ゲーでも楽しめる。
オタクの言うところである糞ゲーばかりでもこれだけの人気なのは
そういうことだろう。
ボックスモデルがどのようにレイアウト構築するか理解した事が無いのかな?
文字と絵をレイアウトするものは大概ボックスモデルをベースに作られてるだろうが。
そのFlashだってActionScriptやFlexで配置指示してしまえば、お前さんが言うめんどくさい組み方になると思うがな。
だからスティーブジョブズも奇妙なWeb標準なんか放って置いてiOSのアプリを書かせようとしてるんだと思うよ。
少なくともUI要素をインラインで配置なんて訳わかんないことしなくていいでしょ。
えぇと、InterfaceBuilderしか使ったことしか無いのか。
どのみち、InterfaceBuilderで出来ない事やろうとしたら、めんどくさい組み方になる。
変人で悪かったな。
PHPから動的にPDF吐き出すとか、実装するならテキストベースのレイアウタ使ったほうが楽だろうが。
変人が標準って変だよ?
それを、何も判って無いお前のような奴が多少は使える気になって喚いてるだけ。
開発側は最低限の物は用意してるんだ。
気に食わないなら、自分でWYSIWYGのシステムでも組んでりゃいいだろ。
でもさ、
いまどきマルチメディアなコンテンツをテキストベースで書くのってどうよ。
HTMLとかCSS決めてる人ってどう使われるか想像したこと無いのかな。
DreamweaverってCS4からCSSの設定の和訳を止めたんだよ。
なんでかって言うと和訳された意味より、CSS原文のキーワードのほうが重要だから。
つまりもう降参です僕はテキストエディタですって事だよ。
WYSIWYGなんてはるか遠い昔の話だよね。
今まともなGUI付いたインターネットコンテンツ作成環境ってFlashぐらいだよ。
Flashってもう仮想環境だからアプリ書いてんのと同じだよね。
だからスティーブジョブズも奇妙なWeb標準なんか放って置いてiOSのアプリを書かせようとしてるんだと思うよ。
少なくともUI要素をインラインで配置なんて訳わかんないことしなくていいでしょ。
なんでこんな面倒臭いことになったのかなあ。
だってポストスクリプトやPDFをテキストエディタで書く奴なんか変人でしょ?
変人が標準って変だよ?
さてどこから消すか
dwang厨が無謀にもfroyoを入れてみる記録のページ。
結局CM6-RC1+yay-gapps で落着きそうな雰囲気。
dwang-1.17.1
→ eMonster用に使ってた sandisk 2GB (メモ)
7/9 にリリースされているもの
ext partition 要対応? とおもったら仏語じゃねーか
@kenmood
Wifi OK
どっかから落した20090801-docomo-ht-03a.rar のうち、boot, cache, data, system のみをnandroidで復旧してみる。nandroid.md5 の復元も忘れずに。
手順
追加手順:
http://www.androidinforum.fr/htc-dream-android/froyo-french-connection-100-t1742.html#p6156
partition: swap 160M, ext 500M, 残り vfat がおすすめとな。
何度か丹念に「目標をwipeしてreboot」を繰り返してたら安定した気がする。
豆腐をfont入れ、localeをlibicudata.so の入れ替えで対処 (できるかな? reboot中)
→ libicudata.so は入れかえちゃダメ。起動しなくなる。recoveryで起動して/systemをマウントしてことなきを得る。
2010-07-11 追記
2chでも報告されているとおり、wlanが使えない。あと細かい話だけど、live wallpaperが使えない気がする。メモリが足りないだけかもしれないけど。
marketが死にまくる (acoreが死ぬ)。ほかにも死にまくるけど、何故かはよくわからない。とりあえず体験はできるけど、まだ常用には至らないかも。
(安定している、と言っている人もいる)
2010-07-11 追記
zip落してきて上書きinstallしてみた。なんか日本語fontが消されたんだけど(ぶー!)
ちなみに日本語fontはM+を利用してます。
数時間つかった限りでは、他人にお勧めできるほどじゃないけど何とか使いものになるかも。dwangの環境はnandroidでしかバックアップしていないので、手作業でアプリなどは手作業で復帰する予定。
(2010-07-11 午後5時追記)
どうもSPF Connectionが安定しないのと、ベースがCM6ということで、まずはベースに近いほうが良いだろうと
CM6-RC1を焼いてみる(この項続く)
http://www.cyanogenmod.com/home/cyanogenmod-6-0-0-rc1
E/AndroidRuntime( 2000): FATAL EXCEPTION: UpdateCheckinDatabaseService
E/AndroidRuntime( 2000): java.lang.SecurityException: Permission Denial: writing com.google.android.gsf.settings.GoogleSettingsProvider uri content://com.google.settings/partner from pid=2000, uid=10036 requires com.google.android.providers.settings.permission.WRITE_GSETTINGS
すぐ直りそうではあるけど。
(エラー内容から察するに、installされたapkの記録をgoogle accountに書き込めない)
c.f. http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=7139560&postcount=109
以下のようなツイートをしている人がいたんですが、どうなんでしょうかこれ?
http://twitter.com/shinoegg/status/17487294651
Dreamweaver最新版の使い方をマスターする=最新のweb技術をマスターする…のような気がする。
まず初めに断わっておくと、私はソフトウェア会社で働いてはいますが、Webエンジニアではないです。LAMPを使って個人のWebサービスを公開している程度のものです。
Dreamweaverを使ったことはないのでどのようなことができるのか分かりませんが、私の感覚ではなんか違うなーと思ってしまいます。
多分「最新のweb技術」がこの人とは違うので違和感を覚えるんだと思います。この人の「最新のweb技術」を勝手に推測してみると
と、ここまで書いて思ったのは「プログラマー」と「デザイナー」の違いなのかな。
「最新のweb技術」は環境、職種によって様々だと思うけど「Dreamweaver=最新のweb技術」というところに引っ掛かったので、ちら裏的に書いてみました。
そもそも全てOSSで開発してたらDreamweaverという選択肢は無いですよね。
Flashはどうだか知らないですけど。