はてなキーワード: 汚れた血とは
denpa0604という人物。名前からして釣りっぽいが、釣りとしても限度を越えており、『狂人の真似とて(以下略)』である。具体的には。
・宇崎ちゃん作者が献血した件について汚れた血。今からでも遅くない、受血者はボイコットを。などと発言する。
・大坂なおみ選手が日本国籍を選んだ件についてうわぁ…失望…こいつもネトウヨ、愛国者、ヘイターのお仲間かよ…くろんぼのくせに。などと明らかな差別発言(原文ママ)。
・石川優実氏が『ハイヒールもパンプスも選ぶことができる社会』と発言したことに対してあーあ、若いとはいえ色々残念、ちょっと失望。こういう娘はレイプされなきゃわからないのかな…(娘を持つ母かつ性犯罪サバイバーの一人としての意見です)などと言い放つ(原文ママ)。
例えば
金を極めたところでロスチャイルド家やロックフェラー財団みたいに裏から世界を支配して
自分らは金稼いで他人から搾取するのは正当だと心身ともに強くするために毎回悪魔信仰して心を強くして
一生懸命学んでやることが裏から人間の支配して栄華を極め続ける、たまに内紛する、みたいな
それやってる間は悪魔信仰が博愛とトレードオフなのでひたすら醜く金を集め続けることでしか
数字に取りつかれて死ぬまで数字を追いかけ続けて支配者を維持するのが実に滑稽
冨を支配しているのか、富に取りつかれているのか
だからキング牧師とかケネディみたいに善として大衆を表だって導くやつらが心底気に食わないんだろうな、殺したくなるほどに
でも殺したら殺したで英雄として永遠に語り継がれるから、無駄なんだけど
死んでも愛され続けるなんて金融マフィアたちにはどう転んでも無理
汚い魂の溝の中で金貨を眺めることでしか自分らを満足できない薄汚れた血統だよ
では愛を極めたとこでどうかといえばそれも怪しい
実質的な支配は金融マフィアがしているのでそいつらが世の中の仕組みを取り仕切っている
偉人たちが生きている間は愛を振りまけるかもしれないが
だから社会の枠組みを破壊するだけの愛と実力を兼ね備えた英雄が必要だが
愛をもって力も持つ存在なんて自分らを全否定されるようなもんだから、そりゃ抵抗するわな
それはそれでありきたりの趣味・家族・仕事に没頭して自分個人の一生で満足して終わるだけの在り来たりな人生を送る
もちろんそれが凡人にとっての最大限の幸福であることは違いない
しかしそれ以上には決してなり得ない
研究結果で名を遺したところで、いなきゃいないで、誰かが代わりに見つけたし仕事をしてただろう
何一つ特別になれずに死んでいく
子の世ってつまらないなあ
どうあがいても壁があって
どういう形でも完全な満足にはほど遠い
瀉血とは汚れた血液を抜くという中世では一般的な医療法であった。現代では一部の病気治療を除いて使われていない。wikipediaによると迷信にカテゴライズされてしまっているらしい。その理由は体内の毒素を排出するという事に根拠が無く、結果的にエビデンスが得られないとからだそうだ。
しかし私は別の視点から瀉血の効能を考えている。瀉血と同じように『献血』も血液を抜くと言う点では同じだ。一般的な400ml献血の場合、体重50kgの男性ならおよそ10%の血液が失われた事になる。(女性ならさらに割合が多くなる)
致死量は50%なので、健康に害はないとはいえこれはすごい量だ。500mlPETボトルに8割入った血液を床にぶちまけたらすごい光景だろう。健康に害はないとはいえ、出血している本人は気絶くらいはするかもしれない。
ここで私が言いたいのは、健康には『害』はないだろうが、『影響』はあるだろうと言う事だ。もちろん、危ないから献血などやめろと言う事ではない。むしろ逆だ。体内から10%もの血液が突然失われた。これは明らかに身体に影響がある。私は何度も献血をしているから経験的に言うが明らかに元気が減る。露骨にいえば性欲が減退する。学生時代、昼間から悶々としていて、帰ったらオナニーする気満々な時でも、献血をするとびっくりする程性欲が減退した経験が何度もあった。献血後すぐに効果が現れて、2~3日は影響があった。特に当日の夜はビデオなどを見てもガッカリするくらい反応が薄くその落差に驚いたものだ。
しかし、瀉血の効能が性欲減退だと言いたい訳ではない。ここで考えて欲しいのは、突然血液が失われ、血圧が下がり元気も性欲も減退した身体はどう反応するかと言う事だ。長い動物の歴史において、突然血液が失われると言う事はケガをした時以外に考えられない。身体は当然、ケガをした時と同じ反応をするであろう。つまり、傷口からの細菌の侵入に備え免疫機能が活性化する。傷口の補修と失われた血液の補填のために造血機能をフル稼働させる。言い換えれば、平和ボケした臓器共に敵が攻めて来るぞと活を入れ軍事教練を施し、失われた古い装備に代わりピッカピカの新造装備を大増産するのだ。つまり戦争だ!と脅すのである。それによって身体はリフレッシュされ、新しい血液の割合が増え、健康に寄与するのではないかというのが私の説である。
さっき、NTV系列で放送された「二人の桃源郷」というドキュメンタリーを見て、大泣きをした。
作品を見てこんなに泣いたのは生まれて初めてだ。
「ニュー・シネマ・パラダイス」よりも「トイ・ストーリー3」よりも「ショーシャンクの空に」よりも「汚れた血」よりも「ぐるりのこと。」よりも「ゾンビ」よりも
「ブラックジャック」よりも「火の鳥」よりも「ジョジョのシーザーが死ぬシーン」よりも「寄生獣」よりも「ハイスコアガール1巻ラスト」よりも
「星の王子様」よりも「火垂るの墓」よりも「ライ麦畑でつかまえて」よりも「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」よりも「罪と罰」よりも、
比べ物にならないくらい感動して泣いた。
ストーリー紹介はここで省くが、将来子供に見せたいし、色々な人に見てもらいたい作品。
思い出して、また、号泣。